月下美人の育て方を徹底解説!剪定や水やりなどお手入れ方法まで

月下美人の育て方を徹底解説!剪定や水やりなどお手入れ方法まで
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目次

白い大輪の花が美しい月下美人、一度は育ててみたいと思ったことがあるかもしれません。開花すると良い香りがする、一晩だけ咲くといったロマンチックな月下美人を、実は園芸初心者の方でも簡単に育てることができるんです。初心者には難しいと思っている方も安心してください。この記事を最後まで読み進めれば、月下美人の育て方のポイントがわかり、お気に入りの花を自宅で楽しむことができますよ。 そこでこの記事では
  • そもそも月下美人はどんな植物?
  • 月下美人の苗の育て方のポイント
  • 月下美人の植え替え
  • 月下美人の増やし方
について徹底的に解説します。月下美人の植え替えに関する疑問や増やし方についてもくわしく調査しまとめました。ぜひ最後まで読んで、ご自宅でお気に入りの月下美人を育ててみましょう。

そもそも月下美人はどんな植物?

そもそも月下美人はどんな植物?
まずは月下美人の基本情報について改めて確認しておきましょう。どんな植物で、どんな環境が好きなのかがわかれば、育て方はもちろん、毎日の水やりや置き場所についてお悩みを解決できるようになりますよ。

月下美人の基本情報

月下美人は、メキシコから中南米に広く分布するサボテン科エピフィルム属の多肉植物です。学名はEpiphyllum oxypetalum、和名は月下美人。原産地では樹上に着生し、樹高1~2mまで高く成長する常緑性多年草で、耐暑性が高く耐寒性が弱いのが特徴です開花時期は7月~11月で、開花すると甘い香りとともに真っ白な大輪の花が咲きます。クジャクサボテンと同じく、夕方から咲き始め、朝にはしぼんでしまうため、儚さと美しさからたくさんの愛好家が月下美人を栽培しています。 専門のナーセリー以外では、通販サイトで購入できます。一部地域を除き1年苗なら1,000円の価格帯~大株では20,000円の価格帯でお届けされます。通年を通してセール対象外ですから、ご自分に合ったタイミングで注文するといいでしょう。

多肉植物でクジャクサボテン属

月下美人は近品種のクジャクサボテン属と同じように、厚みのある茎葉が節で連なって成長していくため、同じ多肉植物のエケベリアやサボテンよりもシャコバサボテンに似ているかもしれません。特殊な栽培技術が必要ではなく、株の状態が健康であれば初心者でも簡単に育てることができます。 和名の月下美人という名前は、皇太子時代の昭和天皇が台湾を訪れた際に駐在大使へ花の名を尋ね、「月下の美人です」と答えたことから名づけられました。とてもロマンチックですね。

1年に一晩だけ美しい花を咲かせる

月下美人は美しい花を咲かせる際に芳醇な香りを放ちます。遠い場所からでも、漂い始める香りで蕾が咲き始めたことがわかるくらいです。7月~11月頃までの開花期の中で連続して咲くのではなく1輪ごと咲くのが特徴で、体力のある大株の場合、1年に一晩だけといわず2回~3回開花を鑑賞できるでしょう。 茎葉の各節から伸びた花蕾は、株の栄養状態や日当たりによって開花せず落ちてしまうこともありますので、よく株の様子を観察するようにしてください。

月下美人の育て方は難しい?育て方は簡単!

繊細な花を咲かせる月下美人はさぞ育て方も繊細で、ちょっとした変化も気を付けなければならないと思い込みがちです。しかしポイントさえ押さえておけばとても簡単に育てることができますよ。日当たりや水やり、栽培に適した用土など原産地の環境に近い状態を心がけ、剪定したり、増やしたりと月下美人の栽培を楽しみましょう。

月下美人の苗の育て方のポイント

月下美人の苗の育て方のポイント
基本情報の次は月下美人の苗を購入し実際に育ててみましょう。ホームセンターや園芸店以外にオンラインショップで注文、購入できます。置き場所や水やり、肥料、病害虫の予防駆除方法をまとめました。お手元にある株がさらに健康に成長できるよう環境を整えてください。
  • 冬は日当たりのいい室内に置く
  • 5月から10月は土が乾いたらたっぷり水を与える
  • 11月から4月は少量の水を与える
  • リン酸やカリウムに富んだ肥料を使う
  • 害虫から歯ブラシや薬剤で守る
  • 用土(鉢植え)は水はけのよい土を使う

冬は日当たりのいい室内に置く

育て方の中でも置き場所は非常に大切です。耐暑性があり夏に強い月下美人は、冬の寒さが苦手です。そのため春から秋にかけては室外で、11月~4月にかけては日当たりのいい室内に置いて管理してください。霜が降りる前に室内へ取り込み、10℃~20℃くらい一定に保ちます。日光によく当てることで来年の花芽がつきやすくなりますから、初夏の5月、6月や秋の9月、10月は室外のひなたで直射日光に当てて、少し葉が黄ばむくらいがおすすめです。日差しの強くなる7月~9月中旬にかけては葉焼け予防に室外の半日陰に移動します

水やり

育て方の中で水やりは夏と冬で与え方と水の量が変わります。夏の5月から10月は、土が乾いたらたっぷり水を与えます。しかし休眠期の冬は少量の水を与えて、乾燥気味に管理してください。

5月から10月は土が乾いたらたっぷり水を与える

成長期にあたる5月から10月は、土が乾いたらたっぷり水を与えます。月下美人は多肉植物の中でも水を好む植物ですから、土の表面が白っぽくなったら水やりのタイミングです。鉢植えの鉢底から流れ出るくらい与えて、土の中の不純物を取り除き、新鮮な空気を入れ替えてください。

11月から4月は少量の水を与える

休眠期にあたる11月から4月は、用土の表面が乾いて数日経ってから少量の水を与えてください。冬は生長がゆっくりになり根の吸水もほとんどありません。そのため土が湿る程度の水の量を、月に2回、3回の頻度で水やりしましょう。あまり水やりしてしまうと根腐れの危険がありますから、乾燥気味がポイントです。

リン酸やカリウムに富んだ肥料を使う

育て方でちょっと注意が必要なのは月下美人に適した肥料の種類です。ある程度成長した株にはリン酸やカリウムにとんだ肥料を与えましょう。三大栄養素のチッ素の多い肥料を与えると花芽がつきにくく、茎葉だけがどんどん伸びてしまいます。 逆に1年目の若い苗を大きく育てる際には、チッ素分の多い肥料を与えると効果的です。十分大きく生長した後、4月~9月頃は1、2ヶ月の頻度で緩効性肥料を置き肥します。開花後はお礼肥えに液体肥料を与えます。冬の肥料は不要です

害虫から歯ブラシや薬剤で守る

風通しの悪い場所に月下美人を置いておくと、病害虫にかかる心配があります。育て方だけでなく、害虫にも気を付けてください。月下美人で注意しないといけないのがカイガラムシです。茎葉に白い塊がついていたら要注意。放置すると樹液が吸われて株が弱るだけでなく、カイガラムシの排泄物ですす病が発生します。事前に予防薬剤を散布したり、カイガラムシ専用の登録殺虫剤や歯ブラシでこすり落としたりして駆除してください

用土(鉢植え)は水はけのよい土を使う

月下美人の栽培に適した用土は、水はけのよい土を使います。市販されているシャコバサボテン用培養土は排水性が高く、初めての方におすすめです。自分で配合する場合は、赤玉土5:腐葉土3:鹿沼土2の割合で配合するといいでしょう。ずっと同じ用土で育てていると、土が団粒化して水はけが悪くなってしまいますから、2年に1回植え替えして、水はけの良さを維持してください

月下美人の植え替え

月下美人の植え替え
月下美人の育て方の中で植え替えは大切な管理の一つです。株を健康に育てるために、成長に合った大きさの鉢へ株を植え替えしてください。植え替えにおすすめの培養土や適期について解説します。

シャコバサボテン用の土を使う

栽培初心者の方にも多忙で配合できない方にもおすすめなのが、シャコバサボテン用の土です。ホームセンターや園芸店のほかオンラインショップで販売されていて、平均して980円で注文、購入できます。980円より安くても高くても効果は同じですから、使う土の量によって選ぶと良いでしょう。 ほかにも根腐れを起こさないよう、株の大きさに合った通気性の高い鉢植えを用意してください。鉢底には鉢底石を敷いておくとさらに水はけがよくなりおすすめです。 植え替えに必要なものは次の通りです。
植え替えに必要なもの
  • 月下美人の株
  • 素焼きの鉢(5号鉢直径15cm)
  • シャコバサボテン用の土
  • 肥料
  • 鉢底ネット
  • 鉢底石

5月から7月、真夏を避けた9月に行う

植え替えに適した時期は1年の中で2回、5月から7月と真夏を避けた9月頃です。2年に1回のペースで植え替えし、古い土を落とし新しい土に更新しましょう。古い土を使い続けると、水はけが悪くなり根腐れ、茎葉がしなびるなど株が弱ります。黒く変色した根を切り落とし、新しい土へ植え替えたら水やりして完了です。

月下美人の増やし方

月下美人の増やし方
実は月下美人の花が閉じた後、蕾を天ぷらやおひたしにして食べることができます。台湾では薬膳料理としても食べられており、実はほんのり甘くサクサクとしています。そんな見てもよし、食べてもよしの月下美人を無料で増やせるとしたらすてきですね。育て方と一緒に、自分で簡単にできる月下美人の増やし方についてご紹介します。

挿し木で増やすことができる!

月下美人を挿し木で簡単に無料で増やすことができます。植え替えと同じく挿し木に適した時期は成長期の5月~9月です。菌の繁殖を防ぐため挿し木用培養土は新しい赤玉土か鹿沼土を使用しましょう。霧吹きがあれば水やりしやすいです。 挿し木の手順は次の通りです。
挿し木の手順
  1. 切り落とした茎を15~30cmの長さにする
  2. 日陰で1週間乾燥し、切り口をふさぐ
  3. 苗用ポットに赤玉土、鹿沼土を入れて茎を浅く挿す
  4. 風通しのよい明るい日陰で1週間様子をみる
  5. 10日に1度土が湿るくらい水やりする
  6. 1か月後、発根したら肥料を混ぜていない土に植え替える

植え替えや剪定の際に挿し木をすると簡単

挿し木に使う穂木は、植え替えや剪定で切り取った茎葉を使用しましょう。植え替えで大きく生長しすぎた茎を切ったり、室内管理しやすい大きさに切り戻し剪定したりと不要な部分が出てきます。枯れている、腐っている部分以外の緑色した茎や葉を挿し木用にしてください。

月下美人の剪定

月下美人の剪定
育て方の中で同じように大切なのは、植え替えや挿し木、そして剪定です。基本的に室内管理する月下美人ですが、環境が整えばどんどん大きくなって管理しにくくなります。生長しすぎた株は花芽がつきにくくなりますから、適切に剪定して花芽がつくよう促しましょう。

剪定のやり方

剪定に必要なものは、株、切れ味のよい園芸ハサミ、癒合剤の3点です。癒合剤は切り口に塗って、雑菌の侵入繁殖を防ぎ発根を促すためおすすめです。
剪定の手順
  1. 茶色く枯れている茎や葉を根元から切り落とす
  2. 伸びすぎた茎や葉は、室内で管理しやすい樹高100~120cmを目安で切る
  3. 切り口に癒合剤を塗る
2年目以降の大株に花が咲きやすくなる月下美人を剪定する目的は、翌年の花芽を促すことと管理しやすさの確保です。寒さに弱いため冬は室内管理になり、高すぎる大株は折れたり枯れたりとトラブルが起きがちです。ぜひご自宅で管理しやすいよう剪定しましょう。

剪定の適切な時期は9から10月

剪定に適した時期は開花後の9月から10月にかけて。真夏の暑さが過ぎて、朝晩涼しい季節の剪定がおすすめです。春から初夏にかけては花芽や新芽がどんどん伸びてくる時期ですから、開花の落ち着いた秋が理想的ですね。どうしても樹形が乱れてしまう場合をのぞいて強い剪定はせず、軽く全体を整えるくらいにしましょう

月下美人を育てる上でのシュートについて

月下美人を育てる上でのシュートについて
ところで月下美人の育て方のうち、お悩みがちなのがシュートについてです。根元から勢いよく棒状の茎が伸びてきたものがシュートと呼ばれています。シュートはそのまま放置していていいのか、それとも剪定で切ってしまった方がいいのか、悩んでしまいますね。管理方法や対処についてくわしく解説します。

シュートは茎のように伸びているもの

シュートとは、株の根元から長く伸びた棒状の茎のことです。成長期の5月頃から急激に伸びて気づけば2mを超えることもあります。月下美人のシュートは、伸びすぎてしまうと株そのものに花芽がつきにくくなりますから、時期を問わず気が付いたときに適度な長さで摘心しましょう。シュートの切った先端から通常の平らな茎が伸びてきて、節に花芽が付くでしょう。

シュートが1.5メートルほど伸びたら剪定する

切り戻す目安は、シュートが1.5メートルくらい伸びたら剪定してください。切る場所はシュートの先端の伸びすぎた部分。根元からばっさり切り落とすと、新しいシュートが出なくなりますから要注意。複数シュートが出ていたら、すべて同じ高さで摘心してください。 5月~8月にかけて急成長するシュートですが、まれに9月頃伸びてくることもあります。日ごろから観察して、自分の背の高さまで近づいてきたなと思ったら剪定するといいでしょう。

シュートは挿し木にも使える!

摘心したシュートは挿し木に使うこともできます。シュートは成長する力が強く、葉を使うより発根しやすくおすすめです。挿し木する場合は、シュートの先端付近ではなく、茶色く木化した部分、硬くなった部分を挿し穂として使いましょう。 先端付近は茎がまだ柔らかく挿し木してもすぐに枯れてしまうため、茎の硬い部分で切ると挿し木が成功しやすくなります。

月下美人を育てると起こるトラブル

月下美人を育てると起こるトラブル
さて月下美人の育て方を解説してきましたが、次は育てていると起こるトラブルについて紹介します。月下美人の生育を難しいと感じている方は、株が枯れたり、病害虫の被害にあってしまったりおそらく何らかのトラブルに合ったのかもしれませんね。月下美人の起きやすいトラブルについて、くわしく確認していきましょう。

葉が枯れる原因は根腐れ・根詰まり

生育している途中で、葉が黄色く変色した、枯れてしまったなどの症状が出たら、根腐れ根詰まりを起こしている可能性が高いでしょう。水はけの悪い用土を使っている、風通しの悪い場所へ置いている、冬に夏と同じ量を水やりしている場合、根腐れしやすくなってしまいます。植え替えで古い鉢から株を取り出し、黒く変色した根を切り落としたら新しい培養土へ植えつけて、風通しの良い場所で様子を見ましょう。冬季の水やりは、乾燥気味に管理すれば根腐れを防げます。 また根詰まりは鉢を持ち上げて鉢底から根が飛び出ていたら、根詰まりのサインです。根詰まりの状態が続くと、十分に水分や養分を吸収できず葉が枯れてしまいます。そのため、なるべく早く植え替えして、伸びすぎた根を切り戻してください。全体の1/3くらいまで根の長さに切りそろえれば、再び健康な緑色の葉が伸びてくるでしょう。

蕾が開かない原因は日照、水、肥料不足

せっかく花芽が伸びてきても蕾が開かない場合がよく起こります。原因は、日照、水、肥料不足です。日光のよく当たる明るい場所へ置き、直射日光を避けながら管理してください。生育期の4月~7月頃は、土の表面が乾いていたらたっぷりと水やりしましょう。また水やりと合わせて、開花時期は固形の緩効性肥料を月に1回、液体肥料を2週間に1度の頻度で与えて、水不足や肥料不足にならないよう注意しましょう。

鉢を大きくしたり植物体を切って大きくなりすぎるのを防ぐ

株が大きくなりすぎて管理しにくくなるというお悩みをよく伺います。その際は、植え替え適期に一回り大きな鉢へ植え替えしたり、剪定したりして大きくなりすぎないようお手入れしてあげましょう。花を咲かせようと剪定せずに放置すると株の中心に空気がこもり、カビが生えやすくなります。開花後にぜひ植え替えや剪定して、適切に管理してください。

月下美人と姫月下美人の違い

月下美人と姫月下美人の違い
月下美人とよく似た品種で、姫月下美人という品種があります。どちらも交配品種ではなく原種で、薫り高く美しい花姿が人気です。月下美人と姫月下美人の違いについてご紹介します。

花が姫月下美人の方が小さい

姫月下美人の特徴は、月下美人より一回り小さい花と超多花性であること、そして強い香りです。登録されている姫月下美人の花径は、平均して0.5倍~1倍くらい。花は小ぶりなものの、一株にたくさんの花が咲きボリュームが欲しい方にぴったり。大株になると月下美人と同じ1倍くらいの大きさの花が楽しめるでしょう。 専門のナーセリー以外では、通販サイトで購入できます。一部地域を除き一株およそ5,000円~20,000円の価格帯でお届けされ、ハンギング仕立てで楽しめます。月下美人と同じく通年を通してセール対象外で販売されていることが多く、注文時期はお好みで選んでください。

姫月下美人の方が開花時期が長い

姫月下美人の開花時期はいつ頃かというと、月下美人よりも1ヶ月長く5月~11月まで咲き続けます。花がまとまって一気に咲くわけではなく、2~3回に分けて十数輪ずつ咲くうえ、夜明けから日中まで咲くため花をじっくりを観察することもできますね。

まとめ

最後まで読み進めてみていかがでしたでしょうか? 一晩だけ咲く月下美人の育て方を知ることで、真夏や冬のトラブル対処、健康な状態で大株まで育てることができるでしょう。 この記事のポイントは
  • 月下美人は中南米原産の多肉植物でクジャクサボテン属の仲間
  • 基本の育て方1:春と秋はよく日の当たる室外、夏は直射日光を避け涼しい場所へ置く
  • 基本の育て方2:冬は日当たりのいい室内に置く
  • 基本の育て方3:水やりは夏は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾燥して数日経ってから少量与える
  • 基本の育て方4:リン酸やカリウムに富んだ肥料を使う
  • 基本の育て方5:カイガラムシを殺虫剤や歯ブラシで駆除する
  • 基本の育て方6:用土(鉢植え)は水はけのよい土を使う
  • 基本の育て方7:植え替えではシャコバサボテン用の土がおすすめ
  • 基本の育て方8:挿し木で簡単に増やせる
  • 月下美人の一回り小さい、姫月下美人がある

上記の事を中心に紹介させていただきました。この記事を参考に、魅力たっぷりの月下美人を育ててきれいに開花させてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。