伸びすぎたポトスのお手入れを紹介!対処法からおしゃれな飾り方まで

伸びすぎたポトスのお手入れを紹介!対処法からおしゃれな飾り方まで
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目次

黄色の斑が美しいつる性観葉植物のポトス。常緑性で冬でも枯れないことから、インテリアグリーンとしても人気が高いですよね。そんなポトスは成長が早いため、油断していると「あっという間にポトスのつるが伸びすぎてしまった」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。今回は、ポトスが伸びすぎてしまった時のお手入れ方法について詳しく解説していきたいと思います。 そこでこの記事では
  • ポトスの基本情報について
  • ポトスの伸びすぎは大丈夫なの?
  • つるが伸びすぎた時の4つのお手入れ(剪定、ポトスタワー、株分け、日当たり)
  • ポトスの植え替え方法は?
  • ポトスの育て方は?
  • ポトスのおしゃれな飾り方とは

について解説していきます。 この記事を読んでいただければ、伸びすぎたポトスのお手入れ方法を学ぶことができます。伸びすぎたポトスも形を変えながら育てたり、つるの伸びを活かしておしゃれに飾ることができるでしょう。ぜひ最後までお読みください。

関連記事:ポトスの育て方|室内での管理法から水栽培の仕方まで徹底解説

ポトスの基本情報

ポトスの基本情報
まずは、ポトスの基本情報についてまとめましたのでご説明していきたいと思います。

ポトスの特徴

ポトスの特徴は以下の通りです。

成長スピードが早く、ツルが長く伸びる観葉植物

ポトスはツル性の観葉植物で初心者でも育てやすいと言われています。成長スピードが早く、原産地では木に巻き付きながらどんどんツルが伸びていきます。また、ポトスは、艶やかな緑の葉に、白や淡い黄色の斑が入っており、見た目も爽やかでインテリアグリーンとしても非常に人気が高い植物です。

熱帯地方に自生するツル性植物で高温多湿を好むため、冬の寒さには弱い

そんなポトスは、熱帯地方原産のツル性植物のため、高温多湿を好む一方で、冬の寒さには弱いという特徴があります。目安としては15℃以上8℃以下にならない場所で育てると良いとされています。

ポトスの花言葉は「永遠の富」「華やかな明るさ」「長い幸」

ポトスには次に紹介する3つの花言葉があり、それぞれ、「永遠の富」「華やかな明るさ」「長い幸」という花言葉です。どれも、縁起が良く、繁栄や幸せを表すような花言葉ですね。そのため、贈り物としてポトスを選ばれる方もいらっしゃいます。 開業された方へ、結婚祝い、就職祝いなど様々なシーンの贈り物として違和感なく利用できるでしょう。

ポトスの伸びすぎは大丈夫なのか?

ポトスの伸びすぎは大丈夫なのか?
ポトスは成長スピードが早く、ぐんぐん成長しますが、伸びすぎること自体は大丈夫なのでしょうか?

葉が大きく密集し、茎に対して均一に生えているのは健康的な証拠

元気なポトスは、葉の一枚一枚が大きく、密集しており、茎に対して均一に生えています。このような状態のポトスは、健康的にすくすくと成長している証拠です。水やりや、日当たりなどの生育環境は問題ないと自信をもって良いでしょう。

葉と葉の間が間延びしている徒長の状態や葉数が少なく、つるが伸びている状態は良くない

一方で、徒長(葉と葉の間が間延びしている状態)していたり、葉の数が明らかに少なくつるが伸びている状態は、よくありません。日照不足や、土の栄養不足など、ポトスの生育環境が良くないことが原因と考えられます。

ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法 ① 剪定方法:切り戻し

ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法 ① 剪定方法:切り戻し
ここからは、ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法3つを順に解説していきます。 まず、1つ目は剪定です。剪定には切り戻し摘心という方法がありますのでそれぞれ説明いたします。

切り戻しとは伸びすぎた枝や茎を切って下部を短くし樹形を整える剪定方法のこと

まずは切り戻し剪定についてです。切り戻しとは、伸びすぎた枝や茎、密生している部分をカットし、樹形を整える剪定方法です。ポトスの場合は伸びすぎたつるをカットしていきましょう。株自体の風通しが良くなったり、栄養が行き渡りやすくなります。 カットしたつるは水差しで増やすこともできます。

生育期の5〜9月が適期

切り戻し剪定は、ポトスの生育期である5月~9月がおすすめです。中でも生育期の初め(~7月頃)までに行うと、その後の生長に勢いがつきより順調に伸びていくでしょう。剪定は、植物にとって負担をかける作業となりますので、冬場は行わないようにしてください。回復に時間がかかったり、枯れてしまうことがあります。

切り戻し剪定は大胆に切る

ポトスの切り戻し剪定は大胆さも大切です。初めてでもそれほど難しくありませんので、以下の2つのポイントを守って剪定してみましょう。

長いツルや葉っぱの密集箇所を中心に切り落とす

1つ目のは、長いツルや、葉っぱの密集箇所を中心に切り落とすことです。伸びすぎたツルを残しておくと、ポトス全体に栄養が行き届かなくなり元気がなくなってしまうこともありますから、思い切ってカットしてください。密集した葉も整理されることで株の風通しが良くなり病害虫の予防になります。

株元から上に向かって3~4節を残してカットする

2つ目は、根本から上に向かって3~4節残してカットすることです。初めての方や不安な方は、カットする前に、マーカーやマスキングテープなどで印をつけてから切ると良いでしょう。

剪定の時に注意すること

剪定の時に注意していただきたいことが2つあります。

病気になるのを防ぐために清潔なハサミを使用する

1つ目は、清潔な剪定ばさみを使用することです。切り口から雑菌が入り病気になることがあります。剪定の前にはさみを消毒しておくなどの準備をしてください。

切り口の白い汁はかぶれる可能性があるため触らない

2つ目は切り口の汁を触らないことです。切り口からでる白い汁は触るとかぶれる可能性がありますので触らないように注意してください。園芸用手袋を着用しても良いでしょう。

ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法 ① 剪定方法:摘心

ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法 ① 剪定方法:摘心
続いて、摘心という剪定についてご説明します。

摘心とは植物の中央部の枝や茎を取り除く剪定方法のこと

摘心とは、芯止めやピンチともいわれる剪定方法の1つで、植物の中央部の枝や茎を取り除く剪定のことです。ポトスの摘心は、簡単で、ツルの先端に出てきた芽をはさみでカットしていきます。

つるの伸びすぎを防ぐことができる

ポトスに限らず植物の多くは、「頂芽優勢(ちょうがゆうせい)」といって、茎の先端にある芽の成長を優先させる性質があります。摘心をしないまま育てるとつるが伸びすぎる原因となってしまいます。

枝茎の先端の芽(頂芽)をつむことでポトスをこんもりとした形にできる

摘心をすることによって、脇芽の成長を促すことができるため、枝数が増え、こんもりと茂ったポトスにすることができます。

ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法 ②ポトスタワー

ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法 ②ポトスタワー
お手入れ2つ目は、ポトスタワーです。

ポトスタワーとはタワーのようにポトスを上に育てるようにするもの

ポトスタワーをご存じでしょうか。ポトスタワーとは、支柱に、ポトスのつるを這わせ、上に伸びていくタワー状に育てるものです。タワーにすることで存在感のある素敵なインテリアとなるでしょう。タワー状になるまでポトスの成長を待つ必要はありますが、初心者でも簡単に仕立てることが可能です。

 準備するもの

それではポトスタワーを作っていきましょう。準備するものは、ポトスの他に以下の2つです。

支柱(つるが這い登りやすいヘゴを使った支柱がおすすめ)

1つ目は支柱です。支柱の素材は様々ありますが、ヘゴ素材の支柱は、つる性の植物が這い登りやすいためおすすめです。

ビニール紐

2つ目はビニール紐です。支柱とポトスの茎を固定するために使用します。

ポトスタワーの手順①出来上がりの高さを決めて支柱を選ぶ

ここから実際の手順を説明していきます。 まずは、ポトスタワーの出来上がりの高さを決めて支柱を選びます。

ポトスタワーの手順②支柱を鉢の土にしっかりと挿し込む

支柱を鉢の土にしっかりと挿し込みます。挿し込みが甘いと、ポトスの重みで倒れたりすることがあるため、支柱がしっかりと安定したことを確認してください。

ポトスタワーの手順③支柱と茎の間で紐をクロスさせ八の字に結ぶ

ポトスと支柱を固定します。支柱と茎の間で、用意したビニール紐をクロスさせ、八の字に結びましょう。ポトスは成長とともに茎が太くなるため、少し余裕を持たせて結んでください。

ポトスの植え替えの時にセットで行うのがおすすめ

ポトスを植えている鉢に支柱を挿し込みタワーを作っていくため、ポトスの植え替えの時に一緒にポトスタワーに仕立てるのがおすすめです。

定期的に植え替えの時期が来るため、その時にまとめると効率が良くポトスへの負担を減らせる

ポトスは成長が早いため、植え替えも定期的に行う必要があります。その時に、植え替え、株分けを一緒に行うと、ポトスの株の負担を減らすことができます。

根がびっしりとはられている状態でタワーにすると枯れる可能性がある

ポトスタワーを仕立てると、しばらくはその鉢で育て続けることとなります。鉢内の根がびっしりとはられている状態で、タワー仕立てにすると、根詰まりで枯れてしまう可能性があります。そのため、植え替えのタイミングでポトスタワーを仕立てるのがおすすめです。

ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法 ③株分け

ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法 ③株分け
お手入れ3つ目は株分けです。株分けはポトスを複数に分けて繁殖させることで、春から秋の暖かい時期に行います。剪定後、植え替えのついでに行うと効率的です。

準備するもの

株分けをする際、準備するものは以下の6つです。

鉢植え

ポトスの鉢植えを用意しましょう。また、株分けする数に合わせて新しく鉢を準備しましょう。

鉢底ネット

鉢底ネットは、株分けする鉢の鉢底に敷きます。

鉢底石

鉢底石も、株分けする鉢の鉢底に敷きます。

用土

水はけの良い新しい用土を用意しましょう。

割り箸

植え付ける際に、用土と根の隙間を埋めるためにあると良いでしょう。

剪定ばさみ

清潔な剪定ばさみを準備しましょう。痛んだ根や、伸びすぎた茎(つる)を切るために使用します。

株分けの手順① 伸びすぎたつるを剪定し整える

まずは、伸びすぎたつるを間引き剪定し整えます。

株分けの手順② 鉢から取り出しほぐして2つに分ける

鉢からポトスを取り出し、根鉢を軽く崩して2つに分けます

株分けの手順③ 鉢に鉢底ネット、鉢底石を水捌けの良い土を入れ植える

鉢に鉢底ネットと鉢底石を敷き、水はけの良い用土を入れたら、分けたポトスを植え、たっぷりと水を与えます。

株分けの手順④ 風通しが良く明るい日陰で休ませる

風通しが良く明るい日陰で休ませます。ポトスの根が安定するまで、土が乾燥しないように気を付けてください。

ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法 ④日当たりの良い場所に置く

ポトスのつるが伸びすぎた時のお手入れ方法 ④日当たりの良い場所に置く
お手入れ4つ目は、日当たりの良い場所に置くです。

光が弱ければ弱いほどツルが伸びて間延びしてしまうので、置き場所を見直す

ポトスの間延びが気になるときは、置き場所を見直してみましょう。ポトスは日光を好む植物のため、光が弱い場所で管理していると、光を求めて間延び、徒長する原因となります。また、斑入り品種の場合は、日照不足によって斑が消えてしまうこともあります。

直射日光でないレースカーテン越しの場所がおすすめ

ポトスは日光を好むものの、直射日光は苦手なため、レースカーテン越し程度の明るさの窓際がおすすめです。しかしながら、冬場の窓際は冷えやすいため、気温が落ちてきたら窓から少し離して置くと良いでしょう。

ポトスのつるが伸びた時は鉢底の根も確認

ポトスはつるの成長も早いですが、根の成長も早いです。そのため、つるが伸びすぎたと感じた時は、以下の対応をしてみましょう。

鉢底から伸びすぎた根が見えている場合は根詰まりを起こしている可能性が高い

つるが伸びすぎたら、鉢底を見てみてください。鉢底から伸びすぎた根がはみ出し見えている場合は、根詰まりを起こしている可能性があります。

根詰まりで枯れるのを防ぐために定期的に植え替えをする

根詰まりを起こしている場合、生育に影響が出てしまいますので、剪定を行ったあと、植え替えをしてあげましょう。植え替えも剪定と同じくポトスの生育期である5月~9月頃がおすすめです。また、前述いたしましたが、植え替えのついでに株分けを行ってポトスの鉢を増やしても良いでしょう。

ポトスの植え替え

ポトスの植え替え
ここからは、ポトスの植え替えについて解説していきます。植物は大きく育てるためや根詰まり防止の目的で、定期的に植え替え作業が必要となります。

根詰まりを防ぐために1~2年に1回は植え替えを行う

ポトスの根詰まりを防ぐためには、1~2年に1回は植え替える必要があります。

根が伸びるのも早いので根詰まりに注意

先ほどもお伝えしましたが、ポトスは根が伸びるのも早いため、時々鉢底の根を確認し根詰まりに注意しておきましょう。

鉢底から根が伸びている場合は根詰まりを起こしている可能性が高い

鉢底から伸びすぎた根が飛び出ている場合は、根詰まりを起こしていると判断して良いでしょう。その際は、葉に元気がない、葉が変色してきたなどの症状も見られるでしょう。

準備するもの

ポトスを植え替えする際に準備するものは以下の5つです。

鉢植え

今の鉢よりも一回り大きな鉢を用意します。

鉢底ネット

鉢底に敷きます。

鉢底石

鉢底ネットを敷いた鉢底に敷きます。

用土

ポトスの成長によって土の栄養が不足してしまいますので、毎回新しい用土を準備して下さい。市販の観葉植物用の土を購入しても良いでしょう

割り箸

突いて、根と土を馴染ませたりするために使います。

植え替え手順① 土を乾燥させるため植え替える数日前から水やりを控える

土を乾燥させるために、植え替えの数日前から水やりを控えます。完全に水やりを止めてしまって問題ありません。

植え替え手順②一回り大きめの鉢に鉢底ネット、鉢底石を入れる

用意したひと回り大きめの鉢に鉢底ネット、鉢底石を入れます。鉢底が隠れる程度の量で充分です。

植え替え手順③鉢の3/1まで土をいれる

②の上から、新しい用土を鉢の深さの3分の1の高さまで入れます。

植え替え手順④ポトスの枯れた根や古い土を取り除き中心に置く

ポトスの株をもとの株から引き出し、古い土を取り除き、根の枯れた部分があればカットしましょう。その後、③の鉢の中心に置きます。株が動かないように押さえながら、土で埋めていきます。

植え替え手順⑤鉢の縁の2~4cmまで土を入れ根の隙間まで土をなじませる

鉢の縁の2~4cm下まで土を入れ、割りばしで土をつつきながら、根の間にも土を馴染ませましょう。植え終わったら、たっぷりと水を与えてください。

ポトスの育て方

ポトスの育て方
ここからはポトスの育て方について詳しく解説していきます。水やりと置き場所は季節によって押さえていただきたいポイントです。ぜひ実践してみてくださいね。

春〜秋

まずは春~秋の水やり方法についてご説明します。

水やり:土が乾いてからあげる

春から秋の水やりは、土が乾いたら、たっぷりとあげることが基本です。たっぷりと水を与えることで、土の中の空気が入れ替わります。また、ポトスは多湿環境を好みます。夏場は、水切れを起こしやすいため、こまめに土の乾きを確認し、必要であれば、朝夕の2回水を与えても良いでしょう。

置き場所:直射日光を避けた日当たりの良い場所

直射日光を避けた日当たりの良い場所に置くことが基本です。室内であれば、レースカーテン越しの窓際、屋外であれば明るい日陰や軒下に置いてください。

続いて冬の水やり方法についてです。

水やり:土が乾いてから2~3日後にあげる(目安は月に1~2回)

冬場の水やりは、土が乾いてから2~3日後に行います。頻度としては、月に1~2回程度になるでしょう。また、与える水量は、土が全体的に湿る程度の控えめにしておくと良いでしょう。

置き場所:最低10℃は確保できる暖かい場所で直射日光を避けた日当たりの良い場所

寒さに弱いポトスは、冬の時期は最低10℃を確保できる暖かい部屋に置きましょう。冷気は床に溜まるので、鉢スタンドや棚の上に置くということも良いでしょう。また、直射日光が苦手なため、レースのカーテン越し程度の日当たりの良い場所である事も大切です。

伸びたポトスのおしゃれな飾り方

伸びたポトスのおしゃれな飾り方
ここからは、伸びてしまったポトスのおしゃれな飾り方について2つ紹介したいと思います。伸びすぎて不格好かなと思っていた方は、飾り方を変えるだけで、雰囲気が変わったポトスを楽しむことができますよ。

ポトスを上から吊るして垂らす(ハンギング)

1つ目は、ポトスを上から吊るしてつるを垂らすハンギングという飾り方です。フックやマクラメハンガーなどを利用して、天井やカーテンレールなどに吊るします。 鉢を置くスペースがない方も、グリーンを飾ることができるため、空いている空間を有効活用することができます。 植木鉢のハンギングが一般的ですが、苔玉で仕立てたハンギングもまた和の趣が出て素敵ですよ。

バルーン仕立て

バルーン仕立てとは、風船のように丸く仕立てた鉢のことを言います。こちらは、初心者が自作するのは少々難しく、プロの技術で仕立てられています。ポトスの茎とつるはねじって固定されており、株の上の方で、葉が丸くなるように形づくられています。その草姿はまさにバルーンのようで可愛らしい印象です。気になる方は、ネットショップやお近くの園芸店で購入してみてくださいね。

伸びすぎたポトスのお手入れを紹介!対処法からおしゃれな飾り方までのまとめ

いかがでしたか。伸びすぎたポトスのお手入れについて詳しく解説してきました。 この記事のポイントは
  • ポトスは、つる性の観葉植物で、冬の寒さには弱い
  • 伸びすぎていても「茎に対して均一に生えている」のは健康的な証拠
  • つるが伸びすぎた時のお手入れは4つ 「剪定(切り戻しと摘心)」「ポトスタワー」「株分け」「日当たりの良い場所」
  • ポトスの植え替えは1~2年に1回程度行う
  • ポトスを育てる際は「春~秋」と「冬」で水やりや置き場所を変えていく必要がある
  • ポトスのおしゃれな飾り方は2つ 「ハンギング」「バルーン仕立て」
ということでしたね。 これらを押さえれば、徒長や根詰まりを防ぎながら、生き生きとしたポトスを育てることができるでしょう。その中で、つるが伸びすぎたなと思ったら今回ご紹介したお手入れ方法やおしゃれな飾り方をぜひ実践してみてください。よりポトスに愛着が湧くことでしょう。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。