ミルクブッシュの花言葉とは?花言葉の由来からおすすめ品種、ケア方法を紹介!

ミルクブッシュの花言葉とは?花言葉の由来からおすすめ品種、ケア方法を紹介!
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目次

細い茎が上に伸び独特なシルエットのミルクブッシュは、インテリアとしても目を惹く植物です。おしゃれなミルクブッシュにはプレゼントにも喜ばれる花言葉があります。 そこで今回は
  • ミルクブッシュの花言葉について
  • ミルクブッシュのように性格の花言葉を持つ観葉植物
  • ミルクブッシュの風水効果
  • ミルクブッシュの基本的な育て方
  • ミルクブッシュの種類
について詳しく解説。 ミルクブッシュの花言葉だけでなく風水効果がアップする置き場所も知っておくと、よりよい運気を取り込めるでしょう。基本的な育て方や大きくなりすぎたときの対処法もご紹介しているため、参考にしていただければ丈夫なミルクブッシュを維持できますよ。

ミルクブッシュとはどんな観葉植物?

ミルクブッシュは葉っぱがなく、グリーンの枝のような見た目が特徴の個性的な観葉植物です。別名「アオサンゴ」などとも呼ばれ、品種によってはグリーン以外の色になるものもあります。ミルクブッシュは多肉植物のような特徴もある不思議な観葉植物。おしゃれで個性的な見た目のミルクブッシュの特徴について、一つずつ解説します。

アフリカを原産地とするトウダイグサ科の観葉植物

ミルクブッシュは熱帯アフリカや南アフリカなど、乾燥地帯が原産地のトウダイグサ科の観葉植物です。ミルクブッシュは多肉植物にも分類される一方で、成長とともに枝のような姿へと変化していきます。また生命力も強く成長とともに枝分かれするため、どんどん伸びていくのも特徴です。

名前の由来となっている白色の樹液は毒性がある

ミルクブッシュの名前の由来は茎の切り口から出る白色の樹液が、ミルクのように見えることから付けられました。ミルクブッシュの白色の樹液には毒性があるため、直接手で触れるとかぶれたり目や口に入るとピリピリとした痛みが出ることがあります。そのためミルクブッシュを剪定したり、傷ついた茎がある場合は必ず手袋を使用しましょう。お子さんやペットがいるご家庭でミルクブッシュを育てるときには、とくに注意が必要です。

シルエットが珊瑚に似てることから「アオサンゴ」「ミドリサンゴ」とも呼ばれる

ミルクブッシュは独特なシルエットが珊瑚に似てることから、別名「アオサンゴ」や「ミドリサンゴ」とも呼ばれています。細く延びたグリーンの茎は涼し気で、確かに珊瑚のようにも見えますね。お部屋を涼し気な雰囲気にしたいときにもぴったりです。

品種によって茎の色が赤・黄色・ピンクに変色する

ミルクブッシュは濃いグリーンだけでなく、茎の色が赤・黄色・ピンクに変色する品種もあります。たとえば「ファイヤースティック」という品種は、気温が低くなる秋頃には紅葉し赤くなるのが特徴で、まさに珊瑚に似てる見た目です。また黄色いミルクブッシュは「イエローマジック」ピンクに変色するものは「ピンクカメレオン」と呼ばれています。ミルクブッシュは見た目だけでなく、ネーミングもユニークですね。

ミルクブッシュの花言葉はどんな言葉があるの?

個性あふれるミルクブッシュは贈り物にも最適です。プレゼントとして贈るときに知っておきたい、ミルクブッシュの花言葉についてご紹介します。花言葉を知っておくと、より相手への気持ちを込められますよ。

ミルクブッシュは優しい花言葉をもっている

ミルクブッシュは茎に毒性がある一方で、「穏やかな性格」という優しい雰囲気の花言葉をもっています。ミルクブッシュをプレゼントすることで、相手への思いやりや優しい気持ちを伝えることができるでしょう。

【穏やかな性格】

ミルクブッシュの花言葉「穏やかな性格」は伸びた茎をよく見ると丸いフォルムで、多肉のようにぷっくりしていることから付けられています。併せてミルクブッシュの「ミルク」の柔らかな名前も由来の一つです。毒性はあるものの丸みのある茎を延ばし、穏やかに佇む姿はまさに「穏やかな性格」という花言葉にぴったりですね。温厚で優しさ溢れる印象の相手へのプレゼントにいかがでしょうか。

自宅に飾って、花言葉を思いながらリラックスしよう

ミルクブッシュは「穏やかな性格」という花言葉を持つため、お部屋に飾っておくとリラックスできるでしょう。観葉植物には人のストレスホルモンを減少させ、自律神経を整える手助けをしてくれると言われています。そのためミルクブッシュの個性的な雰囲気と花言葉は、日常の溜まった疲れや不安などを和らげてくれるでしょう。

ミルクブッシュの花言葉のように性格の花言葉をもつ観葉植物6選

ミルクブッシュのように性格を表す花言葉を持つ観葉植物をご紹介します。性格を表す花言葉は同じ印象の相手へのプレゼントだけでなく、なりたい自分をイメージしてお部屋に飾るのもおすすめです。

「スズラン」=純粋

小さい鈴のような花姿が特徴のスズランの花言葉は「純粋」で、フランスやイギリスの風習が由来となっています。フランスやイギリスでは古くから結婚式でスズランが使用され、花嫁に贈る花として親しまれてきました。また聖母マリアのベールのようにも見えることから、汚れのない純粋な心をイメージした花言葉が付けられています。純粋な心を持つ人や、素直な気持ちを伝えたい相手への贈り物にもぴったりですね。

「カスミソウ」=親切

小さいお花が可愛らしいカスミソウの花言葉「親切」は白い花姿が、清らかで優しい心をイメージすることから付けられました。「親切」は白色のカスミソウの花言葉でピンクや赤の花色は「感激」など違った意味となります。普段からお世話になっている身近な人や、親切にしてもらったときのお礼にもぴったりな花言葉ですね。

「グズマニア」=情熱

赤やオレンジなどトロピカルな葉っぱが特徴のグズマニアの花言葉は「情熱」で、鮮やかな見た目から付けられました。何かにチャレンジするときやだれかを応援したいときなどにぴったりの花言葉です。

「ストレリチア」=誠実

大きなグリーンの葉っぱが特徴のストレリチアの花言葉は「誠実」で、大きな葉っぱが真っすぐ伸びていく姿からもイメージできる言葉ですね。ストレリチアには南国の雰囲気から連想される「気取った恋」や「恋の伊達者」など、浮ついたイメージの花言葉もあります。そのためストレリチアを贈るときには、花言葉の意味が伝わるようなメッセージなどを添えると気持ちが伝わるでしょう。

「ポインセチア」=清純

クリスマスのイメージが強いポインセチアの花言葉は「清純」で、メキシコでは清純を意味する植物としていたことが由来となっています。清純なイメージの相手へのプレゼントやストレートな気持ちを伝えたいときにもぴったりの花言葉です。

「ポピー」=陽気で優しい

丸みがあり鮮やかな色をつける花弁が特徴のポピーは「陽気で優しい」という花言葉が付けられています。「陽気で優しい」はピンク色のポピーの花言葉で、興奮した感情を穏やかにするカラーであることが由来です。可愛らしい見た目のポピーは、一緒にいると安心して楽しく過ごせる相手へのプレゼントにも素敵ですね。

ミルクブッシュに期待できる風水効果

ミルクブッシュの花言葉だけでなく風水効果も知っておくと、お部屋に飾るときの参考になります。風水効果を上げる置き場所とミルクブッシュに適さない置き方も覚えておくと、元気な状態を維持できてよい運気も舞い込むでしょう。

金運アップの効果が期待できる

ミルクブッシュには金運アップの風水効果が期待できます。そのため収入を上げたい人や安定した生活を送りたい人にもおすすめです。ただし置き場所によっては運気を下げる場合もあるため、適したところや方角を意識しておくとより効果を高められるでしょう。

風水的におすすめの置き場所

ミルクブッシュの風水的におすすめの置き場所は、玄関やリビングが最適です。なぜ玄関やリビングに置くと風水効果がアップするのか、その理由を一つずつ解説します。

気の出入りである玄関

ミルクブッシュの風水効果を高める置き場所はまず玄関です。玄関は気の出入り口であるため、植物を置くことで邪気を払いよい運気を取り込む場所。そのためミルクブッシュを玄関に置くとよい運気が舞い込み、自然と金運アップにもつながるでしょう。

家の気を停滞させないようリビングに

リビングは人が長時間過ごす場所、家族が集まるところであり、気が停滞しやすくなります。そのため清潔な状態にしておくことが大切です。観葉植物には空気を清浄する効果もあるため、リビングは最適な置き場所といえます。リビングに植物を置くことで気の流れをよくしておくことで邪気を流し、よい運気を取り込めるでしょう。つまりリビングにミルクブッシュを置くことで悪き気は流し、金運を呼び込めるようになります。

寝室やトイレの日当たりが悪い場所ではNG

ミルクブッシュは明るい場所を好む植物のため、日当たりが悪いトイレや寝室には向きません。日当たりの悪い場所ではミルクブッシュがどんどん弱ってしまうため、同時に運気も下がってしまいます。そのためミルクブッシュを飾る場所は、適切な環境を選びましょう。ミルクブッシュの詳しい置き場所については、このあとご紹介します。

個性的なシルエットをしているため東の方角に置くのもいい

風水効果をアップさせるおすすめの場所をご紹介しましたが、同時に方角も意識しておくとより期待できます。ミルクブッシュは個性的なシルエットのため東の方角に置くと、よい知らせが舞い込むでしょう。ミルクブッシュに限らず個性的なシルエットの観葉植物は、東の方角との相性がよいとされています

ミルクブッシュの基本的な育て方

ミルクブッシュの運気をアップさせるためにも、基本的な育て方を知っておくと枯れることなく丈夫に育ちます。ミルクブッシュを上手に育てるポイントは、置き場所と水やりです。置き場所も水やりも時期によって異なるため、タイミングと植物の状態を日頃から観察しておくといいでしょう。ミルクブッシュの簡単な増やし方もご紹介しているため、育てる楽しみも増えますよ。

日当たりの良い環境で育てる

ミルクブッシュは原産地が熱帯地域のため、日当たりのよい場所を好みます。そのためミルクブッシュは4~7月は直射日光に当ててあげましょう。真夏以降の8~3月は直射日光は避けて、レースカーテン越しの明るい窓辺に置くと丈夫に育ちます。ただし寒さには弱く気温が10℃以下になる場合は生育が緩やかになるため、冷気が入りやすい窓辺から離しておくと安心です。 屋外で育てている場合は、11月頃には室内へ移動しておきましょう。また室内では暖房などで茎が乾燥しやすくなるため、できるだけ直接エアコンの風が当たらないように注意してください。

乾燥を好むため土が完全に乾いてから水やりをする

ミルクブッシュは乾燥を好む植物のため、土が完全に乾いてから水やりをしましょう。4~10月は土が完全に乾いたら、鉢底から水が流れ出るまで水やりをします。土が完全に乾いているか判断がつかないときは、鉢を持ち上げてみるとわかりやすいです。気温が低くなる11~3月は生育が緩やかになるため、水やりは控えめにしましょう。冬場のミルクブッシュの水やりは、土が乾燥してから4~5日後に水やりをします。ただしあまり乾燥しすぎると葉が落ちることがあるため、そのときは水やりの頻度を増やして様子をみてください。葉水はハダニなどの害虫予防にもなるため、毎日しても問題ありません。

肥料は基本的に必要ない

ミルクブッシュは肥料がなくても育つ植物です。丈夫に育てたい場合は4~10月の成長期にのみ肥料を与えます。固形タイプの緩急性肥料であれば2~3ヶ月に1回与えましょう。冬場は生育が緩やかになるため、肥料は必要ありません

鉢底から根が出てきているときは植え替えをする

ミルクブッシュは生命力が強いため鉢底から根が出てきているときは、植え替えをしましょう。そのまま放置してしまうと鉢の中で根が窮屈になり、根詰まりを起こします。根詰まりすると「根腐れ」も起こすため注意が必要です。根腐れは根が黒く腐ってしまい、水分などを取り込めずに成長できなくなった状態。そのため鉢底から根が出ていなくても、最低でも2年に1回は植え替えをしておくことをおすすめします。ただし植え替えをするときは、ミルクブッシュへのダメージが少ない5~6月に行いましょう。

挿し木の増やし方で簡単に増やせる

ミルクブッシュは挿し木で簡単に増やせます。増やし方は簡単で挿し木は5~6月に行い15cmほどの長さにカットしたものを水を張った容器に入れて、樹液を出してから土に植えましょう。このとき素手で樹液に触れないように、必ず手袋をして作業してください。挿し木は支柱で支えて発根するまで、霧吹きで水を与えます。発根が確認できたら植え替えましょう。通常、発根までにかかる期間は1ヶ月ほどです。

ミルクブッシュの種類一覧

ミルクブッシュにはたくさんの種類があり、色や茎の伸び方も若干異なります。個性的なミルクブッシュも種類が違えば、雰囲気も変わるため選ぶのも楽しくなりますよ。

ユールフォビア・ティルカリ

ユーフォルビア・ティルカリはミルクブッシュの中でも、もっとも茂りやすい種類です。繁殖力が強いため伸びすぎると、どんどん下に枝垂れるように伸びていくこともあります。シルエットを維持したい場合は、適切な剪定が必要です。秋になると赤く紅葉する姿も見られます。

ユールフォビア・イエローマジック

ユーフォルビア・イエローマジックはミルクブッシュを代表する種類です。黄色みがかった茎が特徴で、明るい印象があります。日光に当たるほど濃い色になり、成長とともにグリーンに変化していくのも特徴です。ユーフォルビア・イエローマジックも季節によって黄色やオレンジに変化し、色が濃くなります。
商品名 ミルクブッシュ・イエローマジック4寸木鉢
価格 960円
特徴 黄色と緑の明るい茎が特徴で、寒くなると赤くなることもあります。

ユールフォビア・ミリー

ユーフォルビア・ミリーは他のミルクブッシュと異なり、葉っぱがあり赤い花を咲かせる種類です。細い茎はトゲに覆われていて、別名「花キリン」とも呼ばれています。ユーフォルビア・ミリーは意外にも古くから日本で親しまれていた種類で、昭和初期の書物にも名前が記されているようです。本来は小さく赤い花を咲かせますが現在では品種改良が進み、自生しているものよりも存在感があるものが多く出回っています。

ユールフォビア・トリナゴ

ユーフォルビア・トリゴナは茎を囲むようにたくさんの葉っぱが生えている、いかにも多肉植物らしい見た目の種類です。成長スピードが早く、定期的にシルエットの変化を楽しめます。ユーフォルビア・トリゴナは別名「サイウンカク(彩雲閣)」や「三角キリン」とも呼ばれます。種類によっては葉が赤く色づくものや茎に斑入り模様があり、さまざまな印象を魅せてくれる植物です。

ユールフォビア・ホワイトゴースト

ユーフォルビア・ホワイトゴーストは植物とは思えないような、クリーム色をした斑入りの茎が特徴のミルクブッシュです。茎は平たくトゲがありカーブして伸びているため、人工的なオブジェのようなシルエットになっています。平たい茎にトゲがある姿からサボテンと勘違いされることも多い種類です。

ユールフォビア・ファイヤースティック

ユーフォルビア・ファイヤースティックはミルクブッシュの中でも人気の種類で、寒さを感じるとピンクや赤色に染まっていきます。濃い赤色を出したい場合は、明るい場所に置いておくといいでしょう。上に伸びる細い茎がスタイリッシュで、インテリアとしても涼し気で落ち着いた雰囲気になります。

ユールフォビア・ピンクカメレオン

ユーフォルビア・ピンクカメレオンは細い茎の代表的なミルクブッシュの形をしており、寒さを感じるとピンクに染まっていく種類です。根のグリーンとピンクのコントラストはまさにカメレオンをイメージさせます。トロピカルな雰囲気よりは少し可愛らしい印象のミルクブッシュです。

ミルクブッシュは大きくなりすぎると木になる!?

ミルクブッシュは生命力が強く繁殖しやすいだけでなく、成長につれて樹木のような見た目へと変化するのも特徴。ミルクブッシュが成長したときの特徴をご紹介します。

成長すると根本から木の幹のようになる

ミルクブッシュは成長すると、根本から木の幹のように変化していきます。そして徐々に全体も樹木のような見た目に変化していくのが特徴です。大きくなると約2mまで成長するものもあります。

色が灰色になるが枯れるわけではない

木の幹のように変化したミルクブッシュは灰色になります。灰色になったミルクブッシュは硬い感触で、より樹木のようなシルエットに。灰色に変化すると枯れるのではと心配になりますが、丈夫に成長している証拠です。時間をかけて徐々に樹木のように変化していくため、気長に適切なお手入れをしておくと大きくスタイリッシュに育つでしょう。

枯れた枝を取り除くぐらいの剪定方法でいい

ミルクブッシュは繁殖力が強い一方で、剪定するときは枯れた枝を取り除くくらいの剪定で問題ありません。ただし剪定をするときには、次の2つに注意しましょう。

冬を避けた生育期の時に行う

ミルクブッシュの剪定は生育期に行いましょう。生育期の中でもとくに5~6月が剪定には適しています。ミルクブッシュは寒さに弱く冬場は生育が緩やかになるため、この時期に剪定をしてしまうと回復できなくなるため避けてください。

樹液がつかないように手袋とゴーグルの着用を

ミルクブッシュから出る樹液には毒性があるため、剪定をするときは必ず手袋とゴーグルを着用しておきましょう。ペットやお子さんがいるご家庭は剪定時に近づかないよう環境を整えて、安全に作業ができるようにしておくと安心です

ミルクブッシュの花言葉とは?花言葉の由来からおすすめ品種、ケア方法を紹介!のまとめ

今回はミルクブッシュの花言葉やお手入れ方法について解説しました。 今回のポイントは
  • ミルクブッシュには「穏やかな性格」という優しい雰囲気の花言葉がある
  • ミルクブッシュのような性格の花言葉を持つ植物は、スズランの「純粋」やカスミソウの「親切」などがある
  • ミルクブッシュには金運の風水効果があり、玄関やリビングに置くとより効果が期待できる
  • ミルクブッシュは寒さに注意して日当たりがよい場所に置き、土が完全に乾いてから水やりをして最低でも2年に1回は植え替えをする
  • ミルクブッシュには細い茎のユーフォルビア・ティルカリや、赤い花を咲かせるユーフォルビア・ミリーなどたくさんの種類がある
でした。 個性的なシルエットのミルクブッシュは種類も豊富で、どれもインテリアとしても目を惹くものばかり。ほとんどの種類は寒くなると色が変化するため、季節によって違った表情が楽しめるのもミルクブッシュの魅力です。ご紹介したお手入れ方法や置き場所を実践できれば、自然とよい運気も舞い込むでしょう。 東京寿園ではミルクブッシュ以外の植物の記事も掲載しております。植物にお困りの際は、ぜひご活用ください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。