オリヅルランは猫にとって毒なの?その他の危険な植物まで徹底解説!

オリヅルランは猫にとって毒なの?その他の危険な植物まで徹底解説!
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目次

オリヅルランは、細長い葉っぱと涼しげな葉色が魅力的な観葉植物。室内でも簡単に栽培できるので、これからオリヅルランを始めたい方も多いはず。しかし、犬や猫などの人間以外の家族と過ごしている場合、動物たちの誤食も心配ですよね。 そこで、今回はオリヅルランが犬猫にとって有毒なのか解説します。本記事を読めば以下のことが分かりますよ。
  • オリヅルランの有毒性
  • 誤食による中毒症状があるって本当?
  • 犬猫にとって劇毒な植物
上記のことが分かりますよ。オリヅルランの育成を始めるなら、ぜひ参考にしてくださいね。

オリヅルランってどんな植物?

まず、オリヅルランがどのような植物なのか学んでいきましょう。オリヅルランについて詳しくなれば、本当に猫にとって毒なのか分かるようになるだけでなく、栽培方法も自然と分かるようになりますよ。

オリヅルランの基本情報

 
植物名 オリヅルラン
学名 Chlorophytum
別名 チョウラン/St. bernara' s lily
草丈 5cm~30cm程度
栽培難易度 簡単
オリヅルランは南アフリカに自生する観葉植物。多年草なため、1度購入すれば毎年オリズヅルランを楽しめます。オリヅルランの特徴は、細長い白い葉の縁に濃い緑色が入ります。そのため、涼しげな印象を受けます。 南アフリカが原産の為か、寒さには弱いです。しかし、耐暑性は高いので寒さに注意すれば育成は簡単です。 また、名前にランと付いていますが、ランの仲間ではないので注意してください。

南アフリカが原産の多年草

先述しましたが、オリヅルランは南アフリカが原産の多年草です。南アフリカが原産の為か、寒さにはやや弱いです。ですが、暑さには強いため冬の管理をどうするのか考えれば、育成は簡単といえるでしょう。

優雅な細長い葉が人気の観葉植物

オリヅルランは優美な細長い葉が人気の観葉植物です。細長く優美な見た目だけでなく、色も濃淡があり、爽やかな印象があります。サイズは30cm程度までしか大きくならないので、管理しやすいのも人気のひとつといえるでしょう。

空気清浄効果があるとされる

オリヅルランは空気清浄効果があるとされています。そのため、締め切った室内などに置くのが効果的です。オリヅルランは特に空気清浄効果が高いので、室内に飾る観葉植物に適しているといえるでしょう。

オリヅルランの花言葉

花言葉は植物ごとについています。花言葉は植物の特徴を表している物も多いので、面白いですよ。では、オリヅルランの花言葉について見ていきましょう。

子孫繁栄

オリヅルランの花言葉のひとつに『子孫繁栄』があります。オリヅルランは茎を伸ばして子株を作ります。その姿が、子孫繁栄にピッタリでこの花言葉が付いたといわれています。

集う祝福

集う祝福』という花言葉もオリヅルランは持っています。幸せが集まるという意味なので、オリヅルランを飾るだけで良いことが起きそうですね。汎用性が高い花言葉なので、とりあえずオリヅルランを飾るのもよいでしょう。

祝賀

祝賀』という花言葉もオリヅルランに付けられています。祝賀とはおめでたいこと祝う言葉です。そのため、贈り物にも適している花言葉といえるでしょう。育成は簡単なので、オリヅルランを贈っても枯らすことは少ないでしょう。なので、オリヅルラン自体贈り物としての適性があるといえます。

守り抜く愛

オリヅルランは『守り抜く愛』という花言葉もあります。そのため、ご家庭を持っている方におすすめの花言葉です。守りたい方がいる方に贈るのもおすすめですよ。

オリヅルランの風水的効果

花言葉の次はオリヅルランの風水効果について解説します。オリヅルランに限らず、観葉植物は風水効果を目的として導入されることも多いです。では、詳しく見ていきましょう。

仕事運アップ

オリヅルランは『仕事運アップ』の風水効果が期待できます。なので、仕事部屋や職場のデスクに置いておくとよいでしょう。サイズ的にも大きくなり過ぎにないので、置きやすいですよ。

美容運アップ

美容運アップ』効果もオリヅルランにはあります。美容運アップの効果がある観葉植物は、数が多くなくサイズも30cmより大きいので置きづらいです。ですが、オリヅルランは30cm程度なので、置きやすくておすすめですよ。

オリヅルランは猫にとって毒性があるのは本当?

猫を飼育している方は、観葉植物を始めるにあたって毒性があるのか気になりますよね。本記事を読んでいる読者の方は「オリヅルランが猫にとって有毒って聞いたけど本当?」と思っているでしょう。では、早速解説していきます。

基本的に猫にとっても人体にとっても無害

基本的にオリヅルランは猫にも人体にとっても無害です。そのため、過度な心配をする必要はありません。安心てオリヅルランを栽培してくださいね。

ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)のサイトに犬猫に無害な植物としてオリヅルランの記載がある

アメリカのサイトASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)には犬猫に無害な植物としてオリヅルランが記載されています。日本だけでなく、アメリカでも安全性が確認されているので、やはりオリヅルランは安全な観葉植物といえるでしょう。

猫草の代わりとして扱われることがある

オリヅルランは猫草の代わりとして扱われることもあります。そのため、オリヅルランは猫とって無害といえる観葉植物です。有毒だった場合は猫草と扱われないので、安全性の高い観葉植物といえます。

しかし中にはオリヅルランを食べた猫が中毒症状を出した例がある

基本的に無害なオリヅルランですが、中には食べた猫が中毒症状を出した例もあります。オリヅルランには弱ですが、opiumという毒性が含まれています。opiumは、弱い幻覚作用があるといわれていますが、基本的に猫が食べても中毒症状が起きることはありません。しかし、大量摂取した場合はどうなるか分からないので、注意が必要です。

主な中毒症状はてんかん発作

オリヅルラン食べて起きる中毒症状は、てんかん発作です。落ち着きのなさや反応がなくなるなどの症状がでたら注意してください。てんかん発作は発見しにくい症状もあるので、よく観察してあげてください。

オリヅルランは「ラン科」ではなく「ユリ科」

オリヅルランは「ラン科」の植物ではなく「ユリ科」の植物です。ユリ科の植物は、犬猫にとって毒性のある成分が含まれています。しかし、オリヅルランに含まれているopiumは量こそ不明ですが、毒性は弱いので基本的に中毒症状を起こすことはありません。

ユリ科に属しているテッポウユリは猫に対して強烈な毒性を持つ

テッポウユリというユリ科に属する植物は、猫に対して強烈な毒性を持ちます。花粉や水を摂取しただけで症状がます。そのため、犬猫と過ごしている方はテッポウユリを育てるのは控えた方がよいでしょう。花粉の対策は難しいので、自宅に置かないのが正解です。

猫にオリヅルランを大量に摂取させなければ大丈夫

猫にオリヅルランを大量に摂取させなければ大丈夫です。猫にも好みがあるので、大量摂取することは少ないと思いますが、注意して観察してあげましょう。よく食べるようなら、オリヅルランを別の場所に移動させるなどして対策してください。

結論としてほとんどの猫はオリヅルランで中毒症状を起こさない

結論として、ほとんどの猫はオリヅルランを食べても中毒症状を起こさないといえます。中毒症状が確認されてはいますが、数は少なく猫草としても扱われているため、安全性は高いです。そのため、ほとんどの猫に対して安全な観葉植物といえるでしょう。

そもそも毒性とはなに?

そもそも、毒性とはなにかご存じでしょうか?毒と聞くと「最悪死亡するもの」程度の認識の方も多いでしょう。まず、毒がどのような物なのか正しい知識を身につけましょう。

毒性の定義

毒とは「生命の活動に不都合な物質全般」を表す言葉です。つまり、健康を脅かす物が毒といわれています。毒にも強さがありますが、微量の摂取で健康を損なわない物質も毒と扱われます。体に良くない物が毒と捉えても大きく外すことはないでしょう。

致死的な毒性の例

一口に毒といってもさまざまな強さの毒があります。まずは、致死的な毒性の例を紹介します。有名どことが多いので、知っている方も多いと思いますが、今一度確認してみてください。

テトロドトキシン

テトロドトキシンは、後述する青酸カリの千倍ともいわれるほどの毒性を持つ物質です。フグが所持している毒として有名ですね。トラフグ1匹で人間10人が亡くなるほどの致死量といえば強さが分かるでしょう。解毒薬はなく、無害化する調理法は詳しく解明されていない厄介な毒のひとつです。

青酸カリ

青酸カリも有名な毒のひとつ。某国民的探偵アニメでも出てくるので、名前だけでも知っている人は多いでしょう。毒性は高いですが、殺虫剤や金の製錬など私たちの生活でも実は多く使われています。実は胃酸と反応して毒ガスを出すため、舐めたぐらいなら平気です。もちろん飲み込んだらアウトなので、決してマネしないでください。

アコニチン

アコニチンは解毒剤などがない毒性の高い物質です。アコニチンというと聞いたことが無い人は多いと思います。しかし、トリカブトといわれれば聞いたことがある人も多いでしょう。特殊な処理をおこなうと漢方薬にもなり、私たちの生活にも役に立っている毒物といえます。毎年トリカブトの誤食はニュースになるので、野草採取が趣味の方は注意したい毒物ですね。

緩やかな毒性の例

致死的な毒の次は穏やかな毒性の例を見ていきましょう。私たち身近にある物を紹介するので、知らない人はいないでしょう。では、詳しく解説ます。

アルコール

お酒に入っているアルコールも毒です。中には「お酒は毒じゃない!」という方もいると思いますが、適量なら毒ではないでしょう。しかし、毎日のように飲んでいてはいくら毒性が穏やかでも、体を壊す原因になります。 また、依存性が出る場合もあるので、穏やかであるといっても毒性があるのは間違いないといえるでしょう。しかし、消毒などの医療に使われることもあるので、決して悪い毒物とはいえないでしょう。

ニコチン

タバコに含まれるニコチンも毒物です。多くの方がご存じですよね。中毒性や発がん性などあらゆる面での毒性があります。誤飲などで摂取してしまうと嘔吐や下痢などの症状がでます。人間にとっても有害なので、犬猫にとっても有害といえるでしょう。

オリヅルランに毒性があるとしても緩やかな毒性だと考えられる

オリヅルランに毒性があるとしても、緩やかな毒性だと考えられます。基本的に無害といわれるオリヅルラン。しかし、中毒症状が少数報告されていることから、毒性は強くなく弱いものであると考えられます。

猫が食べると危険!食べさせてはいけない身近な植物

猫に食べさせてはいけない身近な植物を紹介します。かなりの種類が多いのでチェックするのは大変かもしれませんが、猫を守るためにも必ず確認してください。

アジサイ科

アジサイ科の植物は猫に食べさせないようにしましょう。アジサイの毒性は詳しくは分かっていませんが、中毒症状が報告されています。また、アジサイの個体差によって毒の成分や量が違うとされているのも厄介です。梅雨の時期に挿し木で楽しむ場合は、猫が食べることのないように管理する必要があります。

イチイ科

イチイ科の植物も厳禁です。イチイ科の植物は強い毒性ある樹木のひとつ。持っている毒はタキシンといって、アルカロイド系の毒物です。猫だけでなく人間も摂取すると死亡する可能性があるので、猫だけでなく小さなお子さんも注意してください。

キキョウ科

キキョウ科の植物も猫にはNGです。キキョウ科の植物はすべての部位に毒があるので、どこを猫が食べてもアウトです。しかし、水抜きすると食べることもできるので、人間にとってはありがたい植物でもあります。 仮にキキョウ科の植物を猫が食べると下痢などの症状がでるので、症状が現れたらすぐに動物病院に連れていきましょう。

キョウチクトウ科

キョウチクトウ科の植物も猫に対して大変強い毒性を含んでいます。人間にとっても有毒で、誤飲すると最悪死亡する可能性もあるため、扱いに注意したいです。特に放し飼いにしている猫、拾い食いの癖がある犬を飼育している場合は注意してください。

キンポウゲ科

キンポウゲ科の植物は猫にとって致命的な毒をもつ植物です。トリカブトやデルフィニウムが有名ですね。猫と過ごしているなら、キンポウゲ科の植物を栽培するのは避けるべきでしょう。

クスノキ科

クスノキ科の植物も猫にとっては良くありません。害虫予防などに使われるカンファーという成分も多く含んでいますが、猫にとっては良くありません。匂いがきついので、好んで食べることは少ないと思いますが、なるべく近づけないようにしましょう。

ケシ科

ケシ科の植物は猫だけでなく人間にとってもよくありません。アルカロイドという毒物を21種類も含んでいるので、厄介な植物といえます。葉っぱに多くの毒性を含んでいるので、誤食に注意してください。

コバノイシカグマ科

コバノイシカグマ科の植物も危険です。効いたことが無い科だと思いますが、ワラビなどがコバノイシカグマ科の植物です。摂取すると貧血や慢性的な衰弱などを引き起こすので、猫に食べさせないように注意してください。

ゴマノハグサ科

ゴマノハグサ科の植物も猫にとって危険です。球根に毒性が集まっていますが、葉にも毒性はあるので、油断しないでください。どの植物にもいえますが、最悪死亡する可能性があるので、猫と過ごしているなら栽培しない方が安全です。

サトイモ科

サトイモ科の観葉植物も注意が必要です。代表的な観葉植物はポトスですね。サイトイモ科の植物はシュウ酸カルシウムを含んでいるので、口にするだけで刺激を感じます。シュウ酸カルシウムは煮る・焼く・揚げるなどしても無理なので、口にしないように注意してください。特にポトスは室内でも簡単に育成できるので、猫ちゃんの誤食に注意しましょう。

シキミ科

シキミ科の植物はすべての部位に毒をもっています。また、植物でシキミの実だけは劇物取締法によって劇物扱いされているほどの猛毒です。木の実を誤飲したら助からないと考えた方がよいでしょう。猫だけでなく、人間にとっても同じことがいえるでの、小さなお子さんがいる場合は特に注意が必要です。

スミレ科

スミレ科の植物も猫にとっては毒です。スミレ科にはサポニンやビオリンなどの毒物を含んでいるので、誤食すると嘔吐・重篤になると心臓麻痺などを起こす可能性があります。スミレの花は綺麗ですが、毒性には注意してください。

セリ科

セリ科の植物にも注意が必要です。セリと聞くと「食用じゃないの?」と思う方も多いでしょう。間違いではありませんが、セリ科の中にはドクゼリという毒をもつセリ科も存在します。そのため、せり科の植物には注意が必要といえるでしょう。

ソテツ科

ソテツ科の植物は全部の部位に毒を持つ種類です。毒性も強くサイカシンという物質が含まれており、ひどい場合は肝臓が壊死する可能性もあります。そのため、ソテツ科の植物は猫と生活している場合は避けるべきでしょう。

ツツジ科

ツツジ科の植物も猫にとっては大敵です。ツツジ科の植物はガーデニングなどにも用いられることが多く、扱いやすいですが葉っぱや花に有毒な成分を含んでいます。そのため、ツツジ科の植物を育成している場合は、猫が食べないように工夫する必要があるといえるでしょう。

トウダイグサ科

ドウダイグサ科の植物はほぼすべて猫にとって毒です。代表的なのはポインセチアですね。ポインセチアのように室内に飾る場合は、猫が興味を示さないように工夫する必要があるでしょう。体に小さい猫食べてしまうと、最悪死亡する可能性があるので、厳重に管理する必要があるでしょう。

トチノキ科

トチノキ科の植物も注意が必要です。誤食すると下痢や胃腸炎などの症状がでます。死亡例はあまり多くありませんが、抗うつ状態などの明らかな異常が出てきます。誤食を確認したら迷わず、病院に連れていきましょう。素人判断で様子見はNGですよ。

ナス科

ナス科の植物も注意が必要です。家庭菜園などを楽しんでいる方は特に注意が必要です。ナス科にはアルカロイドを含んでいるので、猫が誤食すると下痢や呼吸困難などを引き起こします。人間にはありがたいですが、猫には有毒なので注意してください。

バラ科

美しいバラ科の植物も注意が必要です。しかし、葉っぱや花には毒性はないので、過度に注意する必要はないでしょう。しかし、実や種に毒が含まれているので、果実を作らせないようにするなどの工夫が必要になるでしょう。

ヒガンバナ科

ヒガンバナ科の植物も猫にとっては有毒成分が含まれています。ヒガンバナ科の植物は全身に毒を持っているので、誤食に注意しなければなりません。多量に誤食すると、死に至る可能性もあるので、誤食させないようにしましょう。

マメ科

マメ科の植物は一部注意が必要です。代表的なのはルピナスですね。ルピナスにはルピニンという毒性が含まれており、心臓まひなどを起こす可能性があります。決してすべてのマメ科の植物がダメなわけではないので、事前の確認が必要といえるでしょう。

モクセイ科

モクセイカの植物は強い毒性であるゲルセミンとゲルセミシンが含まれています。どちらも強い毒性のため、猫にとっては危ない植物のひとつです。ジャスミンなど比較的身近な植物が該当するので、注意してくださいね。

ユリ科

ユリ科の植物は猫にとって非常に危険です。花びらや葉っぱをたった1枚食べたら死亡する可能性があります。誤食を確認後、すぐに病院につれていっても、手遅れの可能性もあり大変危険です。そのため、猫と安心して暮らすには、ユリ科の植物は置かないようにした方が無難です。

毒性のある植物を食べた猫の主な症状

ここでは、毒性のある植物を食べた時の主な症状を紹介します。比較的軽度な症状から、重篤な症状まで紹介します。該当の症状がでたら、すぐに動物病院に連れていきましょう。

下痢

下痢は代表的な中毒症状のひとつ。ウンチという分かりやすい見分け方があるので、判断は容易です。毒植物を食べた以外の原因でも下痢をすることがありますが、体調不良には違いないので、動物病院に連れていきましょう。素人判断で様子見は危険なのでやめましょう。

嘔吐

嘔吐も代表的な中毒症状のひとつです。分かりやすい症状なので、判断は容易です。嘔吐の症状が確認されたら、すぐに動物病院で診断を受けてください。嘔吐は猫にとって負担が大きいので、すぐに診察を受けて適切な治療を受けさせてあげましょう。

痙攣

痙攣は分かりやすい症状のひとつ。一目で正常な状態でないと分かるので、判断がしやすいです。もし痙攣が起きたら、慌てずに柔らかいタオルなので包んであげて、痙攣が落ち着くまで待ちましょう。その後、落ち着いたら動物病院に行って診察をしてもらいましょう。

脱水

脱水症状も有毒植物を食べた時に起きる症状です。脱水は先述した症状と比べて、判断難しいです。皮膚の弾力の低下や食欲不振などの症状が現れるので、日ごろから猫とスキンシップを取るようにしましょう。

胃腸障害

有毒植物を摂取することで、胃腸障害が起きます。胃腸障害は2パターンあり、胃腸炎と腸閉塞に分かれます。基本的には胃腸炎の症状が現れるので、嘔吐や下痢などの症状の確認をおこないましょう。

頭痛

猫にも頭痛の症状が現れることがあります。私たちは猫の言葉が分からないので、具体的にどこが痛いのか分かりません。しかし、猫が頭痛をおこすと、行動パターンや性格の変化・食欲の低下などが現れます。よく観察して、いきなり性格や行動が変わったりしないか確認しましょう。

痺れ

毒植物の摂取で痺れの症状がでる可能性があります。歩き方の違和感や震えが起きていませんか?もし、起きているなら毒植物の摂取による、痺れが原因かもしれません。よく観察して、怪しいと思えば動物病院に連れていき先生の判断を仰ぎましょう。

血圧低下

猫には血圧低下を引き起こすと可能性もあります。しかし、多くの飼い主は気付くことは少ないです。それだけ、症状が分かりにくいんですね。主な症状としては、体のむくみや血色が悪くなるなどが挙げられます。何となく体調が悪いと感じたら、動物病院に連れていき、診察をしてもらいましょう。

呼吸困難

毒性のある植物の摂取で、呼吸困難に陥ることがあります。荒々しく呼吸するようになるので、判断は簡単です。呼吸困難は緊急性が高いで、すぐに動物病院に連れていきましょう。

昏睡

重篤な状態になると昏睡状態に陥ることがあります。復活することもありますが、そのまま亡くなることも多いです。昏睡まで至る場合は、ユリなどの極めて毒性の強い植物を誤食した時に起きる場合が多いです。まずは、動物病院で診断してもらい指示を仰ぎましょう。

死亡

残念ながら毒性の強い植物を食べた場合、死亡することも少なくありません。特にユリ科の植物は猫にとって猛毒です。食べて直ぐに病院につく頃には死亡していることも。一番の安全策は植物を育てない・部屋に置かないことでしょう。

【まとめ】オリヅルランは猫にとって毒なの?その他の危険な植物まで徹底解説!

本記事ではオリヅルランが猫にとって有毒なのか解説しました。中毒症状が少数報告されていますが、基本的に猫にとって大丈夫な観葉植物でしたね。ただ、念のため大量に食べられないように工夫する必要があるでしょう。 本記事のポイントは
  • オリヅルランは、基本的に猫にとって無毒
  • ただ、少数ですが中毒症状が報告されているので大量に食べさてはいけない
  • ユリ科の植物は猫にとって劇毒で死亡する場合も珍しくない
です。オリヅルランは猫にとって基本的に無毒です。しかし、猫にとっては有毒な観葉植物の方が多いです。そのため、猫ちゃんと過ごしている方で、観葉植物を始めたい方は事前の確認が必要です。猫ちゃんと植物、両方が幸せになる環境を目指したいですね。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。