ドラセナ・レインボーの育て方を紹介!ケア方法から大きくする方法まで

ドラセナ・レインボーの育て方を紹介!ケア方法から大きくする方法まで
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目次

スタイリッシュなシルエットで細長く伸びた葉が特徴のドラセナ・レインボーは、赤色の葉がインパクトのある植物です。ドラセナ・レインボーは個性的な見た目の一方で生命力が強いため、ケアのポイントを抑えておけば初心者でも失敗なく育てられます。 そこで今回は
  • ドラセナ・レインボーの水やり方法
  • ドラセナ・レインボーの置き場所
  • ドラセナ・レインボーの肥料の与え方
  • ドラセナ・レインボーが大きくなったらすること
  • ドラセナ・レインボーのおすすめの植え方
を詳しく解説します。 ドラセナ・レインボーは育てやすいとはいえ、水やりや置き場所が適切でないと枯れる可能性もあるため注意が必要です。ドラセナのご購入を検討中の方向けにサイズ別の商品もご紹介しているため、最後までチェックして参考にしてみてくださいね。

ドラセナ・レインボーとはどんな観葉植物?

ドラセナ・レインボーは熱帯地域が原産で、キジカクシ(リュウケツジュ)科の観葉植物。ドラセナには50種類以上もの品種があり、中でもドラセナ・レインボーはおしゃれな見た目からお部屋のインテリアとしても人気の高い観葉植物です。ドラセナ・レインボーは育てやすく、ポイントを抑えておくとだれでも簡単にケアできます。 まずは初めて植物を育てる人にもおすすめのドラセナ・レインボーの特徴を知っておきましょう。

ドラセナの「コンシンネ」の品種の一つ

ドラセナ・レインボーはドラセナの「コンシンネ」と呼ばれる品種の一つで、葉先が尖った細長い葉っぱが特徴です。コンシンネは鋭く伸びる特徴的な葉っぱが由来となり「真実の木」とも呼ばれています。 コンシンネには甘い香りの花が咲くドラセナ・フラグランスや緑色の葉に白のラインが入ったドラセナ・ホワイトホリーなどさまざまな特徴がああるのも魅力。ドラセナ・レインボーも含まれるコンシンネという品種は、数多くの種類があるドラセナの中でも個性的な葉っぱで目を惹く観賞用にもぴったりな植物といえますね。

細長く赤い葉が特徴的

ドラセナ・レインボーは葉先が尖った細長く赤い葉っぱが特徴です。そのため緑色と赤のコントラストがレインボーにも見えることから、名付けられたとされています。爽やかなグリーンとは違い、シックな印象もある姿は人の視線を惹き付ける不思議な魅力があります。

おしゃれなインテリアとしてとても人気

多くの品種があるドラセナの中でもスタイリッシュな葉っぱが美しいコンシンネの品種は、インテリアとして人気の高い植物です。中でもドラセナ・レインボーは葉色とシルエットが美しい一方で、ケアも簡単なため初心者にもおすすめ。グリーンだけでなく、赤く染まる葉っぱも新鮮でお部屋のアクセントにもなりますよ。

ドラセナ・レインボーの花言葉「真実」

ドラセナ・レインボーの花言葉は「真実」で、ストレートに伸びるスタイリッシュな葉が由来となっています。芯を持った意志の強さを感じられる花言葉と同じく、真っすぐ伸びる幹と尖った葉から生命力の強さが感じられるドラセナ・レインボー。誘惑に負けずブレない気持ちを持ち続けたい人や信頼する友人へのプレゼントにも喜ばれるでしょう。

ドラセナ・レインボーの風水効果

ドラセナ・レインボーには「仕事運」と「金運」がアップする風水効果が期待できます。仕事運と金運どちらもアップできれば全体運も上がるため、置き場所にも工夫しておくといいでしょう。

「仕事運」

上に向かって伸びる葉っぱは邪気を払い、財運を上げると言われています。そのためドラセナ・レインボーのストレートに伸びる尖った葉先は悪い気を払い、仕事運をアップさせてくれるでしょう。より仕事運を上げたい場合は、東の方角に置くと効果的です。仕事運が上がれば、自然と金運も上がってくるでしょう。

「金運」

尖った細長い葉が特徴のドラセナ・コンシンネには金運アップの風水効果もあります。金運を上げたいときには西の方角に置くのがおすすめです。金運と仕事運を同時に上げたいときには、気の出入り口でもある玄関に置くとより効果が期待できます。

ドラセナ・レインボーの育て方①:水やり

ドラセナ・レインボーを丈夫に育てるには、まずは水やりのタイミングを知っておきましょう。夏と冬では水の与える量やタイミングは異なるため、ポイントを抑えておくとトラブルなく育てられます。

基本的に水を好む植物である

熱帯地域が原産のドラセナ・レインボーは基本的に水を好む植物です。ただし与えすぎると水はけが悪くなり、根が腐ってしまいます。そのためドラセナ・レインボーの水やりをするときは、ただたくさんの水を与えるのではなく土の状態まで確認しておきましょう。

土の表面が乾いたら水やりのタイミング

ドラセナ・レインボーの水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。手で土を触ってみてサラっとしていたら、水やりのタイミングです。このとき受け皿に溜まった水は捨てて清潔にしておきます。受け皿の水をそのままにしていると、害虫が寄ってくる可能性があるためこまめに捨てておくと安心です。

夏場は水やりの時間帯に気をつける

気温が高い夏場は水やりの時間帯にも気をつける必要があります。夏場のみずやりに適した時間帯は夕方です。気温が上昇する日中に水やりをすると土の中で水が煮えてしまい、根にダメージを与えてしまうため注意しましょう。

休眠期には頻度を落とす

熱帯地域が原産のドラセナ・レインボーは耐寒性はないため、気温が低くなる冬は休眠期となります。休眠期になると成長が緩やかになるため、水分をほとんど必要としません。そのため冬場は土が完全に乾いたら、控えめに水やりをします。寒い時期のドラセナ・レインボーは乾燥気味を保つように意識しておくと、トラブルなく春を迎えられるでしょう。土が完全に乾いているかどうかわからないときは、鉢を持ち上げて重さで確認できます。

葉水することで害虫予防にもつながる

冬場は乾燥気味に水やりをする一方で、室内で育てる場合は暖房などで葉っぱが乾燥しやすくなります。そのため葉水は毎日しておくと、害虫予防にもなり安心です。葉水をするときには葉裏までしっかり濡らすことで、ハダニ予防になります

ドラセナ・レインボーの育て方②:置き場所

ドラセナ・レインボーの2つ目の育て方のポイントは、置き場所です。ドラセナ・レインボーは室内でも育てやすい一方で、置き場所や気温の変化にも注意が必要。時期に合わせて適切な場所に置くことで、丈夫なドラセナを維持できます。

耐陰性があるため室内も屋外も大丈夫!

ドラセナは耐陰性があるため室内・屋内どちらでも育てられます。室内のインテリアとしても、お庭のアクセントとして置いても素敵ですね。耐陰性はあるもののドラセナ・レインボーは明るい場所を好むため、室内で育てる場合はカーテン越しの窓辺が最適です。

日照不足にならないように注意が必要

ドラセナ・レインボーは先ほどもお伝えしたように耐陰性はある一方で、長い間暗い場所に置いていると、日照不足になり弱ってしまう原因に。日照不足になると茎や葉がヒョロヒョロと伸びてしまい、不格好な姿になってしまいます。茎や葉が伸びてしまうことを「徒長」と呼び、見た目どおり植物が弱っている状態のため病気や害虫の被害にも遭いやすくなるため注意が必要です。どうしても暗い室内に飾る場合は、定期的に外に出して日光浴をすると丈夫な葉と茎に育ちます。

直射日光は避け、風通しの良い場所で管理

ドラセナ・レインボーは明るい場所でよく育つ一方で、直射日光にも注意しましょう。長時間、直射日光に当たっていると葉の色が薄くなり弱ってしまい、葉焼けを起こします。そのためドラセナ・レインボーを置くときには、レースカーテン越しなどの明るい日陰に置きましょう。また同時に風通しのよい環境も大切です。室内で育てる場合は窓を開けて換気をして、外の風に当たるように工夫すると光合成しやすくなります。風通しのよい場所は土の通気性もよくなるため、カビ予防にもなりますよ。

耐寒性はないため冬場は10度以上の暖かい場所へ

ドラセナ・レインボーは耐寒性がなく寒さに弱いため、屋外で育てている場合は10以下になる前に暖かい場所へ移動しましょう。急激な気温の変化は植物の負担になるため、15℃を目安にして寒くなる前に早めに移動することをおすすめします。室内で育てている場合でも冷気が入りやすい窓辺から少し離して置くなどの工夫が必要です。

ドラセナ・レインボーの育て方③:肥料

ドラセナ・レインボーの生育を促すために必要なのが肥料です。肥料は与え方を間違えると植物を傷める危険性があるため、適切なタイミングと量を把握しておきましょう。

5〜7月の成育期に肥料を与える

ドラセナ・レインボーは5~7月の成育期に肥料を与えます。5~7月の成育期はもっとも成長が活発になり栄養を必要とする時期です。そのため成育期に肥料を与えることで、スムーズに吸収され丈夫に育ちます。肥料には緩急性肥料と液体肥料の2種類があり、自分が扱いやすいものを選ぶといいでしょう。

2〜3ヶ月に1回の緩効性肥料

土に撒く固形タイプの緩急性肥料は、2~3ヶ月に1回のペースで与えます。緩急性肥料は緩やかに栄養を与えるもので速効性はない一方で、肥料を与える回数は少なく済むのがメリットです。ただし肥料は与えすぎると肥料焼けを起こすため、注意が必要。肥料焼けは肥料の与えすぎにより根の水分が奪われ、栄養を吸収できずに弱ってしまう状態です。そのため肥料は規定の量だけ与えるようにしましょう。

2〜3週間に1回の液肥

水で希釈して使用する液体肥料は2~3週間に1回、水やりと一緒に与えます。肥料を与える頻度は多い一方で、初心者でも扱いやすいのがメリット。ホームセンターや園芸店ではすでに希釈されておりそのまま使える液体肥料も販売されているため、手軽さを求める人におすすめです。

休眠期に与えると枯れる原因に

ドラセナ・レインボーは休眠期の冬は生育が緩やかになるため、肥料を必要としません。そのため誤って冬に肥料を与えてしまうと、根が吸収できずダメージを受けてしまいます。ドラセナ・レインボーに限らず、肥料は植物が必要とする時期にのみ与えましょう。

ドラセナ・レインボーが大きくなったらすること

ドラセナ・レインボーは育てやすい一方で、大きくなったら剪定や植え替えが必要です。剪定や植え替えもタイミングによっては植物を弱らせてしまうため、適切なポイントを抑えておきましょう。また大きくなったドラセナ・レインボーは挿し木という方法で増やすこともできます。

剪定

ドラセナ・レインボーは葉っぱが伸びすぎると風通しが悪くなり、生育にも影響を及ぼします。そのため定期的に剪定をしておきましょう。

成長速度の早い時期に剪定をする

ドラセナ・レインボーの剪定は成長速度の速い5~7月の成育期に行いましょう。成育期に剪定をすることで回復も早くなり、すぐに新芽が出てきます。

伸びすぎた葉や枝を切る

ドラセナ・レインボーの剪定は伸びすぎた葉や枝を切って、樹形を整えるようにカットします。重なっている葉がある場合は害虫がつきやすくなるため、思い切ってカットすると風通しがよくなり日光も当たりやすくなるでしょう。また切り口が傷まないように剪定するときのハサミは、清潔で切れ味のよいものを使ってくださいね。

植え替え

育てやすく生命力の強いドラセナ・レインボーは、定期的な植え替えも必要です。

成長期にすることで失敗しにくい

ドラセナ・レインボーの植え替えも剪定と同じく、成長期にすることで失敗しにくくなります。植え替え時は腐った根を除去することもあり、少なからずダメージを与える行為。そのため生育が活発な5~7月の成長期に植え替えをすると、回復も早くなり艶やかで元気な葉に育ちます。

2年に1度は植え替えをする

植え替えをせずに何年も放置していると、根が伸びすぎて根詰まりを起こします。根詰まりを起こすと根腐れして最悪の場合枯れてしまうため、注意が必要です。また植え替えをしないと古い土を使い続けることになるため、水はけも悪くなり結果的に根腐れに繋がります。そのため最低でも2年に1度は植え替えをして、ドラセナ・レインボーが育ちやすい環境に整えてあげましょう。成長したドラセナ・レインボーの植え替えをするときにはひと回り大きめの鉢を選び、新しい土を使用してくださいね

増やし方は挿し木がある

ドラセナ・レインボーは挿し木という方法で増やせます。挿し木は伸びた枝や茎を切り取って、土に挿して増やす方法。 挿し木も剪定時と同じく、成長期の5~7月が最適なタイミング。可能であれば成長期の早い段階である5月に挿し木をすると、新芽の成長速度も速いためおすすめです。もっともよいのは5月に剪定をしてそのままカットした茎を挿し木にするとスムーズに増やせます。 挿し木での増やし方は簡単で5~10cmほどに剪定した茎を土に挿し、新芽が出るまでたっぷりと水やりをしてください。新芽が出たら挿し木の根も育っている証拠です。新芽は挿し木をしてから1ヶ月程度で出てきます。 新芽が出たあとは土が乾いたのを確認してから、水やりをしましょう。

ドラセナ・レインボーのおすすめの植え方

お部屋のインテリアとしても人気のドラセナ・レインボーはさまざまな植え方が可能。失敗なく育てられるおすすめの植え方をご紹介します。

鉢植え

ドラセナ・レインボーにおすすめの植え方一つ目は、定番の鉢植えです。鉢植えはさまざまな鉢を選べるだけでなく、鉢カバーを使用すると土も見えにくくなり清潔感も出せます。 鉢植えでは主に土を使用するため衛生的に気になる方は、表面に化粧石を乗せるのがおすすめです。化粧石には防カビ効果もあるため、虫も寄り付きにくくなります。また化粧石の乾燥具合で水やりのタイミングも見極めやすいため、初心者はケアがしやすくなるでしょう。鉢植えで育てる際の土は排水性の高い用土が適しています。 園芸店など市販の観葉植物用の土であれば、問題なく育てられるでしょう。

水耕栽培

ドラセナは水耕栽培が可能な植物です。水耕栽培とは水を含ませた人口の石やジェルボールなどで育てる方法で、害虫がつきにくく水管理がしやすいメリットがあります。土特有のにおいもしないため衛生的で、キッチンなどお部屋のどこにでも置ける人気の栽培方法です。

特にハイドロカルチャーはおすすめ

水耕栽培にはいくつか種類があり100均でも入手できるジェルポリマーやゼオライトの他にハイドロカルチャーなどがあります。とくに土の代わりにハイドロボールと呼ばれる石に水を含ませて育てるハイドロカルチャーは、水耕栽培では人気の高い栽培方法です。透明の容器で育てると、水分量もわかるため水管理がしやすくなります。 ハイドロボールはケアがしやすい一方で、夏場などカビが生えやすくなるため半年に1回程度は水洗いしておくと清潔を維持できるでしょう。また高温の室内で水の温度が上昇する可能性もあるため、空調などを利用しておくと安心です。洗って繰り返し使えるハイドロボールを利用するハイドロカルチャーは、長期的に見てコスパがよい栽培方法といえます。

日本での地植えはおすすめできない

ドラセナ・レインボーは熱帯地域の植物のため、日本で地植えで育てるには技術が必要。ドラセナ・レインボーは暖かい時期は問題ない一方で、冬場は霜や雪などの影響で弱ってしまう可能性があるためです。日本の環境に耐えられず弱ってしまうと、病気にかかりやすくなり枯れる可能性も。そのため一般家庭で育てる場合は、地植えではなく鉢植えや水耕栽培で育てて、適切な環境を維持しましょう。

ドラセナ・レインボーが販売されている場所

ドラセナ・レインボーは個性的な見た目の一方で、園芸店でも入手しやすい植物です。ドラセナ・レインボーのご購入をお考えの方のために、販売されている場所とサイズ例についてご紹介します。

お花屋やホームセンターなどの実店舗

ドラセナ・レインボーはお花屋さんやホームセンターなどでも購入可能です。ただしドラセナ・レインボーはサイズによっては高さがあり、自力で持ち帰るのが困難な場合もあります。大きいサイズだと持ち帰るのは困難かもしれませんが、お店で直接植物の状態を確認できるのはメリットですね。

通販サイトでも多く販売している

大きいサイズのドラセナ・レインボーが欲しい方やプレゼントには、通販サイトがおすすめです。通販サイトでは直接生産者から配送されることもあるため、お花屋さんやホームセンターよりも安く購入できるメリットがああります。またプレゼント用だと直接相手へ配送してくれるため、手間なく贈り物ができるでしょう。

サイズによって値段は幅広い

ドラセナ・レインボーにはテーブルにも置ける3号~高さがあり存在感のある10号までさまざまな大きさがあります。もちろんサイズによって値段は幅広いため、お部屋の広さや好みに合った大きさを選択しましょう。ドラセナ・レインボーのサイズ例の商品をご紹介します。

4号

鉢のサイズは直径12cmでプラスチック製となっています。高さは約50cmで丸椅子や玄関に置くのにちょうどよいサイズです。扇状に広がった葉は存在感があり、葉先に向かって赤い葉色が濃くなるのが特徴。小さい鉢の一方で存在感がある葉は、見ているだけで元気になれそうなシルエットです。
商品名 観葉植物 ドラセナ マルギナータ レインボー 4号鉢 受け皿付き 育て方説明書付き
価格 1,950円(税込)
送料 440円
特徴 高さは50cmで扇状に広がるダイナミックな葉っぱが特徴。

8号

8号サイズで高さが140cmありリビングなどの広いお部屋向きの大きさのドラセナ・レインボーです。高さはある一方で茶色い幹はスタイリッシュで、涼し気な印象。赤・緑・白のトリコロールカラーの美しい葉色が特徴で、赤みが強いためインテリアのアクセントにもぴったりです。
商品名 コンシンネ・レインボ- 8号
価格 9,500円(税込)
送料 2,000円
特徴 赤・緑・白のトリコロールカラーの葉色が目を惹くシルエット。

10号

10号のドラセナ・レインボーは大きいサイズで高さがあるため、広いリビングや玄関先などにおすすめの大きさです。大きくなるほど価格も上がるため、最適な置き場所を決めてから購入しましょう。高さがあるため葉だけでなく、幹の存在感もあります。編み込み模様が美しい鉢カバーも付いているため、お部屋のインテリアとしておしゃれに演出してくれます。
商品名 コンシンネ・レインボー 10号【バスケット(鉢カバー)付き)】バスケット01
価格 17,400円(税込)
送料 4,800円
特徴 高さのあるドラセナで、ストレートに伸びる幹と細長い葉が爽やかな印象。

【まとめ】ドラセナ・レインボーの育て方を紹介!ケア方法から大きくする方法まで

今回はドラセナ・レインボーの育て方について詳しく解説しました。 今回のポイントは
  • ドラセナ・レインボーの水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬場は乾燥気味にする
  • ドラセナ・レインボーは日当たりのよい明るい日陰に置き、10℃以下になると弱るため屋外にある場合は室内へ移動する
  • ドラセナ・レインボーの肥料は5~7月に規定の量のみ与える
  • ドラセナ・レインボーが大きくなったら茂った葉や茎は剪定し、2年に1回は植え替えをして根詰まりや根腐れを防ぐ
  • ドラセナ・レインボーは鉢植えやハイドロカルチャーなどの水耕栽培がおすすめで、日本での地植えは難しい
でした。 ドラセナ・レインボーは赤く染まる葉色が美しいだけでなく、種類も豊富なためお部屋の大きさや目的に合わせて選択できます。生命力の強いドラセナはご紹介したケア方法が実践できれば、初心者でも元気に育てられる植物です。日当たり加減や適切な水やりのタイミングで、美しい葉色をいつまでも楽しめるでしょう。 東京寿園ではドラセナ以外の植物の記事もたくさん掲載しております。植物にお困りの際はぜひご活用ください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。