観葉植物の冬越し方法はこれ!失敗しないケア方法やコツを徹底解説

観葉植物の冬越し方法はこれ!失敗しないケア方法やコツを徹底解説
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目次

自宅の部屋のインテリアを考えるとき、「観葉植物を置いてみたい」と思う方も多いと思います。部屋に1つあるだけでも、グリーンがアクセントとなりお部屋の雰囲気を変えることができますよね。空気を綺麗にする効果や、置くだけで運気があがるといわれているのも飾りたくなるポイントです。一方で、いざ観葉植物を置こうとしても枯らさずにお世話できるのか不安になる方も多いのではないでしょうか。 また、読んでいる方の中には、昔育てていたけど失敗してしまったという経験があり、観葉植物を置くことに苦手意識を持っている方もいると思います。枯れる原因の一つに、日本の四季があります。寒い時期に観葉植物を枯らしてしまったという方も多く、観葉植物に冬は越せないのではないか?と疑問を持つ方もいるでしょう。 しかし、実は適切なケアをすれば、冬も枯れることなくほぼ一年中観葉植物を楽しむことができるんですよ。 この記事では、観葉植物の冬越しについて焦点をあてて説明していきたいと思います。
  • 観葉植物の特性
  • 冬場のケアのコツ
  • 観葉植物の好む気温をキープする方法
  • 耐寒性のある観葉植物
この記事を読んでいただければ、きっと冬の期間も枯らすことなく、一年中観葉植物を楽しむことができるようになると思うので、是非最後まで読んでみてくださいね。

冬になると観葉植物に元気がないのですが大丈夫ですか?

夏にはぐんぐん成長を続けどんどん大きくなる観葉植物ですが、寒くなると急に元気がなくなり成長が止まります。 なぜ観葉植物は冬になると元気がないのでしょうか?

観葉植物にとって冬は試練の季節です

暖かい気温を好む観葉植物にとって、日本の冬の低い気温少ない日照時間・乾燥は冬越しは試練です。

冬越しのためのケア方法が必要となる

そんな寒さに弱い観葉植物ですが、適切なケアをすれば楽しみながら冬越しをすることができます。そこでまずは、育てている観葉植物のきちんとした知識を得ることが重要です。

失敗しない観葉植物の冬越し方法を徹底解説

冬越しについての悩みを解決できるよう、この記事では冬越しができるよう大切なポイントをまとめていきたいと思います。

そもそも観葉植物ってどんな植物なの?

植物の葉の色や形・模様などを鑑賞する目的で育てられている植物のことを観葉植物といいます。見た目の観賞価値が高いため、インテリアとして室内に飾ることが多い植物です。直射日光が当たらない場所でも育つの種類が多いのが、観葉植物の特徴の1つです。

暖かい地域原産のものがほとんどで寒さに弱い

観葉植物は熱帯~亜熱帯が原産のものがほとんどです。熱帯~亜熱帯の平均気温はおおよそ20℃!暖かい土地出身の植物のため、耐寒性がなく寒さにはとても弱いのです。

冬の観葉植物は成長スピードが緩やかになる

観葉植物は、寒くなってきたのを察知すると自発的に成長をゆるやかにします。 これは、植物の自衛手段の一種で、苦手な寒い時期は成長を止め、暖かくなってきたらまた成長をはじめるという仕組みです。

育てている観葉植物の耐寒温度を知っておく

観葉植物は原産地の気温で耐寒温度が変わります。また、品種改良が年々進み、植物によっては原産地の気温によらない耐寒性を持つ植物も生み出されました。お持ちの植物の耐寒温度を調べ、適した温度での管理をお願いします。

観葉植物を冬越しさせるケア方法【水やり】

冬越しに重要になるのは、水やりです。元気がないからといって水をあげすぎてはいませんか?植物が必要とする水の量にも適正があり、水やりの頻度や量が重要になります。あげすぎたら枯れてしまう原因となります。夏の成長期とは異なるケアをしましょう。

基本的に土の様子を見ながら行う

冬になると成長を止めて、冬越しをするためのエネルギーをためる観葉植物。水をあげすぎないこと、植物が欲するタイミングで水をあげることが重要となります。土をよく観察し、水をあげるタイミングを伺いましょう。

冬はいつも以上に土を乾燥させることが重要

では、どんなタイミングで水を与えればよいのでしょうか? まずは、土が完全に乾くのを待ちます。土が乾いてから2~3日ほどあけてから水をあげるようにしましょう。また、観葉植物によっては冬場の休眠期間はまったく水を必要としない植物もあるため、ここでもお持ちの植物について正しい知識を持つことが大切となります。

水やりのやりすぎは根腐れなどを起こすことになる

もし、夏と同じペースで水をあげるとどんなことが起こるのでしょうか。冬場の植物が吸い上げらる水の量は少なく、鉢に大量の水分が残ってしまいます。そのことが原因となり、植物の根が腐ってしまい根腐れを起こしてしまうこともあるのです。

観葉植物を冬越しさせるケア方法【置き場所】

観葉植物を枯らさずに冬越しをさせるにはまず、観葉植物が好む置き場所を知ることが重要です。 ここでは、観葉植物の好む環境を理解し、冬越しさせるためコツを考えます。

置き場所は【日当たり】【温度】【風通し】の3拍子が大切

冬越しをする観葉植物にとって大切になるのは、「日当たり」「温度」「風通し」です。

日当たり

直射日光にあたらない場所でも育つのが観葉植物の特徴の1つですが、まったく日光にあてないと光合成ができず元気がなくなってしまいます。観葉植物を育てるにあたり日当たりも重要なポイントです。

温度

日本の冬の気温は低く、冬本番になると10℃を下回る地域が多いと思います。また、日中は比較的暖かくても、朝晩急に冷え込み、10℃を下回ってしまうということもあります。観葉植物にとって、10℃を下回る環境はとても苦手なため置き場所は常に10℃以上を保つよう心がけましょう。

風通し

適度な風を与えることで、観葉植物の生長を促します。風が強いとかえってストレスになるため、適度な風当りを作ることが重要です。

10℃を下回らないように対策する

温度を保つ、防寒対策のコツを3パターン紹介します。

段ボールやプチプチなどのビニールで周囲を囲って保温する方法

手軽に手に入る段ボールプチプチ・ビニールでも、防寒対策をすることができます。
  1. まず、観葉植物の背の高さに合わせ、段ボールやプチプチ・をビニールをハサミで切ります。
  2. 切った段ボール・プチプチ・ビニールを鉢の周りを一周させ囲います。
  3. 囲ったまま形が壊れないよう、テープで止め完成です。
これで本当に防寒対策になるの?と思われる方もいると思いますが、鉢と植物の両方を覆うことで冷気を遮断することができます。

発泡スチロールを鉢代わりにして植える方法

こちらも生活していく上でかかせない発泡スチロールですが、防寒対策として使えるんですよ。発泡スチロールには保温性・断熱性どちらとも優れています。そのため、冷気を受けにくい性質があります。
  1. 幅がなるべく厚い発泡スチロールを用意します。
  2. 箱の底に1~3cmの穴を何か所か開けます
  3. 穴から土が落ちないように、網を敷きます。これで発泡スチロール鉢の完成です。
発泡スチロールは軽いので、観葉植物を楽に移動させることもできるので、一石二鳥ですね。

簡易温室に入れる方法

場所に余裕がある方は、簡易温室を購入してみるのも温度を保つ方法の1つです。簡易温室にヒーターがついているものを購入すれば、温度の調整も簡単にできるので試してみてはどうでしょうか。

屋外にある観葉植物を室内に移動させる

日中など比較的日光があり暖かい時間帯は、屋外に出していても大丈夫です。しかし気温が下がる朝晩は、室内に移動させてください。出入りが多く外気に触れる場所玄関などに置いている場合は、冬場だけは暖かい部屋に入れるようにしましょう。

ヒーターや暖房の風が直接当たると観葉植物が乾燥する

ヒーターや暖房があたる場所だったら暖かくて過ぎしやすいのでは?と考える人もいると思います。しかし、必要以上の風を当ててしまうと、乾燥につながり枯れてしまう原因につながります。暖房で乾燥してしまうのは、人間も同じですね。直接風があたらない場所に置きましょう。

寒暖差が激しいと冬越しできなくなる可能性が高まる

寒暖差が激しいことも植物が枯れてしまう原因になります。植物が傷んでしまうので、日中と朝晩の気温差をなくすように調整が必要です。

【要注意】冬越しする観葉植物によくあるトラブル

観葉植物が冬越しをする際、よく起こすトラブルをまとめました。

葉が落ちるのは観葉植物が枯れ始める初期症状

葉が落ちるのは観葉植物に何か問題があるサインです。では、どんな問題が考えられるでしょうか。

葉が落ちるの=根腐れの可能性が考えられる

根腐れは土の中で起こる現象のため、根腐れ自体を発見することは難しいです。葉が落ちたら、根腐れの可能性があることを覚えておいてください。まず根を確認することで、根の異常をいちはやく発見することができます。

葉が落ちる=葉が乾燥している可能性もある

乾燥によっても葉が落ちることがあります。観葉植物を室内に置いていると、様々な影響で乾燥が起こります。暖房の風を直接あてないよう置く場所に気を付けましょう。

春を待つ前に完全に再起不能になってします

葉が落ちているのに、何も対策をとらずよくない環境にしばらく置いておくと、暖かくなっても復活に失敗し、完全に枯れてしまうこともあります。

ひょろひょろと観葉植物が徒長する場合もある

また、悪い環境のまま観葉植物を育てると、茎が細くひょろひょろとし、葉の間隔が間延びしたような見た目になってしまいます。これを「徒長」と言います。徒長してしまうと、観賞用に置いている観葉植物の見た目が悪くなってしまうだけでなく、健康な観葉植物と比べ、枯れやすくなってしまいます。

元気がなくなった観葉植物は復活できるの?

植物に元気がなく、葉っぱが落ちてしまった時、できればもう1度復活させたいと誰もが思いますよね。枯れているように見える植物でも、復活の可能性があります。では、どんな症状であれば復活の可能性があるのか、逆に復活をあきらめたほうがよい症状はどんな症状なのか見ていきましょう。

葉だけ元気がない or 枯れている場合は復活の可能性がある

葉だけが枯れていたり、元気がない場合は復活の可能性があります。

葉の1部分が枯れてしまった場合。

枯れて茶色になった葉をハサミで切ってみましょう。一部だけを切ってしまうと、見た目がちぐはぐになってしまうので、葉の形に沿ってハサミをいれるのが見た目もきれいでおすすめです。

葉の全体が枯れてしまった場合

葉全体が枯れてしまった場合は、葉の付け根からハサミを入れてください。また、枯れて落ちた葉も取り除く必要があります。落ちた枯れ葉が腐ってしまい、まだ元気な根などに悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。枯れた部分はすべて捨ててください。

根が腐って茎や幹まで枯れているときは復活は困難になる

根が腐り茎や幹までかれている状態とはどんな状態をさすのでしょう。 まず重要なのが匂いです。根が腐っていると悪臭・腐敗臭がします。幹は枯れてしまうと柔らかくなり、触ってみるとブヨッとした触感になります。健康な植物の幹を触るとは柔らかく、見た目は白っぽいことが多いです。また、枯れてしまった植物の周りの土はカビなどが発生しやすいため、土にカビがないかを見るのもポイントとなります。こういった状態が見られたら残念ながら冬越しは失敗していて、暖かい気温になっても復活させるのは難しいです。

【初心者必見】冬越しに強い観葉植物を選んでみる

観葉植物を初めて育てる方にお勧めな耐寒性が10℃以上の冬超ししやすい植物を10種類選びました。これから観葉植物を買う方は、是非参考にしてみてください。

モンステラ

ボタニカル柄のモチーフとしてよく使われ、特徴的な大きな葉から南国の雰囲気が味わえるため、人気な観葉植物です。また、直射日光を嫌い乾燥に強いため、初心者でも育てやすいといわれています。
原産地 アメリカの熱帯地域
耐暑性 強い
耐寒性 最低気温5℃から10℃まで
耐陰性 強い

ベンジャミン

リラックス効果があり、風水的にもインテリアとしておくことが大変よいといわれています。日当たりがよいところを非常に好む性質があるといわれ、空気清浄効果の高い植物として知られています。
原産地 インドからマレーシア
耐暑性 強い
耐寒性 5℃から10℃まで
耐陰性 普通

ストレリチア

大きくて厚みのある葉と、鮮やかなオレンジ色の花が特徴的な観葉植物。贈り物として人気があります。日あたりを好む植物ですが、耐寒性が高く最低気温が2℃の状況でも育つといわれています。
原産地 南アフリカ
耐暑性 強い
耐寒性 2℃から3℃まで
耐陰性 強い

ドラセナコンシンネ

鋭い緑の葉に、赤紫色の縁取りが映えるのが特徴的な観葉植物。耐陰性に強く、乾燥に強いため初心者にも育てやすいといわれています。リビングのアクセントとして、抜群のインテリア性があります。
原産地 アフリカ熱帯雨林
耐暑性 強い
耐寒性 5℃から10℃まで
耐陰性 強い

オーガスタ

バナナのような大きな葉が特徴で、お部屋に置くと南国のトロピカルな雰囲気が味わえます。耐陰性はありますが、日当たりがよい場所で育てると、葉色が綺麗になります。生育には最低でも5℃、なるべく10℃以上の気温を保つことが必要となります。
原産地 アフリカ
耐暑性 強い
耐寒性 5℃から10℃まで
耐陰性 普通

ユッカ

芽や幹の成長が著しいことから、「青年の木」という別名がつけられています。耐陰性が弱いため、通年部屋の中に観葉植物を置きたい方には不向きです。また、乾燥に強い性質を持つため水にあげすぎには注意が必要となります。
原産地 中央アメリカ
耐暑性 強い
耐寒性 5℃から10℃まで
耐陰性 弱い

オリーブ

オリーブの果実は食用としても有名ですが、観葉植物としてもとても人気が高いです。耐寒性もとても高いため、まさに冬越しに適した観葉植物といえるのではないでしょうか。寒冷地以外では、1年中屋外で管理しても大丈夫な品種です。
原産地 中近東・地中海沿岸・北アフリカ
耐暑性 弱い
耐寒性 -5℃から-3℃
耐陰性 普通

サボテン

愛くるしいフォルムで人気なサボテン、棘は実は葉が変化したものです。乾燥した土地でも成長できるよう、サボテンの中には水がためてあることは有名ですね。そのため、耐陰性が強くあまり水をあげなくても育つことができます。
原産地 北アメリカ大陸から南アメリカ大陸
耐暑性 強い
耐寒性 5℃から10℃まで
耐陰性 強い

シュロチク

つやつやした緑の繊細な葉が特徴で、和テイストなインテリアとして人気が高い観葉植物です。原産地は中国で、レースカーテン越しの日光のような半日陰を好みます。5℃まで耐寒性があるため、冬越しをさせやすい植物といえるのではないでしょうか。
原産地 中国南西部
耐暑性 強い
耐寒性 0℃から5℃
耐陰性 強い

クワズイモ

大きなハート型のかわいらしい葉っぱが特徴で、別名「出世芋」という名前を持つことから縁起がよい植物として有名です。冬越しするためには、10℃以上の気温を保つなど、ケアが必要となります。
原産地 インドから東南アジア
耐暑性 強い
耐寒性 5℃から10℃
耐陰性 普通

【STOP】冬越しのためにあえてしなくてもいいこと

冬越しのためには、いろんなケアの必要性を伝えてきましたが、今回は冬にあえて行わないほうがよいケアがあることをお伝えします。よかれと思ってしたケアなのに、観葉植物に負担を与えていたら残念ですよね。

冬の植え替えや剪定は観葉植物にとって負担が大きい

冬が苦手な観葉植物にとって、寒い時期の植え替えや剪定は負担となり、枯れてしまうことがります。植え替え・剪定が好ましいとされる時期は、5-9月の暖かくなった時期です。冬越しの際は観葉植物の植え替え・剪定をせず、適した季節になるまで待ちましょう。

元気がないからといって肥料をたくさん与える

休眠期間に入っている観葉植物に、肥料をたくさんあげてしまうと栄養が必要以上に多くなってしまい、枯れてしまう原因となります。水のあげすぎが枯れる原因となるのと同様です。冬越しが終わり、暖かくなったら肥料をあげるようにしましょう。

冬越しが終わって春までの観葉植物のケアのコツ

枯らさずに、冬越しができたとしても油断は禁物です。春先にもまだ注意が必要です。

日光は暖かいからいきなり当てるのは危険

環境の変化は、観葉植物にとっては負担です。冬の長い間室内に置いていた観葉植物を急に屋外に置くことはやめましょう。徐々に慣らしていくことが大切です。

GW頃の日光は当てすぎると葉焼けを起こします

強い日差しに直接あて葉が焼けてしまうことを「葉焼け」と呼びます。葉焼けをすると、葉が白っぽくなったり、茶色く枯れたような見た目になります。見た目の印象も悪くなってしまうので、強い日光に観葉植物を直接長時間あてるのには注意しましょう。

冬越しする観葉植物によくある質問

実際に観葉植物を育てている方からよく質問される項目をまとめてみました。

Q, 観葉植物も乾燥するので加湿器で乾燥対策を行うのは問題ないですか?

A,問題ないです。 加湿器をつけて室内で管理する方法は、観葉植物にとってうれしい環境です。ただ、水の量のコントロールが必要となり、過剰にあげることは控えましょう。

Q, 冬越しに失敗した観葉植物を再生させる方法に挿し木などがあるみたいですが、観葉植物で再生方法は違いますか?

A,違う場合もあるので、まずは特性を調べましょう。 多くの観葉植物に挿し木は有効です。一般的な再生方法は、健康な枝を切り、数時間水に浸し、土に植えて育てる方法です。1部挿し木ができない種類の観葉植物もありますので、まずはお持ちの観葉植物が挿し木に適しているか調べてみてください。

Q, 冬の水やりは少しぬるま湯くらいがいいのですか?

A,はい。 ぬるま湯より温度が少し低めの水が好まれます。氷水などの冷たすぎる水は控えましょう

観葉植物の冬越し方法はこれ!失敗しないケア方法やコツを徹底解説のまとめ

ここまで観葉植物の冬越しについてお話してきましたが、いかがでしたか? 冬越しのポイントは
  • 観葉植物の特性・耐寒温度を知る
  • 一定温度を下回らないよう対策をする
  • 一定温度を下回らないよう対策をする
冬は観葉植物にとって厳しい季節です。まずは、観葉植物の育ってきた環境・好む気温など特性を知り、植物の好む環境を作ることが重要でした。 冬に入ると成長をとめる観葉植物の休眠期間中は、土を観察し水分の与えすぎに注意してください。身近にある物で、植物を保温できるようなアイテムの作り方も紹介したので。ぜひ試してみてくださいね。 最後までお読みいただきありがとうございました。 冬を乗り切り、1年を通して観葉植物を楽しみましょう。