オーガスタの葉が垂れる原因とは?復活方法や対処法を徹底解説!

オーガスタの葉が垂れる原因とは?復活方法や対処法を徹底解説!
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目次

トロピカルな雰囲気をもつ「オーガスタ」。ツヤのある大きな葉っぱが特徴で南国リゾート感を満喫できる観葉植物です。そんなオーガスタですが、魅力的な葉が垂れることがあります。葉が垂れると見た目がよくないだけでなく「枯れてしまうのでは」と心配になる方も多いのはないでしょうか。 この記事では、
  • 観葉植物「オーガスタ」とは
  • 葉が垂れるオーガスタは放っておいても大丈夫?
  • オーガスタの葉が垂れる原因と対処法
  • 葉が垂れるのを未然に防ぐための上手な育て方
  • オーガスタによくあるトラブルの原因と対処法
について詳しく丁寧に解説します。 オーガスタの葉が垂れる原因はいくつもあります。この記事を参考にオーガスタの葉が垂れる原因を知って適切な対処を行えば、回復してオーガスタは元気を取り戻すことでしょう。オーガスタの葉が垂れる原因とその対処法だけではなく、葉が垂れることを防ぐ上手な育て方やよくあるトラブルの対処法まで解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

オーガスタってどんな観葉植物なの?

ここでは、オーガスタという観葉植物について解説します。まずは、オーガスタがどんな観葉植物なのかをよく知っておきましょう。

南アフリカを原産とする「ストレリチア・ニコライ」別名を持つ観葉植物

オーガスタ(ストレリチア・ニコライ)は、南アフリカを原産とするバショウ科ストレリチア属の観葉植物です。暖かい地域が原産ですから、暑さには強いですが寒さには弱い植物です。オーガスタは「天国の白い鳥」という別名でも呼ばれています。

大きな葉っぱと綺麗な白い花が特徴的

オーガスタの魅力のひとつが、ゆったりとした大きな葉っぱです。大きな葉っぱを広げる姿からは南国リゾート感が溢れ出ています。もうひとつの特徴が「天国の白い鳥」という別名の由来にもなっている、大きくて綺麗な白い花です。白い花は、鳥のような形をしています。

オーガスタの花言葉「輝かしい未来」

オーガスタの花言葉は「輝かしい未来」です。花言葉によってポジティブなメッセージを伝えることができますから、オーガスタは贈り物としても適しています。

樹形が似ているストレリチアとの違いは葉っぱの大きさ

オーガスタは、同じストレリチア属のストレリチアと樹形が似ています。花や草丈などで見分けることもできますが、葉っぱの大きさの違いで見分けるとよいでしょう。ストレリチアは葉っぱが細長く、オーガスタは葉っぱが広く大きいです。

オーガスタの葉が垂れるのは大丈夫?

ここでは、オーガスタの症状「葉が垂れる」について解説します。葉が垂れるオーガスタを放っておいても大丈夫なのでしょうか。

オーガスタの葉が垂れるのは元気がないサイン

元気いっぱいのオーガスタは、のびやかに大きく葉を広げます。オーガスタの葉が垂れるのは元気がないサインですから、育てている環境がオーガスタに合っていない可能性が高いです。

原因を知って適切に対処することで復活できる可能性が高い

オーガスタの葉が垂れてもすぐに株全体が枯れてしまうことはありません。すぐに原因を見分けて適切に対処することによって、オーガスタを元気な状態に復活できる可能性は十分にあります。

育て方や環境面を見直して健康状態を取り戻そう

オーガスタの葉が垂れるのは、育て方や栽培環境がオーガスタに合っていないことが原因です。健康な状態に回復させるためには、育て方や栽培環境を見直すことが大切です。

オーガスタの葉が垂れる原因とは?

ここでは、オーガスタの葉が垂れる原因について解説します。どんな原因によって、オーガスタの葉が垂れてしまうのでしょうか。

①:日照不足

オーガスタの葉が垂れる原因はいくつかありますが、「日照不足」が原因で葉が垂れたり丸まったりすることがあります。オーガスタは日当たりを好む植物ですから、日当たりが不足すると光合成ができずに葉っぱに栄養が足りなくなります。玄関・エントランスのそばなど日差しが長時間差し込まない場所で管理している場合には「日照不足」を疑いましょう。

②:水不足

「水不足」も葉が垂れる原因になります。水が不足していると、葉っぱに十分な水分が行き渡らず葉が垂れることがあります。水の与え過ぎも良くありません。水を与えすぎると「根腐れ」を起こすなど、葉が落ちる原因になることもあります。

③:根詰まり

「根詰まり」も葉が垂れる原因になります。「根詰まり」とは根っこが鉢いっぱいに回っている状態で、栄養や水分を葉っぱに行き渡らせることができなくなります。鉢穴などから根が出ている場合は「根詰まり」の可能性が高いです。そうでなくても1年以上植え替えをしておらず、オーガスタが大きく成長している場合には「根詰まり」を疑います。

④:根腐れ

「根腐れ」も葉が垂れる原因になります。「根腐れ」とは根っこが腐っている状態で、栄養や水分を葉っぱに行き渡らせることができなくなります。根元から腐ったような異臭がする場合は「根腐れ」の可能性が高いです。

オーガスタの葉が垂れてしまった時の対処法

ここでは、オーガスタの葉が垂れてしまった時の対処法を解説します。葉が落ちる原因によって対処法が変わりますから、原因ごとに対処方法を解説します。

①:日照不足

「日照不足」が原因の場合には、日当たりの良い場所に移動させます。

徐々に日当たりの良い場所に移動させる

「日照不足」の場合は日当たりが不足していることが原因ですから、日当たりの良い場所に移動させましょう。ただし、日差しが差し込まない場所で管理していたオーガスタを、いきなり日当たりの良い場所に移動させるのはよくありません。まずは半日陰の場所に移動させるなど、徐々に日当たりに慣らしていくことがコツです。

直射日光が当たらないレースカーテン越しがおすすめ

日当たりを好むオーガスタですが、直射日光に長時間晒すことは避けましょう。特に、夏の強い直射日光に当てると葉焼けを起こしてしまうこともあります。室内で育てる場合には、直射日光を避けてレースカーテン越しの柔らかい日光が当たる場所がおすすめです。

②:水不足

「水不足」が原因の場合には、たっぷりと水を与えて様子を見ます。

たっぷりと水を与えて様子を見る

「水不足」は水分が不足していることが原因ですから、たっぷりと水を与えて様子を見ましょう。鉢底の穴から水が溢れ出るくらいまでたっぷりと水を与えることがコツです。霧吹きなどを使って葉水も行うとより効果的です。

適切な水やりをこころがける

「水不足」は葉が垂れる原因になりますが、「水の与えすぎ」もよくありません。生育期に当たる春から秋にかけての時期と、冬の時期では水やりを変える必要があります。季節によって適切な水やりを行うようこころがけましょう。

③:根詰まり

「根詰まり」が原因の場合には、同じ鉢で育て続けることはできませんから植え替えを行います。

一回り大きい鉢に植え替える

「根詰まり」はオーガスタの成長に比べて鉢のサイズが小さすぎることが原因ですから、一回り大きい鉢に植え替えましょう。大きすぎるサイズの鉢ではうまく育ちませんから、一回り大きいサイズにとどめます。

植え替えに必要なもの

植え替えにに必要なものは、一回り大きい鉢、観葉植物用の土、鉢底ネット、鉢底石、軍手です。

植え替えの手順

植え替え作業は、軍手をしてから次の手順によって行います。
  1. 新しい鉢(一回り大きい鉢)の鉢底穴を鉢底ネットで覆い、その上から鉢底石を敷き詰める
  2. 観葉植物用の土を鉢の1/3の高さまで入れる
  3. 古い鉢からオーガスタを引き抜き、土を落として傷んだ根があれば切る
  4. オーガスタを新しい鉢の中央に置いて、残りの土を鉢に入れる
  5. 水やりをしてから、半日陰でしばらく管理する

④:根腐れ

「根腐れ」が原因の場合には、症状の重さによって対処が変わります。

風通しの良い場所で土を乾燥させる

「根腐れ」は土の中がジメジメと湿った状態が長く続くことで起ります。風通しの良い場所で新聞紙などに土を広げて、土を乾燥させましょう。その時に、傷んだ根はカットし、傷んだ根の周辺の土は取り除きます。

症状が重い場合は新しい土に植え替えを行う

「根腐れ」の症状が重い場合には土を再利用することはできませんから、新しい土に植え替えましょう。新しい土には水はけの良い土を選ぶことが大切です。

葉が垂れるのを未然に防ぐ!オーガスの育て方のコツ

ここでは、葉が垂れるのを未然に防ぐためのオーガスタの育て方について解説します。オーガスタを生き生きと元気に育てるためには、どんな点に気をつけたら良いのでしょうか。

置き場所:風通し・日当たりの良い場所で管理する

葉が垂れるのを未然に防ぐためには「置き場所」が重要です。風通しがよく、日当たりの良い場所を選びましょう。

猛暑日以外暖かい時期は屋外での管理がおすすめ

オーガスタは日当たりを好む植物です。日光に当てた方が健康に育ちますから、暖かい時期には屋外での管理がおすすめです。直射日光に当てると葉焼けを起こしてしまうことがあるため、屋外で育てる場合には明るい日陰で管理します。室内で育てる場合には、明るい窓辺など日当たりの良い場所を選びましょう。

冬は最低でも5℃以上を保つようにする

オーガスタは寒さに弱い植物です。温度が5℃を下回ると枯れてしまうことがありますから、冬は最低でも5℃以上を保つようにしましょう。屋外で育てている場合には、早めに室内に取り込んで10℃以上の環境で育てると元気に育ちます。

エアコンの風が直接当たらないように注意

エアコンの風が直接当たると乾燥しすぎるため、オーガスタはうまく育ちません。葉っぱの大きなオーガスタはエアコンの風の影響を受けやすいですから、エアコンの風が直接当たらないように注意しましょう。

水やり:土の表面が乾いたらたっぷりと与える

水やりは季節によってやり方を変えることがコツです。オーガスタの生育期に当たる春から秋にかけては、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。水やりには土の中の空気を入れ換える役割もありますから、鉢底穴から水が溢れ出るくらいまで水を与えます。受け皿に溜まった水はすぐに捨てるようにします。

10℃以下の寒い時期は土の表面が乾いてから2〜3日後を目安に水やり

成長が緩やかになる10℃以下の寒い時期には、水やりのやり方を変えます。それほど水を必要としませんから、生育期と同じように水やりを行うと「根腐れ」などの原因になります。寒い時期には、土の表面が乾いてから2〜3日後を目安に水やりしましょう。

水やりを控え耐寒性をあげる

10度以下の寒い時期は、水やりを控えて乾燥気味に育てます。乾燥気味に育てることによって、「根腐れ」を予防できるだけではなく、土の中の水分を抑えて耐寒性をあげることができます。

乾燥や害虫防止に葉水をこまめに行う

葉っぱの大きいオーガスタにとって「乾燥」は大敵です。乾燥を防ぐためには、こまめに葉水を行うことが効果的です。葉水を行うことによって害虫の予防にもつながります。

肥料:春〜秋の成長期に与えて栄養補給

春から秋にかけての成長期に肥料を与えて栄養補給を行うと、オーガスタはより元気に育ちます。

液肥や緩効性肥料を与える

オーガスタに与える肥料は、液肥でも緩効性肥料でも構いません。液肥であれば10日から2週間に1回程度、緩効性肥料であれば2か月に1回程度を与えましょう。肥料を与えすぎてもうまく育ちませんから、適量を与えます。

成長が緩慢になる冬の施肥は控える

成長が緩慢になる冬の時期には、オーガスタはあまり多くの栄養を必要としません。冬の時期に肥料を与えるとうまく育ちませんから、冬の施肥は控えましょう。

植え替え:1〜2年に1回は植え替えを行う

オーガスタの成長に合わせて定期的に植え替えを行います。1〜2年に1回、ひと回り大きい鉢に植え替えを行うとよいでしょう。

植え替えの適期は5月〜7月ごろ

植え替えには適した時期があります。生育期に入って5月から7月にかけて植え替えを行うと、負担が少なくオーガスタはすぐに回復します。夏の猛暑を避けて早めに植え替えを済ませましょう。

水はけの良い土を使うようにする

植え替えの時には「土」を選ぶことができますから、水はけの良い土を選ぶことがポイントです。「観葉植物用の土」として販売されている土は水はけが良く、観葉植物の栽培に適した特徴を持っているためおすすめです。

剪定:定期的に剪定をして通気性を良くする

オーガスタの成長に合わせて定期的に剪定することも大切です。見栄えが良くなるだけではなく、通気性がよくなるため病害虫の予防にもつながります。生長期に当たる5〜7月の時期が剪定に適しています。

古い葉や割れてしまった葉を見つけたら剪定する

古い葉や割れてしまった葉を見つけたら根元から剪定して、綺麗な葉っぱを残しましょう。オーガスタは生長点が中央の1箇所しかないため、剪定した箇所から新芽が出てくることはありません。

切れ味の良いハサミを使用する

剪定には、剪定バサミなど切れ味の良いハサミを使用しましょう。切れ味の悪いハサミを使って剪定すると、断面を潰してしまい感染症を起こす原因にもなりかねません。

葉が垂れる以外のオーガスタに起こりうるトラブルの原因と対処法

ここでは、オーガスタに起こりうるトラブルの原因と対処法について解説します。「葉が垂れる」以外にどんなトラブルがよく起こるのでしょうか。

葉が丸まる

オーガスタを育てていると、葉が丸まることがあります。葉っぱが内側にくるりと丸まってきたら、適切な対処が必要です。

原因:強い日に当たりすぎ、水分不足など

葉が丸まる原因はいくつかありますが、強い日に当たりすぎ、水分不足などの可能性が高いです。ほかにもエアコンの風を直接当てると乾燥しすぎて葉が丸まることがあります。

対処法:直射日光をさけ、適切に水やりを行う

葉が丸まる場合の対処法は、直射日光を避けて適切に水やりを行うことです。直射日光の当たらない明るい日陰で管理し、生育期には水をたっぷりと与えましょう。こまめに葉水を行うこともおすすめです。

葉が開かない

オーガスタを育てていると、葉が開かないことがあります。オーガスタの新芽は自然と開くものですから、葉が開かない時には適切な対処が必要です。

原因:日照不足、根腐れ、害虫被害など

葉が開かない原因はいくつも考えられますが、日照不足や根腐れ、害虫被害などによって葉っぱの成長が妨げられている状態です。

対処法:風通し・日当たりの良い場所に置く

葉っぱが開かない場合の対処法は、風通しがよく日当たりの良い場所に置くことです。直射日光の当たらない明るい日陰で管理しましょう。また、根元に異臭があれば「根腐れ」の可能性がありますから、植え替えなどの対処が必要になります。葉っぱをよく観察しカイガラムシなどの害虫を見つけたら、すぐに駆除しましょう。

葉が割れる

オーガスタの大きな葉っぱは割れやすく、刺激を受けて割れてしまうことがあります。風や人などが当たって割れることもありますが、育て方に原因があるかもしれません。

原因:強い光に当たりすぎ、水不足、強風

葉が割れる原因はいくつもありますが、「強い光に当たりすぎ」や「水不足」の可能性が高いです。オーガスタの大きな葉っぱは割れやすいため、強風が葉っぱに当たったり人がぶつかったりして割れることもあります。

対処法:割れた葉は剪定し、置き場所や水やり方法を見直す

割れた葉っぱは見た目がよくないため、剪定して形を整えましょう。また、直射日光の当たらない明るい日陰で管理し、水をたっぷりと与えます。強風が当たらない場所、人がぶつかりにくい場所に移動させることも大切です。

葉が変色する

オーガスタを育てていると、葉が変色することがあります。葉が変色したときは「葉焼け」や「水分不足」が原因の可能性が高いです。

原因:葉焼け、水分不足

強い日差しに当たる環境で、オーガスタの全体の葉っぱが茶色く変色する場合は「葉焼け」が原因です。一部の葉っぱだけが変色する場合は「水分不足」を疑います。

対処法:直射日光を避けた場所に移動させ、適切な水やりを行う

葉が変色する場合の対処法は、直射日光の当たらない明るい日陰に移動させて、水をたっぷりと与えることです。残念ながら、葉焼けなどにより変色した葉っぱは元には戻りません。

葉に白いものがついている

オーガスタを育てていると、葉に白いものがついていることがあります。白いものの正体は害虫ですから、すぐに適切な対処が必要です。

原因:カイガラムシなどの害虫の被害

葉に白いものがついている場合は、カイガラムシなどの害虫の被害が原因です。放っておくと被害が広がり、すす病などの病気の原因になります。

対処法:綿棒や殺虫剤で駆除する

カイガラムシなどの害虫を見つけたら、被害が広がる前にすぐに駆除しましょう。水で洗い流す、綿棒などでこすり落とす、殺虫剤を使うなどの方法で確実に駆除します。害虫の予防につながりますから、普段からこまめに葉水を行うこともおすすめです。

オーガスタの葉が垂れる原因とは?復活方法や対処法を徹底解説!のまとめ

ここまで、オーガスタの葉が垂れる原因とその対処法だけではなく、葉が垂れることを防ぐ上手な育て方やよくあるトラブルの対処法まで詳しく解説してきましたがいかがだったでしょうか。 この記事のポイントは、
  • オーガスタ(ストレリチア・ニコライ)は南アフリカを原産とする観葉植物で、大きな葉っぱと鳥のような白い花が特徴
  • オーガスタの葉が垂れるのは元気のないサイン。原因を知って適切に対処すれば復活できる可能性は高い
  • オーガスタの葉が垂れる原因は、①日照不足、②水不足、③根詰まり、④根腐れ
  • 葉が垂れる原因を見分けて、原因に応じた対処を行うことが大切
  • 葉が垂れるのを防ぐ上手な育て方は、①日当たり・風通しが良い場所で育てる、②季節ごとに適切な水やりを行う、③生育時期に肥料を与える、④定期的に植え替えや剪定を行う
  • オーガスタに起こりうるトラブルは、①葉が丸まる、②葉が開かない、③葉が割れる、④葉が変色する、⑤葉に白いものがついているなど。起こりうるトラブルの対処法を知っておくとよい
でした。 ツヤのある大きい葉っぱが魅力のオーガスタですから、見栄えよく元気な状態で葉っぱをキープしたいですよね。この記事を参考にしてオーガスタの葉が垂れる原因と対処法を知って、ぜひオーガスタを元気に回復させてみてください。また、葉が垂れるのを防ぐ上手な育て方を実践することによって、元気いっぱいのオーガスタをそばに置いてトロピカルムードを満喫してみましょう。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。