ドラセナ(幸福の木)の種類22選!人気のある品種ごとの特徴を紹介

ドラセナ(幸福の木)の種類22選!人気のある品種ごとの特徴を紹介
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目次

おしゃれな見た目でインテリア性が高いドラセナ。ドラセナはお部屋を飾る観葉植物の定番とも呼べる人気の植物です。しかし、これからドラセナを育てたい方の中には「ドラセナって種類がいっぱいあって、どれを選んだら良いか迷う」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。 そこで、本記事では、
  • ドラセナの特徴
  • 人気のドラセナ品種22選
  • ドラセナの基本の育て方
  • ドラセナとコルジリネ・ユッカとの見分け方
を詳しく紹介します。本記事では特徴別にドラセナの品種を紹介しているため、本記事を参考にぜひ好みの1つを見つけてみてくださいね。

ドラセナとはどんな観葉植物?

ドラセナの人気品種を紹介するために、まずはドラセナがどんな観葉植物なのか確認しておきましょう。

亜熱帯アフリカ原産の植物

ドラセナは亜熱帯アフリカを原産地とするリュウゼツラン科ドラセナ属の植物です。自生地では樹高が10mを超えるものや、樹齢1000年以上のものがあるんだとか。気温が高い地域原産のため寒さには弱く、耐寒温度は10℃程度です。ただし、ドラセナはかなり丈夫なため、初心者でも気軽に育てられる観葉植物として人気があります。

品種によって葉の特徴が全く異なる

ドラセナは品種によって、葉の特徴が異なります。葉色斑の有無葉の長さや幅など、それぞれに個性があるため、品種選びから楽しめますよ。

ドラセナ属全般の花言葉は「幸福」

ドラセナ全般の花言葉は「幸福」です。この花言葉はハワイの言い伝えからつけられました。ハワイには「ドラセナを家の前に置くと幸福が訪れる」という言い伝えがあり、ドラセナが親しまれているようです。ドラセナは縁起が良い植物といえますね。

ドラセナ属全般の風水効果は「仕事運」「金運」

ドラセナには「仕事運」「金運」を上昇させる風水効果があります。ドラセナのように上向きに葉が伸びる植物がやる気を高めてくれるため、結果的に仕事運や金運が上昇するのです。また、風水では上向きの植物は「陽の気」を生み出すといわれています。よって、その他の運気上昇の効果も期待できるでしょう。

ドラセナの品種は約50種類ある

ドラセナには約50種類もの品種があります。品種が多いと、どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。そこで、次項以降ではドラセナの人気品種を一挙に紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ドラセナの人気のある有名な種類一覧

ここでは、ドラセナの中でも特に人気がある品種を5種類紹介します。
  • ドラセナ・コンシンネ
  • ドラセナ・サンデリアーナ(ミリオンバンブー)
  • ドラセナ・フラグランス
  • ドラセナ・マッサンゲアナ
  • ドラセナ・コンパクタ
順番に見ていきましょう。

ドラセナ・コンシンネ

ドラセナ・コンシンネはドラセナの代表格とも呼べる種類です。葉っぱは細く尖っており、全体的にシュッとした雰囲気があるため、自宅をかっこよく演出してくれますよ。また、細くて柔らかい幹は、ワイヤーを使って自由に仕立てられます。自分好みのコンシンネに育てていくのも楽しいですよ。2~3mまで成長させられますが、成長速度はそれほど早くありません。

ドラセナ・サンデリアーナ(ミリオンバンブー)

ドラセナ・サンデリアーナは別名「ミリオンバンブー」「開運竹」と呼ばれる種類です。名前から縁起の良さがうかがえますよね。竹のような黄緑色の葉に濃緑色のストライプが入っており、全体的に爽やかな印象を受けます。ドラセナ・サンデリアーナも幹が柔らかいため、螺旋や編み込みなどの仕立てが可能です。3~4号サイズのものも販売されているため、気軽に栽培をスタートできますよ。

ドラセナ・フラグランス

幅広の葉と太い幹を持つドラセナ・フラグランス。「フラグランス=香り」の名の通り、香りの良さが特徴の品種です。小さな白い花からは甘い香りが漂います。日本では「ニオイセンネンボク」の名で流通することも。ただし、開花は5年に1度程度なため、花が見れたらラッキーです。また、ドラセナ・フラグランスはマッサンゲアナなど人気品種の親株で、フラグランスの派生品種は多く存在します。

ドラセナ・マッサンゲアナ

ドラセナ・マッサンゲアナは、コンシンネと並ぶドラセナの代名詞的な種類です。1つ前のフラグランスの派生品種の1つですね。前項で紹介したハワイの言い伝えから、「幸福の木」という別名がつけられています。マッサンゲアナを飾れば良いことが起きるかもしれませんね。明るい緑色の葉の中心にクリーム色の斑が入るのが特徴です。また、フラグランスのような太い幹を持ちます。

ドラセナ・コンパクタ

ドラセナ・コンパクタは、15cm程度の短い葉が密集してコンパクトに茂るのが特徴の品種です。コンパクタの中でも、株の先端のみに葉が茂るものや、株全体に葉をつけるものなどさまざま株があります。また、斑の有無も株によって異なるため、株ごとの個性が楽しめますよ。一般的に50cm程度のサイズで出回るコンパクタは、「大きすぎる観葉植物はちょっと…」という方にぴったりです。

赤い葉を生やすドラセナの種類

ここからは、赤い葉を生やすドラセナを4種類紹介します。
  • ドラセナ・レインボー
  • ドラセナ・アトム
  • ドラセナ・ドリーミー
  • ドラセナ・カプチーノ
1つずつ見ていきましょう。

ドラセナ・レインボー

ドラセナ・レインボーはコンシンネの派生品種です。鮮やかな赤い葉が特徴的で、レインボーの名はそんな美しい葉が虹のように見えることからつけられました。また、葉は細く繊細なため、一段上のおしゃれが楽しめますよ。樹高は1~2mほどまで成長します。

ドラセナ・アトム

深みのある色合いが魅力的なドラセナ・アトム。幅広な葉全体はワインレッドのような色合いで、縁にマゼンタ色の斑が入ります。また、葉を支える「ステム」を枝から伸ばす性質があり、ステムもマゼンタ色に染まるんだとか。他にはない色合いなため、かなり存在感がありますよ。実は、アトムは観葉植物としてはあまり出回っておらず、切り花のカラーリーフとして有名です。

ドラセナ・ドリーミー

ドラセナ・ドリーミーは白色が混じった葉の縁にマゼンタ色の斑が入る種類です。葉のグリーンとマゼンタのコントラストに惹かれます。新葉のうちは葉の色が白く、そこにマゼンタ色が混ざって可愛らしい雰囲気が楽しめますよ。また、ドリーミーもアトム同様、観葉植物として出回ることが少ない品種です。

ドラセナ・カプチーノ

ドラセナ・カプチーノは、その名の通りカプチーノのような赤茶色の葉を持つのが特徴です。縁には赤色や白色の斑が入り、シックな雰囲気を醸し出します。カプチーノも切り花として出回るのが一般的です。フラワーアレンジメントでカラーリーフとして使われることもありますよ。

葉っぱの色が綺麗なドラセナの種類

ここからは、葉っぱの色が特に綺麗なドラセナを6種類紹介します。
  • ドラセナ・レフレクサ
  • ドラセナ・ナビー
  • ドラセナ・ジェレ
  • ドラセナ・カンボジアーナ
  • ドラセナ・リッキー
  • ドラセナ・ハワイアンサンシャイン
順番に見ていきましょう。

ドラセナ・レフレクサ

ドラセナ・レフレクサはみずみずしい濃緑色の葉が特徴的な品種です。つやがある細長い葉には気品を感じます。葉は30cmほどまで伸びるため、徐々に垂れ下がるようになります。また、白く細い幹には繊細な美しさがありますよ。アジアンテイストや和風の雰囲気を好む方は気に入ること間違いありません。

ドラセナ・ナビー

ドラセナ・ナビーは細長い葉が株の先端に密集してつく種類です。葉色は鮮やかな緑色で光沢を持ちます。密集してつくさまは、コンパクタに似ていますね。ナビーは比較的新しい品種で、コンシンネの枝変わりから徐々に数が増やされてきました。そのため、まだまだ流通量が少ないのが、ナビーの特徴です。

ドラセナ・ジェレ

ドラセナ・ジェレはドラセナの中でも新しい種類です。ドラセナ・マッサンゲアナユッカ・エレファンティペスが掛け合わさって生まれました。ユッカが掛け合わされたジェレは、他のドラセナより耐寒性が高く、5℃程度まで耐えられるといわれています。幅広の葉の中心には黄緑色の斑が入ります。また、幹も緑色で、まるでサンデリアーナのようなさわやかさがありますよ。

ドラセナ・カンボジアーナ

ドラセナ・カンボジアーナは、名前の通りカンボジアで発見された品種です。葉は非常に長く、垂れ下がるように伸びる姿には優美さがあります。その美しさから、近年カンボジアーナへの注目度が高まっていますよ。成長がゆっくりなことから、樹形が崩れにくいのが特徴です。ただし、長い葉が横に広がるため、十分なスペースが必要になります。

ドラセナ・リッキー

ドラセナ・リッキーは鮮やかな濃緑色の葉をつけ、葉の中央には黄緑色の斑が入ります。リッキーはマッサンゲアナの変異種で、葉がねじれるように伸びるのが特徴です。白色と茶色の縞模様に見える幹にも、他とは違う魅力を感じます。ドラセナの中でも特に丈夫な性質があるため、初心者の方でも安心して育てられますよ。

ドラセナ・ハワイアンサンシャイン

ドラセナ・ハワイアンサンシャインは、中心にクリーム色の斑が入った葉をつけます。葉の見た目はマッサンゲアナによく似ていますよ。また、幹が濃緑色をしているのも、ハワイアンサンシャイン特有の性質です。長い葉が垂れ下がるようにつく樹姿は、インテリアとして抜群の存在感がありますよ。

斑入りの葉を生やすドラセナの種類

最後に個性的な斑が入った葉を生やすドラセナを7種類紹介します。
  • ドラセナ・レモンライム
  • ドラセナ・トルネード
  • ドラセナ・ソング・オブ・インディア
  • ドラセナ・ソング・オブ・ジャマイカ
  • ドラセナ・ゴッドセフィアナ(サルクローサ)
  • ドラセナ・ホワイトホーリー
  • ドラセナ・ワーネッキー
1つずつ見ていきましょう。

ドラセナ・レモンライム

ドラセナ・レモンライムはフラグランスの枝変わりです。フラグランスとコンシンネを足して2で割ったような見た目をしています。葉には緑色と黄緑色のストライプが入っており、このレモンライムのような葉色から名前がつけられました。本来は1~2mの大きさがありますが、レモンライムは子株がたくさん生える種類なため、小さめなサイズのものも出回っています。

ドラセナ・トルネード

ドラセナ・トルネードは光沢のある葉が螺旋状について生長していく種類です。葉自体も波打っており、見た目はまさに「トルネード」。他とは違うユニークな樹形をしています。葉の斑は白色や黄緑色など株によってさまざまです。樹高30cm程度で出回っており、成長がゆっくりなため、長い間コンパクトなサイズで楽しめますよ。

ドラセナ・ソング・オブ・インディア

ドラセナ・ソング・オブ・インディアはインド原産の品種です。さわやかな緑色の葉の縁に黄緑色の斑が入ります。分岐した細い枝から15cmほどの短めな葉がつく様子が、まるで「歌い踊っているようだ」と連想され、ソング・オブ・インディアと名づけられました。独特な樹形から元気がもらえますよ。

ドラセナ・ソング・オブ・ジャマイカ

ドラセナ・ソング・オブ・ジャマイカは、ソング・オブ・インディアの葉と斑の入り方が反対です。鮮やかな濃いグリーンの葉の中心に、薄緑色の斑が入ります。ソング・オブ・インディア、ソング・オブ・ジャマイカはともにリフレクサの斑入り品種です。個性的なドラセナを探している方におすすめします。

ドラセナ・ゴッドセフィアナ(サルクローサ)

ドラセナ・ゴッドセフィアナ(サルクローサ)は卵型の可愛らしい葉に、水玉模様のように白い斑点が入るのが特徴の品種です。葉の形や斑の入り方はどのドラセナとも似つかず、ゴッドセフィアナには唯一無二の美しさがあります。大きさは1m程度までしか大きくならないため、手軽に管理できますよ。

ドラセナ・ホワイトホーリー

ドラセナ・ホワイトホーリーは長細く華奢な葉をつける種類です。繊細な緑色と白色のストライプがとても美しく、インテリア性に富んでいます。幹も白いため、名前の通り全体的に白っぽく優しい雰囲気がありますよ。涼しげな見た目のホワイトホーリーがさりげなくお部屋を演出してくれるでしょう。

ドラセナ・ワーネッキー

ドラセナ・ワーネッキーは葉に白いストライプが入っている品種で、「ドラセナ・シロ(白)・ワーネッキー」とも呼ばれます。やや光沢のある葉っぱはやや白みがかった緑色で、まさに白色が基調のドラセナです。成長がゆっくりなため大きくなりすぎず、管理に手間がかかりません。また、横に広がるタイプではないため、省スペースで飾れます。

ドラセナのお気に入りの種類の育て方

お気に入りのドラセナを健康的に育てるために、基本の育て方を覚えておきましょう。

季節に合わせた水やりをする

ドラセナの水やりは、季節に応じて調整することが大切です。

春〜秋:土の表面が乾いたら

春~秋は土の表面が乾いたのを目安に水やりを行います。春~秋はドラセナの生長期にあたるため、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与えましょう。ただし、鉢底から出た水は、受け皿に放置しないようにしてくださいね。そのままにすると、根腐れを起こす可能性があります。

冬:表面が乾いてから数日経ってから

一方、冬の間は土の表面が乾いてから数日空けて水やりします。これは、冬の時期がドラセナの休眠期にあたるためです。だいたい2~3日空けると覚えておくと良いでしょう。

屋外に限らず直射日光は避ける

屋外・室内問わず、ドラセナを栽培するときには直射日光が当たらないよう気をつけましょう。ドラセナは亜熱帯地域の植物ではありますが、直射日光を浴びすぎると葉焼けを起こしてしまいます。室内であれば、レースカーテン越しなどある程度遮光された明るい場所で育ててあげてください。

定期的に植え替えをする

定期的な植え替えも欠かせません。ドラセナは2年に1回を目安に、5月中旬~7月に植え替えを行いましょう。その他「根が鉢底から飛び出している」「土が水を吸わない」などは植え替えが必要なサインです。この場合は、目安の頻度に関係なく植え替えてあげると良いでしょう。

生育期に肥料を与えると、より元気になる

ドラセナは丈夫な植物のため、肥料を与えなくても育ちます。しかし、肥料があった方がより元気に成長していくため、生育期には緩効性の化成肥料を2ヶ月に1回もしくは液体肥料を10日に1回与えましょう。

株分けして増やせる

ドラセナは株分けによって株を増やしていけます。株分けは植え替えと一緒に行うと良いでしょう。植え替え時に2~3本の子株を束で切り取って、新しい鉢に植えてみてください。

ドラセナに似た植物コルジリネやユッカとの見分け方

ドラセナに似た植物には「コルジリネ」「ユッカ」があります。ここでは、ドラセナとコルジリネ・ユッカとの見分け方を紹介します。

似ているが科目や原産地は全く違う

3つの植物はよく似ていますが、科目や原産地が全く異なります。
  • ドラセナ=リュウゼツラン科ドラセナ属/熱帯アフリカ原産
  • コルジリネ=リュウゼツラン科コルジリネ属/アフリカやオーストラリア原産
  • ユッカ=リュウゼツラン科イトラン(ユッカ)属/北米原産
いずれもリュウゼツラン科ですが、それぞれ違う属です。

ドラセナ=葉が薄く柔らかく

ドラセナの特徴は葉が薄く柔らかいことです。3つで迷ってしまったら、1度葉に触れて、厚みや質感を確かめてみましょう。

ユッカ=葉が肉厚で硬い

ユッカの葉には肉厚で硬い特徴があります。ドラセナと正反対の性質なため、葉を見るだけで簡単に見分けられるでしょう。

コルジリネ=根茎の特徴がある

コルジリネとドラセナの地上部は大きな差がありませんが、地下部を見るとドラセナとの違いがよく分かります。コルジリネは地下茎が肥大化して根茎を形成しますが、ドラセナに根茎はありません。見た目ですぐに見分けがつかないのは難点ですが、もし機会があれば根茎の有無を見比べてみてください。

ユッカやコルジリネは庭で地植えできる

耐寒性が低く、屋外での育成に向いていないドラセナに対し、ユッカ・コルジリネはいずれも寒さに強い性質を持ちます。よって、2つは庭で地植えしても十分に育てていきますよ。庭で地植えに挑戦してみたい方は、ドラセナと同じような樹形のユッカ・コルジリネを選ぶと良いでしょう。

【まとめ】ドラセナ(幸福の木)の種類22選!人気のある品種ごとの特徴を紹介

ドラセナの豊富な種類を紹介してきました。本記事で紹介した品種を改めて一覧にしています。 <有名な種類>
  • ドラセナ・コンシンネ
  • ドラセナ・サンデリアーナ(ミリオンバンブー)
  • ドラセナ・フラグランス
  • ドラセナ・マッサンゲアナ
  • ドラセナ・コンパクタ
<赤い葉を生やす種類>
  • ドラセナ・レインボー
  • ドラセナ・アトム
  • ドラセナ・ドリーミー
  • ドラセナ・カプチーノ
<葉っぱの色が綺麗な種類>
  • ドラセナ・レフレクサ
  • ドラセナ・ナビー
  • ドラセナ・ジェレ
  • ドラセナ・カンボジアーナ
  • ドラセナ・リッキー
  • ドラセナ・ハワイアンサンシャイン
<斑入りの葉を生やす種類>
  • ドラセナ・レモンライム
  • ドラセナ・トルネード
  • ドラセナ・ソング・オブ・インディア
  • ドラセナ・ソング・オブ・ジャマイカ
  • ドラセナ・ゴッドセフィアナ(サルクローサ)
  • ドラセナ・ホワイトホーリー
  • ドラセナ・ワーネッキー
ドラセナは個性豊かな品種がたくさんあります。本記事紹介したドラセナ一覧と基本の育て方を参考に、ぜひドラセナ育成にチャレンジしてみてください。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。