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ハーブは料理に欠かせない素材です。例えば、私たちが何気なく使っている胡椒ですが、胡椒もハーブのひとつです。使ったことが無い人はいないでしょう。
また、料理だけでなくラベンダーなどの芳香剤として活躍するハーブもあります。そんな、生活に馴染み深いハーブですが実は、ご家庭でタネから増やせることを知っていましたか?
そこで今回は、ハーブの種まきについて解説します。この記事を読めば以下について良く分かりますよ。
- そもそもハーブとは
- ハーブの種まき時期
- 種まきの仕方の種類と方法
ハーブを種から育てたい方はぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
ハーブを種まきから育ててみよう
まず、ハーブは種まきから育てられます。種まきから育てるメリットも多いのでぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
ハーブとは、料理や美容健康に活躍するなど暮らしに役立つ香りのある植物の総称
ご存知の方も多いと思いますが、ハーブとは料理や美容・健康などで活躍する暮らしに役立つ草花の総称です。既に私たちの生活に親しまれている植物も多くあります。例えば、料理によく使われる胡椒やトウガラシもハーブの一種ですね。
胡椒やトウガラシのように、ハーブは私たちの生活に欠かせないものになっているんですね。
ハーブを正しく理解すれば、種から育てることができる!
ハーブの栽培は正しい知識を持って、理解すれば種から育てることができます。では、どのような点に注意して育てればいいのか解説していきますね。
ハーブの種は小さく、初心者は苗から育てるのがおすすめ
ハーブを初めて育てる方は、種からではなく苗から育てるのがおすすめです。なぜなら、種まきは適切な時期があり植物の栽培が初めての方には、難易度がやや高いから。そのため、種まきをする必要がない苗から育てるのが育てやすいですよ。
いきなり種から育てるのではなく、苗から育てるのが初心者が上手に育てるポイントですよ。
種まきはたくさんの株を育てられるというメリットがある
種まきはたくさんの株を育てられるメリットがあります。一般的に植物の種を購入すると、一袋に大量の種が入っています。そのため、すべて育てることができれば、たくさんの株を育てることが可能です
。とはいえ、育て方を知らなければ上手に栽培することはできません。本記事を参考にぜひ、ハーブの種まきの仕方を学んでみてくださいね。
種から育つハーブの種まき時期一覧やうまく発芽させる方法を紹介
本記事では、種から育つハーブの種まき時期一覧やうまく発芽させる方法を紹介してます。これから、ハーブを栽培しようと考えている方はぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
ハーブの種まきの時期
まず、ハーブの種まき時期を解説します。種まきの時期は重要で、時期を間違えると上手に発芽しないだけではなく、発芽した苗が上手に育つことはありません。そのため、種からハーブを育てるなら最初に種まきの時期を確認しましょう。詳しく解説しますね。
ハーブの種まき時期は一般的に春か秋
ハーブの種まき時期は一般的に春か秋のどちらかです。なぜ、春か秋に種まきをおこなうのか、具体的な月はいつなのか詳しく解説しますね。
ハーブは日当たりがよく温暖な気候を好む
ハーブ類は基本的に、日当たりがよく温暖な気候を好みます。寒さに強いハーブも存在しますが、日本の気候は花が咲かなかったりする品種もあります。寒さに強い品種も日当たりが重要になるので、覚えておきましょう。
春まきは2月から4月、秋まきは9月から11月が多い
ハーブの種まきは、春におこなう場合は2月~4月。秋に種まきをおこなう場合は9月~11月におこないます。ハーブの種類によって若干時期は変わってきますが、基本的にハーブ類の共通の種まき時期になります。ハーブを種から育てたいなら、春まきと秋まきがあることを覚えておきましょう。
地域の気候の違いによって、種まき時期は異なるため注意
ハーブの種まきは、地域の気候の違いによって種まきの時期が異なります。極端な例ですが、沖縄と北海道では種まきの時期が異なるということです。では、もう少し詳しく解説しますね。
同じ品種でも寒冷地なら春、暖地なら冬に発芽することも
ハーブは同じ品種でも寒冷地なら春、暖地なら冬に発芽することもあります。暖かい地方は発芽が早いんですね。そのため、ハーブを栽培する場所の気候や気温を把握するのが重要といえるでしょう。
ハーブに適した環境やお住まいの地域の気候を考慮しよう
先述しましたが、ハーブを育てるのにはお住いの気候や乾燥などの環境を考慮するのが重要です。例えば、北海道のように寒さが厳しい地域では、秋に種をまいても冬に発芽することはありませんよね。逆に沖縄のように温暖な地域では秋にまいた種が冬に発芽することもあるでしょう。
また、害虫の発生も注意が必要です。同じ地域でも害虫の発生には違いが出てくる場合があります。栽培場所の害虫はどのような生物がいるのか確認するのも有効ですよ。
お住まいの地域が育てたいハーブにとってどのような環境なのか把握するのが、上手に育てるポイントですよ。
種まきから育てるのにおすすめのハーブ
ハーブの種まき時を知れたら、早速ハーブを育ててみましょう。しかし、ハーブは多数の種類がありどれを選べばいいのか難しいですよね。そこで、ここでは種から育てるおすすめのハーブを一覧で紹介します。種まき時期も分かるのでぜひ、参考にしてくださいね。
バジル
バジルはハーブの代表的な品種。ピザやチキンソテー・サラダなどお料理で活躍するハーブですね。お料理が好きな方はぜひ、栽培して自家製バジルでお料理を楽しんでくださいね。
種まき時期は4月から5月の温かくなり始めた時期
バジルの種まき時期は4月から5月の暖かくなり始めた時期がベストです。そのため、北海道などの寒さが厳しい地域や寒さが長引く地域はもう少し、種まきの時期を遅らせても良いでしょう。バジルは寒さに弱いので寒さが厳しい地域は管理に注意してくださいね。
初心者でも発芽させやすい
バジルは初心者でも発芽させやすいハーブです。発芽は植物を育てる最初の1歩です。そのため、発芽が簡単なバジルは初心者でも育てやすいハーブといえるでしょう。初めてハーブを栽培する方におすすめの品種ですよ。
ルッコラ
ルッコラは野菜としても扱われるハーブです。ピザやパスタなどイタリアン料理に使われます。風味だけでなく、栄養価が高く疲労回復効果やデトックス効果があるハーブです。
また、栄養価も高いですが漢方に負けないほどの効能があると言われており、健康を気にする方におすすめのハーブです。
種まき時期は4月から7月の春から夏と9月から10月の秋
ルッコラの種まき時期は4月から7月の春から夏の初め。9月から10月の秋におこないます。ルッコラは春までではなく、夏も種をまくことが可能です。やや種まきの期間が長いのが特徴といえるでしょう。
筋まきで種をまくとよい
ルッコラは筋まきで種をまくのがおすすめです。筋まきとは、支柱などの真っ直ぐな物で跡を付けた場所に種をまく方法です。簡単に跡を付けれ、間引きしやすくなるのでルッコラの種まきに最適ですよ。
ディル
ディルはイノンドとも呼ばれるハーブです。爽やかな香りがし、食材の臭み消しなども使われることがあります。日本での歴史は古く、江戸時代にまでさかのぼるといわれています。
魚料理との相性がよく『魚のハーブ』といわれるほどです。魚料理が好きな方はぜひ、育ててほしいハーブです。
種まき時期は、3月から5月と9月から10月
ディル(イノンド)の種まき時期は、3月から5月の春。もしくは、9月から10月の秋に種まきをおこないます。他のハーブと同じ時期なので難しいポイントではないでしょう。
1メートルほどの高さに成長する
ディルは1メートルほどの高さに成長するハーブです。そのため、想像以上に大きく成長します。ハーブというと大きく成長しないイメージですが、ディルは1メートルほどにも成長するんですね。大きな植物になるので、栽培する際は置き場所に注意してくださいね。
コリアンダー
コリアンダーもハーブの一種です。葉っぱや茎はハーブ・野菜として。種子は乾燥させてスパイスとして使われてます。あまり知られていませんが、コリアンダーとパクチーは同じ植物です。日本では、野菜として扱う場合はパクチー。ハーブ・スパイスとしては扱う場合はコリアンダーと呼ばれています。
種まき時期は、3月から4月と9月から10月
コリアンダーの種まき時期は、3月から4月の春。もしくは9月から10月の秋におこないます。春の種まき期間が、他のハーブと比べてやや短いので注意してくださいね。
一年草で毎年の種まきが必要
コリアンダーは一年草なので、毎年の種まきが必要です。一年草とは1年で生涯を終える草花のことです。そのため、種を採取して翌年に種をまかなければ、その年はコリアンダーを育てることはできません。毎年コリアンダーを楽しみたいなら、種まきを毎年おこないましょう。
ペパーミント
ペパーミントは私たちが普段『ミント』と呼んでいるハーブです。食材としてだけでなく、歯磨き粉やアロマなど私たちの生活にもっとも馴染んでいるハーブといえるでしょう。
種まき時期は3月から6月の春から夏と9月から11月の秋
ペパーミントの種まきの時期は3月から6月の春。もしくは9月から11月の秋です。他のハーブより種まき時期が長いのが特徴といえます。とはいえ、6月は梅雨のなるので作業がしにくいでしょう。なるべく、早めに種まきをするのがおすすめです。種まき時期が長いので、ハーブの栽培を始めやすくおすすめですよ。
繁殖力や生育力に富む
聞いたことがある人も多いでしょうが、ミントは繁殖力と生育力が非常に強いです。軽い気持ちで花壇などに地植えしてしまうと、あっという間にミントだらけになってしまうほど。園芸で「ミントはやめておいた方がいい」と言われるのはこのためです。そのため、ミントを栽培する場合は、必ず決められた範囲でのみ栽培・収穫するようにしましょう。
ハーブの種まきに必要なもの
おすすめのハーブ類を知れたら、早速種まきをおこないましょう。ですが、種をまく前に必要な物を準備しましょう。詳しく解説しますね。
種をまく容器
まず、種をまく容器を入れましょう。かなり幅広い容器が使えるので、お手元に鉢が無くても大丈夫ですよ。より、詳しく見ていきましょう。
鉢やプランター、ポリポット
ハーブの種まきは、鉢やプランター・ポリポットでももちろん可能です。既に植物を育てている方はお手元にある方が多いでしょう。
卵パックやイチゴパックでも代用可能
鉢やプランターなどの園芸用品は、卵パックやイチゴパックでも代用が可能です。特に卵のパックはご家庭にある方も多いでしょう。鉢やプランターがない場合はひとまず、卵パックやイチゴパックで代用がおすすめですよ。
育苗トレー
育苗トレーで管理するのもおすすめ。種をひとつずつ植えることができるので、間引くのも簡単です。そのため、一番管理しやすい方法といえるでしょう。
種まき用土
容器を用意したら種まき用土を用意しましょう。土が無ければ発芽させられません。しかし、土はさまざまな種類があるのでどれを選べばいいのか迷うことも。土選びに迷わないためにも詳しく解説しますね。
挿し木・種まき用土
挿し木・種まき用土の土を購入すれば基本的に間違いありません。「どれを選べばいいのかわからない...」という方は挿し木・種まき用の用土を探してみてください。ホームセンターや通販でも購入できますよ。
ブレンドする場合赤玉土7:腐葉土3
土を自分でブレンドする場合は【赤玉土7:腐葉土3】の比率がおすすめです。水はけと保水性を意識した配合で、種まき用土と同じように使用ができます。
また、種まきの時点では肥料は必要ありません。肥料を与えてしまうと、発芽しにくくなってしまうからです。自分でブレンドした土から育てるハーブは、愛着が湧くのでおすすめですよ。
お好みのハーブの種
容器や土を用意したら、栽培したいハーブの種を用意しましょう。選ぶハーブは自分の好みで問題ありません。しかし、地域によっては屋外での栽培が難しい種類もあります。
例えば、温暖な地域なら2月から種をまいても問題なく発芽するでしょう。逆にある程度寒い地域なら、2月に種をまくのは早すぎます。栽培したいハーブの育成環境を確認してから、ハーブを選びましょう。
お水とジョウロ
お水とジョウロも必要なので用意してください。お水に関しては問題ないでしょう。ジョウロに関しては100均などに簡単に揃えられます。もし、手元にジョウロがなかったら100均などで揃えてくださいね。
ハーブの種まき方法:筋まき
最後にハーブの種まき方法を3種類紹介します。まず、紹介するのは先述した『筋まき』という種まき方法です。具体的なやり方や筋まきに適したハーブの種類も紹介しますね。
筋まきとは土に筋状の溝をつけてその中にまく方法
筋まきとは土に筋状の溝をつけてその中にまく方法です。綺麗に並べて種をまくので、発芽後の間引きが簡単です。根の張りが薄い植物に筋まきが適していますよ。
詳しいやり方
では、具体的な筋まきの方法を解説します。難しい方法ではないので、誰でも簡単におこなえますよ。詳しく見ていきましょう。
深さ5ミリほどの溝を作る
最初に深さ5ミリほどの溝を作ります。溝は支柱を使ったり、割りばしを利用するのがおすすめです。割りばしならどこでも手に入るので、手軽に溝を作ることができますよ。植える場所によって、溝を作る道具を変えるとやりやすいですよ。
種子同士が重なり合わないように配置
溝を作たら、種子同士が重ならないように種を配置します。適当に種をまくのではなく、一粒ずつ丁寧にタネを置いていきましょう。
溝を作った際にあふれた土をかぶせる
種を置いたら溝を作った際にあふれた土をかぶせましょう。特に難しいポイントはないので、簡単にかぶせてしまってOKです。
筋まきにおすすめハーブ
筋まきについて知れたら、筋まきにおすすめなハーブを紹介します。紹介するハーブを育てる場合は、筋まきで種まきしてみてくださいね。
オレガノ
オレガノは刺激的な風味が特徴なハーブです。ピザには欠かせないハーブでトマト料理との相性は抜群。お料理が好きな方はぜひ、栽培したいハーブです。しかし、繁殖力が高く適当に植え付けると辺り一帯が、オレガノだらけになることも。そのため、植える場所には注意してくださいね。
カモミール
可愛らしい花を咲かすカモミールも筋まきがおすすめです。ハーブとしてだけでなく、お花の鑑賞としても適しています。「ハーブとしてだけじゃく、お花も楽しみたい!」という方にカモミールがおすすめです。
ミント類
ミント類の栽培にも筋まきがおすすめ。ミント類は生命力が強くハーブの栽培が初めての方でも育てやすいです。しかし、生命力の強さは相当なものです。植え付け過ぎれば、あっという間にミントだらけなってしまいます。
そのため、ミントを植える際は増えすぎないように注意してくださいね。必要な分だけ種をまいて収穫するようにするのが安全ですよ。
ハーブの種まき方法:バラまき
次に紹介する種まきの方法は『バラまき』です。種まきというと、バラまきをイメージする方も多いでしょう。では、詳しいバラまきでの種まきの方法を解説しますね。
バラまきとはプランターや畑の範囲内に全体的にまく方法
バラまきとはプランターや畑の範囲内に全体的にまく方法です。特に準備は必要なく、適当に種をバラまくだけでOKです。ただ、バラまきで植え付ける種類を選ばないと大変なことになる場合もあります。
例えば、ミント類をバラまきしてしまうと、いたる場所からミントが生えてきて手に負えない状況になってしまうことも。そのため、バラまきで種まきする場合は品種をしっかり選ぶようにしましょう。
バラまきにおすすめハーブ
では、バラまきにおすすめのハーブを紹介します。種まきが簡単なので、手っ取り早く栽培が始められますよ。
セージ類
セージ類のハーブは爽やかな香りとほろ苦さが特徴のハーブです。古くから薬用・食用として親しまれており、ヨーロッパではセージが育つ家は病人が出ないとまでいわれたほどです。
セージ類は肉料理や魚料理に適しているハーブです。メイン料理のアクセントとしてセージ類を使いたい方はぜひ、育ててみてくださいね。
バジル類
バジルはピザなどのトマト料理によく使われるハーブです。名前だけでも知っている方が多いでしょう。バジルの中でも種類があり、シナモンバジルはトマト料理ではなく、デザートなどの甘いスイーツにピッタリです。料理が好きな方はぜひ、バジルを始めてみてくださいね。
ハーブの種まき方法:ポットまき
最後に紹介する種まき方法は『ポットまき』です。植物の栽培が初めての方は「ポットまきってなに?」と思う方も多いでしょう。では、ポットまきがどんな方法なのか、具体的なやり方も解説しますね。
ポットまきとは育苗用ポットに種をまき、苗にしたのち移植する方法
ポットまきとは、育苗用ポットに種をまき苗にした後に移植する方法です。種をまくために育苗ポットが別途必要なので、やや手間がかかる方法といえるでしょう。ただ、苗の管理は非常に楽になるので一長一短といえます。
詳しいやり方
では、ポットまきの詳しいやり方を解説します。難しいポイントはありませんが、やや手間がかかる方法です。詳しいやり方を見ていきましょう。
ポットに用土を入れる
最初に用意した育苗ポットに用土を入れます。入れる用土は、挿し木・種まき用土か【赤玉土3:腐葉土7】で配合した用土を入れてください。
土に深さ5ミリほどのくぼみを間隔を均等に作る
土を入れたら深さ5ミリほどのくぼみを均等に作ります。くぼみは指で簡単につければOKです。難しくないのでサクッと5ミリ程度のくぼみを作りましょう。
それぞれのくぼみに1,2個ずつ種をまく
くぼみを作ったら、くぼみの中に1個もしくは2個ずつ種をまきます。小さな種を最大でも2個なので、細かい作業が苦手な方はイライラするかもしれません。ゆっくり慎重におこなえば、難しい作業ではないので安心してくださいね。
ポットまきにおすすめのハーブ
ポットまきにおすすめのハーブは成長が緩やかで移植しやすいハーブです。では、どのようなハーブが該当するのか見ていきましょう。
生育初期がゆっくりなタイムやイタリアンパセリ
タイムやイタリアンパセリは生育初期がゆっくりなのでポットまきがおすすめです。どちらのハーブもお料理には最適なハーブです。料理好きな方はぜひ、タイムやイタリアンパセリを栽培してみてくださいね。
直根で移植しやすいボリジ、コリアンダー、ディル
直根で移植しやすいポリジ、コリアンダー、ディルもポットまきに最適です。ポットまきは性質上、必ず植え替えをおこなう必要があります。そのため、植え替えがしやすいポリジやコリアンダーはポットまきに最適なハーブといえるでしょう。
まとめ
- ハーブは料理や美容など生活の役に立つ香りのある植物の総称
- ハーブの植える時期は基本的に春もしくは秋
- ハーブの種まきには筋まき、バラまき、ポット植えの3種類がある
ハーブは私たちの生活なくてはならないほど馴染んでいる植物です。お料理だけでなく歯磨き粉やアロマなど幅広い用途で活躍しています。ぜひ、本記事を参考に料理やアロマを楽しむために、ハーブを種から育てて収穫し楽しんでみてくださいね。