エバーフレッシュの幹を太くするには?ひょろひょろ長い幹を太くしよう

エバーフレッシュの幹を太くするには?ひょろひょろ長い幹を太くしよう
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目次

細い葉が何枚も生い茂っているエバーフレッシュという観葉植物は性質も丈夫で育てやすい特徴があります。サイズも卓上に置けるサイズから、人の身長くらいある大きなサイズまで豊富です。そのため初心者でも簡単に育てることができ、また個性的な樹形が非常に人気です。 スタイリッシュな見た目ですから、インテリア写真で見かけることも多いでしょう。2022年をはじめ東京寿園マガジンでも多くご紹介してきました。夜に葉を閉じる特徴もありますが、実際に育てていくうえで気になるのは幹の太さや大きさではないでしょうか。ひょろひょろ細い幹が伸びるのはなんだか見た目がよくありませんし、できるなら健康な状態のエバーフレッシュを楽しみたいものですね。 そこで今回は、
  • エバーフレッシュのお手入れ
  • 細い幹が細い原因
  • 幹を太くする方法
  • エバーフレッシュの曲木に挑戦
について詳しく解説していきます。おすすめの肥料や剪定方法、植え替えについてもまとめましたので、最後まで読めば人気の観葉植物であるエバーフレッシュの幹を太くして長く楽しむことができるでしょう。

エバーフレッシュの幹を太くすることはできる?

はじめに、エバーフレッシュがどんな植物なのか、幹を太くするのは可能なのかについてご紹介します。

結論:エバーフレッシュの幹を太くすることは可能!

結論から申しますと、エバーフレッシュの幹を太くすることができますよ。もともとエバーフレッシュという植物は細く長く伸びやすい植物です。そのため上にはたくさん葉が茂っているけれど、株元の方は細くてひょろひょろのままということがよくあります。太くするには、いくつかコツがあります。

幹を太くするためには手入れと長い年月を要する

まず一番大切なのは、幹を太くするにはお手入れと3年~5年もしくはそれ以上の長い年月が必要ということです。他の樹木においても同様で、生産者のみなさんは相当な年月をかけて育てています。 寒さに弱いエバーフレッシュを屋内栽培から屋外栽培へ切り替えたり、リン酸を多く含む肥料を与えたり、じっくりと向き合う根気が必要ですよ。

そもそもエバーフレッシュってどんな植物?

そもそもエバーフレッシュは、ブラジルやエクアドルの中南米、東南アジアを原産地とするマメ科の観葉植物です。原産地では30mと大きく生長して、観葉植物としても上手に育てればかなり大きく生長しますよ。ですから、コンパクトな樹形を楽しみたい場合はこまめな剪定を行うようにしましょう。

エバーフレッシュの幹が細い原因

エバーフレッシュの幹が細い原因は主に3点です。日照不足、鉢が小さい、栄養不足それぞれ見ていきましょう。

①:日照不足

まず幹が細い原因に、日照不足が考えられます。植物の生育にはやはり日光が必要です。エバーフレッシュは非耐寒性植物のため、日本では屋内栽培で鉢植え育てていることが多いのですが、日照不足になりがちなのがデメリット。春から秋にかけて気温が15℃以上であれば、屋外へ出して栽培するようにしましょう。 ただし、エバーフレッシュを急に外に出すと葉焼けしてしまうので、徐々に明るい場所へ移動していくと良いでしょう。

②:鉢が小さい

エバーフレッシュの幹が細い原因として、鉢が小さすぎる可能性があります。樹木の幹を太くするためには、根の成長を促す必要があります。根は葉の成長とともに伸びていきますから、剪定と植え替えを毎年根気よく繰り返していきましょう

③:栄養不足

最後の原因として考えられるのは、栄養不足。乾燥を好むエバーフレッシュですが、幹を太くするには元肥に有機質肥料、追肥に化成肥料を施すようにしましょう。栄養不足だからといって、肥料をたくさん与えたり、水やりを頻繁に与えたりすると過湿状態になり、病気になることも。適切な量を与えるようにしてください。

エバーフレッシュの幹を太くする方法①:屋外で育てる

原因がわかったところで、エバーフレッシュの幹を太くする方法をいくつかご紹介します。屋外で育てると幹が太くなるとお伝えしましたが、そのメリットは以下の3点です。

エバーフレッシュは日光を浴びると良く成長する

エバーフレッシュは日光が好きな植物です。窓辺や屋外など日光の当たる暖かい環境が適しています。春から秋にかけて生育期なので、日に当てて生長を促して下さい。ただし急に直射日光へ当てると葉焼けしてしまうので、徐々に明るい場所へ移したり、西日が当たらない場所がおすすめです。

生育期は日当たり・風通しの良い外で育てると良い

生育期で気にかけることは、日当たりともう一つあります。風通しの良い屋外で育てることです。エバーフレッシュは乾燥を好み、多湿な環境を好みます。根腐れや葉の変色も心配されますので、屋外の軒下や半日陰になる場所など風通しのよい場所へ鉢を置き、栽培するようにしてください

寒さに弱いため冬は室内で管理するようにする

熱帯亜熱帯地域が原産のエバーフレッシュは、寒さに非常に弱い植物です。そのため外の気温が15℃以下を下回る前に室内へ取り込み、暖かい環境で管理してくださいね。冬は特に休眠期に入り、成長もあまり変化がみられませんがそれも植物にとっては大切な期間。気負わずのんびり育てていきましょう。

エバーフレッシュの幹を太くする方法②:適切な水やり

エバーフレッシュの置き場所について詳しく知ったら、次に気になるのは水やりの仕方です。水やりのタイミングや頻度、季節ごとの与え方についてご紹介します。

水不足は成長が遅れる原因になる

エバーフレッシュは乾燥した環境を好みますが、全く水やりがいらないというわけではありません。水不足は成長が遅れる原因にもなります。特に生育期は葉や根とともに幹が太くなる大切な時期ですから、しっかりと水やりするようにしましょう。

水やりは土が乾燥したらたっぷりと与える

春から秋にかけての水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。エバーフレッシュは昼間は葉っぱを開き、夜になると葉っぱを閉じて葉っぱの水分蒸発を防ぐ性質を持っています。そのため昼間でも葉っぱを閉じて元気がなさそうだったら、水が足りていないサインです。いそいで水やりをしてください。

夏は朝夕の涼しい時間帯に与える

夏は特に土が乾燥しやすく、毎日土の状態を確認するようにしましょう。夏の暑い時期は、朝夕の涼しい時間帯に行ってください。日中は気温とともに土の中の温度も上昇し、根が傷んで最悪枯れてしまいます。水やり後、受け皿に溜まった水をそのままにしていると根腐れの原因にもなりますので必ず捨てるようにしてくださいね。

冬はエバーフレッシュの成長が鈍化するため水やりの量を控える

逆に冬は休眠期でエバーフレッシュはほとんど成長しません。当然幹も太くなることはありませんから、水やりを控えてください。タイミングとしては土の表面が少し渇き気味になってから2~3日後に水やりをするくらいが、ちょうどよいタイミングです。

エバーフレッシュには葉水も必要

幹を太くする間、気をつけたいのはカイガラムシやハダニなどの害虫被害。どの害虫も年間を通して、風通しが悪いと発生しやすくなります。新芽や葉の裏についていることが多いので、確認のためにも葉水をしておきましょう。葉水の仕方は霧吹きなどで、葉っぱの表面や裏に吹きかける程度で大丈夫です。

エバーフレッシュの幹を太くする方法③:肥料を与える

エバーフレッシュの幹を太くする方法として、3つめは肥料を与えることです。エバーフレッシュの肥料の与え方についてまとめました。おすすめの肥料についても確認していきましょう。

成長期の4月〜9月ごろに肥料を与える

エバーフレッシュの幹を太くするためには肥料は欠かせません。ただし与えすぎには要注意。成長期にあたる4月~9月の間に元肥、追肥を行うようにしてください。鉢の大きさによって与える量が変わりますので、説明所にしたがい用法を守って与えましょう。濃度が高い液体肥料与えてしまった場合は、水をたっぷり与えると鉢底から肥料が流れ出ていきますよ。

元肥に有機質肥料、追肥に化成肥料を与える

エバーフレッシュに即効性の高い化成肥料は向きません。根にダメージを与えてしまうので、元肥として緩効性の有機質肥料を与え、追肥として少量の化成肥料を与えるといいでしょう。また、水で薄めた液体肥料を与えるのもおすすめです。液体肥料は持続性がないので、10日~2週間に1回与える必要があります。

幹を太くするには窒素分が多めの肥料を与えると良い

幹を太くするためには三大栄養素といわれる窒素、リン酸、カリウムのうち、葉色を鮮やかにし、生育を促進する窒素を多く含む肥料を与えてください。初心者の方は市販の緩効性肥料を購入する場合、それぞれ10%ずつ配合されているものを購入してみましょう。配合比率に「10-10-10」といったように記載されています。

おすすめの肥料

エバーフレッシュの幹を太くするために適した肥料をまとめました。ひとつずつ確認して、ぜひ参考にしてくださいね。

観葉植物 プロミック 150g(ハイポネックス 錠剤肥料)

プロミックは錠剤タイプの肥料で、窒素成分が10%と多く配合されています。即効性のある成分と持続性のある成分を含み、安定した肥料効果が約2ヵ月間持続するうえ、においも少なく清潔なので、玄関先、ベランダ、室内でも安心して使用できます。
商品名 観葉植物 プロミック 150g(ハイポネックス 錠剤肥料)
値段 ¥544
商品説明 においが少なく清潔、錠剤タイプ

マグァンプK基肥 中粒 250g

マグァンプは中粒で元肥、追肥の両方に使える肥料です。窒素分は控えめですが、リン酸が多く配合されていて根の成長を促します。約1年間は効果が持続しますので元肥にぴったりです。エバーフレッシュのほかにも、草花・球根・野菜・観葉植物など、いろいろな植物に適しています。
商品名 マグァンプK基肥 中粒 250g
値段 ¥1,642
商品説明 中粒で効果は約1年間続く

ハイポネックス 錠剤肥料観葉植物用

カルシウムなどのミネラルが豊富に配合された錠剤の活力剤です。写真にあるように土の表面へ置くだけで徐々に栄養が補充されます。酸化チタンが配合されていて、光触媒効果で空気が綺麗になりますよ。観葉植物や多肉植物におすすめの肥料です。2~3号鉢なら1、2錠。4~5号鉢なら3、5錠が適量です。
商品名 ハイポネックス 錠剤肥料観葉植物用
値段 ¥1,360
商品説明 錠剤タイプ、空気がきれいになる効果もある

肥料の与えすぎは悪影響なので注意する

おすすめの肥料をご紹介しましたが、肥料の与えすぎには注意しましょう。何故なら元気な株にしたいと思って過剰に肥料を与えると、病害虫の被害に合いやすいからです。また土中の栄養が過剰すぎて根腐れにもなりやすくなります。健康な状態を維持することが結果的に幹を太くすることにつながります。

エバーフレッシュの幹を太くする方法④:切り戻し剪定を行う

エバーフレッシュの幹を太くする方法の一つに、切り戻し剪定を行うことが挙げられます。剪定の効果や方法についてくわしく見ていきましょう。

枝葉を切り詰め、幹に栄養をまわすことで太くできる

切り戻し剪定の一番の狙いは、不要な枝葉を切り詰め、幹に栄養をまわすことです。同時に根の成長を促しますので、幹を太くすることができます。また剪定をして葉と葉の間、幹との間が風通しもよくなりますよ。害虫予防にも欠かせない管理です。また剪定した枝を挿し木にして増やすこともできます。

切り戻し剪定は必ず成長期に行うようにする

剪定は必ず成長期に行うようにしましょう。4月~5月の晴れた日が好ましいですね。今の樹形を保ちたい場合は太い主軸の枝ではなく、内側に伸びている枝、ぶつかって密集している枝を切り落としてください。 エバーフレッシュは強い植物なので、強剪定しても成長期であればまた伸びてきます。

切り戻し剪定の準備物と方法

それでは切り戻し剪定の準備するもの、そして手順をご紹介します。

準備物

  • 樹木用剪定ばさみ
  • 手袋
  • 癒合剤(殺菌効果があるもの)

切り戻しの方法

  1. 細い枝、内側に伸びている枝を選ぶ
  2. 切る時は枝の節目にあるふくらみ、成長点を残して切り落とす
  3. 切り口に癒合剤を塗る
  4. 古く木質化している枝は新芽が出にくいため、若く太い枝を残す
 

枯れた葉や忌み枝は定期的に剪定するようにする

いかがですか? 思ったより簡単そうでしょう。剪定をするポイントは、枯れた葉っぱや忌み枝といわれる内側に伸びた枝を中心に剪定して、新芽の伸びてくる成長点をきちんと残すことです。間違って成長点を切ってしまうと、せっかく切っても新芽が伸びてきませんので注意してください。

切り戻しに抵抗がある場合は、枝分かれをなくすことも効果的

もし、切り戻しを躊躇してしまう場合は混み合った枝を整理するだけでもかなり効果が見込めます。元々が丈夫な植物ですから、整理した枝で挿し木して色んな楽しみ方ができるでしょう。樹形の全体のバランスをみながら、枝分かれして伸びすぎた枝を切って癒合剤を塗ってください。

エバーフレッシュの幹を太くする方法⑤:一回り大きい鉢に植え替える

剪定の仕方まで理解を深めてきました。次は根が成長しもっと大きく育てたい時、または長年同じ鉢植えで育てている場合の管理をご紹介します。適切な方法で一回り大きい鉢に植え替えれば、幹はさらに太くなるでしょう。

根を充実させて成長速度を高めることで幹を太くできる

植え替えの一番の目的は、鉢やポットの中で窮屈になった根を整理しさらに充実させることです。植え替えも生育期である5月~9月頃が適期。1年~2年に1回を目安に、植え替えで傷んだ根を整理し、その流れで枝葉を剪定すると株の負担も減るでしょう。

植え替えの適期:真夏を避けた5月〜9月

先ほど適期が5月~9月とお伝えしましたが、真夏の暑い時期の植え替えは避けてください。植え替えで傷んだ根を整理後に、枝葉を剪定すると株に負担がありません。ただし、植え替え直後に液体肥料を与えると、根が傷みやすいので控えてください。もし発根剤があるなら、そちらを規定量で薄めて与えるといいでしょう。

植え替えの準備物

それでは実際に植え替えていきましょう。準備するものは5点。

一回り大きい鉢

今の鉢植えより一回り大きい鉢を準備してください。4号ポットなら5号、6号ポットなら7号です。いきなり大きい鉢へ植え替えてしまうと、根がぐらつき負担が大きく枯れてしまう可能性もあります。

鉢底ネット

市販の鉢底ネットを用意しましょう。鉢底からの害虫防除に効果があります。

鉢底石

園芸コーナーでよく見かける白くて軽い石、鉢底石を準備してください。新しい鉢の1/5程度あればOKです。

用土

エバーフレッシュは水はけが良く、保水性に優れた土を好みます。ホームセンターや園芸店で販売されている観葉植物用の培養土を使いましょう。自分で配合する場合は、小粒の赤玉土6,腐葉土4に対してマグァンプなどの緩効性肥料を混ぜましょう。

割り箸

割り箸は、用土と根の間にある隙間を無くすのに便利です。もしあればぜひ使ってみましょう。

植え替え方法

次に植え替えの手順について解説していきます。剪定した後ならより植え替えが簡単です。

①:エバーフレッシュを引き抜き、古い土や根を取り除く

まずは古い鉢からエバーフレッシュの株をそっと引き抜きましょう。古い土は栄養が減っているため手で優しくほぐしながら落としていきます。傷んだ根があればハサミで切っておきましょう。

②:鉢に鉢底ネット、鉢底石の順に敷く

新しい鉢に鉢底ネットを敷き、その上に鉢底石を敷き詰めましょう。割合は鉢の高さの1/5程度です。

③:土を鉢の約1/3に入れ、エバーフレッシュを真ん中に置く

鉢底石をいれたら新しい培養土を鉢の約1/3まで入れます。真ん中にエバーフレッシュの株を植え替え、ぐらつかないようにしてください。

④:周りに土を入れ込み、割り箸で土と根を馴染ませる

株を植え替えたら、周りに残りの培養土を入れていきます。割り箸で土をざくざくと刺し、根と根の間にある隙間をなくします。根と土が密着することで、株のぐらつきが減り、さらに根の吸水力が高くなります。

⑤:鉢底から水が流れ出るほどたっぷりと水を与える

培養土を入れ終わったら、たっぷりと水を与えてください。目安は鉢底から水が流れ出るくらい。根に残っている雑菌や不要な栄養を流すことで、根張りがよくなりますよ。

細い幹を楽しむ!エバーフレッシュの曲げ木に挑戦

エバーフレッシュの幹を太くするために色んな管理を解説してきました。しかしエバーフレッシュの樹形を楽しむために、あえて高さのある細い幹を残すなんて選択もできますよ。細い幹を楽しむ曲げ木についてご紹介します。

エバーフレッシュの幹は柔らかく曲げ木しやすい

エバーフレッシュの幹は元々細くしなやかなのが特徴です。そのため盆栽のように、簡単に幹を曲げてシルエットを変えることができますよ。小さな株の幹は柔らかいけれど折れやすいので、慎重に行うようにしてくださいね。

曲げ木に必要なもの

曲げ木に必要なものは2点です。支柱とビニール紐です。

支柱

支柱の素材はプラスチックや木製のものなんでも構いません。600㎝~100㎝の支柱が使いやすいので、初めての方は目安にしてくださいね。

ビニール紐

幹を縛りますので、あまり傷つかないビニール紐がおすすめです。ビニール紐の代わりに麻ひもでも代用できます。

曲げ木の方法

それでは曲げ木の方法について詳しく解説していきます。決まりは特になく、お持ちの株に合わせて好みのデザインに仕立ててくださいね。高さのエバーフレッシュをコンパクトにできる楽しみもあります。

①:理想の形をイメージしどこを曲げるか考える

幹を曲げる前に理想の形をイメージしましょう。根元部分は折れやすく曲げにくいので、木質化していない幹を選んでください。

②:支柱を鉢に挿す

イメージが固まったら、支柱を鉢に挿します。浅く挿すと倒れてしまうので、なるべくしっかりと深く挿して下さい。挿す場所は株に近い場所がおすすめです。

③:曲げたい方向だけでなく反対方向にも曲げてならす

幹を支柱へ固定する前に、曲げたい方向とは反対の方向にも曲げてみましょう。手でもって、軽くぐねぐねと曲げます。すると幹がさらに柔らかく思い通りの方向へ曲がってくれますよ

④:支柱と幹を紐で固定し好きな形にしていく

曲げられたら支柱と幹を紐で縛って固定します。ギュッと固定して大丈夫です。ビニール紐ですから、傷つきにくいのがうれしいですね。思い切って好きな形に曲げていきましょう。

⑤:根元に近くなると硬くなってくるので折れないように慎重に

最後に改めて気をつける点を確認しましょう。根元に近い、茶色く木質化している幹は硬く折れやすくなっています。根元に近い部分が折れないように慎重に曲げてください。

エバーフレッシュの幹を太くするには?ひょろひょろ長い幹を太くしようのまとめ

いかがでしたでしょうか。はじめ東京寿園マガジンでも多くご紹介してきたエバーフレッシュについて、今回は幹を太くする方法や管理について詳しく解説しました。細い枝が伸びやすいため幹を太くするには長い期間が必要ですが、その分愛着も大きくなるでしょう。 今回のポイントは
  • エバ―フレッシュは中南米、東南アジア原産のマメ科の植物
  • 日当たりの良い場所を好み、春~秋は屋外栽培、冬は室内栽培にする
  • 水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与える、休眠期の冬は2~3日置いてから控えめに
  • 肥料は緩効性肥料の有機質肥料を元肥、追肥に化成肥料を与える
  • 切り戻し剪定で新しく太い幹が伸びるよう管理する
  • 挿し木で増やすことも可能
  • 曲げ木で細い幹を好みの樹形にする楽しみ方もおすすめ
でした。 エバ―フレッシュは元々が丈夫なため管理も難しくなく、初心者の人も健康に育てることができます。植え替えや剪定も難しくありませんから、思い切って実践してみましょう。元気なエバ―フレッシュを維持できれば、見た目もよく幹も太くして長く鑑賞できますね。 東京寿園ではエバ―フレッシュ以外の植物の記事もたくさん掲載しております。植物にお困りの際はぜひご活用ください。最後までご覧いただき、ありがとうございました。