観葉植物がすくすく育つ土を紹介!土の入れ替えの理由や方法まで

観葉植物がすくすく育つ土を紹介!土の入れ替えの理由や方法まで
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目次

皆さんは観葉植物を部屋や庭に置いていますか?観葉植物が元気に育つにはその植物が置かれる環境が非常に重要になってきます。 植物を育てる上で最も大切とされる、温度や日光などの環境の次に大切なのが園芸用品でも売られている土。植物の栄養供給元は土であり、土が質の悪いものだといくら環境がよくても元気に育つことは難しいです。 そこで今回の記事では
  • 観葉植物の土の入れ替えの重要性
  • 観葉植物の土の入れ替え時期
  • 観葉植物の適した土の選び方
  • 観葉植物の土の入れ替え方法
  • 観葉植物の土のおすすめ商品を紹介
  植物には日光や水も大切ですが、それと同じくらい土も大事です。最初の土選びを誤ってしまうと、1~2年は土の入れ替えを行うことは基本ありません。ですので土選びは十分な知識を持って慎重に選んであげましょう。初心者でも分かりやすく丁寧に紹介していきますので是非最後までご覧になってください。

観葉植物の土は入れ替えが大切な理由

そもそも土の入れ替えは必要なのか?月日が経っても見た目が変わらないように見える土ですが、実は土も劣化します。劣化すれば植物の成長にも支障が発生しますので土の入れ替えはとても大切になってきます。そこでここでは土の劣化で起こる害について紹介していきます。

【水はけ】や【通気性】が悪くなるから

土は時間の経過とともに『吸った水を吐き出す力』が衰えていきます。水分や微生物も腐敗していきますので排水性の悪いべたべたした土となり、排水性も悪くなります。 水はけや通気性というのは観葉植物を育てる上でどういうことに繋がるのかと疑問に思っていると思います。水はけが悪くなってしまうと、余分な水分が下に流れず、土の湿気が高くなってしまい根が腐る『根腐れ』の原因になってしまいます。通気性が悪ければ土に酸素が行き渡らず、成長を阻害してしまいます。 要しますと、【排水性】【通気性】を良くすることで適切な水分と酸素を植物に行き渡らせることができます。

土の性質が変わり、観葉植物の成長に支障をきたす可能性があるから

ここで言う土の性質とは酸性、アルカリ性のことを指します。土は時間と共に酸性に傾いていき、植物が成長しづらくなっていきます。定期的に土の入れ替えが必要となってきます。 販売されている土にも酸性、アルカリ性の性質とその度合いが様々で基本的にはp.h6.5程度の弱酸性~中性の土が植物には適しているので弱酸性の物が多いです。ですが、植物によって異なることも少なくありませんので、ネットや書物、園芸用品店で聞いてみるなど自分で育てる観葉植物の適正性質は事前に調べておきましょう。

カビや虫の原因となるから

土の状態が悪いとカビが生えてきたり、虫が湧いてきたりしますので原因を紹介します。 まず前提として、目に見えないカビの胞子は常に空気中に漂っています。湿気が高くなるとそこから増殖していくのが『カビ』ですが、土の『通気性』が悪いと土に湿気が溜まりやすくなり、結果的にカビの原因となってしまいます。 虫に関しては主に見るのはコバエでしょう。土の状態が悪いとコバエが観葉植物の土で繁殖しようとします。主に湿気のあるところを好むため土に湿気が溜まりやすいと発生原因になってしまいます。 カビ・虫を防止するために
  • 1~2年毎に土の入れ替えを行う
  • 土は水はけの良いものを選ぶ
  • 土が完全に乾いたのを確認してから水やりをする
  • 鉢の下の受け皿に溜まった水はこまめに捨てる
これらを徹底してカビ・虫を防止するようにしましょう。

臭い匂いの原因になるから

土は時間の経過による劣化で水や微生物が腐敗していきます。すると生臭い匂いが徐々に出てくるため、臭い匂いが発生したらすぐに土を交換することをおすすめします。土が悪くなっている分かりやすいサインであるため時々匂いを嗅いで確かめるのもいいでしょう。 土の劣化を遅めたいのであれば定期的に受け皿の水を捨てることや、乾燥しきってから水を上げるなど湿気が溜まっている状態を減らすことが大切です。

観葉植物の土の入れ替えのタイミング

観葉植物の土を入れ替える重要性は分かって頂けたかと思います。次に土の入れ替えのタイミングを紹介していきますので是非参考になさってください。

土の入れ替えを見極めるポイント

土の入れ替えタイミングは土の見た目に表れてきます。見るポイントを簡単に説明していきます。

土の表面に白い粒を発見する

サイズは大きくなく土の表面に白い粒の小さい卵のような物が見つかったらそれはカビではありません。『白絹(しらきぬ)病菌』と言われる病原菌です。白絹病は植物を枯らしてしまいます。また、感染力も強く周囲に広がっていくのでとても厄介な菌です。見つけ次第すぐに土を取り換えるようにしましょう。サイズがとても小さいので見逃さないように注意してください。

表面にカビが生えている

表面に白い綿のようなものが見えたら、それはカビです。日当たりや通気の悪いところに置いておくと生えてしまいます。無機質の土と有機質の土がありますが、有機質の土に発生しやすいので注意。 カビを放置しておくと植物が枯れてしまいます。更には異臭を放ち、人体にも影響が出てしまうため人間にも健康に良くありません。カビが生えたら直ちに土の入れ替えをしたほうがいいでしょう。 他の対策としては定期的にアルコールや重曹を薄めた水などを散布しても殺菌することが出来ます。重曹は500mlに大さじ1です。ただし菌が死んだあとの土はキレイとは言えないので土を全て入れ替えてキレイにする方をおすすめします。

土の植え替えに適した時期

土の植え替えに適した時期は基本的にその植物の成長期が望ましいです。基本的に植物の成長期は温かくなる5~9月ごろとされていますが、たまにそうでない植物もあるので調べておきましょう。 それ以外の寒い時期だと植物は休眠期に入ってしまっている為、再生速度もそんなに早くありません。そんな中で土から植物を出してしまうと大きいストレスを与えて弱らせてしまい、再生できずそのまま枯れてしまう危険性もあるので注意しましょう

観葉植物に適した土の選ぶポイント

ここでは観葉植物に適した土の選び方について解説していきます。土のことがわからない初心者でも要点を抑えて紹介していきますので参考にしてください。

排水性に優れている土を選ぶ

まず土の要素で大切な『排水性』です。そもそも観葉植物用の土を構成しているものは基本的に赤玉土、腐葉土、ピートモス、軽石などで構成されます。それぞれ役割を持っておりここでは説明を省きますが、排水性を担当しているのはパーライトとも呼ばれる『軽石』、になります。軽石が入れば入るほど排水性が高まります。逆に少なければ排水性が低下することとなります。 基本的に観葉植物用の土には軽石が入っていますので専用の土を買っとけば排水性は問題ありません。そうでない場合は軽石が入っているか見ておきましょう。

初心者は市販の土を選ぶ

土は自分で様々なものを用意して混ぜ合わせて作り出す人もいますが、初心者には難しい作業です。市販の物であれば植物に優しい土が沢山売っていますので迷ったり悩んだりするのであれば市販の物を購入しましょう。園芸店などで相談してみるもの良いですよ。

観葉植物専用の土を選ぶ

先ほどあげた赤玉土、腐葉土、ピートモス、軽石などが適正比で混ぜ合わされている土が市販の観葉植物用の土です。バランスが良い土で、大抵の植物は問題なく対応できます。 自分で土を作るのが難しいと思うのであれば市販の土を買ってしまえば安心、安全です。観葉植物を育てるのであれば観葉植物用の土が非常におすすめです。

観葉植物の土の入れ替えする方法

ここでは観葉植物の土の入れ替え方法について詳しく解説していきます。入れ替え方法がわからない人にもく説明していきますので参考にしてみてください。

植え替えに用意するもの

  • 鉢底ネット
  • 鉢底石
  • ジョウロ

観葉植物を抜き取り、根を整える

  1. まずは鉢に入っている観葉植物をゆっくりと引き抜く
  2. 引き抜きづらいと感じたら回りを軽く叩いて振動を与えながら抜く
  3. 引き抜いたら根っこの土を手で払い落していく
  4. 根が切れてしまいそうだと感じたら無理に払わない

鉢を準備し、観葉植物を植える

  1. 鉢底にネットを敷く
  2. ネットの上に鉢底石を敷く
  3. 鉢底石の上に土を少し敷く
  4. 観葉植物を入れ、回りに土を入れていく
  5. 土を少しずついれ、棒で根と根の隙間にも土を行き渡らせる
  6. 土が程よい高さまで入ったらすぐに水やりをする

観葉植物に最適でおすすめの土を紹介

ここからはどんな土を買えばいいのか迷っている方向けに観葉植物におすすめの土を紹介していきます。それぞれの特徴やいいところを軽く説明しますので是非参考にしてみてください。

花ごころ 観葉植物の土 5l

こちらの土はココナッツファイバー(植物繊維)や木、バーミキュライトなど軽いものだけで構成されている為、非常に軽い土となっているのが特徴的です。排水性ももちろん備えており、通気性を高く保っている為虫もわきません。非常に軽いのでとても扱いやすくおすすめです。
商品名 花ごころ 観葉植物の土 5l
価格 583円
おすすめ度 ★★★★
材質 ココナッツファイバー、木質堆肥、パーライト、バーミキュライト
特徴 とても軽く扱いやすい

プロトリーフ 観葉植物の土 2L

こちらの土は無機質の赤玉土などに栄養を豊富に含んだ有機物をブランドした土になっていることが大きな特徴。イメージとしては土そのものが肥料であると思っていただければ分かりやすいかと思います。 排水性も考慮されており、根腐れ対策済みなので心配ありません。栄養と管理面を両方とった贅沢な土となっているためこちらも初心者におすすめです。
商品名 プロトリーフ 観葉植物の土 2L
価格 362円
おすすめ度 ★★★★★
材質 バーク堆肥、赤玉土、鹿沼土、ココヤシピート、ピートモス、もみがら堆肥、くん炭
特徴 観葉植物の成長の促進に特化した配合

日清 観葉の好きな土 5L

こちらの土はバーク堆肥(肥料)をバランス良く配合したことで栄養面も十分に備えています。他にも土を健康に保つバイオ菌が備わっている為、排水性や通気性を良好にし、根腐れ対策もばっちりです。その扱いやすさから初心者にも優しい土になっています。
商品名 日清 観葉の好きな土 5L
価格 510円
おすすめ度 ★★★★
材質 バーク堆肥、その他用土
特徴 土を良好に保つバイオ菌を配合

ハイポネックス 観葉植物用培養土 軽くてよく育つ 観葉植物の土 5L

比較的軽い配合が特徴の培養土。栄養も豊富に含まれており、植物の成長が促進されます。排水性も十分備わっているので虫や菌などにも侵されにくい土となっています。軽い為、持ち運びや吊るして飾るタイプの観葉植物なども扱いやすいところも良いポイントです。
商品名 ハイポネックス 観葉植物用培養土 軽くてよく育つ 観葉植物の土 5L
価格 610円
おすすめ度 ★★★★
材質 ココピート、バーク堆肥、バーミキュライト、パーライト、ピートモス、マグァンプ中粒、ワターイン
特徴 軽く扱いやすい土

花ごころ 三つ星 室内観葉植物の土 5L

天然素材を豊富に配合し、栄養面を重視した土。またハエなども寄り付かないように作られており、防虫対策済み。また、性能面でバランスのいい赤玉土をメインに含み保水性、排水性共に優れているので初心者でも枯らす心配のない配合になっているのでおすすめさせていただきます。
商品名 花ごころ 三つ星 室内観葉植物の土 5L
価格 749円
おすすめ度 ★★★★
材質 鹿沼土、ココナッツファイバー、パーライト、赤玉土
特徴 栄養面考慮の天然素材を重視した配合

【初心者必見!】市販の土を配合する作り方

ここからは観葉植物専用の土の作り方を紹介します。自作の利点としては、その植物に合わせて特化させた土が作れることです。土にも種類が多く少し難しいですが作り方も要点を知っていれば初心者でも出来るので必見です。

【室内向け】:基本の用土7:ピートモス3

室内での基本的な配合は基本の用土:ピートモス3という割合。無菌のピートモスを使うことで菌の繁殖を防ぎ、鉢内を清潔に保つことができます。

【室外向け】:基本の用土8:バーミキュライト2

室外での基本的な配合は基本の用土8:バーミキュライト2という割合。室外は湿気が溜まることはほとんどありませんが、逆に乾燥しすぎてしまうという欠点があります。そこで保水性の高いバーミキュライトを混ぜる事で極端な乾燥を防ぐことが出来ます。

【日陰用】:基本の用土8:軽石2

日陰に置く場合は基本の用土8:軽石(パーライト)2という割合。日陰の欠点はじめじめして湿気が溜まりやすいところです。軽石には排水性、通気性が備わっている為、混ぜ合わせる事で日陰にも対応可能になります。

Q&Aa

ここではよくあるご質問にお答えします。

Q,土以外で観葉植物を育てる方法はありますか?

A,水耕栽培(ハイドロカルチャー)という方法があります。ハイドロボールといわれる土の代わりになるものを入れ、あとは水のみで育てる方法です。

Q,100均一で販売している土を使用しても問題ないですか?

A,問題はありませんが観葉植物用の土と違い、虫や菌のことを考慮していないものが多いので、丁寧な管理が必要になってきます。

Q,元気がなくなった観葉植物は土を入れ替えたら元気になりますか?

A,完全に枯れていなければ可能性はあります。植物の種類にもよりますが、生命力が強ければ土を入れ替えるだけで見違えるほど成長するケースもあります。

観葉植物がすくすく育つ土を紹介!土の入れ替えの理由や方法までのまとめ

観葉植物の土の重要性について詳しく紹介しましたが、いかがだったでしょうか?植物を育てるのに慣れていない方は、土を良いものにしておけば植物の育成を大きく助けてくれます。 今回の記事を振り返ると
    • 土は時間と共に劣化するので入れ替えは重要
    • 土の入れ替え時期は暖かい植物の成長期
    • 土に迷ったら観葉植物用の土を検討する
    • 慣れてきたら自分でその植物に合った土を配合することも可能
土の劣化は植物にとって非常に深刻です。逆に言えば土が良いものであれば、植物の成長を大きく手助けしてくれます。土の状態は小まめに見るようにしたほうがいいでしょう。土は入れ替えの間隔が広いので、選んだ土とは長い付き合いになります。慎重に選びましょう。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。