ゴムの木の仲間の中で最も人気が高い観葉植物
フィカス・ウンベラータ。熱帯アメリカ原産の観葉植物らしく、
暑さにはめっぽう強い特徴があるのですが、日本の冬の寒さには弱い傾向があります。
そこで今回は、このウンベラータの冬越しの方法について解説させて頂こうと思います。
お伝えする概要は、
- フィカス・ウンベラータの基本情報
- ウンベラータの冬越しのコツ
- 冬越し後のウンベラータの再生方法
- 枯れた?大丈夫!ウンベラータのトラブル対処方法
- 厳しい冬を乗り切るためのウンベラータの生育期の育て方
- おすすめのウンベラータのご紹介!
です。この記事を読めば、フィカス・ウンベラータの冬越しのコツについて学べるほか、観葉植物全般の冬越しにも応用できるテクニックも身に付きます!是非最後までお読みください!
冬越しのためにフィカス・ウンベラータの特徴を知ろう
愛らしい見た目のフィカス・ウンベラータを、無事冬越しさせてあげるために、まずはウンベラータの基本的な情報についておさらいしましょう!
学名 |
フィカス・ウンベラータ |
英名 |
Ficus umbellata |
科/属 |
クワ科/フィカス属 |
原産地 |
熱帯アフリカの低地 |
ハート型の葉っぱが可愛らしく人気な観葉植物
ハート型の葉が可愛いウンベラータ。その愛らしい見た目からグリーンインテリアとして人気を集めています。初心者でも育てやすい丈夫な種類として知られており、瑞々しい青々とした葉っぱがフレッシュな印象をもたらしてくれる人気の観葉植物です!
幹を曲げて楽しむ人もいる
ウンベラータは、成長するにつれ、幹が分岐したり曲がったりすることで個性的な樹形に育ちます。
ワイヤーを使って自由に曲げることができるので、工夫次第で自分好みのウンベラータに仕立てることが出来ますよ!
耐暑性はあるが、耐寒性はない
熱帯アメリカ原産のウンベラータは、暑さには強いですが、寒さには弱い特徴があります。5℃以下の気温になると葉を落としてしまいますが、
春になり気候が暖かくなると再び新芽をつけ葉っぱが育ちます。
寒さが苦手なウンベラータの冬越しのコツ
熱帯地域が原産のフィカス・ウンベラータは冬の寒さに弱い植物です。そのため、冬に気温が低くなると、
ウンベラータの葉が黄色く変色したり、落葉したりしますが、それ自体は春になれば新芽をつけるので問題はありません。
それ以外の理由で、冬にウンベラータを枯らしてしまう原因の多くは、水の与えすぎによる
根腐れです。根を腐らせることで、根による呼吸が止まるとともに、株全体に腐れが回り、結果ウンベラータを枯らしてしまう原因となるのです。
以下の冬越しのコツを参考に、おだやかに冬を乗り越え、ウンベラータの活動が再開する春を待ちましょう!
10度以上の暖かい場所で管理
10℃を下回るような寒い冬は、エアコンなどの暖房の効いた暖かいお部屋で、ウンベラータを寒さに当てないように養生させます。とはいえ
エアコンの風が直接ウンベラータに当たると葉の乾燥やダメージを招きますので、直接温風が当たらないように注意が必要です。
窓際では、屋外との温度差に注意する
もともと植物は、温度の変化や環境の変化にストレスを感じる習性があります。そこで意識しておきたいのが日中と夜間の気温の温度差です。日差しの弱い冬でも、極力ウンベラータに光合成を促したいので、日中は日の当たる窓辺のカーテン越しの半日陰で管理します。
反対に
夜は窓から冷気が忍び込むので、窓辺から離した場所にウンベラータを移動させてあげると良いでしょう。就寝時暖房を切って寝る時には、鉢カバーや新聞紙で包むなどして、ウンベラータを底冷えから守ってあげる工夫をしてあげると良いと思いますよ!
水やりの頻度を落とす
冬場は植物の成長が緩やかになる時期です。それにつれてウンベラータの根の活動も緩やかになり、水を吸い上げる量も減りますし、葉からの蒸散によって水分を逃がす動きも減ってしまいますので、
水やりの頻度は夏場の成長期に比べて少なめにしてあげます。
ウンベラータの土の表面が乾燥してから、少し待って、土全体が乾燥してから鉢底から滴るくらいの量を与えるようにしてください。
根が吸いきれない過剰な量の水やりは根腐れを招きますので注意が必要ですよ!
葉水は毎日する
冬の間は水やりを控え、土を乾燥気味に育てることは大事ですが、霧吹きで与える葉水は毎日欠かさず行いましょう。というのも冬場は空気が乾燥し、ウンベラータが好む空気中の湿度が高い状態が損なわれてしまがちになるからです。
霧吹きによる
葉水は空気中の湿度を高め、ウンベラータにとって心地いいい環境を作り出すことに貢献し、葉の蒸散を助けてやる効果も期待できます。くわえて葉水には、ハダニなどの病害虫が取り憑くことを予防する効果もありますよ!
植え替えや剪定をしない
冬場はウンベラータにとって根の活動が緩やかになる休眠期です。そのような冬季にウンベラータを植え替えてしまうと、
根が土に根付きませんので、土から栄養や水分を吸収することが出来なくなってしまいます。くわえて土をこそぎ落とす植え替えの作業は、細い根にダメージを与えてしまうことも想定されます。
剪定作業も同じで、葉の生え替わりのない冬季には行わないのが鉄則です。今ある葉っぱをできるだけ残しながら養生し、
葉っぱによる呼吸や光合成の働きをキープしたまま冬越しさせます。
ウンベラータの冬を過ぎたらすること
冬を乗り越えたウンベラータは、再び根の活動が活発になり新芽をつけ始めます。そこで行いたいのが
冬の間に顕在化してきたさまざまな問題をクリアにすることです。冬の間にウンベラータの葉が萎れがちで元気がなかった場合、あるいは春になっても新芽がつきにくい場合などは、土の中で
根詰まりや根腐れが起こっていることが予想されます。そういった場合は、下記の要領で植え替えや剪定を行い、ウンベラータの生育環境をリセットしてあげましょう!
根腐れ=傷んだ根をカットし、植え替える
植え替えは根の状態を目視できる貴重な機会です。根が黒ずんでいたり傷んでいるなら、その根は根腐れを起こしていますので迷わずカットします。その際、新しい細い白い根を一緒に傷つけてしまわないように注意しましょう。
根腐れを起こしている場合や、根の張りが悪い状態のウンベラータを植え替える場合、植え替える鉢のサイズは現状の鉢のサイズと同じかひと回り小さなもので構いません。というのも、
大きすぎる鉢に植え替えると根が水を吸い上げるペースが間に合わず、酸素を失った古い水が長く滞留することになり、再び根腐れを引き起こしてしまう原因となるからです。
根詰まり=ひと回り大きな鉢に植え替える
ウンベラータの根が鉢の中で絡まっている、あるいは鉢底から飛び出しているような状態は
根詰まりを引き起こしています。根詰まりは、根っこの持つ自然な力である酸素と水を吸い上げる働きを阻害してしまいます。
このような根詰まりは、
植え替えによって絡まってしまった古い根をカットし、ひと回り大きな鉢に植え替えて、新しい根が伸びるスペースを確保してあげることで解消できますよ!その際、水はけのいい新しい土に植え替えて、土と土の間に空気の入り込む余地を作ってあげることも肝心です!
冬場に枯れた葉っぱを剪定する
冬場に枯れてしまったウンベラータの葉は、そのまま残しておいてもいずれ落ちてしまうので、見映え良く枝ごと剪定してあげます。それに伴い、他の古い枝も合わせて切り戻してあげると良いですね。
剪定をする際は、ウンベラータの切り口から出る白い樹液に触れないようにゴム製の手袋をし、床が汚れないように新聞紙などを敷くなどの養生をしましょう。ウンベラータは、
切り落とした枝のすぐ下の脇目から新芽が出てくる習性があります。
また、切り落とした所からYの字に、上へ上へと伸びていく習性もあり、これら2つの習性を理解しておくと、成長後の姿がイメージし易くなりますね。
元気ないときは丸坊主に剪定して復活させる
育て始めて数年経ったウンベラータは枝自体が古くなっているため、そこから生える葉の様子も葉の周りが黄ばんでいたりと目に見えて元気ない状態になります。そういった場合や樹高を低くしたり樹形を丸ごとリセットしたいに時は、ウンベラータを丸坊主にするのもおすすめです。次に枝を伸ばしたい場所の上でカットしてあげると、その下の節の脇目から新芽が芽吹きます。
ただし
丸坊主にする場合は、根が元気に土に根付いている場合のみに限ります。根腐れや根詰まりが原因で元気ない場合は、剪定をしたところで、それ以上新芽が芽吹かないでしょう。
剪定した茎から水差しで増やすことができる
剪定した茎を水差しによって発根させ、挿し木にしてウンベラータを増やしてあげることができます。
水差しにする枝は、発根し芽が吹きやすい比較的若い枝を選んで行うと良いでしょう。
カットした断面の樹液をよく洗い流し、新聞紙の上などで乾かします。
乾いたらカットしたウンベラータの枝の上下を間違えないように水につけ、根の発根を待ちます。元気な枝は発根の前に新芽が芽吹いてくるかもしれません。そうした枝は土に植え替えてもうまく育つ可能性の高い枝となります。逆に根本からブヨブヨしてきた枝は腐ってしまったものです。発根の可能性はありませんので捨ててください。
発根後は植え替えの要領で、小さいビニールポットなどに一つずつ枝を挿して水やりをし、更なる成長を待ちます。その後ウンベラータが葉をつけた株は、ひと回り大きい鉢に植え替えて通常通り育てます。
ウンベラータの冬によくあるトラブルと対処法
できるだけ
新鮮な葉を残した状態のまま、無事ウンベラータを冬越しさせるコツについてまとめました。もっとも、古い葉が枯れたり、葉が落ちたりするのは自然のサイクルによるものなので、無理に食い止める必要はありません。
あくまで春の訪れを待つ迄の準備期間としての措置としてお読みください。
葉が落ちる
冬場にウンベラータの葉が落ちる原因は、休眠中のエネルギーを蓄える行為によるものがほとんどです。それ以外にも室内の乾燥状態によって、落葉せずに残しておけるはずの葉が落ちる可能性もあります。それを防ぐには以下の方法が有効になります。
乾燥している
もとより冬場の空気は乾燥していますが、エアコンを使うことによってさらに室内の湿度が低下してしまいます。湿潤な環境を好むウンベラータにとって、この乾燥状態は好ましくありません。
加湿器を使って部屋そのものの湿度を高く保ってあげることも、ウンベラータの葉の乾燥を防ぐのには有効です!
葉水をして水分を与える
葉水をして空気中の湿度を高めてあげることで、ウンベラータの蒸散を助け、余計な葉の乾燥を防いでやることが出来ます。認識としては、
葉っぱから直接水分を吸わせてあげるのではなく、あくまで葉に蓄えられた水分が逃げてしまうことを防ぐ目的で行うのが葉水だということをよく覚えておきましょう!
葉がしおれる
冬の間にウンベラータの葉がしおれる、黄色く変色する、茎がひょろひょろと
徒長するといった原因は、日照不足による可能性があります。
日照不足の可能性がある
日照不足による
光合成のサイクルの乱れは、空気中から取り込んだ二酸化炭素を水素や酸素と結びつけて糖に変える働きや、不要な酸素を放出する蒸散の働きが上手く機能しなくなる直接の原因となります。その結果、栄養不足に陥って、呼吸の循環も上手く行えなくなったウンベラータが、目に目える形の衰弱として「葉がしおれる」ということは当然考えられることです。
冬場も適度に日光に当てる
適切な光合成を促すには日光に当てて育てるとともに、室温を高く保って根の活動を止めてしまわないことが大事です。日中は日差しが降り注ぐ暖かいリビングの窓などにウンベラータを置いて、積極的に光合成の働きを促してあげるように努めましょう!
葉が垂れる
ウンベラータの葉が垂れる、葉先が茶色く枯れてしまうといった原因は、根の吸水機能が上手く機能していないからだと思われます。その原因が下記に示す根腐れです。
根腐れしている可能性がある
水やりをしているのにウンベラータの葉が垂れる、葉先が枯れるなどの症状は、根腐れにより根の吸水機能が損なわれている証拠です。根腐れが起きる原因は、酸素不足が続いたり、根が傷ついた状態で植え替えられたり、過度な水やりによって土が腐敗するなど様々です。
冬越しを優先し、越したらすぐに植え替える
根腐れの根本原因を解決するには、腐った根をカットし、腐敗した土を新鮮な土に入れ替えてあげる必要があります。ただし、冬季の間は根の活動が緩やかなため新しい根が育たず、植え替えたとしても土に根が張らない可能性が高いです。冬の間にウンベラータが元気がない場合でも、
少量の水やりは続けて完全に枯らさないように努め、暖かくなってきたらすぐに植え替えてあげるようにしましょう!
ウンベラータの冬場以外の育て方
ウンベラータは暑さに強く、耐陰性にも優れた、初心者にも育てやすい観葉植物です。そんなウンベラータの冬季以外の育て方をご紹介します!
日当たりの良い風通しいの良い場所で管理
ウンベラータを室内で育てる場合、日当たりのいい場所で育てて光合成を促すことが大事ですが、そういった環境を作り出すのにカーテン越しの窓辺が理想の置き場となります。もう一点気をつけなければいけないのが風通しです。
風通しをよくすることで、蒸散の働きを促すとことに繋がり、根からの吸水性を高めることが出来ます。また風通しをよくすることでハダニ・カイガラムシといった病害虫が寄生するのを防ぎます。
室内の風通しが悪い場合は、
サーキュレーターを使って空気の循環をよくしてあげると良いですよ!
直射日光が当たらなければ屋外でも育てられる
日当たりのいい屋外でウンベラータを育てる場合、気をつけなければいけないのが直射日光による
葉焼けです。とくに室内で育てていたウンベラータの葉は薄いので、屋外に移動させる場合は、徐々に日差しに慣れさせていく必要があります。
日差しに慣れていくに従い葉の厚みが増し色素も濃くなって、葉焼けにも強くなりますが、それでも夏場の過度の紫外線には勝てません。
酷暑の夏に外で管理する場合は、必ず
遮光ネットやすだれなどを用いて、直射日光からウンベラータを保護する必要がありますね。
土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをする
冬場と違い、ウンベラータが生育期を迎える春〜秋の時期は、根の吸水速度が高まり、土が乾燥する間隔が短くなるので、必然的に水やりの頻度も高くなります。土の表面が乾いたら、鉢底から水が滴るくらいたっぷりの水やりをしてあげます。こうして
たっぷりの水をあげることで古い空気が押し出され、酸素を含んだ新鮮な水が土に届けられます!
肥料を与えることで生長速度が速くなる
肥料を与えることでウンベラータの更なる生育が促せます。また、成長期にしっかりと肥料を与えて根づきを良くし、元気に冬越えできる強いウンベラータを育てることもできます。気候の穏やかな
4月〜6月頃は緩やかに作用する緩効性肥料を与え、暑くなってきた
7月〜9月ごろにかけて、即効性のある液体肥料を水やりの代わりに与えるようにすればよく育ちますよ!
冬越しできるおすすめのウンベラータ
最後にネットで購入できる、冬越しできるおすすめのウンベラータをご紹介させていただきます。
同じウンベラータでも、鉢のサイズや葉の茂り方、幹の曲がり具合などで全然違う印象になります。
ウンベラータのタイプの違いによって、ご自宅用やプレンゼント用など用途を使い分けることもできますよ!今後のウンベラータのご購入の参考になれば幸いです!
5号のウンベラータ
贈り物にも最適な、全高50〜60㎝の5号サイズのウンベラータです。しかもシンプルなプラスチックの植木鉢は万人受け間違いなしですね。葉つきがいいものを発送しますので、初心者の方でもすぐに育てることができます。
商品名 |
【ハートリーフ】ウンベラータ 5号 |
価格 |
2900円(税込) |
送料 |
無料 |
特徴 |
贈り物に最適な5号サイズのウンベラータ |
7号のウンベラータ
可愛いバンブーバスケットの鉢カバー付きの、
曲がり仕立てのウンベラータ。高さは全高90㎝ほどで、インテリアとして迫力があるサイズです。おすすめの置き場はお勤めのオフィスや飲食店、ご自宅のリビングです。ユニークな曲がり仕立てなので、あなただけのオンリーワンの印象を醸し出せます。
商品名 |
ウンベラータ7号 曲がり仕立て |
価格 |
8800円(税込) |
送料 |
無料 |
特徴 |
ユニークな曲がり仕立て |
8号のウンベラータ
今回ご紹介した中で、最も大きな8号サイズのウンベラータです。インパクト大のウンベラータはインテリアの主役を張れる立派なものですね。
季節によって樹高や葉の付き方は異なりますが、剪定や植え替えを行うことで自分好みのウンベラータに仕上げられます!「
夫婦愛」の花言葉を持つウンベラータ。
新築祝いなどにも持ってこいです!
商品名 |
フィカス・ウンベラータ8号 |
価格 |
12800円(税込) |
送料 |
無料 |
特徴 |
お届けまでに破損がないように、しっかりとした梱包でお届け |
【まとめ】ウンベラータを冬越しさせるコツを紹介!トラブルの対処法まで
いかがでしたか?今回は人気の観葉植物フィカス・ウンベラータの冬越しのさせ方についてご紹介しました。葉っぱを残したまま、冬越しさせるコツは、根の働きを完全に止めてしまわないことや、しっかり日光に当てて光合成を促してあげることでしたね。
要点をまとめると、
- ウンベラータは暑さに強く、寒さに弱い観葉植物
- 気温が低くなる冬には、古い葉を落としてエネルギーを蓄える
- ウンベラータは、古い葉が落ちてしまっても春になると新芽をつける
- 出来るだけ葉を残して冬越しさせるコツは、部屋を暖かくし根の働きを止めない&日に当てて光合成を促す
- 冬場はウンベラータの水やりを控えめにし、土を乾燥気味にする
- 根腐れや根詰まりによる根の吸水トラブルによって、枯れなくてもいい葉まで枯れてしまう
- 空気中の乾燥を防ぐことで、ウンベラータの葉のダメージを最小限に食い止めることができる
- 生育期にウンベラータを強く育てることで、冬越しに備えることができる
- ウンベラータはサイズ感や葉の茂らせ方、幹の曲がり具合によって個性を主張できる!
でしたね。
フィカス・ウンベラータは、上手く育てることで、日本の冬の寒さにも十分適合できます!また、冬の間に葉を落としてしまったとしても、春には再び新芽をつける可能性が高いので、諦めずにお世話を続けていきたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENでは他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、併せてご覧ください。