サボテンを室内で栽培するを紹介!初心者におすすめの置き場所まで

サボテンを室内で栽培するを紹介!初心者におすすめの置き場所まで
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皆様はサボテンを育てているでしょうか?サボテンは多肉植物の仲間で、個性的な見た目をしているインテリア映えする植物で、観葉植物同様に人気の植物です。 そんなサボテンを実際に育てていく上で、「室内でうまく育つのかな?」「室内での育て方は何に注意したら良いの?」と気になる方もいるのではないでしょうか? この記事では「サボテンを室内でちゃんと育てることができるのか?」と、その方法に疑問をお持ちの方に向け、以下の流れでサボテンの室内で育てるポイントを解説していきます。
  • サボテンの基本情報
  • サボテンは室内で育てることができるの?
  • サボテンは室内栽培の上手な育て方を解説
  • サボテンの苗を購入してから室内に置くまでの流れはこうするといい!
  • 屋外でサボテンを育ててる方必見!サボテンの越冬方法

最後までご覧いただくことで、サボテンの苗を購入してから室内で育てるまでのポイントをしっかりとお分かりいただけるので、今日からでも安心してサボテンを室内で育てることができますよ!是非最後までお付き合いください。

関連記事:サボテンの育て方|初心者でも失敗しない方法や日常のケアを徹底解説

サボテンは南米の砂漠やメキシコが原産の多肉植物

それではまずはサボテンの基本的な情報をお話ししていくところから始めていきましょう!初心者の方もそうでない方もまずはサボテンの基礎的なことを知り、よりサボテンへの興味を持つきっかけにすることをおすすめします!では見ていきましょう。

金鯱やスミエボシなど、2500以上の種類があると言われている

サボテンは南米の砂漠やメキシコが原産の多肉植物です。そんなサボテンは、金鯱やスミエボシなど、2500以上もの種類があると言われており、かなりの種類があるので全てを知ることはなかなか難しいことだと思いますが、種類が多い分お気に入りのサボテンを見つける機会が多いというのも事実でしょう!

筒状から楕円形、花を咲かせるものなど多種多様

またその形は多種多様で、筒状のものから楕円形、花を咲かせる品種まであり、かなり深い魅力を持っています。多くの方に愛されるのは、その独特でおしゃれな形やトゲの形などがかなり魅力的だからでしょう。

その可愛らしい見た目はインテリアとしても人気

サボテンの特徴的な形や愛らしいその見た目は、インテリアとしても人気のあるものになっています。サボテンは大きなものから小さなものまであり、特に大きな見た目のサボテンであれば、お部屋の印象をガラッと変えてくれるインパクトがあるので、お部屋の印象を変えたい方にもおすすめできます。

サボテンには邪気を払う風水効果がある

また、サボテンには邪気を払う風水効果があるとも言われています。サボテンは見てお分かりの通り、無数のトゲがついています。このトゲは、古くから悪い気を遠ざける魔除けの風水効果があるとされ、気の出入り口でもある玄関に置くと邪気を追い払ってくれる言い伝えがあります。

サボテンの花言葉は【枯れない愛】【燃える心】【温かい心】【偉大】

また、サボテンは花言葉を持っています。4つあり、【枯れない愛】【燃える心】【温かい心】【偉大】があります。トゲのある植物であることや、先ほど解説した風水効果の面においても、ネガティブなものを払い除け、ポジティブな愛や心を引き寄せるような、素敵な花言葉をサボテンは持っていますよ。

サボテンは室内で栽培することができるの?

それでは今回の記事の本題でもある、「サボテンは室内で育てることができるの?」というお話をしていきます。今まで何の気なしに屋外で育てないといけないと思い、ベランダやお庭で育てていた方もいることでしょう。サボテンは一体室内で育てられるのかを徹底解説していきます。

答え:室内で育てることができる!

そうなんです、実は室内でサボテンは育てることができます!今まで「屋外でしかダメだと思っていた!」という方には目から鱗ではないでしょうか!なんと室内でも育てることができるので、ひとまず安心してこの先も読み進めていただけたらと思います。

初めて観葉植物を育てる初心者の方にも人気

特にサボテンは、以下2つのような特徴を持っているので、初心者の方やまだあまりサボテンに詳しくない方でも、先ほどもお話しした通り室内で育てることがかなり容易にできますよ!

砂漠など、過酷な環境下で育っている植物なので比較的育てやすい

まずサボテンは砂漠など、過酷な環境下で育っているので比較的育てやすい植物であることです。むしろこのイメージがあるから屋外で育てるべきなのではないか、と思っていた方も多いのではと思いますが、だからこそ、室内で育てても良いほどに、色んな環境に適応しやすい強い植物であるとも言えますよ。

害虫がつきにくく、虫が苦手な人にもおすすめ

それに加えて害虫がつきにくく、虫が苦手な人にもおすすめできます。筆者の私もサボテンを室内で2年ほど育てていますが、一度も虫が発生したことはありません。それくらい、他の観葉植物などと比べれば害虫がつきにくいので、特に虫が苦手な方にはおすすめしやすいのがこの多肉植物です。

サボテンの室内での上手な栽培方法を知ろう

ここまででサボテンの基本情報や、サボテンが室内でも育てられる理由を解説してきました。ここからは、そんなサボテンの室内での上手な育て方について、「置き場所」「水やり」「肥料」「土」の順に、サボテンの育て方において重要なポイントを徹底仮説していきます!

置き場所は季節で分けよう

まずは置き場所についてです。サボテンの置き場所は室内でも良いことは分かりましたが、室内で育てる際、どんな場所であればより上手く育つことができるのか、何に注意しながら育てると良いのかを解説していきます!

春と秋はガラス越しに置いて日光に当ててあげよう

1つ目は、春と秋はガラス越しに置いて日光に当ててあげることです。サボテンは日光を好むので、日当たりの良いガラス越しの置き場所においてあげると、春と秋はよく育ちます。日当たりがあまり良くないお部屋であっても、日の差すガラス越しの場所であれば問題ありません。

夏は温度の上がり過ぎに注意しながら風通し・日当たりがいい場所に置く

2つ目は、夏は温度の上がり過ぎに注意しながら風通し・日当たりがいい場所に置くことです。基本的にはサボテンは、砂漠などの過酷な環境下でも育つことのできる植物なので、神経質な管理を必要としませんが、夏場の室内は温度も湿度も上がってしまうので、なるべく風通しと日当たりの良い場所におきましょう。

冬は窓の冷気でやられないように少し窓から離れた場所に置く

3つ目は、冬は窓の冷気でやられないように少し窓から離れた場所に置くことです。夏に強いサボテンは、反対に寒さや冬には弱い特徴があります。そのため、寒い冬の時期は、窓の冷気にやられないように、少し窓から距離をあけ、なるべく暖かい室温を保つようにしましょう。

常にエアコンの風での乾燥には気をつける

4つ目は、常にエアコンの風での乾燥には気をつけることです。エアコンの風はどんな観葉植物や多肉植物でも同じように、風が直接当たると乾燥したり弱ってしまうこともあります。夏の時期も冬の時期も、エアコンの風には直接当てないように意識しましょう。

水やり

続いてはサボテンの水やりについてのポイントを見ていきましょう。水やりの基本を知ること、また時期によって水やりの方法を変えることが、室内でサボテンを育てる上で肝心になってきますよ。

水やりの頻度は、基本的には土が乾いたらたっぷり

基本的にサボテンを室内で育てる際、水やりの頻度は土の表面が乾いたらたっぷり与えるようにしましょう。先ほどもお話ししたように、基本的にサボテンは乾燥した過酷な環境下であってもある程度育つ植物なので、頻繁に水やりしなくてもOKです。

休眠期の冬季は断水気味で育てよう

また、冬に入るとサボテンは休眠期に入ります。休眠期の冬は水やりの頻度は少なくてよく、断水気味でも良いです。ちなみに、他の観葉植物の多くも冬は休眠期に入るので、水やりは温暖な時期と比べ少なめで良いことを覚えておきましょう。

水のやりすぎはカビや根腐れの原因になるので注意

特に、サボテンの室内栽培で水のやり過ぎは、カビや根腐れの原因になるので注意してください。害虫や虫などは非常に発生しづらいサボテンですが、土の表面がカビてしまったり、また根腐れしてしまうことは水やり次第でかなりあり得てしまうので、水のやり過ぎには意識しておきましょう。

肥料は与えた方がいい?

お次は肥料について解説していきます。一般的にサボテンを育てていく中で、肥料が必要かどうかは、特に初めての方は難しいと思います。ここからは、サボテンには肥料が必要なのかどうかを詳しくお話ししていきます。

基本的には与えなくても育つ

結論から言うと、肥料は基本的に与えなくても育ちます。サボテンは基本的に丈夫な植物なので、そこまで成長することに神経質にならなくてもOKです。その点初心者の方には安心できる多肉植物であるとも言えますね。

与えるとしたら緩効性化成肥料を使う

しかしながら、急にサボテンの調子が悪くなったり元気がないように見える場合は、緩効性化成肥料を使うと良いでしょう。緩効性化成肥料は与えたときから肥料効果があらわれ、ある程度の期間効果が持続する肥料のことをいいます。数ヶ月にわたってゆっくりと栄養を供給してくれるので、サボテンにピッタリです。

与える時期は生育期の4〜7月、9月〜10月

肥料を与えるのなら適切な時期を知っておくと良いでしょう。肥料を与える適期は、生育期の4〜7月、9月〜10月になります。暑すぎる夏と冬の休眠期を避けたこの時期に肥料を与えることでゆっくりと肥料を効かせながら成長することができます。

どんな土を使ったらいいの?

最後はどんな土を使えば良いのかについて解説していきます。サボテンに適した土は一体どんなものかを知ることで、良い土の環境下で育てることができますよ。 ではどんな土を使えば良いのかを見ていきましょう!

水捌けの良い土で育てよう

まず肝心なのは水捌けの良い土で育てることです。多肉植物の中でもサボテンは水捌けの良い土を好みます。水捌けが良いと、余分な水を土の中でとどめることがないので、根腐れや根詰まりを防止できます。

適度な保水性や肥料の養分を保持する力も必要

しかしながら、水捌けの良い土の排水性と同時に適度な保水性や肥料の養分を保持する力も必要です。この排水性と保持する力を活かした土であることが望ましく、このような土は通販でも販売されているので、お手軽なものから購入してみてください。

サボテンの苗を購入してからの植え替え、室内に置くまでの流れ

それでは、サボテンの苗を購入してから植え替えをし、実際に室内に置くまでの手順をご紹介していきます。大まかな流れを把握することで、室内でサボテンを育てるイメージがつきやすくなりますよ。ではみていきましょう。

ステップ①:買ってきたら一回り大きな鉢、市販のサボテン用の土を用意する

まずサボテンの苗を買ってきたら、一回り大きな鉢と、市販のサボテン用の土を用意しましょう。多くの苗はプラスチックのポットで販売されていることが多いので、成長することを考えその苗よりも一回り大きな鉢と、元から良い具合に配合されている市販の土を用意するとお手軽に植え替えができますよ。

ステップ②:鉢の穴をネットで塞ぐ

そうしたらお次は鉢の穴をネットで塞いできましょう。Amazonなどの通販や園芸店には、鉢底ネットと言ってメッシュ製の土の漏れを防ぎ、余分な水を排水し、排水と空気の循環を改善する製品があります。さまざまなメリットがあるのでこれを鉢底に敷きましょう。

ステップ③:小石やパーライトを入れる

続いては小石やパーライトを鉢の中に入れていきましょう。先ほどの鉢底ネットと同様に、小石やパーライトを入れることで排水性を高めてくれる優れものです。サボテンは特に排水性の高い環境を好むので、ぜひやってください。

ステップ④:鉢の8分目くらいまで用土を入れる

続いては、鉢の8分目くらいまで用土を入れます。市販の土なので配合やブレンドをする手間がないので非常に簡単です。サボテンが育ちやすいように元から排水性保水性保肥力の高い土も販売されているので、お好みに合わせて土を購入し、鉢の8分目くらいまで用土を入れましょう。

ステップ⑤:サボテンを植える

そうしたらサボテンを植えていきましょう。鉢の中央に穴を開けて、サボテンを植えやすいように用土を整えます。それができたら優しく土の中にサボテンを植えていき、バランスを整えて微調整してください。

ステップ⑥:根が馴染むまで日当たりの良い場所に置く

最後のステップは、根が馴染むまで日当たりの良い場所に置くことです。植え替え間も無くで屋外や直射日光の当たりやすい環境に置いてしまうと、根がまだ安定していないのでかなり成長に影響が出てしまいます。そのため、まずは根が安定するまでは、ガラス越しの日当たりの良い場所においておけば、完成です。

水やりは根が馴染んでから始める

この6ステップを終えれば、あとは根の安定を待ち水やりを日常的に行うだけでOKですが、最初の水やりは根が馴染んでから始めましょう。サボテンの成長は、他の観葉植物のスピードよりもゆっくりと成長するので、じっくり長い間観察をしながら育てていきましょうね。

サボテンを日当たりが悪いトイレや玄関に置く場合はどうしたらいいの?

ここまで室内でサボテンを育てるお話しをしてきました。これからは日当たりが悪いトイレや玄関にどうしても置きたい場合はどうしたらいいのか?について解説していきます。トイレや玄関に限らず、どうしても日照時間がお部屋の問題で少ない場所もありますので、その時の対策や管理について、ここからは解説していきます!

室内でもできるだけ光で照らしてあげよう

お昼時でもお部屋に日光が入りづらい場所はどうしても暗くなってしまいがちです。そういうお部屋の場合でも、以下のことを参考にして、できるだけ光でサボテンを照らしてあげるようにしてみてください。

蛍光灯や観葉植物用のLEDライトで照らしてあげる

まずは蛍光灯や観葉植物用のLEDライトで照らしてあげると良いでしょう。日光の代わりにLEDライトで照らすことで、足りていない日光を補うことができます。おしゃれな色に変えることもできるLEDライトもあるので、インテリアにも合いますよ。

LEDライトはタイマー付きがおすすめ

特にLEDライトの中でもタイマー付きのものがおすすめです。タイマー付きであれば、必要な時だけ照らしてくれるので、時間的に必要ない時は消しておくことができ大変便利です。電気代も抑えられるので非常におすすめ。

定期的に外に出して風と日光を当ててあげる

室内でできるLEDライトや蛍光灯でサボテンに足りない日光を補えても、本物の日光の完全な代わりにはなりません。一番おすすめな方法は、この以下の2点の方法です。

サボテンは風通しの良い場所を好む

1つ目は、サボテンは風通しの良い場所を好むので、定期的に風通しの良い場所に移動させましょう。風通しが悪いと土がうまく乾燥しないので、水捌けが悪くなり根腐れなどを引き起こしてしまいます。週に1回以上は最低でも定期的に風通しの良い場所に移動させて、ケアをしましょう。

直射日光に当てすぎず、半分日陰の場所におこう

2つ目は、直射日光に当てすぎず、半分日陰の場所におきましょう。直射日光はサボテンに当てると弱ってしまう可能性もあるのでなるべく当てずに、こちらも同様に週に1回以上は半分日陰の場所に移動させましょう。

屋内以外でサボテンを育ててる方必見!サボテンの越冬方法

最後は、室内ではなく屋外でサボテンを育てている方が気になるであろう、サボテンを越冬させる方法について解説してきます。サボテンと過ごす初めての冬は一体どうしたらいいのか、悩まれる方も多いと思うので、ぜひ最後までご覧ください。

できるだけサボテンは室内に移動しよう

まず基本的なサボテンの越冬についてどのような認識をすればよいかを2つのポイントに分けて解説していきます。

サボテンは寒さに弱い植物

1つ目に、サボテンは寒さに弱い植物であることを理解しましょう。そのため、冬は大前提に「室内に移動」と覚えておきましょう!耐暑性と言って暑さに耐えることには強いですが、寒さには弱いのがサボテンです。

冬はサボテンの休眠期

また、サボテンは冬には休眠期に入るので、成長が止まります。これは悪いことではなく自然の現象なので、室内であれば過剰な寒さに耐えることなく、休眠期を過ごすことができます。越冬は室内で行うことを覚えておきましょう!

昼間は窓際で日に当ててあげる

また冬でも昼間は窓際で日に当ててあげると越冬しやすいでしょう。日に当たるだけでかなり温度が変わってきます。寒い日でも日当たりの良い場所は暖かいので、できれば昼間は窓際の日の当たる場所にこまめに移動させることをおすすめします。

室内温度が5℃以下にならなければ冬越し可能

続いては室内温度を5℃以下にならないようにするにはどうすればよいかをお話しします。サボテンの越冬の目安となる室内の気温は5℃以下にならないようにすることです。いかに温度を調節できるかが、越冬できるかに関わってきますよ。

室内は5℃以下にならないように暖房で温度を調整しよう

まず簡単なところで言えば、暖房器具で室内を5℃以下にならないように温度を調整しましょう。エアコンやストーブであれば、よっぽど寒い地域でない限りすぐに室内の温度を5℃以上にはすることができると思うので、まずは温度を上げることです。

暖房の風が直接当たり続けると乾燥して元気がなくなるので注意

しかしここで注意してほしいのは、暖房の風が直接当たり続けると乾燥して元気がなくなるということです。エアコンやストーブの風はかなり植物の元気を奪ってしまうので、エアコンやストーブはあくまで温度を上げる目的で使い、直接風を当てたりすることは避けましょう。

サボテンを室内で栽培する方法を紹介!初心者におすすめの置き場所までのまとめ

いかがだったでしょうか?ここまでのお話で、サボテンを室内で育てるにはどうすれば良いかが明確にお分かりいただけたのではないでしょうか! 今回の記事のポイントは以下になります。
  • サボテンは南米の砂漠やメキシコが原産の2500以上もの品種のある多肉植物
  • サボテンは砂漠などの過酷な環境下で育っているので初心者の方でも室内でも育てやすい
  • サボテンは日当たりと風通しの良い場所を好む
  • サボテンは排水性と保水性、また保肥力の高い土であるとよく育つ
  • 日当たりが悪い置き場所しかない場合は蛍光灯や観葉植物用のLEDライトで照らしてあげる
  • サボテンは寒さに弱いので、室内で越冬させるとよい
上手に育てるにはサボテンの特徴をしっかり理解することが重要ですよ!この記事を参考に、ぜひサボテンを室内で育ててみることをお勧めします!贈り物にも最適な手のひらサイズのサボテンもあるので、大切な方にプレゼントしてみるのもいかがでしょうか! 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。