シレネの育て方を紹介!お手入れのポイントから人気品種まで

シレネの育て方
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目次

シレネは庭や鉢植えで育てられる人気の花です。花色や形のバリエーションが豊富で、初心者でも育てやすいのが魅力です。今回はシレネの育て方についてご紹介します。 今回の記事では、
  • シレネはどんな植物?
  • シレネの育て方4つのポイント
  • シレネをお手入れする方法とは?
  • シレネの人気品種は?
についてご紹介します。シレネを育ててみたい方や、すでに栽培していて適切な育て方やお手入れ方法をくわしく知りたい方に向けて解説していきます。また、シレネの中でも人気の品種もご紹介しますので、ぜひ好みの特徴を持つ品種をぜひ見つけてみてくださいね。

そもそもシレネってどんな植物なの?

そもそもシレネってどんな植物なの?
育て方の解説の前に、シレネはどんな植物なのか基本的な情報をご紹介します。原産地を知ることで、植物に合った気候が分かるため、育て方のヒントになります。ぜひご覧ください。

北半球や南アフリカなどを原産とするナデシコ科シレネ属の花

シレネは、ナデシコ科シレネ属の花です。世界に約300種が分布しており、その多くは北半球や南アフリカに自生しています。シレネには、シロバナシレネ(Silene alba)やムシトリナデシコ(Silene armeria)など、別名を持つ種もあります。白・ピンク・赤・紫など品種によって花色が豊富です。

種類によって一年草のものと多年草のものがある

シレネは、種類によって一年草多年草に分けられます。 一年草のシレネは、種まきから開花まで1年で枯れるものが多く、主に夏から秋にかけて花を咲かせます。代表的な品種としては、ムシトリナデシコやシロバナシレネなどがあります。 多年草のシレネは、一度植えれば数年にわたって花を咲かせるものが多く、主に春から秋にかけて花を咲かせます。代表的な品種としては、ユニフローラやペンデュラなどがあります。 なお、一年草のシレネでも二年草として扱われるものもあります。二年草は種まきから1年目は茎や葉を伸ばし、2年目に開花して枯れるものです。代表的な品種としては、コエリーローザなどがあります。

ロックガーデンに適した品種も多い

ロックガーデンとは、岩や石を組み合わせた庭園のこと。シレネは乾燥に強く、岩や石の間でも根を張りやすいため、ロックガーデンに適した植物と言えます。ユニフローラ(シラタマソウ)・ペンデュラ(フクロナデシコ)・コエリーローザ・ブルガリス(シロバナシレネ)が特にロックガーデンに向いている品種です。

シレネの育て方のポイント①置き場所

シレネの育て方のポイント①置き場所
育て方のポイント1つ目の、置き場所について解説します。場所によって株の生育に影響するため、ぜひご覧ください。

地植えの場合:水はけのよい日向で管理する

シレネを地植えで育てる場合は、水はけがよい日向で管理しましょう。土が過湿状態になると根腐れを起こしやすくなるため、水はけのよい土壌を好みます。日光を好む植物でもあるため、日当たりのよい場所に植えましょう。

鉢植えの場合:真夏は半日陰に鉢を移動し、高温多湿は避ける

シレネは日当たりを好みますが、真夏の強い日差しは葉焼けを起こす可能性があります。真夏は半日陰に鉢を移動し、直射日光が当たらない場所で管理しましょう。

日光不足になると徒長しやすくなる

日光不足になると光合成が十分に行われず、成長に必要な栄養分を十分に作り出すことができません。茎や枝は伸びるものの、ひょろひょろとした細長い姿や、軟弱な株に育つ、徒長の原因になります。日当たりが悪い場所で育てると、徒長しやすくなるため注意しましょう。

強風の当たる場所は幹が折れないよう注意

シレネは強風に弱いため、風通しの良い場所に植えるときは支柱を立てたり、高さを抑えたりする工夫が必要です。風で倒れたり折れたりしないように気をつけてあげましょう。

シレネの育て方のポイント②水やり

シレネの育て方のポイント②水やり
育て方のポイント2つ目の、水やりについて解説します。地植えと鉢植えでも水やりでの育て方が異なるため、ぜひご覧ください。

地植えの場合:水やりは基本的に不要

地植えで育てる場合の水やりは基本的に不要です。シレネはやせ地でもたくましく育つ乾燥に強い植物です。

鉢植えの場合:土の表面が乾いたらたっぷりと

シレネは乾燥に強い植物ですが、鉢植えの場合は土の量が少なく、乾燥しやすい環境にあるため、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをするとよいでしょう。水やりのタイミングは、土の表面が乾いて、指で触ってみて、土の中の水分が感じられなくなったら、水やりをしましょう。水やりの量は、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えましょう。

シレネの育て方のポイント③土

シレネの育て方のポイント③土
育て方のポイント3つ目の、について解説します。シレネに適した土壌で元気に育ててあげましょう。

水はけのよい弱アルカリ性の土を好む

シレネは、土壌の酸性度に敏感な植物です。酸性土壌では根腐れを起こしやすく、生育が悪くなります。水はけのよい弱アルカリ性の土を用意してあげることが大切です。

地植えの場合:水はけが悪い場所であれば川砂や腐葉土を混ぜ込む

川砂や腐葉土を混ぜ込むことで、土壌の排水性が向上し、根腐れを予防することができます。川砂は水はけを良くする効果が高く、腐葉土は保水性と通気性を高める効果があります。シレネを地植えで育てる場合、水はけが悪い場所であれば川砂腐葉土を混ぜ込むとよいでしょう。

鉢植えの場合:赤玉土5:腐葉土3:ピートモス2の配合土など

赤玉土は水はけと通気性に優れ、腐葉土は保水性と栄養分を豊富に含みます。ピートモスは保水性と酸度調整効果があり、配合することで、シレネの好む土壌環境を再現することができます。赤玉土5:腐葉土3:ピートモス2の配合土などを使用するとよいでしょう。

苦土石灰を施して酸度を調整するとよい

苦土石灰は土壌の酸性度を中和する効果があります。配合土1リットル当たり2gの苦土石灰を施すことで、土壌のpHを調整できます。土壌改良材としてホームセンターや園芸店などで購入できます。

シレネの育て方のポイント④肥料

シレネの育て方のポイント④肥料
育て方のポイント4つ目の、肥料について解説します。地植えと鉢植えで肥料の与え方が変わってきます。ぜひご覧ください。

地植えの場合:肥料は必要なし

シレネはやせ地でも育つ丈夫な植物です。そのため、地植えで育てる場合は肥料は必要ありません。植え付け時に腐葉土や堆肥を混ぜ込んで土壌改良をしておくと、十分に育ちます。

鉢植えの場合

鉢植えでの肥料についての育て方を解説します。適切な時期に肥料を与えることで花をたくさん咲かせてくれるようになります。

元肥:リン酸分の多い緩効性化成肥料を施す

シレネは開花を促進するためにリン酸を多く必要とします。リン酸分の多い肥料を施すことで、より多くの花を咲かせることができます。鉢植えで育てる場合、元肥としてリン酸分の多い緩効性化成肥料を施すとよいでしょう。

9月~5月:緩効性化成肥料を定期的に与える

9月~5月に緩効性化成肥料を与えることで、より多くの花を咲かせることができます。月に1~2回定期的に与えてあげるとよいでしょう。

シレネのお手入れ

シレネのお手入れ
シレネの育て方で大切なお手入れ方法について解説します。お手入れをすることで、健康で元気に育ってくれます。

植え付け・植え替え

植え付けや植え替えは少なからず株にダメージを与えてしまいます。株への負担を最小限に抑えるため、植え付け・植え替えは適した時期に行いましょう。

適期:3月~5月、9月~10月

植え付け・植え替えの適期は3月~5月、9月~10月です。3月~5月は新芽が出る前の時期のため根が張りやすく、9月~10月は、夏の暑さで弱った株を休ませ、来年の開花に備える時期です。

植え付けのしかた

地植えで育てる場合は、日当たりがよく水はけのよい場所に植え付けます。腐葉土や堆肥・軽石を混ぜ込んで水はけをよくし、土をアルカリ性にするために苦土石灰で中和しておきます。 鉢植えで管理する場合は、市販の草花用培養土など水はけのよい土を入れて植え付けます。

植え替えのしかた

現在の鉢よりも一回り大きい新しい鉢を用意します。大きくしたくない場合は株分けをして同じ鉢に植え替えをする方法もあります。新しい土を用意して、株を鉢から抜き出します。古くなったり傷んでいる根は切り取り、根を整理しましょう。茎が倒れないように手で支えながら新しい土をかぶせて植え替えをし、様子をみながら水やりをしていきましょう。

花がら摘み

シレネはつぎつぎ花を咲かせるため、栄養が花がら(しおれた花)に奪われないように花がら摘みをしてあげるとよいでしょう。花がらをそのままにしておくと、種がこぼれて株が乱れやすくなります。

適期:5月~8月

花がら摘みの適期は5月~8月です。花が七分咲きくらいになったら行いましょう。

花がら摘みのしかた

花がらの茎の付け根から切り取ります。枯れた葉や茎などもこまめに摘み取ることで風通しがよくなり、害虫の発生予防になります。

冬越し

シレネの冬越しについて解説します。冬のシレネは適切な育て方で寒さ対策などを施すことで、冬越しできる丈夫な植物です。

気温が0~5℃あれば屋外で冬越しが可能

シレネは気温が0~5℃あれば屋外で冬越しが可能です。冬に地上部が枯れ落ちる宿根草のため、冬越しさせる場合は根が凍結しないように保護をすることが大切です。

霜に当ると傷むので防寒用ネットを被せるとよい

シレネを冬越しさせる場合、霜に当ると傷むため防寒用ネットを被せるとよいでしょう。100均やホームセンターなどで販売されています。株のサイズに合わせて選びましょう。防寒用ネットを被せる際は、株元をしっかりと覆うように注意します。ネットの下側は重石などで固定し、風で飛ばされないようにしておくとよいでしょう。

増やし方

シレネを増やす場合、種まき押し芽株分けの3つの方法があります。それぞれの方法を解説していきます。栽培環境や好みに合わせて、増やし方を選んでみてください。

種まきの方法

種まきは9月~10月に行うとよいでしょう。地植えにする場合は水はけのよい環境を作ってから日当たりの良い場所に、鉢植えの場合は市販の市販の草花用培養土などを用意して種をまきます。種をまいたあとは光に当てやすいように土は薄くかけてあげます。発芽して本葉が2~3枚になったらポットに植え付けをし、本葉が6枚になったら花壇やプランター・鉢に植え付けを行うとよいでしょう。シレネの種は、日本の種苗会社「サカタのタネ」でも生産されています。「サカタのタネ」は優良品種を作り出してきたことで有名な会社です。種を購入する際はオンラインショップを利用するとさまざまなタイプのシレネの品種が見つかるためおすすめです。

挿し芽の方法

挿し芽の適期は4月~6月です。株元から伸びる健康な茎を10cm程度の長さに切り口が斜めになるように切り取ります。上の2~3枚の葉を残して、下の葉は取り除きましょう。土に挿す前に発根促進剤メネデールを薄めた液に挿し芽を2~3時間浸しておくと失敗を防げます。挿し芽用の土に挿し、根付くまでは明るい日陰で管理しましょう。その後の育て方として、土が乾いてから水やりをします。

株分けの方法

株分けは5月~6月が適期です。根鉢を崩さないように注意しながら、大きくなった株を掘り起こします。2~3個に株を分けてそれぞれ植え付けましょう。

シレネの人気の品種を紹介

シレネの人気の品種を紹介
シレネは品種がたくさんあり、さまざまな咲かせ方をします。シレネの人気の品種を特徴とあわせてご紹介します。今年2023年もたくさんの種類の花が流通しています。さまざまなタイプがありますので、ぜひお気に入りの品種を見つけてみてくださいね。

ピンクパンサー:濃い目のピンクの花を咲かせる

ピンクパンサーは北アメリカ原産の草花で、ナデシコを思わせるような花姿と、鮮やかな濃い目のピンクが特徴の品種です。花弁にはストライプ模様が入っています。

ユニフローラ:釣鐘型の淡い色の花を咲かせる

ユニフローラは、ヨーロッパ原産の多年草で、白やピンクなどの淡い色に釣鐘型の可憐な花を咲かせます。クリーム色の班が葉に入っている品種もあり、花が咲かない期間でもカラーリーフとして楽しめます。

スワンレイク:真っ白で繊細な花を咲かせる

スワンレイクは、ユニフローラの八重咲き種です。花は、直径約3cmの大きさで、真っ白で繊細な花びらが幾重にも重なっています。フリルのような可愛らしい花の形は釣鐘型で、下向きに咲きます。スワンレイクはロックガーデンで育てるほかに、下向きに垂れる特徴を活かしてハンキングバスケットで高い位置に飾ると香りと一緒に楽しめます。

ファイヤーフライ:八重咲きの珍しい品種

ファイヤーフライは、レッドキャンピオンの八重咲き品種です。通常のシレネ・レッドキャンピオンは、一重咲きですが、ファイヤーフライは、花弁が重なって咲く八重咲きです。花の色は濃いピンクで、ミニバラを思わせる花姿が華やかな印象を与えてくれます。バラの開花時期と重なるため、一緒に咲かせることでローズガーデンとしても楽しめます。

ナッキーホワイト:斑入りの葉と白い花をもつ

ナッキーホワイトは、シユニフローラの斑入り品種です。ナッキーホワイトは、花の付け根がふんわりとふくらんでおり、白色の可憐な花を咲かせます。葉に入っているクリーム色の斑がおしゃれですね。

ピーチブロッサム:淡いピンクの可憐な花を咲かせる

ピーチブロッサムは、淡いピンクの可憐な花を株いっぱいに咲かせます。ペンジュラの八重咲き品種で、横に這うように生長します。ピーチブロッサムは、開花直後はコーラルピンクで、次第に淡いピンクになっていくのが特徴です。花壇やコンテナで寄せ植えにしても楽しめる品種ですね。

セリーナ:寒さに強く丈夫な品種

セリーナは、寒さに強く丈夫な品種です。セリーナは種から育てることができ、秋に種を蒔くと翌年の春から夏にかけてピンクの小花をたくさん咲かせます。耐寒性がありたくましく育つため、初心者の方にもおすすめの品種です。

サクラコマチ:淡い桜色の花を咲かせ、べたべたした分泌液をもつ

サクラコマチは、アルメリアの園芸品種で、名前のとおり淡い桜色の花を咲かせます。サクラコマチの葉や茎にはべたべたした分泌液があり、飛んでくる虫を捕えたり、アリなどの地上から這う虫が花部分に到達しないよう防ぐ効果があります。丈夫で長持ちする品種のため、切り花としても楽しめます。

ドレッツバリエガータ:斑入りの有名な品種

ドレッツバリエガータは、ユニフローラの白い斑入り品種で、釣鐘型の白い花を咲かせます。ドレッツバリエガータは、その斑入りの葉から人気がある有名な品種です。ハンギングバスケットに植えると、枝垂れるように咲き、とても美しいです。

ピンクピルエット:風車のような形のピンクの花が特徴

ピンクピルエットは、コロラタの園芸品種で、風車のような形のピンクの花が特徴です。5枚の花弁に深い切り込みが入っているため、10枚あるように見えます。ピンクピルエットは、寄せ植えやハンキングバスケットでも楽しめる品種です。

シェルピンク:肉厚な葉と優しいピンクの花が特徴

シェルピンクは、ユニフローラの園芸品種です。地面をマット状に広がり、夏の終わりから秋にかけて優しいピンクの花を咲かせます。シェルピンクは、肉厚な斑入りの葉と花のコントラストが美しい品種です。

ブルガリス:風船のような膨らんだガクが特徴

風船のようにふくらんだ淡緑色の萼(がく)が特徴のブルガリス。ベルのような可憐な花姿で白い花を咲かせるブルガリスは切り花にも向いており、ナチュラルでおしゃれな雰囲気を演出します。

スタードリーム:白い小さな花を咲かせる

スタードリームは、アルペストリスの園芸品種で、星のような小さな白い花を咲かせます。スタードリームは他の花と一緒に彩ると可憐で繊細なレースのようなアクセントになります。

ホワイトパンサー:ピンクがかった白い花を咲かせる

ホワイトパンサーは、濃いピンクの花を咲かせるピンクパンサーの白花に分類される品種です。ホワイトパンサーの花の色は純白ではなく、ほんの少しピンクの色みが感じられる色をしています。

ガリカ:耐寒性が強く赤褐色の小さな花を咲かせる

ガリカは、耐寒性が強く赤褐色の小さな花を咲かせます。白地に絵の具を滲ませたように入っている赤褐色がおしゃれで可愛らしいガリカは、目を引く品種です。

グリーンベル:グリーンの風船状のガクから白い花を咲かせる

グリーンベルは、ブルガリスの品種で、白い花びらが5枚に深く切れ込んでいます。グリーンベルの花の下にある萼(がく)は、淡い緑色をしており、ぷっくりと風船のように膨らんでいるのが特徴です。

コンパクタ:風船状のガクから薄ピンクの花を咲かせる

コンパクタは、ハマベマンテマの洋種で、薄ピンクの花を咲かせます。コンパクタは風船状の萼(がく)がユニークで人気がある品種です。地を這うように伸びるため、ロックガーデンや寄せ植えに適しています。

シュネークライト:丸みのある白い花を咲かせる

シュネークライトはシレネ・ユニフローラの斑入り品種で、丸みのある白い花を咲かせる品種です。シュネークライトは葉にクリーム色の斑が入るため、カラーリーフとしても楽しめる品種です。

【まとめ】シレネの育て方を紹介!お手入れのポイントから人気品種まで

シレネの育て方について解説しました。シレネは育てやすい植物のため、ぜひご自宅に取り入れてお庭やベランダ・お部屋を彩ってみてくださいね。 今回の記事のポイントは
  • シレネは乾燥に強く岩や石の間でも根を張りやすいため、ロックガーデンに適した植物。
  • シレネの育て方のポイント1として、水はけが良い土と日当たりが良い場所で育てるとよい。
  • シレネの育て方のポイント2として、地植えの場合は水やりは不要。鉢植え管理では土が乾いてからたっぷりと水やりをする。
  • シレネの育て方のポイント3として、水はけのよいアルカリ性の土を使用するとよい。
  • シレネの育て方のポイント4として、地植えの場合は元肥だけで充分に育つため肥料を与えなくともよいが、鉢植えの場合は緩効性化成肥料を定期的に与えるとよい。
  • 植え替えや花がら摘みなどのお手入れを定期的に行うと株の健康を維持できる。
  • 種まきからの発芽・押し芽・株分けで新しいシレネを増やすことができる。
でした。 シレネは2023年も人気の草花として注目されています。適切な育て方でたくさんの可愛い花を咲かせてみてはいかがでしょうか。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。