サボテンは花が咲くの?咲かすための方法や咲いた後の注意点を解説

サボテンは花が咲くの?咲かすための方法や咲いた後の注意点を解説
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目次

原種や園芸品種など、すべて合わせると30000種を超えるというサボテン。見た目が特徴的で、インテリアとしても人気のある観葉植物ですよね。 実は、サボテンは花が咲く多肉植物だって知っていましたか。しかし「サボテンの花なんて見たことがないよ」「本当に咲くの?」と思う方も多いのではないでしょうか。 本記事では、
  • サボテンの花言葉や風水効果
  • サボテンに花を咲かせるための条件
  • サボテンに花を咲かせるための育て方
  • 花が咲きやすいおすすめのサボテン5選
  • サボテンに花が咲かない理由

について詳しく解説します。本記事を参考に、ぜひサボテンの開花に挑戦してみてください。ぜひ最後までご覧ください。

関連記事:サボテンの育て方|初心者でも失敗しない方法や日常のケアを徹底解説

そもそもサボテンに花が咲くんですか?

そもそもサボテンに花が咲くんですか?
実際にサボテンに花が咲いているのを見たことがある方は少ないのではないでしょうか。まずは、本当にサボテンに花が咲くのか、真相をお伝えします。

珍しい花が咲きます

サボテンには多種多様の珍しい花が咲きます。サボテンに花が咲く理由は、子孫を残したいためです。サボテンの多くは砂漠などに自生しています。長い間過酷な環境に耐え、雨期になると、ここぞとばかりに花を咲かすのです。 花が咲くのは、自生のサボテンだけとは限りません。観賞用に育てているサボテンでも、育て方によっては花が咲くまで育てられます

開花時期は品種によって変わる

同じサボテン科の仲間でも、開花時期は品種によって異なります。多くのサボテンは春~夏にかけて花を咲かせますが、中には秋~冬の間に開花時期を迎える品種もあるのです。もし、サボテンの花を咲かせたいと考えているのであれば、事前に開花時期を知っておく必要があるでしょう。

サボテンの花言葉

サボテンは多くの花言葉を持つ植物です。例えば、以下のようなものがあります。
  • 燃える心あたたかい心…刺々しい見た目からは想像できない鮮やかな花が咲くため
  • 枯れない愛…過酷な環境でも枯れずに育つため
  • 秘めた情熱…普段は秘めている情熱を開花に注ぐため
  • 尊敬偉大…恐竜が生きていた時代から子孫を残し続けてきたため
  • 忍耐…過酷な環境でも育つ強さがあるため
  • 風刺…サボテンの棘や刺座(棘のつけ根にある綿毛)のイメージから
他にも、品種によってさまざまな花言葉があるため、自身が育てたい品種にはどんな花言葉がついているのか、調べてみるのも良いでしょう。

サボテンの風水効果

サボテンのような棘を持つ植物には、「魔除け」「厄除け」「邪気除け」の風水効果があるといわれています。しかし、置き場所によっては、良い運気も跳ね除けてしまう恐れもあるため、風水を気にする方はサボテンをどこに飾るか、慎重に考えてみてください。

サボテンの花の咲かせ方の前に確認しておくこと

サボテンの花の咲かせ方の前に確認しておくこと
具体的な花の咲かせ方を確認する前に、以下2つの条件を整えておきましょう。
  1. 花が咲くサボテンを栽培すること
  2. 休眠期を設けた後に日光にしっかり当てること
それぞれ解説します。

①花が咲くサボテンを栽培すること

花が咲きやすい品種を選びましょう。サボテンの中には、「花サボテン」と呼ばれる花つきの良い種類がたくさんあります。反対に、なかなか花が咲かない種類も存在するため、なるべく早く開花を目にしたいのであれば、花が咲きやすいサボテンを栽培するのがおすすめです。

②休眠期を設けた後に日光にしっかり当てること

サボテンの花を咲かせるためには、しっかり休眠期を設けることが必要になります。前述の通り、サボテンが花を咲かせるのは、子孫を残したいためです。そのため、休眠期を十分に設けて、サボテンにあえて生命の危機を感じさせましょう。そして、休眠期が終わったら、たっぷり日の光を与えて、開花を促します。サボテンの開花には、メリハリが大切なのです。

サボテンの花を咲かせるためには【風】【光】【水】が重要

サボテンの花を咲かせるためには【風】【光】【水】が重要
サボテンの花を咲かせるためには、風通しの良さ十分な日光量適切な水やりの3つが欠かせません。

適度な風通しと日当たりのある環境で育てる

サボテンの開花には、風通しと日当たりが良い環境で育てることが重要です。サボテンは乾燥した土地に自生する植物なため、湿気を嫌う性質があります。また、日光を好むのもサボテンが持つ特徴です。株を十分に育て、花を咲かせるためには、適度な乾燥状態と日の光が必要になります。

休眠中は水やりを控えることを徹底する

休眠期には、水やりを控えることを徹底してください。前述の通り、サボテンの花を咲かせるためには、成長期と休眠期にしっかりメリハリをつけることが大切です。休眠期には水やりを控え、株をしっかり休ませることで、春先からのより良い生育と開花が期待できます

1年に1回は植え替えを行って、成長する空間を確保する

サボテンの栽培には、1年に1回の植え替えが必要です。サボテンは他植物に比べて、比較的成長が遅く、株自体の変化はなかなか見えにくい特徴があります。しかし、根はしっかり成長しているため、知らないうちに鉢の中で根が窮屈になっていることも少なくありません。サボテンの花を咲かせたい場合は、年1回の植え替えで成長できる空間を確保してあげましょう

【必見】サボテンに花を咲かせる育て方

【必見】サボテンに花を咲かせる育て方
サボテンに花を咲かせるためには、適切に育てる必要があります。ここでは、花を咲かせるための基本の育て方を確認してみましょう。

置き場所は季節ごとに変える

季節によってサボテンの置き場所を変えると、花が咲きやすくなりますよ。

春と秋の置き場所

春と秋には、日光がたっぷり当たる場所に置きます。春・秋はサボテンがぐんぐん成長する時期です。直射日光もそれほど強くないため、屋外・室内ともにしっかり日の光が当たる場所で育ててあげましょう。ただし、春から夏、そして夏から秋の季節の変わり目は、日差しが強いため、適度な遮光を意識してください。また、屋外に置いている場合は、雨が直接当たらないよう配慮しましょう。

夏の置き場所

夏は、直射日光を避けた場所を選んでください。夏の日差しはサボテンにとって強すぎてしまいます。また、成長も1度落ち着くため、適度に明るさを保ちつつ、遮光するようにしましょう。また、サボテンは熱帯夜が苦手な植物なため、屋外で栽培している場合は、夜間だけ室内に入れてあげるのがおすすめです。さらに、夏は湿気にも注意が必要です。なるべく風通しの良い場所を選んでくださいね

冬の置き場所

冬はサボテンを室内に入れてあげましょう。サボテンは0℃程度の寒さまで耐えられるといわれていますが、5℃を下回ったタイミングで室内に移動させます。室内でも窓際は外気と変わらないほど気温が下がるため、夜間は窓から離してください。とはいえ、適度な日の光とある程度の寒さは必要です。遮光はせずに、日中に十分日の光を浴びさせてあげましょう。また、室内が暖かすぎては、サボテンの休眠は促されません。冬場の温度管理には注意してください。

水やりは季節ごとに変える必要がある

サボテンが枯れてしまう1番の原因は、水の与えすぎです。サボテンを花が咲くまで育てるには、季節ごとで頻度や量を調節し、適切な方法で水やりを行うことが大切になります。

春の水やり方法

春は、冬から徐々に水やりの頻度を増やします。基本的には、土が乾いてから2~3日空けて水やりをしましょう。また、水やりの時間帯には午前中を選んでください。

夏の水やり方法

夏の水やりは春よりもやや頻度を減らします。土が乾いてから5~7日後を目安として覚えておきましょう。また、日中に水やりをしてしまうと、水が熱せられて鉢の中が蒸れてしまう恐れがあります。そのため、水やりは気温が高すぎない朝もしくは夕方に行ってください

秋の水やり方法

秋には、春同様、土が乾いてから2~3日後に水やりします。ただし、冬が近づいてきたら、徐々に頻度を減らすようにしましょう。水やりのタイミングも春と同じく、午前中がおすすめです。

冬の水やり方法

冬はほぼ水やりが必要ありません。頻度は月1回程度です。水やりの際は、気温が高い昼間に行うこと、そして、ぬるめの水を使用することを覚えておいてください。水が冷たすぎてしまうと、根が傷んでしまう恐れがあります。

肥料は成長期に適量を与えるようにする

株を十分に育て、開花を目指すのであれば、肥料は欠かせません。春・秋の成長期に、月2~3回ほどの頻度で液肥を与えましょう。このとき、液肥は規定量よりもやや薄めにするのがポイントです。また、サボテンを植え替えるときには、あらかじめ土に緩効性固形肥料を混ぜておくと良いでしょう。あくまで、肥料が必要なのは成長期のみです。決して休眠期には与えないようにしてくださいね。

土は排水性と通気性がいい状態にしておく

サボテンには、排水性通気性に優れた土を使用しましょう。前述の通り、サボテンは湿気が苦手な植物です。そのため、湿気が溜まらないような土を選ぶ必要があります。排水性や通気性を良くするためには、土の粒を3㎜程度に揃えると良いですよ。サボテン用の土の代表的な配合比率としては、小粒赤玉土4:鹿沼土2:軽石2:腐葉土2、もしくは、小粒赤玉土4:鹿沼土3:腐葉土3などが挙げられます。ぜひ土の配合にも挑戦してみてください。

花が咲くサボテンの種類の名前一覧

花が咲くサボテンの種類の名前一覧
ここでは、花が咲きやすいおすすめのサボテンを花色ごとに紹介します。名前と属名まで紹介しているので、ぜひサボテン選びの参考にしてみてください。

赤い花を咲かせるサボテン

まずは、赤い花を咲かせるサボテンを紹介します。部屋のアクセントとなるため、観葉植物や多肉植物を育てている人にも人気があります。

白檀(カマエケレウス属)

白檀は春から初夏の時期に赤い花やオレンジ色の花を咲かせます。皆さんがよくイメージする固いトゲとは異なり柔らかく白いトゲを生やします。紐サボテンである白檀は暗さにも強く、徒長しにくいのも特徴です。

銀粧玉(パロディア属)

銀粧玉は大きく真っ赤な花びらが上品なサボテンの品種です。雪のような白さのトゲは鋭く怪我をする恐れがあるので、触る際には注意が必要です。

白い花びらのサボテン

次に、白い花びらを咲かせるサボテンの種類を紹介します。

象牙丸(コリファンタ属)

象牙丸はその名の通り、象の牙のような鋭い棘を持つ品種です。サボテンの中でも高い人気があります。株自体はぷっくりした見た目で、ぷにぷにとした柔らかさがあるのが特徴です。象牙丸は夏の終りごろに、株の頂点に鮮やかなピンク色の花を咲かせます

短毛丸(エキノプシス属)

短毛丸は花色が白く、夜に咲いたと思ったら1日でしぼむ品種です。乾燥した砂漠には自生していなく、サボテンとしては珍しく「湿度に強い」サボテンです。そのため水やりが少ないとしぼみ、枯れることもあります。

白星(マミラリア属)

白星は全体が白い綿毛で覆われている生育旺盛なサボテンです。白くふわふわした見た目に愛らしさを感じます。昼夜の激しい寒暖差によって、見た目と同じく白色の花が咲きます。白星は成長しても10cmほどにしかならないため、気軽に育てられますよ。

ピンク色のかわいい花のサボテン

次に紹介するサボテンは、ピンク色の花を咲かせるサボテンです。女性人気が高いピンク色は、かわいいため飾りやすく部屋を彩ってくれます。

金松玉(マミラリア属)

金松玉は10数個の筒状花を放射状に咲かせます。中央にピンクや紫色の条紋が入っているのが特徴的です。髪のように細いトゲを生やしているので、取り扱いの際は革製の手袋をはめてケアをするのがおすすめです。

銀牡丹(ペレキフォラ属)

銀牡丹はまるでパイナップルのようなごつごつした見た目が特徴的な品種です。サボテンの中でも特に成長が遅い品種で、生産が難しいことから高価なサボテンとされています。開花時期を迎えると、鮮やかなピンク色の花びらを咲かせて、部屋の中をおしゃれに演出してくれますよ。

白翁玉(ネオポルテリア属)

白翁玉は玉サボテンの1種で、丸々とした見た目が特徴的なサボテンです。しかし、かわいい見た目とは裏腹に、白く鋭い棘を持ちます。白翁玉は育成が簡単なサボテンとしても知られているため、初心者でも安心です。ただし、花は早朝に咲くため、見逃さないように注意しましょう

黄色の花を咲かせるサボテン

最後に、黄色の花を咲かせるサボテンを紹介します。インテリアとして飾る用の品種を見つけましょう。

団扇サボテン(ウチワサボテン属)

ウチワサボテンは名前の通りウチワのように平べたい姿が特徴です。上にぐんぐん成長していき、黄色の綺麗な花を咲かせます。ウチワサボテンの果実は食用とされる地域があり、見て楽しむ以外の自宅で育てるたのしみ方もできます。

金烏帽子(オプンティア属)

金烏帽子はうさぎの耳のような形が特徴のサボテンです。小さな株で出回っていることが多いですが、成長すると60㎝以上大きくなることも。また、開花準備が整った金烏帽子には、薄黄色の花びらが咲きます。株と花のかわいらしさに癒されること間違いありません。

【なぜ?】サボテンの花が咲かないよくある原因

【なぜ?】サボテンの花が咲かないよくある原因
サボテンの花が咲かない場合には、いくつかの理由が考えられます。「なぜ咲かないの?」と悩んでいる方は、以下で解説する5つのポイントを見直してみてください。ポイントをチェックし、問題点を直すことでサボテンのはなが咲くようになるかもしれませんよ。

サボテンの特性を把握できていない

理由の1つ目は、育てているサボテンの特性を把握できていないことです。サボテンは品種によって特性が全く異なり、中には、開花してすぐに散ってしまうものや夜間に開花するものもあります。自分が育てるサボテンの特性を改めてチェックし、開花の条件や時間帯などを把握しておきましょう。

適度な日当たりができていない

サボテンに花が咲かない理由には、適切に日に当てられていないことも考えられます。サボテンは日光が足りないと、株が十分に育ちません。開花には株の成長が欠かせないため、日光量が少ないと、いくら育てても花が咲かないという事態が起きてしまうのです。特に、サボテンを室内で育てている場合には、意識して日の光に当ててあげるようにしましょう。

水やりを適切にしていない

サボテンに花が咲かないときには、水やりが適切だったか振り返ってみましょう。サボテンは株の中に水分を溜め込む性質があり、この性質を理解していない場合は、気づかないうちに水を与えすぎてしまっていることがあります。休眠期には水やりを控え、成長期では土がしっかり乾いてから水やりするようにしましょう。 反対に、水分が足りないことも考えられます。前項でお伝えした水やりの頻度を目安に、十分に水分を与えるようにしてくださいね。

根詰まりを起こしている

なかなかサボテンに花が咲かない場合、根詰まりを起こしている恐れもあります。前述の通り、サボテンの成長はゆっくりですが、根はよく伸びます。根詰まりはサボテンの成長に悪影響を及ぼすため、根詰まりしているときには1回り大きい鉢に植え替えてあげましょう。また、根詰まりを防止するためには、年1回の植え替えを忘れずに行ってください。

株が未熟で花が咲くまで成長していない

花が咲かない理由には、株の成長が未熟なことも挙げられます。サボテンのいくつかの品種は、株が十分に育たなければ、花が咲くことはありません。どれほど育てれば開花が期待できるのか、自分の育成する品種の特性について調べてみると良いでしょう。

サボテンの花に関してよくある質問

サボテンの花に関してよくある質問
サボテンの花に関するよくある質問にお答えします。

Q. サボテンの咲いた後の花はどうしたらいいですか?

A,花が萎んだら摘み取りましょう。 4〜5日すると自然と落ちていきますが摘み取ることで、咲いた後の花に栄養が行かないようになります。その分、株に栄養を与えることができるので咲いた後もサボテンを元気に育てることができます。 咲いた花から種を取り実生に挑戦するなら、そのまま種ができるまで待ちましょう。

Q. 咲く前につぼみがしぼむのはなぜですか?

A,夜に咲いている場合がある。 サボテンのつぼみがしぼんでいるときは、そのサボテンの品種が夜に花を咲かせる多肉植物ではないか確認しよう。そうでない場合は、つぼみがしぼむ原因として水不足が考えられます。水やりが必要な時期は、水をしっかり与えましょう。

Q. サボテンの花言葉に怖い意味がありますか?

A,特に怖い花言葉はありません。 サボテンの花言葉には、怖い意味はありません風刺という花言葉にはやや皮肉っぽい印象がありますが、怖い意味ではないでしょう。サボテンには明るい花言葉ばかりのため、贈り物にもぴったりですよ。

Q. 100均のサボテンでも花が咲くんでしょうか?100均だから咲かないのかなと心配です

A,丁寧に育てることで咲くことがある。 たとえ100均の園芸コーナーで購入したサボテンでも、コツをおさえて上手に育てれば、花を咲かせられます。100均なら手軽にサボテンが手に入るので、初心者さんにはむしろおすすめです。前項でお伝えした基本の育て方を参考に、適切に育てることを意識してみてください。

Q. サボテンの花で青い花を咲かせるものがありますか?

A,青い花を咲かせるサボテンはありません。 サボテンの花は、基本的に赤色ピンク色白色黄色オレンジ色などが多いです。株自体が青いサボテン(アズレウス)は存在しますが、青い花が咲くサボテンはありません

サボテンは花が咲くの?咲かすための方法や咲いた後の注意点を解説のまとめ

サボテンは、色鮮やかで珍しい花が咲く植物です。しかし、サボテンに花を咲かせるためには、正しい管理方法やサボテンの特性を知っておく必要があります。 サボテンの花の咲かせ方や注意点について、改めて以下にまとめてみました。
  • 花が咲きやすい品種を選ぶこと・休眠期を設けた後にしっかり日に当てることを意識する
  • 花を咲かせるためには、風通しの良さ・適度な日光量・適切な水やりが必要
  • 置き場所や水やりは季節ごとに変え、より良い成長のために成長期のみ肥料を与える
  • 土は排水性・通気性の良いものを選ぶ
  • 花が咲きやすいおすすめの品種は、象牙丸・白星・銀牡丹・金烏帽子・白翁玉の5つ
  • サボテンに花が咲かない理由には、特性を把握していないこと・適度に日に当てていないこと・水やりが適切でないこと・根詰まり・株が未熟なことが考えられる
もちろん、サボテン自体もかわいらしいですが、花が咲くとまた違った印象を受けます。ぜひ本記事を参考に、開花を目指してサボテンを育ててみてくださいね。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。