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切れ込みの入った葉の形がエキゾチックで人気の高いモンステラですが、冬場に元気がなくなることがあると思います。暖かい時期を超えた11月頃からだんだんと元気がなくなってしまうのを見ると枯れてしまわないか心配になりますよね。丈夫さが人気のモンステラも冬場の管理は気をつけるポイントがいくつもあるんです。 そこでこの記事では、
- 冬に元気がなくなる原因
- 元気がなくなったモンステラを復活させるには?
- 冬を超え、元気に春を迎えるための工夫
- 冬場のおすすめ置き場
- モンステラの肥料について
- モンステラの基本の育て方
- モンステラの増やし方
以上についてご紹介してきます。 暖かい春を迎えるためにもこの記事を読んで、モンステラの冬越し方法を学んでいきましょう。
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冬に元気ないモンステラの原因
冬は観葉植物にとって厳しい環境になることが多いです。暖かい地域が原産のモンステラにとっては、日本の冬は気温も湿度も足りないので元気ないことが増えてきます。なるべく原産の環境に近づけてあげることができればよいのですが、室内で育てている場合ではなかなか難しいですよね。枯れることのないように日々観察してあげて、これからご紹介する異変が起きていたら対策をとるようにして下さい。水やりのしすぎによる根腐れ
意外と盲点になっているのが水やりです。季節を問わず1年中、同じ方法で水やりをしてしまっていると元気がなくなってしまう原因にもなります。冬場のモンステラはあまり水を必要としないので、頻繁な水やりは鉢内の湿度を上げてしまい、根が腐ってしまう根腐れを引き起こしてしまいます。根腐れは最悪の場合枯れの原因になってしまいますので注意が必要です。温度管理がうまくできておらず枯れる
日本の冬場ってとても寒いですよね。場所によっては雪も降るくらい寒く、水が凍ってしまったり、霜が降りたりするくらい気温が下がることがあります。その寒さはモンステラにとってもダメージになってしまい枯れる原因にもなります。日光を当てるために窓辺に置いてあげているモンステラの葉が下を向く状態は、窓から入ってくる冷気にあたってしまっているからかもしれません。日光不足により葉が下を向く
寒さ対策のために置き場所を変えてあげる工夫は必要ですが、日光を確保することも注意してあげて下さい。モンステラも観葉植物なので成長のために光合成が必要です。日光が不足してしまっていると葉が下を向く状態が起きてしまいます。地方によっては雪が降り続いてしまってお日様が出ないこともあるかもしれませんが、なるべく明るい場所で管理してあげるとモンステラの健康を保つことができます。元気ないモンステラの復活方法
元気ないモンステラを復活させるためにはどうすればよいのでしょうか。葉が萎びてきてしまっている、変色しているなどの様子の異変を発見したら急いで処置してあげましょう。早い段階で見つけることができれば復活させることが出来るかもしれません。人間の健康診断と同じで早期発見が解決に繋がります。根腐れしているときは、腐った部分を取り除き新しい土へ
まず根腐れをしてしまっている場合です。水の与えすぎによる地中の根が腐食してしまっていることが原因になるので、まずは株を土から取り出して腐食している箇所を切り取って取り除いてしまいましょう。腐ってしまった状態から健康な状態に戻ることはないので、健康な部分を生かすために、腐食箇所を取り除きます。この時は中途半端に切り取らずに、完全に除去しましょう。 また使用していた土にも雑菌が広がってしまっているので、植え替える時に新しい土へと変えてあげて下さい。植え替え後には使用した道具の消毒も忘れないようにして下さい。水切れだったら、すぐにたっぷりの水を与える
葉が下を向いている状態は水切れを起こしています。この場合は鉢底から流れ出るくらいにたっぷりの水を与えましょう。この時に注意することは、水やり後の鉢受けの皿に水がたまってしまっていたら、皿の水は捨てるようにしましょう。 いつまでも水が残ってしまっていると湿度が高い状態となってしまい根腐れを起こす原因になってしまいます。水やりと乾燥のメリハリをつけましょう。ひょろひょろと徒長した茎は、切って仕立てる
日照不足により茎がひょろひょろと伸びてしまっているのであれば、いっそのこと剪定してあげて下さい。細く長く伸びている茎は見た目も悪いですし、中途半端に栄養を必要としてしまうので他の茎の成長の妨げとなります。それであれば切り取ってしまった方が、株全体の成長にはプラスに働きます。モンステラは成長力の高い品種なので多少剪定してしまってもすぐに茎を広げます。植え替えに失敗したら、もう一度正しく植え替え直す
観葉植物の一大イベントの植え替えですが、植え替えの時はいい感じに見えても、成長していくと位置がずれてしまっていたり、鉢底から根が飛び出してしまっていたりすることがあると思います。その場合は植え替えをやり直しましょう。 植え替えはモンステラにダメージを与えてしまいますが、失敗した植え替えの状態を保つより、植え替えてあげたほうが長い目で見たときに成長度合いが変わってきます。モンステラの状態を見て再度植え替えをしてあげるようにしましょう。モンステラを冬越しさせ、春に新芽を出すコツとは?
モンステラは冬を無事超えると、春に新芽を出します。暖かくなると成長スピードが上がりぐんぐん大きくなっていきます。ですが観葉植物を育てている人にとって越冬は難易度が高いものになると思います。温度や水やりを普段より気をつけなければいけないので神経を使う時期になります。そんな冬越しをするためにはどんなことに気をつけるとよいのでしょうか。水やりの頻度を落とし、乾燥気味に管理する
観葉植物に欠かせない水やりですが、冬場のモンステラの水やりは他の時期に比べて、頻度を下げて行うことがおすすめです。成長が緩慢になる時期なのでたくさんの水を必要としていない時期になります。 水を吸う力が落ちるのでたくさん水を上げてしまうと、水を吸いきれず常に湿った状態となってしまい腐食の原因になるので気をつけましょう。土の表面が乾いて少し葉がしおれたら水をあげるくらいの頻度で十分です。モンステラが好む15〜30度の適温の場所に置く
冬場の1番の大敵と言えば「寒さ」です。モンステラは暖かい地方が原産の植物になるので11月頃からの寒さを嫌います。室内屋外問わず15〜30度くらいを確保できると安心ですが、ヒーターなどを使わないと難しいと思います。そんなときは簡易的なビニールハウスが市販されているので断熱を工夫してあげるとよいでしょう。週4日程度は日光浴をさせる
暖かい場所に管理してあげることは大切なことになりますが、昼間の日が出ている時間帯はなるべく日光に当ててあげて下さい。日陰でも管理できますが、日が当たらない場所においてしまうと光合成をすることができずに貧弱な株となってしまい病気や病害虫にやられてしまう恐れがあります。気温と日照を意識してこまかく場所移動をしてあげましょう。根詰まりに気付いても負担となる植え替えは避ける
鉢底の穴から根が飛び出してしまっているのであれば根詰まりを起こしてしまっている可能性があります。鉢の中で根が成長し密集してしまっているかもしれません。そんな時に焦って植え替えをしてしまうとかえってモンステラにダメージを与えてしまう恐れがあります。 冬場という過酷な環境にさらされている時に植え替えをしてしまうと回復をすることができず枯れてしまう原因になってしまいますので、植え替えしたい気持ちをグッと堪えて暖かくなるのを待ちましょう。冬のモンステラにおすすめな置き場所
過酷な冬を乗り切るためにもモンステラの置き場には気をつけるようにしましょう。お住まいの状況によってまちまちにはなりますが、大切なポイントは「日光」と「気温」です。日の当たる、暖かい場所を見つけて管理してあげることが必要となります。時間帯によって置き場を変えてあげることも良いでしょう。屋外は避け、室内の日当たりの良い場所に
日本の冬ってとっても寒いですよね。風も冷たいし雪も降るしで、とてもじゃないけど外で観葉植物を管理することは現実的ではありません。ビニールハウスをお持ちであれば話は違ってきますが大多数の方が持っていないはずです。そんなときは屋外での管理を避け、室内での管理に切り替えましょう。窓辺の日当たりの良い場所はモンステラにとっても、居心地が良い場所になります。室内に置けない場合は簡易的な温室を設置する
どうしても室内で管理することができない場合は、屋外に簡易的な温室を準備しましょう。温室と言ってもヒーターで温める必要はありません。冷気をシャットアウトし、暖気を逃さないことが大切になります。ホームセンターや園芸店では組み立て式の簡易的なビニールハウスが販売されているのでおすすめです。他にもプチプチシートのような梱包材やダンボールで囲ってあげる方法でも良いでしょう。冬以外も季節ごとに合わせた置き場所に移動
冬場は寒さに注意するために屋内に入れることがおすすめですが、冬以外も場所を変えて管理することはモンステラの成長のためにおすすめなんです。ここでは季節ごとのおすすめの置き場をご紹介していきます。より元気に育てるためにも意識して置き場を工夫してあげて下さい。春ー暖かくなる日中はベランダに出すのもアリ
冬を超えて春を迎えると、モンステラを取り巻く環境もガラッと変わります。気温が上がるのでモンステラが格段と成長する時期になります。春は日中程よい気温となるのでベランダなどの屋外で育てることもおすすめです。2月が終わったばかりだと寒い日もあるので注意です。夏ー直射日光の当たらないリビングや屋外の日陰
夏の日差しはとても強いですよね。外にいると日焼けして黒くなる方もいっぱいいらっしゃいますよね。そんな強い日差しはモンステラにとっても悪影響を与えてしまいます。強すぎる日光は葉焼けを引き起こしてしまうので、カーテンのレース越しに置くか、ベランダなどの屋外の日陰で管理することがおすすめです。時間帯によっては日の当たる向きが変わるので長時間日光に当てすぎないようにしましょう。秋ー屋外の日向や日当たりの良い室内
秋は春と同じく、程よい温度で暖かさも残る時期になります。冬がすぐそこまで来ているので寒くなる日は注意が必要ですが、屋外で管理することも良いでしょう。暖かい場所を見つけて日当たりが良ければモンステラにとって最高の環境になること間違いなしです。冬のモンステラは肥料が必要であるか
水やりだけでは取り切れない栄養をサポートするために肥料を与えることは有効な手段になります。ですが肥料を与える時期を間違えるとかえって負担に成ってしまう恐れがあるんです。モンステラをより元気に育てていくためにも肥料について一度学んでおくと良いでしょう。モンステラの成長に必要な肥料は特性を知ることが大切である
園芸コーナーではズラリとたくさんの肥料が置いてあります。色々なメーカーからたくさんの種類の肥料が販売されているのでどれを選んだらよいかわからないですよね。ここではモンステラの成長に必要な肥料をご紹介しています。具台的にどの商品が該当するかは店員さんに聞くことをおすすめします。緩効性肥料(効果が持続する固形の肥料)
肥料を与えてゆっくりと効果が持続するのが緩効性肥料です。文字通り緩やかに効果が持続するので、一度使用すると1ヶ月〜2ヶ月かけて効果を発揮します。粒の大きさによって持続期間が異なるので使用のタイミングにあわせて選びましょう。緩効性肥料の種類によっては臭いがするタイプもあるので、モンステラのように室内で育てる場合は化成肥料を使用することがおすすめです。速効性肥料(効果がすぐにあらわれる液体の肥料)
緩効性肥料とは異なり、肥料を与えてからすぐ効果を発揮するのが速効性肥料になります。速効性肥料は液体タイプが多いですが、粉末や粒のタイプもあります。液体タイプでは水に薄めて使用するものがほとんどです。即効性はありますが、効果の持続性はありません。1週間程で効果がなくなるので、裏を返せば必要な時期にピンポイントに与えることが出来る種類の肥料になります。活力剤(植物の活性向上が目的であり、肥料の効果はない)
活力剤と観葉植物の成長に必要な栄養素を含んだ肥料と異なり、二次要素と呼ばれるカルシウムやマグネシウムを含んだものを指します。活力剤は成長を促すというよりも、元気な状態にする効果が期待されます。葉を美しくしたり病害虫強い健康的な株になることができます。冬のモンステラには基本的に必要ない
先に結論から述べてしまうと、ご紹介した肥料は冬場のモンステラには必要ありません。成長が遅くなる冬場に肥料を与えてしまうと、株内の肥料成分の濃度が高くなってしまい肥料やけを起こすことがあるんです。肥料やけを起こしてしまうと水分の含有量が低くなってしまい枯れてしまうことにつながるので注意しましょう。それでは肥料を上げるタイミングはいつなのか
肥料やけを起こさないようにするためにも、どのタイミングで肥料を与えるのが良いのでしょうか。基本的には冬場は必要ありません。また肥料を与えなくてもモンステラは成長します。タイミングがわからず心配な方は不用意にあげないようにしましょう。繰り返しになりますが覚えておいてほしいことは「冬は肥料をあげない」です。大きく成長する生育期
モンステラに肥料を与える場合に適切なタイミングの1つに生長期があります。春から夏にかけての暖かい時期は生長期と呼ばれ、たくさんの水を与えることで大きく成長します。成長スピートが早くなるので水と一緒に栄養も必要とします。この時期であれば肥料やけを起こすことも少ないので、与えるには適した時期になります。ストレスかかりやすい植え替えのとき
植え替えをすると株にはストレスがかかります。植え替えのダメージを回復するためにも水や栄養が必要となります。回復のためにも栄養を与えたいところですが、肥料を与える行為もストレスとなってしまいますので、植え替え直後はさけるようにしましょう。様子を見つつ植え替えから1〜2週間くらいあけると良いです。肥料の与えすぎによる肥料やけには注意!
何事も適切な量を守ることは大切ですが、肥料にも同じことが言えます。いくら肥料に栄養があるからといっても与え過ぎは毒です。適切に希釈せず肥料を与えたり、頻繁に肥料を与えてしまうと肥料やけを起こします。肥料を使い始めたばかりの時期は、少し足りないかなくらいの量から慣れていくと良いでしょう。元気いっぱいなモンステラの基本的な育て方
肥料を与えることも時には必要ですが、基本的な管理方法を守ることもとても大切です。モンステラだけでなく他の植物にも同じことですが、ゆっくり成長していく植物は日々の適切な管理が必要です。元気いっぱいなモンステラを育てていくためにも今一度基本に立ち返って育て方を学んでいきましょう。冬はほぼ断水、夏はたっぷり水やりをする
水やりの基本はメリハリです。どういうことかというと、春夏はたっぷりと水を与え、冬は断水気味に育てるということになります。春夏の生長期は水をたくさん与えても、吸水力が強いので問題ありません。逆に冬は生長がゆっくりになるのであまり水を必要としません。少し断水気味がちょうど良いのです。始めて冬を迎えると「こんなにカラカラの状態でも大丈夫?」と心配になるかもしれませんが、大丈夫です。モンステラは丈夫なので思った以上に生き延びてくれます。成長してきたら植え替えをする
モンステラは大きくなるスピードが早いので、放っておくと鉢が根でパンパンになってしまいます。そうなると根詰まりを起こし水の循環不足となっていまいます。水を栄養を行き渡らせるためにも1〜2年に1度大きい鉢へと植え替えを行いましょう。植え替えの際は、水はけの良い新しい土を使用し、絡み合った根はスッキリと剪定してしまいましょう。5〜9月の生育期に剪定をする
根の管理だけでなく、葉の管理も生長期に行いましょう。5〜9月であれば生長期にあたるので、選定するにはピッタリの時期になります。モンステラの剪定は古くなった葉を切り取るだけなので簡単です。剪定をする時には雑菌がついていない清潔なハサミで行うようにしましょう。葉水で葉の乾燥と害虫を防ぐ
水やりをすることも大切ですが、意外と忘れがちなのが葉っぱの乾燥です。特に冬場は乾燥気味に管理するので切れ込みが入った葉っぱが乾燥しがちになってしまいます。そんなときは葉水と言って、スプレーや霧吹きで葉っぱの両面に水を与えましょう。びちゃびちゃになるまで霧吹きで吹く必要はないので、軽く湿らせる程度で構いません。葉水を行うことで乾燥が防げるだけではなく、害虫を寄せ付けない効果もあります。コンパクトに育てたい方は水耕栽培もできる
どうしても大きくなりがちなモンステラですが、水耕栽培で小さく育てることも可能なんです。水耕栽培を行う時は、剪定した葉を使うこともできます。清潔な容器に剪定した茎を1本差して管理します。水耕栽培を始めるのであれば、植替えの時期と同じく5〜9月に行うのが良いです。水耕栽培である程度生長したら、ハイドロカルチャーなどに切り替えてあげるとより元気に生長していきます。冬前の生育期にできるモンステラの増やし方
冬場の休眠期にダメージを与えないためにも、冬に入る前になるべく冬支度を済ませて起きたいところですよね。1年を通して計画的に管理することで、より元気なモンステラになってくれます。そこでここでは、冬前に行うべきモンステラの増やし方にフォーカスを当てていきます。水を好むモンステラは成功率の高い「水差し」
始めにご紹介するのは「水差し」と呼ばれる方法です。剪定した茎を言葉通りに水に入れて管理します。モンステラは水を好む性質があるので、水差しでの管理は特におすすめです。成功させるコツとしては、水を毎日変えてあげて、根が出るまでは発根促進剤を混ぜて置くと良いでしょう。発根したら鉢に植え付けてあげます。最も一般的な増やし方である「挿し木」
水差しと同じく成功確率が高く、一番メジャーな増やし方が「挿し木」という方法です。挿し木は先程の水差しと同じく剪定した茎を使用します。新たに準備した土を入れた鉢に、茎を植えて発根させていきます。新芽を出すために使用する茎は気根や葉柄が別れている分岐点となっているものを使うようにして下さい。茎の切れ端を土の上に置くだけ「茎伏せ」
モンステラはとても生命力が強い植物です。その生命力を活かして「茎伏せ」という方法でも増やすことができます。茎伏せとは短く切った茎を、土の上に寝かして発根をさせる方法です。やり方はとてもシンプルで、よく湿らせた水苔の上に、節を残した茎を横向きに置くだけです。植えたあとは乾燥しないようにこまめに水やりをしてあげて下さい。根が出てきたら土の入った鉢に植え付けてあげて下さい。新たな茎が生えてきたときは「株分け」
土の表面から新たに茎が伸びてきたら「株分け」を行いましょう。株が大きくなると植え替えをしますが、その植え替えと一緒に株分けをすると良いです。一度株を取り出して、別れている茎を優しく分けて、別々の鉢に植え替えます。丈夫な状態で増やすことができるので、長年モンステラを育てている方にはピッタリの方法です。モンステラが冬に枯れてしまう原因は?復活方法から防ぐ方法まで徹底解説のまとめ
モンステラを冬越しさせるためには、- 水やり、温度管理、日光不足をチェックする
- 冬場は水やりを減らし、乾燥させて管理するとよし!
- 暖かい場所を好むので15〜30度くらいを確保する
- 出来る限り日光浴をさせる
- 冬場の植え替えや剪定は避ける
- 時間帯によって置き場を変えてあげる
- 基本的に冬場は肥料は不要
- 株分けなど増やす場合は、冬を迎える前に行う!