ユーカリの人気種類を一覧で紹介!香りやお部屋での楽しみ方も解説

ユーカリの人気種類を一覧で紹介!香りやお部屋での楽しみ方も解説
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目次

"ユーカリという植物を聞いたことはありますか?ユーカリは香りが強くハーブの一種としても親しまれることのある樹木です。また、葉の形や色が豊富なため観葉植物やシンボルツリーとして育てられることもあります。 この記事を読んでいる方の中にはユーカリを育ててみたいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、ユーカリには多くの種類があります。環境にあった種類やお気に入りの品種を見つけることがユーカリを育てる上では大切です。 今回は、
  • そもそもユーカリとはどのような植物なのか
  • ユーカリが持つ特徴や性質
  • おすすめのユーカリの品種と特徴
について解説いたします。 ユーカリについて知りたいという方や、これからユーカリを育ててみたいと思っている方におすすめの記事となっています。

ユーカリってどんな植物?

そもそもユーカリについてあまり詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか?はじめにユーカリとはどのような植物なのかについて解説いたします。

オーストラリアやニュージーランド原産の常緑高木

ユーカリはオーストラリアやニュージーランドといったオセアニア地域が原産の常緑高木です。学名はEucalyptusです。学名のEucalyptusは「良い蓋」というギリシア語をラテン語化したものと言われています。一部のユーカリはガム(gum)と呼ばれることもあります。現在では900種類以上の種類が見つかっており、その多くが100m程度の高さにまで成長します。

コアラが食用する植物として有名

また、同じくオーストラリアの動物として有名なコアラが食用する植物としても有名です。コアラのごはんとしてのイメージが強い方も多いのではないでしょうか。900種類以上あるユーカリの中でも数種類のみをコアラは食用にしていると言われています。

ユーカリの特徴

一般的なユーカリに当てはまる特徴について解説いたします。しかし、先ほど解説したようにユーカリは多くの種類があるため見た目も多様です。そのため一部の品種には当てはまらないこともあります。

銀色に輝くシルバーリーフ

ユーカリは銀色を帯びたように見えるシルバーリーフを持つものが多いです。この見た目からリースやスワッグの素材としてもユーカリは人気が高く、お花屋さんでも多く見かけるかもしれませんね。しかし、すべてのユーカリが銀色の葉をもつ訳ではなく緑色の葉を持つものや白い粉が葉の表面に付着しているユーカリもあります。

爽やかで清涼感のある匂い

ユーカリの一部には爽やかで清涼感のある匂いを放つものがあります。ハーブとしてエッセンシャルオイルを集めたものが販売されています。また、ポプリの材料として配合されていることもあります。特にユーカリ・グロブルスやレモンユーカリは精油としての人気が高く育ててみたいと考える方も多いようです。

比較的成長が早く大きくなりやすい

ユーカリは樹木の中でも比較的成長が早く、大きくなりやすい植物と言われています。しかし、植え替えや剪定などのお手入れを行うことで十分に自宅でもユーカリを楽しむことはできるためご安心くださいね。また、種類によっては樹高があまり高くならず生育もゆっくりなものもあるため種類を選ぶことも大切です。

丸い葉やハートリーフなど様々な形の葉がある

ユーカリは種類によって全く異なる植物のように見えることがあります。丸い葉やハートリーフとよばれるハート形のユーカリは特にかわいい見た目をしていることからリースやスワッグの材料、観葉植物として非常に人気が高いですよ。

おすすめ!人気のユーカリの種類一覧

それでは、多く存在するユーカリの中で人気が高くおすすめのユーカリの種類を一覧でご紹介いたします。はじめてユーカリを育てるという方にもおすすめな種類のユーカリとなっているためぜひ栽培にチャレンジしてみてくださいね。

ユーカリ・ポポラス

ユーカリ・ポポラスはハートが沢山連なるように見えるかわいらしいユーカリです。ハート形の葉を持つユーカリ・ポポラスは庭木や観葉植物としてだけでなくドライフラワーやスワッグにも使われるほど人気が高く、特におすすめのユーカリです。ユーカリ専門ショップでない、普通の園芸店でも購入することができます。

ユーカリ・グニー

ユーカリ・グニーは丸い葉っぱをつけるユーカリです。ユーカリの多くは多湿に弱いことから日本の環境はあまり得意ではないと言われています。しかし、ユーカリ・グニーはユーカリの中では多湿に強く特に育てやすいユーカリと言えるでしょう。初心者の方におすすめです。

レモンユーカリ

レモンユーカリは名前の通りレモンの香りをする葉っぱを持つユーカリです。非常に爽やかな香りをもつことからハーブとして非常に高い人気を誇ります。ハーブティーにして楽しんだり、虫除けスプレーにして活用したりすることができます。耐寒性がないため、冬などは室内で取り込むようにしましょう。ネットショップで購入する場合、購入する時期によっては寒さで傷んで届けられることがあるため注意が必要です。

ユーカリ・プレウロカルバ

ユーカリ・プレウロカルバは樹高が高くなるユーカリの中では珍しくあまり大きくならないユーカリです。また、果実の形が面白くドライフラワーやブーケの花材としてよく使用されています。果実は落ちやすいためネットショップでの購入の時にはお届け時に果実がとれていることがあるためご注意ください。

ユーカリ・ベイビーブルー(銀世界)

ユーカリ・ベイビーブルー(銀世界)は銀世界という別名が示す通りシルバーグリーンの葉が特徴的なユーカリです。また、香りも強い種類のユーカリのためユーカリ・ベイビーブルーの枝を束ねてスワッグにしたり葉を乾燥させたものを小袋にいれサシェとして楽しむこともできます。

ユーカリ・ラディアータ

ユーカリ・ラディアータはユーカリの中では比較的穏やかで苦手な方も少ない香りを持つユーカリです。そのためユーカリの香りを楽しみたいもののあまりに刺激の強い香りは苦手という方におすすめのユーカリです。

ユーカリ・グロブルス

ユーカリの香りと言われたらこのユーカリ・グロブルスの香りを指すことが多いです。すっと鼻を抜けていくようなミントに近い清涼感を感じるユーカリ・グロブルスの香りはお風呂はもちろんのことルームスプレーなどにもおすすめです。また、爽やかな香りがする虫除けスプレーを作ってみるのもおすすめです。ブルーガム(Blue gum)と呼ばれることもあります。

ユーカリ・シネレア(銀丸葉)

ユーカリ・シネレア(銀丸葉)は特に銀色が強いユーカリです。また、銀丸葉という別名の通り丸みを帯びた葉っぱをつけます。ユーカリ・シネレアはほかのユーカリに比べると大きな美しい葉っぱをつけることからシンボルツリーにもおすすめです。水はけのよい土で栽培しましょう。

ユーカリ・ペリニアナ

ユーカリ・ぺリニアナは成長が早く、様々な環境に適応する育てやすい魅力的なユーカリです。丸い葉っぱはほかのユーカリと同様に花材として人気が高くブーケやスワッグ、ツリー作りに最適です。ユーカリ・ぺリニアナはあまり園芸店では見かけないため専門ショップなどを探してみましょう。

ユーカリ・グランディス

ユーカリ・グランディスはユーカリには珍しくはなり水を好む種類のユーカリです。水はけのよくない土でも育てることができます。また、成長速度も非常に早く現地では植林用のユーカリとしても扱われています。耐寒性が少し弱いため注意が必要です。

ユーカリ・ビコスタータ

ユーカリ・ビコスタータはユーカリ・グロブルスと並んでよい香りを持つユーカリとして知られています。ユーカリ・ビコスタータの香りは濃厚でありながら少し甘みも感じる匂いと言われていますよ。精油を手に入れたり、実際に育ててみて香りを楽しんでみてくださいね。

ユーカリ・ビリディス

ユーカリ・ビリディスは細長い葉っぱをつけるユーカリです。ほかのユーカリ同様エッセンシャルオイルの原料となる他花ははちみつの原料にもなっていると言われています。冬は-5℃以上で管理をする必要があります。

室内で育てやすい!成長が遅いユーカリの種類一覧

ユーカリは成長が早い植物とご紹介いたしました。しかし、一部の種類のユーカリは比較的成長が遅く室内でも安心して育てることができます。狭いスペースでユーカリを育てたい時にはこれから一覧で紹介するユーカリを選んでみてはいかがでしょうか。

ユーカリ・ムーンラグーン

ユーカリ・ムーンラグーンは細かな葉っぱが涼しげな印象を与えるユーカリです。ほかのユーカリに比べるとユーカリ・ムーンラグーンは生育が緩やかなため室内でも長く楽しむことができますよ。

ユーカリ・ウェブステリアナ

ユーカリ・ウェブステリアナは緑色かつハートの形をした葉っぱが特徴的なユーカリです。成長もゆっくりで樹高もあまり高くならないため小さなスペースでユーカリを育てたい時におすすめです。

ユーカリ・クルセアナ

ユーカリ・クルセアナは白い粉を吹いたような葉っぱが特徴のユーカリです。この粉はオーストラリアの強い直射日光に適応するためのものと言われています。しかし、日本の直射日光はオーストラリアのものと比べるとあまり強くないためよく日に当てる必要があります。背丈も高くならないため管理がしやすいユーカリと言えるでしょう。

ユーカリの香りを楽しむ方法

ユーカリは種類によっては見た目だけでなく香りを楽しむこともできます。ユーカリの香りを楽しむ方法を3つご紹介いたします。ぜひ、魅力的なユーカリの香りを生活に取り入れてみてくださいね。

ハーブティー

ユーカリはハーブティーとして楽しむことができる植物です。清涼感のある香りをゆっくりと楽しむことができますよ。効能としては炎症を静めたり、血糖値降下、抗菌、抗ウイルスが知られています。しかし、副作用もあるため毎日の常飲は避けるようにしましょう。また、炎症を伴う胆汁管、消化管、肝疾患のある方は飲用できません。

エッセンシャルオイル

エッセンシャルオイル(精油)も販売されています。お風呂に入れたり、枕元にエッセンシャルオイルをしみこませたコットンを置いたりして楽しむことができます。使うときのポイントは2~3滴を目安に使用することです。芳香成分が凝縮され刺激が強いため使いすぎに要注意です。肌へ直接塗布、飲用も避けましょう。

アロマ

ユーカリの香り成分を含んだフレグランススプレーなどをお部屋に置くことで身近にユーカリの芳香を楽しむことができます。アロマキャンドルなどを焚いても素敵ですね。アロマキャンドルを焚く際は日の取り扱いにご注意ください。

お部屋でユーカリを楽しむ方法

栽培しているユーカリをお部屋で楽しみたいと思う方はいらっしゃいませんか。お部屋でユーカリを楽しむ方法について解説いたします。

スワッグにして飾る

ブーケのようにユーカリの葉やそのほかの花やハーブを束ね、それをロープなどで吊るし壁に飾るものをスワッグと言います。ドライフラワーを使用したり、生花が徐々に乾燥していく様子を楽しむものもあります。ドライフラワーになると枝が折れやすくなるためぶつからないようにご注意ください。

実付きの種類はドライフラワーに

実がついているユーカリの枝が手に入った時にはドライフラワーにして飾ってみてはいかがでしょうか。花瓶に挿したり花束のように束ねて飾ってみても素敵ですよ。実付きの枝をアクセントとしてブーケに使っても綺麗です。

リースにして飾る

若く長いユーカリの枝はよくしなるためリースの材料にもなります。リースベースなどを使用することで簡単にユーカリのリースを作ることができますよ。松ぼっくりなどの飾りをグルーガンでつけてみても素敵です。自分好みの素敵なリースを作ってお部屋に飾るインテリアにしてみてはいかがでしょうか。

切り花にして楽しむ

オーソドックスに切り花にして楽しむこともできます。ユーカリは銀色の葉や個性的な葉の形からグリーンとしてだけでなくメインの花材としてもおすすめです。様々な雰囲気に調和する便利な植物です。実付きの枝は特に華やかでおすすめですよ。香りの強いユーカリを選ぶことで香りも楽しむことができる切り花を楽しむことができるため非常におすすめです。

屋外でユーカリのガーデニングを楽しむ方法

屋外でユーカリを育てて楽しむときには次のように楽しんでみてはいかがでしょうか。ガーデニングとしてユーカリをより楽しむときのヒントをご紹介いたします。

お気に入りの鉢で土で育てる

一言に鉢といっても様々な種類、見た目の鉢が販売されています。素朴で温かみのある素焼き鉢、ナチュラルで柔らかな印象を受けるテラコッタ鉢など、お庭のイメージに合わせてユーカリを植える鉢を変えてみてくださいね。 一つ注意点として、プラスチックの鉢は初心者の方にはあまりお勧めいたしません。ユーカリの多くは乾燥を好み多湿を嫌います。素焼き鉢などは鉢の表面から湿気が逃げるもののプラスチックの鉢は湿気が逃げにくく過湿状態となりやすいためです。しかし、プラスチックの鉢は軽く取り扱いが容易なため水の与え方など管理に気をつけることで使用することができます。

生垣にして個性的なお庭に

ユーカリは寒さに強い種類であれば地植えにして楽しむこともできます。そのためユーカリを生垣にして楽しむこともできます。成長が早いため定期的に剪定を行う必要があるものの、珍しく美しい銀色の生垣はきっと素敵ですよ。 多くのユーカリは-6℃まで耐えることができるため関東以西ではユーカリの生垣を作ることができますよ。品種を選べぶことでもう少し寒い地域でも生垣を作ることができます。

夜はライトを当てて幻想的に

夜は屋外で使用できるガーデンライトでユーカリを照らしてみてはいかがでしょうか。銀色の葉がライトによって照らされることで強調され、幻想的な雰囲気を演出します。是非お試しください。

【まとめ】人気のユーカリの種類を一覧で紹介!香りやお部屋での楽しみ方も解説

今回はユーカリの種類やおすすめの楽しみ方について解説いたしました。ユーカリについて少し詳しくなれたのではないでしょうか。 この記事のポイントは、
  • ユーカリは成長が早く育てやすい植物で、庭木にもおすすめ
  • ユーカリは種類によって見た目が大きく異なり、香りを楽しむことができるものもある
  • ユーカリは育てるだけでなく切り花やスワッグ、アロマとしても楽しむことができる
です。 育てるだけでなく、様々な楽しみ方があることが分かったかと思います。ユーカリの種類ごとに異なる特徴を知っておくことでよりユーカリを育てるのが楽しくなりますよ。お気に入りのユーカリの種類を探してみてくださいね。 最後になりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。東京寿園では植物に関する記事を多く掲載しております。ぜひほかに記事も読んでみてくださいね。"