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ゴールドクレストはカラーコンのような形をした人気の高い観葉植物。日本のような四季のある環境・地域でも問題なく元気に育つ観葉植物です。
ゴールドクレストは品種によって大きさが異なり、大きくなるゴールドクレストは10mにもなるほどです。大きな樹木はインパクトがあり、大変魅力的ですが大きくなるとお手入れも大変になります。そのため「大きすぎて剪定ができないから放置してもいいかな?」と思う方も多いはず。
そこで今回は、ゴールドクレストの剪定について解説します。本記事を読めば以下のことが分かりますよ。
- ゴールドクレストに剪定は必要なのか
- ゴールドクレストの剪定の注意点
- ゴールドクレストの増やし方
そもそもゴールドクレストはどんな植物?
ゴールドクレストの剪定について解説する前に、そもそもゴールドクレストはどんな植物か知っていますか?姿や育て方を知っている方は多いですが、原産地やどんな科目に属しているか知らない方が多いでしょう。育て方以外にも1歩踏み込んだゴールドクレスについて学んでみてくださいね。アメリカ大陸を原産地とするコニファーの観葉植物
ゴールドクレストはアメリカ大陸を原産地とするコニファーの観葉植物です。「コニファーってなに?」と思う方も多いでしょう。コニファーとは針葉樹全般を指す総称です。厳密にいえば違うのですが、大まかにコニファー=針葉樹と覚えて大丈夫です。 暑さには弱い観葉植物ですが、寒さには強く丈夫で育てやすい観葉植物なので、寒さが厳しい地域でも栽培可能です。ただ、暑さ・蒸れに弱いので、梅雨の時期の管理には注意が必要です。鮮やかな黄緑色の葉と円錐状の樹形が特徴の高木
ゴールドクレストは鮮やかな黄緑色の葉と円錐形の樹形が特徴の高木です。背が高く寒さに強いことから、クリスマスの時期になるとクリスマスツリーとしてデコレーションされることもあります。クリスマスツリーとしても見応えのある観葉植物ですよ。日本で庭木として育てても簡単に大きくなる
ゴールドクレストは日本で庭木として植えられており、育て方も簡単で大きく成長します。広い庭があれば、立派なゴールドクレストに育ちますよ。目隠しとしての利用できるので、外からの視線が気になる場合もおすすめですよ。クリスマスツリーの代用としてよく利用される
ゴールドクレストはクリスマスツリーの代用としてよく利用されます。クリスマスツリーは本来『もみの木』が利用されますが、代用品としてゴールドクレストが利用されることも。どちらを選んでも大丈夫なので、状況に応じて『もみの木』か『ゴールドクレスト』を選ぶと良いでしょう。観葉植物としてはゴールドクレスト・ウィルマが一般的
観葉植物としてのゴールドクレストは『ゴールドクレスト・ウィルマ』が一般的です。ゴールドクレストの中でも比較的背丈が小さく、最大3m程度でおさまります。「3mでも十分大きい...」と思う方も多いでしょう。ですが、他のゴールドクレストは10mにもなる品種のゴールドクレストが存在します。そのため、ゴールドクレスト・ウィルマは小さい品種のゴールドクレストといえるでしょう。ゴールドクレストに剪定は必要!
結論から言うとゴールドクレストに剪定は必要です。ですが読者の方は「なんで剪定は必要なの?」と疑問に思う方もいるでしょう。なぜ、ゴールドクレストに剪定が必要なのか見ていきましょう。ゴールドクレストに剪定はなぜ必要なのか
ゴールドクレストは放置しておくと低くても3m程に成長し、素人での管理が難しくなります。そのため、定期的に剪定することで管理易い大きさに整えたり、蒸れないように枝を剪定するんですね。とくにゴールドクレストは蒸れに弱いので剪定は重要になります。なので、ゴールドクレストに剪定は必要なんですね。ゴールドクレストを剪定しないとどうなるのか
ゴールドクレストは剪定をしないと夏の時期に枯れる可能性があります。成長が早く、葉が密集するので夏場はゴールドクレストが蒸れやすくなる時期です。ゴールドクレストは高温多湿に弱い性質があるので、剪定をおこなわないと夏の時期に枯れる可能性があります。また、背丈もどんどん伸びていくので簡単に剪定できないサイズになることも。 そのため、ゴールドクエストには剪定が必要なんですね。いつ剪定する?ゴールドクレストの剪定時期
ゴールドクレストには剪定が必要でしたが「剪定時期はいつなの?」と疑問に思う方も多いでしょう。ここでは、ゴールドクレストの剪定時期について解説するのでぜひ、参考にしてくださいね。剪定時期は4~5月と9~10月
ゴールドクレストの剪定時期は大きく分けて4~5月と9~10月に分けられます。詳しくは後述しますが、時期によって剪定の目的が違ってくるので注意してくださいね。4~5月は夏を越せるように樹形を整える
4~5月におこなうゴールドクレストの剪定は、夏を越せるように樹形を整えます。ゴールドクレストにとって夏は課題です。樹形の形が夏仕様になっていないと枯れることもあるので、もっとも重要な剪定といえるでしょう。また、ゴールドクレストの内側は蒸れやすいので、剪定するときに確認してみてくださいね。9~10月は軽く整える程度でOK
9~10月のゴールドクレストの剪定は軽く整える程度でOKです。夏ほど神経質にならなくて大丈夫なので、ちょっと気になる場所を剪定する程度で大丈夫ですよ。目的別で考える!ゴールドクレストの剪定方法3選
ゴールドクレストの剪定をおこなうには、目的別で考えるのがおすすめです。どのような目的があるのか詳しく解説しますね。目的によって剪定の仕方を変えよう
ゴールドクレストの剪定は目的によって剪定の仕方を変えるのがおすすめです。目的がハッキリすると、剪定もスムーズにおこなえますよ。時期も踏まえて考えてみてくださいね。①形を整えるための刈り込み(芽摘み)
ゴールドクレストの形を整えるための剪定は『芽摘み』をおこないます。ゴールドクレスト全体の様子を見ながら、芽を摘み取っていきます。芽を放置するとゴールドクレストの形が崩れていくので、形を整えるために芽摘みをおこないましょう。②風通しを良くするための切り戻し
ゴールドクレストの風通しを良くするなら、切り戻し剪定をおこないます。とくに、ゴールドクレストの内側は蒸れやすいです。そのため、梅雨時期の過湿対策としておこないます。切り戻し剪定をして風通しの改善をおこなうなら、4~5月におこなうのがおすすめですよ。③コンパクトに育てるための芯止め
ゴールドクレストをコンパクトに育てるなら芯止めをおこないます。ゴールドクレストは品種ごとに最大サイズがことなり、大きいものでは10mにもなります。 小さな品種であるゴールドクレスト・ウィルマでも3mほどの大きさです。3mでも十分大きいと思う方も多いでしょう。そのため、コンパクトにゴールドクレストを栽培したいなら、芯止めをおこないましょう。ゴールドクレストの剪定に必要な道具と剪定の手順
ゴールドクレストの剪定の重要性が分かったら、実際に剪定に必要な道具を揃えましょう。ゴールドクレストの剪定に必要な道具はやや特殊なものがあるので、しっかりと確認してくださいね。ゴールドクレストの剪定に必要な道具
ゴールドクレストの剪定に必要な道具は3つです。ですが、手軽な観葉植物の剪定とは違い特殊な道具や大きな道具が必要になります。詳しく見ていきましょう。非金属のハサミ
ゴールドクレストの剪定に使うハサミは『非金属のハサミ』を使用してください。ゴールドクレストは金属を嫌う性質があります。そのため、金属のハサミを使用するとゴールドクレストの切り口がダメージを負います。なので、剪定に使うハサミは非金属のハサミを使用しましょう。セラミック製のハサミが耐久性に優れており、扱いやすいですよ。作業用軍手
作業用の軍手もあったほうが便利です。樹木は想像以上に鋭く怪我をしやすいです。そのため、怪我防止のため作業用の軍手を用意した方が良いでしょう。脚立
ゴールドクレストの剪定には脚立が必要になります。大きい品種では10m、小さな品種でも3m程度には成長するため、脚立なしでは剪定はできません。そのため、ゴールドクレストのサイズに合わせた脚立を用意する必要があります。芽摘みは新芽の先端を1cm程度切り取る
芽摘みをおこなう場合は新芽の先端を1cm程度切り取るだけでOKです。1cmというと結構な大きさに感じますが、ゴールドクレストに問題はないので思い切って摘み取って大丈夫ですよ。切り戻しは不要な途中で切る
切り戻し剪定は、不要な箇所で途中で切り取ります。混み合った場所や枯れている枝や葉を見つけてバランスよく切り取ってください。混み合った場所を剪定することで、ゴールドクレストの通気性を確保できますよ。芯止めは木の頂点を止めたい高さで切る
芯止めは木の頂点を止めたい高さで剪定します。ゴールドクレストは小さな品種でも3m程度には成長するので、普通の方では「大きすぎて管理できない...」と感じるのも無理はありません。 そこで、芯止めをおこなうことでお手頃なサイズでゴールドクレストを管理できるようにするわけです。ゴールドクレストを手頃なサイズで管理したなら、芯止めをおこなうのがおすすめですよ。ゴールドクレストを剪定するときの注意点
ゴールドクレストの剪定にはいくつかの注意点があります。他の観葉植物と勝手が違うので、間違えた剪定をおこなうと「ゴールドクレストの様子がおかしい...」という事態になることも。そのため、注意点を確認して正しい剪定をおこなえるようになりましょう。ハサミやバリカンなどは金属製を使わない
ゴールドクレストの剪定に金属製のハサミやバリカンは使わないでください。ゴールドクレストは金属を苦手としており、金属刃物で剪定をおこなうと赤褐色に変色します。人間で例えると、金属アレルギーのようなものです。 変色は一時的なものですが、拒否反応ようなものです。そのため、金属製品で剪定するのではなく、手もしくはセラミック製・プラスチック製の刃物で剪定をおこないましょう。剪定のときにはハサミを消毒して清潔にする
剪定に使用する際のハサミはあらかじめ、消毒をおこない清潔にしましょう。ハサミの刃が不衛生だと切り口から雑菌が入り、ゴールドクレストが病気になることも。そのため、剪定をおこなう前に、アルコールなどで簡単に消毒をおこないましょう。真夏と冬の剪定はなるべく避ける
真夏と冬の剪定は避けたほうが安全です。夏場は極端に暑く、冬は極端に寒いので、ゴールドクレストに掛かる負担も大きいです。とくに、暑さに関してはゴールドクレストは苦手としています。そのため、ゴールドクレストのことを考えると真夏と冬の剪定は避けたほうが無難といえるでしょう。剪定したゴールドクレストの手入れ法
剪定したゴールドクレストの手入れ仕方は知っていますか?せっかく上手に剪定できても、お手お入れの方法が違ってはゴールドクレストの体調が崩れることも。そのため、お手入れの方法も学んでいきましょう。水やりは土が乾いたタイミングでたっぷりと
水やりは土が乾いたタイミングでたっぷりと与えます。他の植物と変わらないので、水やりについては難しくありませんよ。肥料を与えるなら新芽が出始める3月と育ちざかりの6月
肥料を与えるなら、新芽が出始める3月もしくは育ち盛りの6月に与えるのがベストです。植物が成長するには豊富な栄養素が必要になります。そのため、新芽の出始めの3月や成長期である6月に肥料を与えることで、すくすくとゴールドクレストが成長しますよ。赤錆病になってしまったらその部分を剪定する
ゴールドクレストが赤錆病になってしまったら、その部分もカットします。赤錆病は湿度が高くなると発生やすい病気です。そのため、赤錆病が発生してる部分は密度が高く蒸れやすい環境といえます。また、赤錆病は菌が原因のため取り除く必要があります。なので、赤錆病が発生した部分は剪定して取り除いてあげましょう。鉢植えなら1~2年に1回植え替えをする
ゴールドクレストを鉢植えで育てているなら、1~2年に1回程度の植え替えが必要です。他の植物と植え替え頻度は変わりません。ですが、大きくなりすぎると植え替えが難しくなるので、剪定の重要性が分かりますね。自分で剪定するのが不安なときは業者に頼むのも一つの選択肢
自分で剪定するのが不安な場合は、業者に頼むのもひとつの選択肢です。料金は必要ですが業者に頼むことでメリットも多いので、詳しく解説しますね。剪定の料金は木の高さで変わる
剪定の料金は木の高さによって変わります。剪定をお願いする樹木が高いほどお値段も上がります。そのため、比較的大型になるゴールドクレストはそれなりのお値段になると考えてよいでしょう。ただ、業者によってはあらかじめお値段を教えてくれる業者もあります。そのため、想像以上のお金を取られるという心配はありませんよ。剪定業者に依頼することでキレイに剪定してもらえる
剪定業者に依頼することで、ゴールドクレストをキレイに剪定してもらえます。剪定業者の方プロなので、素人が剪定するより全体のバランスよくキレイに剪定してもらえますよ。キレイに剪定する自信がないなら、業者に頼るとよいでしょう。ゴールドクレストを増やそう!ゴールドクレストの挿し木のやり方を解説
ゴールドクレストは1度購入すれば、ご自宅で増やすことも可能です。そのため「もう少しゴールドクレストが欲しいから購入しようかな?」という方は、自分で増やしてみてはどうでしょうか。今回は初心者でも簡単に増やすことができる、挿し木での増やし方を解説しますね。ゴールドクレストの挿し木に必要なもの
最初にゴールドクレストの挿し木に必要なものを紹介します。特別なアイテムは必要ないので、誰でも手軽におこなえますよ。挿し穂
挿し木をおこなうので、挿し穂が絶対に必要です。挿し穂の作り方は後述しますが、剪定でカットした枝葉から作成します。水を入れた容器
水を入れられる容器なら何でも大丈夫です。空き缶やマグカップでもOKです。お水を入れれる容器を用意してくださいね。口が広い鉢植え
口が広い鉢植えを用意してください。一般的な鉢植えでも大丈夫なので用意は難しくないでしょう。肥料分が少ない新しい土
肥料分が少ない新しい土を用意しましょう。肥料分が多いと発根に影響が出るので注意してください。栄養分については、土のパッケージ裏などを確認してくださいね。細い棒(土に挿し穂を挿す穴を開ける用)
細い棒は土に挿し穂を挿す穴をあけるように使うため、どんなものでも大丈夫です。例えば、割りばしでも十分使用できます。あまり難しく考えなくても大丈夫ですよ。霧吹き
霧吹きも用意しましょう。100均で簡単に入手できるので入手は難しくないでしょう。ゴールドクレストの剪定の手順
では、実際のゴールドクレストの挿し木の手順を解説します。難しい手順はないので、挿し木が初めての方でも大丈夫ですよ。詳しく解説しますね。若い枝を10cmほど切り取る
最初に、ゴールドクレストの挿し穂を作るために若い枝葉を10cm程度切り取ります。10cmは結構大きいので「こんなに切り取って大丈夫?」と不安になるかも知れませんが、ゴールドクレストに影響はないので安心してくださいね。刈り取った枝を水が入った容器に入れて1~2時間放置する
切り取った枝(挿し穂)を水が入った容器に2時間程度入れます。十分水を吸わせてあげましょう。鉢植えに湿らせた新しい土を入れる
鉢植えに湿らせた新しい土を入れます。この時、土に肥料分が多いと失敗に繋がるので注意してくださいね。細い棒で土の表面に穴を開け、水からあげた枝を挿す
細い棒で土の表面に穴をあけ、水からあげた枝(挿し穂)を挿します。細い棒は割りばしでも十分なので、挿し穂が入れやすいように穴をあげましょう。挿した枝に土を寄せて隙間をなくす
鉢に挿し穂を挿したら土を寄せて隙間をなくします。挿しただけだと、枝がガタガタなのでしっかりと隙間をなくしてあげましょう。鉢植えを直射日光が当たらない明るい日陰に移動させる
鉢植えを直射日光が当たらない明るい日陰に移動させます。挿し穂に直射日光は天敵なので避けてくださいね。あとは発根を待つだけ
明るい日陰で管理したら、あとは発根を待つだけです。発根はおおよそ1ヶ月必要です。「発根したかな?」と暴きたくなりますが、途中で挿し穂を暴くのはNGですよ。自由に仕立てられるのもゴールドクレストの魅力!
ゴールドクレストは自由に仕立てられるのが魅力です。自由に仕立てられるので、ガーデニングにも最適です。どのような仕立て方があるのが、見ていきましょう。「スタンダード仕立て」で丸く可愛く仕立てる
スタンダード仕立ては、丸くて可愛らしく仕立てられます。根元付近はやや寂しく感じますが、上部はボリューム感があり丸く可愛らしい姿ですよ。可愛く仕立てたいなら、スタンダード仕立てがおすすめです。「トピアリー仕立て」で可愛く差をつける
トピアリー仕立ては、スタンダード仕立てを連続で繋げたような姿の仕立てです。一見すると「どうやったらこんな風に育つんだ?」と疑問に思うほどです。ボンボンがたくさんできるので、丸っこい植物が好きな人にはたまらない仕立て法ですよ、「スパイラル仕立て」でインパクトを演出
スパイラル仕立ては、まるでドリルのような姿をしている仕立て法です。とにかくインパクトがあり、大きなゴールドクレストをスパイラル仕立てにすると圧巻ですよ。インパクトのある仕立てをおこないたいなら、スパイラル仕立てがおすすめですよ。ゴールドクレストの寿命は?
最後にゴールドクレストの寿命について解説します。当たり前ですが、樹木も生き物なので寿命があります。樹木は種類によって1000年以上生きる品種から80年と人間と同じ程度の寿命の品種までさまざまです。ゴールドクレストはどの程度の寿命なのか解説しますね。自生しているものは50年以上生きる
自生しているゴールドクレストは50年以上生きます。『自生』なので日本の庭植えではなく、アメリカで自然に生きているゴールドクレストを指します。そのため、ゴールドクレストは50年以上生きると考えていくとよいでしょう。ゴールドクレストを育てる時は長生きするのを理解して育てよう
ゴールドクレストを栽培するときは長生きすること理解して育てましょう。仮にお子さんが生まれた時にゴールドクレストの栽培を始めたら、お子さんが50歳になっているんですね。そのため、長生きすることを把握して栽培を始めるようにしてくださいね。育て方を間違えると枯れてしまうこともある
ゴールドクレストは50年以上生きる植物ですが、育て方を間違えると枯れることがあります。栽培難易度自体は簡単ですが高温多湿が苦手です。そのため、植える場所を間違える・水をやり過ぎるなど、育て方を間違えると枯れる可能性が十分あります。そのため、剪定方法だけでなく育て方を学ぶのが重要ですよ。【まとめ】ゴールドクレストの正しい剪定方法や適した時期を徹底解説!
本記事ではゴールドクレストの剪定について解説しました。ゴールドクレストは金属を嫌う性質があるので、金属製の刃物で剪定するのは避ける必要がありましたね。また、剪定時期は2パターンしかないので剪定を忘れないようにするのが重要でしたね。 本記事のポイントは以下の通りです。- ゴールドクレストは剪定が必要
- ゴールドクレストの剪定に金属製のバリカンなどは使わない
- ゴールドクレストは挿し木で簡単に増やせる