【2024年】シンボルツリーにおすすめな庭木23選!落葉樹や常緑樹の植え付けまで紹介

【2024年】シンボルツリーにおすすめな庭木23選!落葉樹や常緑樹の植え付けまで紹介
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目次

自宅や事務所などの庭に木を植えたいと思っても、植物に詳しくないと何から始めればいいのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。庭木を植えるとお庭の雰囲気が明るくなる他にも、さまざまなメリットがあります。 そこで今回は
  • 庭木の選び方
  • 庭木におすすめの人気の常緑樹13選
  • 庭木におすすめの人気の落葉樹11選
  • 庭木を購入するのにおすすめの場所
  • 庭木の植え付け方法
  • 庭木を植え付けたあとの注意点
を詳しく解説します。 庭木といっても種類があり、理想の雰囲気や環境に合わせてデザインや育てられる樹木を選ぶ必要があります。庭木を育てるのは難しいと思われがちです。しかし適切な植え付けができれば管理も簡単で初心者でも育てやすいのが庭木の魅力でもあります。記事の後半では通販でも気軽に購入できる庭木もご紹介しているため、最後までチェックしてみてくださいね。

そもそも庭木ってなんのこと?

庭木というと庭に植える木で間違いありませんが、そもそもどのような役割があるのかご存じでしょうか。庭木の役割は一つではなく、いくつもあるのが魅力。まずは庭木を植える意味と役割についてご紹介します。

庭木とはその名の通り庭に植える木のこと

庭木とは名前のとおり、庭に植える木のことです。庭木といっても園芸に詳しくない方でも馴染みのある梅の木をはじめ、さまざまな品種があります。庭木選びに失敗しないためにも、まずは植え付ける役割を知っておくといいでしょう。

庭木の役割は二つある

たくさんの品種から自分に合った庭木を見つけるためには、まずは植え付ける目的を決めましょう。庭木を植える目的、役割は主に2つあります。

外から家の中が見えないようにする「目隠し」の役割

庭木は外から家の中が見えないようにする「目隠し」の役割もあります。戸建ての家では敷地内、もしくはお部屋の中が外から丸見えになることも。プライバシーを確保するために壁を作る方法もある一方、圧迫感が出てしまいます。代わりに庭木を植えると圧迫感もなく自然な形でプライバシーを守れるでしょう

ガーデニングを楽しむための「景観」の役割

庭木にはもちろん、景観を良くする役割もあります。庭木は季節によって実や花をつけ、葉の色を変えるものがほとんどです。そのためお庭を明るくするのはもちろん、季節の移り変わりも感じられます。また庭の持ち主だけでなく通りすがりの人の目にも止まるため、癒しも与えてくれるでしょう。このように庭木はあなたとまったく関係のない人も幸せな気持ちにさせてくれる特別な魅力もあります。

庭木の選び方

初めて庭木を植えるときにもっとも時間をかけるのが、選ぶときではないでしょうか。庭木はプランターに植える植物とは違い、その家のシンボルにもなります。そのため選ぶのに時間をかけて当然ですよね。失敗しない庭木の選び方にはポイントがあります。

庭木の活用方法で決める

庭木を選ぶときに重要なのが活用方法です。なぜ庭木を植えるのか、どのように活用するのか決めておくと、選ぶときにお庭の完成形をイメージしやすくなります。選ぶときの参考にしたい、庭木の活用方法を4つご紹介します。

シンボルツリーにする

庭木をシンボルツリーとして植えるのもおすすめです。シンボルツリーとはその家のシンボルとなる木のこと。たとえば子どもが生まれたときや新築の記念に、記念樹として植えるのも素敵ですよね。記念日でなくてもお庭のアクセントとしてシンボルツリーを植える人も多く、理由もさまざまです。シンボルツリーとして庭木を選ぶときは、低いものよりも高さのある樹木だとよりお庭のアクセントになるでしょう。人気のシンボルツリーにはオリーブや頑丈なアオダモなどがあります。

目隠し効果で植える

お部屋が外から丸見えで視線が気になるときは、目隠しとして庭木を植えるのがおすすめです。目隠し効果で植えたい場合は高さよりも、樹木の葉の密度があるものを選びましょう。生垣として庭木を植えたい場合は生育スピードが早く、横に広がって伸びる樹木がおすすめです。

観賞用で植える

お庭のデザインをよくする、鑑賞用として庭木を楽しみたい方は、目的の雰囲気に合わせて樹木を選びましょう。ガーデニングが趣味でお庭でお花を育てている場合は、低めの樹木だと雰囲気によく合います。他にも花を楽しみたいときは開花する樹木を選ぶのも素敵ですね。鑑賞用の場合は理想のお庭の全体像に合うお好みの樹木で問題ありません。

和風の庭には和風の庭木などスタイルに合わせてもオシャレ

和風の家や石畳があるお庭には和の雰囲気に合う庭木を選ぶのも、おしゃれに仕上がります。和風の庭木には梅や桜、松の木などがあり、1本植えるだけでも和風庭園の雰囲気に近づけるでしょう。

落葉しない常緑樹か落葉する落葉樹かで選ぶ

たくさんの種類がある庭木は常緑樹と落葉樹の2つに分けられます。庭木を選ぶときには活用方法の他にも常緑樹か落葉樹かも決めておきましょう。

常緑樹の特徴

常緑樹とは365日グリーンの葉を茂らせる樹木の種類です。常緑樹は厚みのある葉と太めの幹が特徴で、時期になると花や実をつけるものもあります。1年中グリーンの葉を生い茂らせているため、目隠しとしても効果的ですただし葉が密集している樹木が多いため、日光が当たりにくい部分では生育が遅くなります。

落葉樹の特徴

落葉樹とは気温が下がる秋に紅葉してその後枯れ木になり、春から夏にかけて再びグリーンの葉を茂らせる樹木のことです。開花よりも葉の色の変化を楽しみたい方におすすめの種類になります。紅葉したあとは葉が散るため掃除が必要な一方、日本特有の四季の変化を感じられる樹木です。

庭木の大きさで決める

庭木を選ぶときには大きさも重要です。庭木は大きさによって4つの種類に分けられます。庭木の高さ別の4種類についてご紹介します。

小低木

小低木は高さが1m以下の樹木で幹が細く、横に枝分かれして伸びるものが多い庭木のこと。ツツジ科の植物なども小低木に分類され、景観をよくしたい場合やお庭を華やかにしたいときにもおすすめです。

低木

低木は高さが1~1.5mの樹木で、人間の身長程度の大きさです。低木の樹木も幹が細めで大きすぎず小さすぎないため、生垣にも使用されるものもあります。目隠しとしておすすめの高さです。

小高木

小高木は高さが2~8mで、見上げて鑑賞することが多い樹木。庭木として植えるとお庭のアクセントになるため、シンボルツリーとしておすすめの種類です。

高木

高木は高さが8m以上で幹が太く、ずっしりしているのが特徴の樹木です。お庭のシンボルツリーとしては申し分ない存在感を発揮します。

葉の形や大きさなどの見た目で決める

庭木を選ぶときは葉の形や大きさなど見た目も重要です。植える場所によっては成長した葉が隣の敷地に侵入してしまう可能性もあるため、どのように育つのか花を咲かせるのかも知っておく必要があります。

花を咲かせる品種もある

庭木にはグリーンの葉っぱだけでなく、季節に合わせて花を咲かせる品種もあります。青々とした緑の葉だけでなく、花も楽しみたいときには開花する品種を選ぶと年間を通してさまざまな表情を鑑賞できるでしょう。実のなる庭木にはオリーブなどがあり、開花する樹木にはチンチョウゲやツツジがあります。他にもたくさんの種類があるため、どの時期に開花・実をつけるのか調べておくといいでしょう。

柑橘類の果樹やクリスマスツリーになるものを選ぶのもアリ

庭木には柑橘類の果樹やクリスマスツリーになる樹木もあります。柑橘類にはゆずやレモンなどがあり、意外にも初心者でも育てやすい樹木です。またモミの木はクリスマスツリーとしても活躍します。他にもクリスマスツリーとして活躍する樹木はたくさんあるため、イルミネーションと合わせて楽しむこともできますよ。

庭木におすすめの人気の常緑樹13選

ここからはおすすめの人気の庭木をご紹介します。まずは年間を通してグリーンの葉を楽しませてくれる常緑樹の人気の品種を集めました。お庭を爽やかにしてくれる庭木におすすめの常緑樹13選をご紹介します。

シマトネリコ

シマトネリコは艶のある小さな葉が規則的に生えているのが特徴の樹木です。高さは2m以上で成長すると10m以上になることもある高木に分類されます。高木である一方で爽やかなグリーンの葉で、お庭を一気に明るくしてくれるため人気の庭木です。5月~7月に枝先に白い小花を咲かせ、その後結実して種をつけます。高さはあるものの圧迫感なく鑑賞できるため、お庭を広々と見せたいときのシンボルツリーにもおすすめです。
学名 Fraxinus griffithii
科名/属名 キンモクセイ科/トネリコ属
育つ大きさ 10~15m
特徴 2m以上で成長すると10m以上になることもある高木の一方、規則性の小さな葉は圧迫感がなく爽やかな印象。

シラカシ

シラカシは樹高が20mまで成長することもある高木で、10㎝前後の楕円形で肉厚な葉が特徴です。4月~5月の春頃にクリーム色のフサフサした毛のような花を咲かせ、5~10㎝の長さで枝垂れるように開花します。シラカシは秋頃になるとどんぐりの実をつけるため、春と秋それぞれ違った表情も楽しめるでしょう。肉厚な葉は密集するように茂るため、目隠しやシンボルツリーにおすすめの常緑樹木です。
学名 Quercus myrsinifolia
科名/属名 ブナ科/コナラ属
3~20m
特徴 肉厚な葉が特徴で春には花を咲かせ、秋はどんぐりの実をつける常緑樹木。目隠しやシンボルツリーに最適。

ヒイラギ

ヒイラギは葉の周りがトゲのように鋭くギザギザしているのが特徴の常緑高木です。寒い東北地方でも丈夫に育つ樹木で、高さは1~3m程度とシンボルツリーにも鑑賞用としても人気があります。キンモクセイと同じ仲間で11月~12月に、ほのかな香りのする白い小花を咲かせます。花が終わると夏には黒い実をつけ、時期によって変化も楽しめる樹木です。ちなみにクリスマスの飾りにも使用される赤い実をつけたものはセイヨウヒイラギで、名前は似ていますが違う品種になります。
学名 Osmanthus heterophyllus
科名/属名 モクセイ科/モクセイ属
育つ大きさ 1~3m
特徴 ギザギザした厚みのある葉が特徴で、冬になると白い小花を咲かせる。

クチナシ

クチナシは楕円形の柔らかく光沢がある葉が特徴で、6月~7月の初夏に6枚の花弁の大きな白い花を咲かせる常緑樹木です。花は甘い香りが強く、学名には「ジャスミンのような」という意味のjasminoidesという名前も付けられています。白い花が見られるのは開花した日のみで、翌日には黄色みがかった色へと変化するのも特徴です秋になると橙赤色の実をつけ、果実は染料としても使用されてきました。クチナシはたくさんの種類があり樹高は1m前後のものが多く、ガーデニングやお庭の鑑賞用として人気です。
学名 Gardenia jasminoides
科名/属名 アカネ科/クチナシ属
育つ大きさ 1~2m
特徴 初夏に大きな花弁の白い花を咲かせ、甘い香りを放つ。

ジンチョウゲ

ジンチョウゲは春に香りの強い花を咲かせる常緑低木です。紅紫色と白色のグラデーションが美しい花と長さのある楕円形の濃いグリーンの葉が特徴花はつけますが日本で栽培しているジンチョウゲはほとんどが雄株のため、実はつきません。ちなみに日本では貴重なジンチョウゲの実には猛毒があります。原産地中国で-5℃まで耐寒性があり、ある程度の寒さであれば耐えられます。樹高は大きくても1.5m程度と人間と同じくらいの高さで、管理がしやすく人気で鑑賞用におすすめです。
学名 Daphne odora
科名/属名 ジンチョウゲ科/ジンチョウゲ属
育つ大きさ 1m
特徴 春に香りの強い花を咲かせるが、日本ではほとんど実をつけない。

キンモクセイ

キンモクセイは厚みのある細長い楕円形の葉と、秋に咲くオレンジ色の花が特徴の常緑高木です。開花時期は9月下旬から10月で花は枝に巻き付くように咲き、強い香りを放ちます。最大で6mほどまで成長することもある一方で、日陰でも育つため初心者でも育てやすいでしょう。秋の訪れを教えてくれるだけでなく、目隠しや生垣におすすめの庭木です。
学名 Osmanthus fragrans var.aurantiacus
科名/属名 モクセイ科/モクセイ属
育つ大きさ 5~6m
特徴 厚みのある細長い楕円形の葉と香り高いオレンジの花が秋の訪れを感じさせる。

ソヨゴ

ソヨゴは関東や四国、九州地方に自生する常緑高木です。光沢のある緑色の葉っぱと赤く丸い実が可愛らしい樹木で、生育がゆっくりなため管理もしやすいのが特徴乾燥した環境を好み、上に向かって枝を伸ばします。そのため高木でありながら、狭いお庭でも圧迫感がなく人気のある樹木です。庭木としては3m程度まで育ち、目隠し効果も抜群。適度に葉が密集しているため、光や風も通します。
学名 Ilex pedunculosa Miq
科名/属名 モチノキ科モチノキ属
育つ大きさ 3~6m
特徴 光沢のある葉と赤い実が特徴で圧迫感もなく、生育がゆっくりなため管理しやすい。

フェイジョア

フェイジョアは中南米が原産で、果樹としても有名な小高木。幹は細めで枝にたくさんの葉をつけて伸びていくため、生垣や目隠しにおすすめです。高さは一般的な人間の身長と同じくらいのため、庭木として圧迫感を感じさせません。花は5月~6月に開花し、たくさんの赤く細長いおしべの周りにピンク色の花弁を広げます順調に行けば10月以降になると果実がつき、緑色のびわのような大きさの実が育つため収穫も楽しめる樹木です。とくに温暖な地域だと大きな果実がつきます。
学名 Acca sellowiana
科名/属名 フトモモ科/アッカ属
育つ大きさ 1.5m~
特徴 5月~6月に開花し、10月以降になると果実をつける。

ゴールドクレスト

ゴールドクレストはアメリカのメキシコやカリフォルニアが原産の常緑針葉高木です。ストレートな幹についた枝葉は上に伸び、クリスマスツリーにもぴったりな見た目で洋風のお家のシンボルツリーとしてもおすすめの樹木生垣や目隠しだけでなく、お庭をおしゃれにしてくれる庭木になるでしょう。5月~6月には白い小花をつけて葉は主に黄金色に染まり、こすると香りを放つのが特徴です。ただし風や雪には弱く折れやすいため、天候に合わせて支柱で補強しておく必要があります。
学名 Cupressus macrocarpa Goldcrest
科名/属名 ヒノキ科/イストギ属
育つ大きさ 3m~15m
特徴 クリスマスツリーに最適なデザインで初夏に白い小花をつけてその後、葉を黄金色に染める。

レッドロビン

レッドロビンはアメリカで開発された園芸品種で、光沢があり厚みのある赤い葉が特徴です。レッドロビンの赤い葉は新芽で特定の季節ではなく、剪定をすると発生します。樹高は1m程度と低めの一方で、成長スピードが早く茂りやすいため定期的な剪定が必要です。そのため春に白い花を咲かせ、気温が下がる秋には赤色の実もなりますが、花を楽しむ期間は短くなります。剪定の手間はかかる一方で成長は早いため、生垣として植えたい場合におすすめです。ただし年間を通して赤い葉をつけるため、家の外壁や雰囲気に合うかを確認しておく必要があります。
学名 Photinia×fraseri Red Robin
科名/属名 バラ科/カナメモチ属
育つ大きさ 1.2~1.3m
特徴 光沢があり厚みのある赤い新芽をつけるが、生育スピードが早いため定期的な剪定が必要。

ツツジ

ツツジは学校や公園などでも植えられている日本でも古くから親しまれてきた植物です。日本で多くみられるのはヤマツツジやモチツツジ、キシツツジなど17種類以上があります。3月後半ごろから初夏にかけて濃いピンク色の花を咲かせ、庭を囲む生垣としても古くから植えられてきましたツツジにはたくさんの種類があるため、品種によっては紫や赤い花を咲かせるものもあります。花が終わると剪定することで、樹形を美しく保てます。庭木として植えることで、通行人にも春の訪れを感じさせられるのも魅力です。
学名 Rhododendron
科名/属名 ツツジ科/ツツジ属
育つ大きさ 50㎝~2m
特徴 日本で古くから親しまれてきた植物で、春から初夏にかけてピンクや紫の花を咲かせる。

アベリア

アベリアは赤みがかった茎に、百合を小さくしたような白い花を咲かせる低木の園芸品種です。樹高は大きく育っても1.5m程度で害虫の被害を受けにくいため、管理がしやすくお庭のアクセントとしてもおすすめ春に開花すると冬前まで花が咲き続けるため、長い期間楽しめます。アベリアにはたくさんの種類があり、グリーンの葉だけでなく斑入りのものもあるため、複数の違う品種を植えると異なる表情を楽しめるでしょう。
学名 Abelia grandiflora
科名/属名 スイカズラ科/ツクバネウツギ属
育つ大きさ 1~1.5m
特徴 赤みがかった茎が特徴で冬以外は花を咲かせ続け、害虫被害を受けにくい。

ティーツリー

ティーツリーは樹高が最大で8mにもなるオーストラリアが原産の樹木で、爽やかな明るいグリーンの細長い葉が特徴。ティーツリーの葉は柑橘系の香りを放ち、原産地のオーストラリアでは古くから傷や感染症の治療薬としても使われてきました現在ではエッセンシャルオイルとしてアロマテラピーなどでも利用されています。開花時期は4月~6月で白やピンク、紫のふわふわとした綿のような花を咲かせます。日本で庭木としてはまだマイナーな一方でモミの木のような雰囲気もあるため、クリスマスツリーや洋風のお庭のアクセントにもおすすめです。
学名 Melaleuca alternifolia
科名/属名 フトモモ科/メラレウカ属
育つ大きさ 50㎝~3m
特徴 柑橘系の香りの葉はアロマオイルとしても活用されており、4月~6月には白くふわふわした花を咲かせる。

庭木におすすめの人気の落葉樹11選

秋になると葉が落ち、見た目も変化する落葉樹は、季節の訪れを感じさせてくれる庭木です。秋から冬は落ちる葉を片付けるのは少し面倒な一方で、暖かくなると新緑を見せてくれます。季節によって異なる雰囲気を感じられる人気の落葉樹をご紹介します。

ハナミズキ

ハナミズキは小さな葉と純白の花が愛らしい印象の落葉高木です。ハナミズキの原産は意外にもアメリカで、日本には大正4年にワシントンD.C.に桜を贈ったお礼として伝わりました。4月~5月に開花し、白い花は正確には「総苞(そうほう)」と呼ばれる葉になります。ハナミズキの花は、総苞の中心にある黄色く丸い部分ですハナミズキは成長すると10m近くにまで大きくなることもあるため、まさにお庭のシンボルツリーとして活躍してくれます。
学名 Cornus Florida
科名/属名 ミズキ科/サンシュユ属
育つ大きさ 4~10m
特徴 春に開花し最大10mまで成長することもある高木で、シンボルツリーに最適。

もみじ

もみじは秋の訪れを教えてくれる紅葉する樹木として、日本でも定番の植物です。日本にあるもみじにはヤマモミジやイロハモミジ、オオモミジなどがあり、それぞれ自生する地域が異なるのが特徴。中でも庭木として主に販売されているのは、四国や九州など日本の西に生息するイロハモミジになります。イロハモミジは葉が3~7裂に分かれており、ヤマモミジは7~9裂になっています。 ちなみにもみじと混同されやすいかえでとの見分け方は、葉先の切れ込みがポイントです。切れ込みが深いほうがもみじ、浅いものがかえでと呼ばれています。紅葉を楽しませてくれるもみじは、お庭の景観をよくしたい方に最適です。
学名 Aoer palmatum
科名/属名 ムクロジ科・カエデ属
育つ大きさ 5~7m
特徴 葉が3~7裂に分かれており、秋になると黄色や赤色に染まりその後落葉する。

ジューンベリー

ジューンベリーは春に白い小花を咲かせ、夏には爽やかなグリーンの葉と赤紫色の果実をつける樹木です。秋には葉が紅葉しその後落葉するため、四季の変化を感じられるのが魅力。ある程度の耐寒性・耐暑性もあるため、意外にも育てやすいでしょう。果実は花が終わる6月頃に赤くなり、しばらくすると黒く熟します。黒く熟した果実はジャムにして食べられるため、美味しく味わうこともできますよ目でも味覚でも楽しませてくれるため、シンボルツリー以上に活躍してくれる庭木です。
学名 Amelanchier
科名/属名 バラ科/ザイフリボク属
育つ大きさ 3~5m
特徴 春に開花し夏には果実を収穫して、食べることもできる。

ハクモクレン

ハクモクレンは白く大きな花の下に小さな黄緑色の葉を咲かせる落葉高木です。街路樹に植えられていることも多く、開花時期の3月~4月には桜のように枝いっぱいに花を咲かせます成長すると10m以上にもなるため、お庭のシンボルツリーやアクセントとしてもおすすめです。ハクモクレンには種類があり、コブシやマグノリアも含まれるため、購入する際は花の色や開花時期も確認しておきましょう。
学名 Magnolia denudata
科名/属名 モクレン科/モクレン属
育つ大きさ 10~15m
特徴 春になると白く大きな花を咲かせ、街路樹としても植えられる落葉高木。

ライラック

ライラックは青紫色の小花を咲かせるヨーロッパが原産の落葉花木です。日本では別名「リラ」とも呼ばれています。4月~5月に開花し、青紫の他に赤や白色の4~5枚の花弁を持つ花を咲かせるのが特徴です。花は枝に密集するように咲き、まるでブドウのような見た目をしています。暖かい気候よりは寒冷地でよく育つため、北海道などの東北地方で植えられていることが多い植物です。花弁が5枚のものは珍しく、見つけたときには恋愛が成就すると言われ「ラッキーライラック」とも呼ばれています。神秘的なカラーの花が咲くため、お庭のアクセントにおすすめです。
学名 Syringa vulgaris
科名/属名 モクセイ科/ハシドイ属
育つ大きさ 1.5~6m
特徴 4月~5月に青紫の花を咲かせ、寒冷地でよく育つため東北地方の庭木としても人気。

アジサイ

アジサイは梅雨時期にボリュームのある花を咲かせる植物で、日陰でも育つため日の当たらないお庭でも育てやすいのが特徴です。花は青や紫、ピンクなどさまざまな色をつけますが、これは土壌の性質によって変化します。たとえば花が青色のときは酸性で、アルカリ性の場合はピンク色に咲きます。アジサイの花は花瓶に挿してお部屋のインテリアにもなるため、お庭以外も華やかにしてくれるでしょう。ただしアジサイは乾燥には弱いため、長く雨が降らないときには水やりが必要です。
学名 Hydrangea macrophylla
科名/属名 アジサイ科/アジサイ属
育つ大きさ 2m
特徴 丈夫で育てやすく、梅雨になるとさまざまな色のボリュームのある花を咲かせる。

アオダモ

アオダモは細い幹と細長くて白い花弁が特徴の落葉高木です。4月~5月に開花し花が終わると長さ3㎝程度の実がなり、秋になると褐色に染まります。葉は楕円形で縁は触るとギザギザしています。生育スピードは遅い一方で害虫には強く、剪定もほとんど必要ないため初心者でも管理しやすいでしょう。枝は細く折れやすいため、強風や積雪には注意が必要です。
学名 Fraxinus sieboldiana blume
科名/属名 モクセイ科/トネリコ属
育つ大きさ 5~15m
特徴 楕円形でギザギザした縁の葉と細長く白い花弁が特徴で、害虫に強く管理しやすい。

ミツマタ

ミツマタは黄色や白色の小さな花が密集し、ボンボンのような形に開花する落葉花木です。開花時期は3月~4月で小さな花には花弁はなく、先端が 避けてたものになります。名前の由来は1つの枝で3つに枝分かれすることから付けられました。丈夫である程度の耐寒性・耐暑性もあるため、お庭のシンボルツリーとしておすすめです。春にお庭が黄金色に染まる姿は、桜とは違った魅力が楽しめますよ。
学名 Edgeworthia chrysantha
科名/属名 ジンチョウゲ科/ミツマタ属
育つ大きさ 2m
特徴 日陰でもよく育つため管理しやすく、黄色や白色の小花が密集しボンボンのような形に開花するのが特徴。

梅は日本各地で果樹としても栽培されている親しみのある落葉花木です。花はほんのりピンク色で香り高く、桜よりも一足早い1月下旬ごろから開花し始めます。梅にもさまざまな種類があり観賞用には花梅がおすすめで、実を収穫したい場合は実梅が最適です。ただし梅の木1本では実はつかないため、2本以上植える必要があります。梅は樹高が3m以上になるため、シンボルツリーや観賞用として活躍するでしょう。
学名 Plum blossom
科名/属名 バラ科/サクラ属
育つ大きさ 3~10m
特徴 花はほんのりピンク色で香り高く、早いもので1月下旬から咲き始める。

マグノリア

マグノリアは熱帯アメリカやマレーシアなどの熱帯地域をはじめヨーロッパや日本にも自生する落葉高木です。マグノリアにはたくさんの種類があり、日本ではコブシやシモクレンなどが有名。4月~5月に咲く花は白や濃いピンク色でどれもシトラス系の香りを放ち、春を感じさせてくれます。樹高は2m以上になるため、シンボルツリーや観賞用におすすめです。ヨーロッパでも人気の植物のため、和風のお家だけでなく洋風のデザインにも合いますよ。
学名 Magnolia
科名/属名 モクレン科/モクレン属
育つ大きさ 2~10m
特徴 世界各地に自生する高木で、4月~5月に開花しシトラス系の香りを放つ。

エゴノキ

エゴノキは北海道から沖縄まで日本各地に自生する落葉高木です。初夏になると枝の先端に白い小花を開花させ、秋になると大ぶりの丸い果実が熟します。花は全体が星型に見えて風に揺れる姿が可愛らしいのも魅力な一方で、果実の皮には毒があるため口に入れないように注意してください。樹高は7~8m程度で庭園の植栽材料として、シンボルツリーや観賞用に古くから利用されてきました。花とは対照的に葉は縁がギザギザしており、艶がないのが特徴です。耐寒性・耐暑性があり、寒冷地でも温暖な地域でも育てやすい樹木です。
学名 Strax japonica
科名/属名 エゴノキ科/エゴノキ属
育つ大きさ 7~8m
特徴 初夏に白い小花が開花し、秋には大ぶりの丸い果実が熟す。耐寒性・耐暑性があり全国各地で育てやすい。

庭木を購入するのにおすすめの場所

庭木を植えたいと思っても実際にはどこで購入したほうがいいのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。庭木を購入するのにおすすめの場所は主に実店舗と通販とあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。庭木を購入するときには値段や品揃えなど、何を優先するかで購入場所が変わるためそれぞれの特徴を知っておくと選びやすくなるでしょう。

実店舗で購入する場合

庭木は実店舗でも購入可能で安いのが最大のメリットです。実店舗といってもホームセンターや園芸店などがあるため、それぞれの特徴もご紹介しておきます。

コメリやカインズなどのホームセンター

庭木はコメリやカインズなどのホームセンターでも購入できます。ただし種類が少ないのがデメリットで、珍しい品種をお探しの方には向きません。とはいえ一般的な種類の植物や育てやすい人気の品種はたくさん仕入れるため、安く購入できます。

近くの園芸店

庭木は園芸店でも購入できます。園芸店はお店によって品揃えが異なる一方で、植え付けや育てるときに気になる点を相談することが可能です。園芸店では質のよい苗木を選んで仕入れているため、特徴や注意点などもすぐに確認できます。お店によっては苗木を配送してくれるところもあるため、負担なく運ぶこともできるでしょう。

通販で購入する場合

通販で購入するメリットは珍しい品種も探しやすいのと、口コミを確認できる点です。家にいながら好みの苗木を探せて簡単に購入できる一方で実物を確認できないため、商品のレビューは確認しておくと安心です。人気通販サイトそれぞれの特徴をご紹介します。

Amazon

世界中で利用されている人気通販サイトAmazonはほとんどの商品が全国各地にある保管庫で管理され、配送される地域に近いところから発送されます。そのためAmazonは注文からお届けまでの期間が短いのが特徴です。 ただし庭木用の苗木が高木の場合は通常配送ではないため、時間がかかり配送時間の指定も出来ない可能性があります。また送料も無料のものから料金に加算されている場合もあるため、庭木を購入するときは値段がやや高くなるかもしれません。また北海道や沖縄、離島などは配送できない、もしくは追加費用がかかる可能性もあります。

楽天

楽天市場はお店が楽天のスペースを借りて商品を販売し、店舗から発送するスタイルの通販サイトです。楽天は出店審査が厳しいため、質のよい商品が多いのが特徴。商品だけでなくお店のレビューも知ることができるため、トラブルに遭う確率も少なくなります。ただし配送スピードはショップによって異なるため、庭木用の苗木を購入する際はあらかじめ確認しておきましょう。送料も配送地域やお店によって無料ではなく、1,000円以上かかることもあります。

Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングはソフトバンクユーザーが、お得にお買い物をしたいときにおすすめの通販サイトです。Yahoo!ショッピングは会員登録なしで利用でき、TポイントやPayPayポイントなど複数の使いたいサービスから利用ができます。ただしYahoo!ショッピングで苗木を購入する場合は、送料がかかることが多いためしっかりと確認しておきましょう。

庭木の通販専門店

庭木の通販専門店を利用するメリットは、豊富な品揃えと質のよい苗木が購入できることです。庭木の通販専門店のため細かくカテゴリー分けされており、苗木も探しやすいでしょう。写真もわかりやすく、育てるときのアドバイスも確認できます。配送料も一定の金額以上は無料になることが多いため、料金がわかりやすいのも嬉しいところです。

通販で購入できる人気でおすすめの常緑樹

手軽で簡単に購入できる通販の人気でおすすめの常緑樹をご紹介します。おすすめの常緑樹はどれも質の高い苗木のため、初心者の方でも安心して購入できるでしょう。手間をかけずにお庭のグリーンを増やしたいときやシンボルツリーをお探しの方は必見です。

【ガーデンタウン】シマトネリコ 株立 樹高2.5m前後 露地苗 シンボルツリー 常緑樹

種取りをして自社農場で育てたシマトネリコで、質のよい苗木です。屋内でも育てることが可能で庭木だけでなく、観葉植物としても人気があります。庭木として育てる場合は寒さには弱いため、北海道などの東北地方での栽培にはあまり向きません。配送は無料で通常は注文から6日程度で届きます。
商品名 【大型商品】シマトネリコ株立 樹高2.5m前後 露地苗 シンボルツリー 常緑樹
価格 29,800円(税込)
大きさ 2.5m前後
特徴 自社農場で育てた質の高い苗木で、平地や温暖な地域で育ちやすい。

【hanakumaゴールドクレスト 10号鉢

クリスマスツリーにも最適なゴールドクレストの苗木を、初心者でも始めやすい10号サイズで販売しています。樹高も150㎝程度と管理しやすいのも特徴です。お庭のシンボルツリーとしてだけでなく、お店の開店祝いなどの記念に店舗の植栽材料としてプレゼントするのもおすすめです。配送料は500円で通常、2~3日でお届けになります。
商品名 ゴールドクレスト 10号鉢
価格 14,800円(税込)
大きさ 1.5~1.65m前後
特徴 育てやすいサイズの樹高でクリスマスツリーやお店の開店祝いにプレゼントするのにもちょうどいい大きさ。

【ライラック】白花ライラック苗 リラの木

ハート型の葉っぱと小花が可愛らしい、樹高1m程度の苗木です。アロマにも使用されるほど香り高く、お庭に植えることで春の訪れを感じさせてくれます。樹高が1m程度と低いため、庭木だけでなく鉢植えでも栽培可能な大きさです。配送料は無料で通常、3~4日後のお届けになります。
商品名 【ライラック苗】白花ライラック苗 リラの木
価格 5,000円(税込)
大きさ 1m前後
特徴 樹高1m程度の苗木で庭木だけでなく鉢植えでも栽培可能。

【ぐりーんぐりーん】久留米ツツジ(クルメツツジ) 筑紫紅(チクシベニ)樹高0.7m前後(根鉢含まず)

根鉢を含まない高さが70㎝程度のツツジで、4月に濃い紅色の花を咲かせます。配送時はポット、もしくは根を保護した状態の根巻きでのお届けです。ガーデニングや観賞用として人気で、インパクトのある鮮やかな紅色が春の訪れを感じさせてくれます。配送は無料で通常1週間ほどでの発送です。
商品名 【ぐりーんぐりーん】留米ツツジ(クルメツツジ)筑紫紅(チクシベニ)樹高0.7m前後(根鉢含まず)ポットか根巻き庭木 植木 常緑樹 常緑低木
価格 5,980円(税込)
大きさ 70㎝前後
特徴 樹高70㎝程度で観賞用として人気があり、4月に濃い紅色の花を咲かせる。

【花ひろばオンライン】アベリア“ホープレイズ”5号ポット苗

アベリア・ホープレイズは6~7月、10~11月にピンク色の花を咲かせる常緑低木です。花は甘い香りをほのかに放ちます。葉は縁が斑入りになっておりさわやかな印象で、秋になると紅葉するため違った表情も楽しめる庭木です。乾燥に強くゆっくり成長するためお手入れの手間が少ないのが特徴で、初心者でも育てやすいでしょう。東北や沖縄でも栽培可能なため、場所を選ばないのも嬉しいところです。配送料は1,180円で通常、1週間ほどで発送されます。
商品名 アベリア”ホープレイズ”5号ポット苗 庭木 常緑樹 生垣 目隠し グランドカバー 低木
価格 2,098円(税込)
大きさ 30㎝
特徴 甘い香りを放つ花を夏と秋に開花させ、丈夫でお手入れの手間が少なく育てやすい。

通販で購入できる人気の落葉樹

落葉樹は四季折々の表情を楽しませてくれる樹木で、お庭の景観やガーデニング好きな方におすすめの種類です。通販で手軽に購入できる人気の落葉樹をご紹介します。

【花ひろばオンライン】あじさい 苗

5号サイズのピラミッドあじさいの挿し木ポット苗で、高さは根鉢から50㎝程度となっています。ベルギー産のあじさいを挿し木にしたもので、ピンキーウィンキーとも呼ばれる品種です。日本であればどこでも栽培可能で、丈夫で立派な花が咲きやすいのが特徴。開花時期は梅雨の後半、7月頃で生育すると背丈が高くなります。耐寒性・耐暑性もあり育てやすいため、お庭に彩りを加えたい初心者にもおすすめです。配送料は1,980円で通常、1週間ほどで発送されます。
商品名 あじさい 苗 ピラミッドアジサイ ピンキーウィンキーアジサイ 庭木 落葉樹 低木
価格 2,098円(税込)
大きさ 50㎝
特徴 ベルギー産のあじさいを挿し木にしたもので7月以降に開花し、丈夫で育てやすい。

【花ひろばオンライン】イロハモミジ 1.5mポット苗

高さが約170㎝のイロハモミジで、もみじを代表する品種です。葉先が5~7裂に分かれた葉は夏はさわやかなグリーン、秋は真っ赤に紅葉し私たちを楽しませてくれます。四季折々の表情があるため、和風・洋風どちらにも合う樹木です。葉と枝の隙間から射す光がお庭をおしゃれに演出してくれるでしょう。配送料は1,980円で通常、1週間ほどで発送されます。
商品名 イロハモミジ1.5mポット苗 庭木 落葉樹 シンボルツリー もみじ 苗
価格 9,680円(税込)
大きさ 1.7m前後
特徴 もみじを代表する品種で夏は新緑、冬は赤く紅葉し、和・洋どちらのお庭にも合う樹木。

【花ひろばオンライン】西洋ニンジンボク【チェストベリー】ポット苗

根鉢も含め高さ約30㎝のセイヨウニンジンボク。別名「チェストベリー」と呼ばれ、ハーブとしても人気です。7月頃から開花し、3ヶ月以上も咲き続けます。花だけでなく葉もスパイスのような香りを放ち、視覚と嗅覚でも楽しませてくれる植物です。耐寒性と耐暑性、耐陰性もあるため、丈夫で育てやすく初心者にもおすすめ。配送料は1,180円で通常、1週間ほどで発送されます。
商品名 西洋ニンジンボク【チェストベリー】ポット苗 庭木 落葉樹 低木
価格 3,198円(税込)
大きさ 30㎝前後
特徴 7月頃から開花し長い期間花を楽しめて、スパイスのような香りを放つ。

ドウダンツツジ 白花 9号ポット 樹高1.4m前後(鉢底から)

高さ140㎝で9号ポットのドウダンツツジは、生垣によく利用される花木です。春から夏は新緑、秋は赤い紅葉が楽しめます。冬になると葉は落ち、枝のみの姿になります。植え付ける際は日当たりのよい場所を選ぶと、紅葉も濃くなるでしょう。乾燥と日当たりに注意すれば初心者でも育てやすい花木です。配送料は無料で通常、1週間ほどで発送されます。
商品名 トウダンツツジ白花 9号ポット 樹高1.4m前後(鉢底から)満天星躑躅 花木 庭木 植木 落葉樹 落葉低木
価格 17,800円(税込)
大きさ 1.4m前後
特徴 夏は新緑、秋は紅葉し冬になると枝のみになり、丈夫で育てやすく生垣に最適な花木。

オウゴンシモツケ ゴールドフレーム 6号

6号鉢のオウゴンシモツケゴールドフレームは名前のとおり、黄金色の葉が特徴です。成長しても1m程度のため、観賞用の庭木におすすめ。5月と10月にピンクや紅色の花を咲かせ、同時に葉が黄金色に変化します。開花時期になるととても明るい印象になるため、お庭のアクセントにぴったりの品種です。配送料は無料で通常、1週間ほどで発送されます。
商品名 黄金シモツケ オウゴンシモツケ ゴールドフレーム6号化粧鉢 黄金葉 庭木 植木 落葉樹 落葉低木
価格 3,980円(税込)
大きさ 40~50㎝前後
特徴 5月と10月に開花し、花が咲くと同時に葉を黄金色に変化させる。

【実践編】庭木を買ったら植えてみよう

好みの庭木を選んだあとは実際に植え付けの作業になります。ここからは庭木を植えるときのポイントと方法についてご紹介。具体的な手順では失敗しないポイントもご紹介しているため、初心者でも手順どおりすすめられればスムーズに植え付けられますよ。

植え付ける時期は植物によって異なるのでよく調べてから植え付ける

これまでご紹介したように庭木になる樹木にはたくさんの種類があり、植え付ける時期も異なります。そのため植え付けの時期をしっかり確認しておきましょう。植え付けに適さない時期に作業してしまうと、うまく育たない可能性があります。地域によっては気候も異なるため、注意が必要です。たとえば10月が植え付けの場合でも、九州地方ではまだ気温が低くなっていない可能性もあるため植え付ける地域に合わせて時期を見極めましょう。

植え付けの方法

庭木の植え付け方法をご紹介します。植え付ける種類によって用意するものが異なる場合もありますが、基本的には作業工程は同じです。

植え付けに必要なもの

庭木の植え付けに必要なものは次の7つです。
  • 軍手
  • ハサミ
  • スコップ
  • 支柱
  • 麻ひも
  • 杉皮、もしくは段ボール
  • 堆肥
苗木の枝で皮膚を傷つけてしまう可能性があるため、作業する際は必ず手袋を着用しましょう。ハサミは梱包をカットするのに使用します。スコップは土を掘りやすい大きめのものがおすすめです。支柱と麻ひも、杉皮は庭木を固定するときに使用します。堆肥は土の排水性を高めるために使用するため、腐葉土でも問題ありません。

基本的な植え付けの手順

庭木の基本的な植え付けの手順は次のとおりです。
  1. 植え付ける場所を決める
  2. 植え付ける場所に苗木の根鉢の2倍ほどの大きさで穴を掘る
  3. 掘り出した土に堆肥を2割ほど混ぜ合わせる
  4. 堆肥を混ぜ合わせた土を穴の1/3まで入れる
  5. 穴の中央に苗木を入れる
  6. 掘り出した土をすべて穴に戻す
  7. 苗木の周りを囲むように土を盛り、水鉢を作る
  8. 水鉢に水が溜まるまでたっぷりと水やりをする
  9. 水鉢の水が引いたら苗木が倒れないように支柱を立てて、杉皮と麻ひもで固定する
苗木を植え付ける場所は成長したときのことも考えて決めましょう。とくに隣接する敷地に侵入しないように注意してください。土を整える際は足で踏み固めておくと、苗木が動きにくくなります。水やりをするときに水鉢を作ることで、効率よく水分を与えられるでしょう。支柱と幹を固定するときは麻ひもで傷つけないよう、結ぶ部分に杉皮か段ボールをカットしたものを撒いてから行ってください。

植え付け後育てる時に気をつけること

植え付け後は生育するまでしばらくは育て方に注意が必要です。置き場所や水やりはもちろん、成長に合わせて剪定も必要になります。また環境によっては害虫被害を受ける可能性もあるため、対処法も知っておくと安心です。

育て方で気にすべきこと

苗木を植え付けたあとに注意すべき育て方のポイントは、置き場所と水やり、土壌環境の3つです。それぞれの注意点を具体的にご紹介します。

置き場所

苗木の種類によって適切な置き場所は異なります。そのため先ほどもお伝えしたように、植え付ける前に苗木の生育環境も確認しておきましょう。確認するポイントは日当たりや乾燥、暑さや寒さに強いかどうかです。植え付けたあとは簡単に移動できないため、時間帯によってどのような環境になるのか植える場所も観察しておくといいでしょう。

水やり

植え付けたあとは毎日2回、水やりをしましょう。水はたっぷり与え、夏場は気温が低い朝と夕方の水やりにします。2ヶ月ほど続けたあとは土の状態を見ながら、樹木に合わせた環境になるよう必要に応じて水やりをしてください。冬場は乾燥気味に1週間に2回の水やりで問題ありません。

土壌環境・肥料

丈夫に育てるには土壌環境も整えておくことが大切です。選んだ庭木に適した用土と肥料で、水はけがよい土にしておきましょう。またお庭の土が強酸性だと生育が悪くなるため、石灰や酸化マグネシウムを混ぜると中性の用土に改善されます。 苗木は植え付けてから1年程度は肥料は与えません。苗木のときに肥料を与えてしまうと根が張っていないため、ダメージを与えてしまいます。植え付けから1年が経過すると根も張ってくるため、規定量の有機肥料を与えましょう

大きくなったら適宜バリカンで剪定する

ほとんどの庭木は生育に合わせて剪定が必要です。剪定をすることで風通しをよくし、下葉まで日光を当てて丈夫に育てられます。庭木の剪定の手順をご紹介します。

必要な剪定道具

剪定道具には刈り込みバサミだけでなく、電動バリカンも用意しましょう。細かい部分は刈り込みハサミで剪定できる一方で、庭木全体を整えるのには時間がかかります。そのため庭木を剪定するときは電動のバリカンも使うと、効率よく短時間でカットできるためおすすめです。ハサミやバリカンの刃先は、消毒してから使用します。 他の樹木を剪定したものをそのまま使うと病気に感染する可能性もあるため、アルコールなどで消毒してから使ってください。庭木の樹高が高い場合は、脚立も用意しておきましょう。刈り込みバサミや電動バリカンなどの剪定道具はホームセンターで入手できます。

剪定の基本の手順

剪定の基本の手順は次のとおりです。
  1. 全体のバランスを考えて、仕上がりのイメージを作る
  2. 太く伸びた枝を刈り込みバサミでカットしておく
  3. 電動バリカンの刃先を枝に対して垂直にするよう意識して、1mの距離を4秒くらいのスピードで動かし庭木の下のほうからカットしていく
太い枝は電動バリカンではカットできない場合があるため、あらかじめ刈り込みバサミでカットしておきましょう。枝をカットするときは雑菌の侵入を防ぐために切り口が広くならないよう垂直に刃を入れますが、切りにくい場合はハサミを斜めに入れても問題ありません。刈り込みバサミを使うときは、利き手のみ動かして使います。庭木は根元に近い枝がもっとも伸びる部分なため、剪定するときは基本的に下から上にカットしていきましょう。

虫がついたら殺虫剤で駆除し、葉などについていた場合は消毒する

庭木に虫がついてしまった場合は、殺虫剤で駆除しましょう。直接取り除ける場合は殺虫剤ではなく、歯ブラシなどで擦り落とすことも可能です。一部だけに害虫がついている場合も、刃を切り落とすことで対処できます。駆除する場合は必ず手袋を着用して、皮膚に触れないようにしてくださいね。

地域によっては気候に合わずに育ちにくい庭木もあるため注意

庭木は種類によって育つために必要な環境が異なります。そのため 庭木を購入するときには植え付ける地域が、生育環境に適しているかも確認しておく必要があります。最後に庭木を植え付けるときに注意しておくポイントをご紹介します。

沖縄や北海道など極端な気候では育ちにくい庭木もある

日本は北と南で気候が異なり、とくに冬には氷点下が続く寒冷地の北海道と年間を通して10℃以上の温暖な沖縄では育ちにくい庭木もあります。庭木を選ぶときには耐寒温度や耐暑性も確認して、気候が合っているかを調べておくことも大切です。

逆に極端な気候でしか育たないような庭木もある

極端な気候で育ちにくい庭木があるとお伝えしましたが、逆に北海道や沖縄でしか育たない樹木もあります。たとえば観葉植物でも人気のドラセナは耐寒温度が10℃のため、庭木にする場合は沖縄くらいでしか育てられません。また漢方効果もある実をつけるエゾウコギという樹木は北海道のような寒冷地で育ちます。他にも極端な気候でしか育たない植物があるため、生育環境は確認しておきましょう。

購入する前に購入予定の庭木についてしっかりと調べよう

庭木は同じ常緑樹・落葉樹でも品種によって、適した生育環境が異なります。正しい植え付けをして、土や水やりをしても気候が合わなければ上手く育ちません。庭木選びに失敗しないためにも、植物の特徴を確認してから購入してくださいね。

【2024年】シンボルツリーにおすすめな庭木23選!落葉樹や常緑樹の植え付けまで紹介のまとめ

今回は庭木のおすすめの品種と植え付け方法をご紹介しました。 今回のポイントは
  • 庭木は植える目的を決めて、大きさや常緑樹か落葉樹なのかなどを確認して選ぶ
  • 庭木におすすめの人気の常緑樹には開花する品種が多く、寒冷地でも育つヒイラギや甘い香りを放つクチナシなどがある
  • 庭木におすすめの人気の落葉樹には赤く紅葉するもみじや管理がしやすくボリュームのある花を咲かせるアジサイなどがある
  • 庭木を購入するには実店舗ではホームセンター、通販ではAmazonや楽天などがあり、質の高いものは庭木の通販専門店がおすすめ
  • 庭木の植え付け時期は植物によって異なるため、よく確認してから行う
  • 庭木を植え付け後は日当たりや暑さ、寒さに注意して2ヶ月間は毎日2回水やりを行い、定期的に剪定をする
でした。 庭木はたくさんの種類があり利用する目的に合わせて、好みの樹木を選ぶ楽しみもあります。ご紹介した選び方のポイントを確認しながら、お気に入りの庭木を見つけてくださいね。適切な植え付けと定期的なお手入れができれば、素敵なお庭に仕上がりますよ。 東京寿園ではたくさんの植物の記事を掲載しております。植物にお困りの際は、ぜひご活用ください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。