【2024年】関西のひまわり畑おすすめ厳選5選!名所の見頃から穴場スポットを紹介

【2024年】関西のひまわり畑おすすめ厳選5選!名所の見頃から穴場スポットを紹介
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目次

夏の青空の下、一面にひまわりの花が咲き誇るひまわり畑。夏を満喫できるひまわり畑は夏のお出かけスポットとして人気があります。ひまわり畑といえば日本最大級の規模をもつ北海道の「北竜町ひまわりの里」などが有名ですが、実は関西にもひまわり畑の名所や穴場があることはご存知でしょうか? この記事では、
  • 「ひまわり」という植物について
  • 夏は関西のひまわり畑へお出かけしよう
  • 関西のひまわり畑①:「南光ひまわり園」(兵庫県)
  • 関西のひまわり畑②:「滋賀農業公園 ブルーメの丘」(滋賀県)
  • 関西のひまわり畑③:「県営馬見丘陵公園」(奈良県)
  • 関西のひまわり畑④:「ハーベストの丘」(大阪府)
  • 関西のひまわり畑⑤:「大原野ひまわり園」(京都府)
について詳しく丁寧に解説します。 関西にあるひまわり畑を厳選しておすすめの名所や穴場を5か所ご紹介しますから、この夏には関西のひまわり畑にお出かけして夏を満喫してみませんか。

ひまわりとはどのような植物?

ひまわりとはどのような植物?
はじめに「ひまわり(向日葵)」という植物について解説します。夏を代表する花として日本人に親しまれているひまわりですが、どのような特徴を持った植物なのでしょうか。

ひまわりは北アメリカ原産のキク科ヒマワリ族の一年草

ひまわり(向日葵)は北アメリカを原産とするキク科ヒマワリ属の一年草です。日本の夏に欠かせないひまわりですが、日本にやってきたのは江戸時代になってからです。

ひまわりの基本情報

ひまわりは和名で向日葵と表記しますが、日輪草(ニチリンソウ)や日車(ヒグルマ)などの別名があります。夏花を代表するひまわりの花は7月から9月にかけて、大輪の黄色い花を太陽に向かって咲かせます。最近は小型の品種も人気がありますが、ひまわり畑でよく見かけるのは花径が20cm以上になる大輪の花を咲かせる品種です。
科・属名 キク科ヒマワリ属
原産地 北アメリカ
開花時期 7月〜9月
花の色 黄色
別名 日輪草(ニチリンソウ)、日車(ヒグルマ)

ひまわりの花言葉は「あなたを見つめる」、「光輝」、「憧れ」

ビタミンカラーの鮮やかな黄色の花を咲かせるひまわりは「あなたを見つめる」「光輝」「憧れ」などポジティブな花言葉をもっています。太陽に向かって花を咲かせる特徴から、ひまわりが太陽に憧れて太陽を見つめる姿がイメージできますよね。また、ひまわりの大輪の花は花自体が太陽のように光り輝いて見えますから「光輝」という花言葉がぴったりです。

夏は関西のひまわり畑へお出かけしよう!

夏は関西のひまわり畑へお出かけしよう!
夏を満喫するなら、カラッとした夏空の下で明るい黄色の花が一面に咲き誇る「ひまわり畑」がおすすめです。今年の夏は関西にあるひまわり畑へお出かけして夏を満喫しましょう。

関西でのひまわりの見頃は7月下旬から8月下旬ごろ

7月から9月にかけて花を咲かせるひまわりですが、関西でひまわりが見頃を迎えるのは7月下旬から8月下旬ごろです。見頃の時期は多少前後しますから、お出かけ前にはひまわり畑の公式ホームページやSNSなどで開花状況をチェックしてから出かけるのをおすすめします。事前に開花状況を確認しておけば、見頃までの日数もわかります。また、関西にあるひまわり畑の中には、この記事でご紹介する「大原野ひまわり畑」のようにあえて9月に見頃を迎えるようにひまわりを育てているところもあります。

関西のおすすめのひまわり畑を名所と穴場に分けて紹介!

関西にはひまわり畑がたくさんありますが、この記事では関西のおすすめのひまわり畑を厳選して5か所、それぞれのスポットについて詳しく解説します。誰もが知っているようなひまわり畑の名所だけでなく、あまり知られていない関西の穴場スポットもご紹介します。夏の旅行先に迷われている方は、ぜひひまわり畑を目的地のひとつに加えてみてください。ひまわり畑だけを目的地として日帰りでお出かけしても、日帰りでなく日数をかけてじっくりと関西地方を巡って旅行してもきっと夏の良い思い出になることでしょう。

【名所】関西のひまわり畑①:「南光ひまわり畑」(兵庫県)

関西のひまわり畑として最初にご紹介するのは、兵庫県にあるひまわり畑の名所「南光ひまわり畑」です。休耕田を利用したひまわり畑ですが、見頃の異なる4つの地区で育てられているためひまわりの見頃が長く続きます。

「南光ひまわり畑」は兵庫県佐用町に位置する

「南光ひまわり畑」は兵庫県の南西部に位置する佐用町にあります。ひまわり畑としては最大級の規模となる名所で、4つの地区に分かれているのが特徴です。

4地区に分かれており、入場料は大人200円

南光ひまわり畑は、佐用町の中で4地区に分かれておりそれぞれの地区に休耕田を活かしたひまわり畑があります。東徳久地区、林崎地区、漆野・本村地区、漆野・段地区の4つのひまわり畑はそれぞれ見頃の時期がずれており、見頃の時期を逃すことがありません。開園時間は午前8時30分から午後5時まで、入場料は小学生100円、中学生以上は200円です。

シャトルバスや自動車でのアクセスがおすすめ

炎天下を最寄駅から徒歩で移動するのは大変ですから、自動車でのアクセスがおすすめです。東徳久地区や林崎地区を訪れる場合には、JR播磨徳久駅とひまわり祭り会場との間を無料シャトルバスが運行されます。ただし、無料シャトルバスはひまわり祭り開催期間中の土日祝日のみの運行となりますのでご注意ください。本数も限られてますから、出発時間はよく確認しておきましょう。

ひまわり畑の見頃は7月中旬から8月上旬と長く、最大級の規模

南光ひまわり畑は最大級の規模で、4つの地区ごとに見頃の時期をずらすことによって見頃が7月中旬から8月上旬まで長く続きます

ひまわり畑には約100万本が咲く

ひまわり畑には約100万本のひまわりが咲きます。ひまわり畑としては最大級の規模で、夏空の下で一面に広がるひまわり畑は絶景です。

周辺では、ひまわり祭りや花火大会も開催されている

毎年7月中旬から下旬にかけて南光スポーツ公園周辺で「南光ひまわり祭り」が開催されます。2024年の開催は7月13日から28日までで、ひまわり祭りでは、ひまわり迷路やひまわりアートなどひまわりにちなんだイベントも行われます。ひまわり祭りの締めくくりとして例年花火大会が実施されますから、ひまわり畑を楽しんだ後は夜空に打ち上げられる大輪の花を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「南光ひまわり畑」へのアクセス

南光ひまわり畑へ自動車でアクセスする場合には、中央自動車道佐用ICからJR播磨徳久駅へ向かって10分ほどです。公共交通機関を利用する場合には、JR播磨徳久駅とひまわり祭り会場との間を無料シャトルバスが運行されますが、ひまわり祭り開催期間中の土日祝日のみの運行となります。本数が限られているため、バスの出発時間をあらかじめ確認すると良いでしょう。

【名所】関西のひまわり畑②:「滋賀農業公園 ブルーメの丘」(滋賀県)

次にご紹介するひまわり畑の名所は、滋賀県にある「滋賀農業公園 ブルーメの丘」です。自然体験型プログラムやアウトドアが楽しめる体験型農業公園ですから、ひまわり畑以外の楽しみも盛りだくさんです。

「滋賀農業公園 ブルーメの丘」は滋賀県蒲生郡日野町に位置する

滋賀県蒲生郡日野町に位置する「滋賀農業公園 ブルーメの丘」は、自然体験型プログラムやアウトドアが楽しめる体験型農業公園ですが、ひまわり畑の名所としても知られています。

オールシーズン開園しており、入場料がある

酪農をテーマにした体験型農業公園「滋賀農業公園 ブルーメの丘」は、夏季限定のひまわり畑ではなくオールシーズン開園しています。入場料があり、中学生以上のおとな1,500円、こども(4歳〜小学生)800円です。

電車の他、無料駐車場もあり車での来園もおすすめ

公共交通機関を利用する場合には、近江鉄道日野駅又はJR琵琶湖線近江八幡駅から近江バスに乗ってアクセスできます。乗用車約2,000台の無料駐車場が完備されていますから、車での来園もおすすめです。

ひまわり畑の見頃は7月下旬から8月上旬と9月の2度訪れる

滋賀農業公園 ブルーメの丘のひまわり畑は、見頃が異なる品種が植えられており見頃の時期が2回訪れるのが特徴です。7月下旬から8月上旬に見頃を迎え、さらに9月に入ってからも見頃の時期があります。

ひまわり畑には10品種10万本のひまわりが咲く

ひまわり畑には10品種10万本のひまわりが咲き誇ります。体験型農業公園らしく、ひまわり畑の中にも入れるので身近にひまわりを眺めることができます。ドイツの田舎町をイメージした建物を背景にしてひまわり畑を撮影するのもおすすめです。

酪農体験やアクティビティなど1日中楽しめる

「滋賀農業公園 ブルーメの丘」は四季折々の花を楽しむことができるほか、酪農体験やアクティビティが充実していることでも有名です。どうぶつふれあい広場で動物たちと触れ合う、ゴーカートや足こぎボートで遊ぶ、農村レストランで食事するなど、1日では遊び尽くすことができないほどです。

犬とも入場することができ、ペットを飼っている方にもおすすめ

犬と一緒にお出かけをしたい方にも「滋賀農業公園 ブルーメの丘」はおすすめです。

犬の入場料は600円

犬と一緒に遊べる施設は限られていますが、「滋賀農業公園 ブルーメの丘」は犬とも入場することができる施設です。「ワンちゃん料金」として入場料500円が必要ですが、料金を払っているため堂々とワンちゃんと一緒に公園を楽しむことができます。

33ヘクタールの広大な土地を散歩できる

「滋賀農業公園 ブルーメの丘」は33ヘクタールの広大な敷地があります。広々とした公園の中をペットと一緒にのびのびと散策することができます。

「滋賀農業公園 ブルーメの丘」へのアクセス

公共交通機関でアクセスする場合には、近江鉄道日野駅又はJR琵琶湖線近江八幡駅から近江バスで北畑口行きに乗り「幅野町」で下車します。バス停からは徒歩10分ほどです。車でアクセスする場合には、名神高速八日市ICから約20分、新名神高速道路甲賀土山ICから約25分です。県道41号線は利用せず、国道1号経由で来園しましょう。

【名所】関西のひまわり畑:「県営馬見丘陵公園」(奈良)

次にご紹介するのは、奈良県のひまわり畑の名所「県営馬見丘陵公園」です。県営馬見丘陵公園では、珍しい赤色のひまわりやかわいらしいサイズのひまわりも楽しむことができます。

「県営馬見丘陵公園」は奈良県

県営馬見丘陵公園は奈良県広陵町と河合町にまたがる県営の都市公園です。ネモフィラ畑でも有名な公園ですが、夏にはひまわり畑の名所として知られています。

年中無休、入園無料で楽しめる

県営馬見丘陵公園は県営の都市公園で年中無休、入場無料です。園内には日本有数の古墳群「馬見古墳群」があり、歴史と四季折々の花などを楽しむことができる自然豊かな公園です。

電車やバス、自家用車での来園がおすすめ

公園には広い駐車場がありますから、自家用車でアクセスすることができます。ただし、「馬見ひまわりウィーク」の開催期間中は道路や駐車場の混雑が予想されるため、電車やバスなど公共交通機関でのアクセスもおすすめです。電車を利用する場合には、近鉄田原本線池部駅から徒歩2分ほどです。また、近鉄大阪線五位堂駅からは奈良交通バス43系統の馬見丘陵公園バス停で下車してすぐです。

ひまわり畑の見頃は7月下旬から8月中旬

県営馬見丘陵公園のひまわり畑の見頃は、7月下旬から8月上旬にかけてです。見頃の時期に合わせて、毎年「馬見ひまわりウィーク」が開催されます。イベント期間中は、冷たいツイーツの販売や大道芸などを楽しめます。

ひまわり畑には30品種約15万本のひまわりが咲く

ひまわり畑には30品種約15万本のひまわりが一面に咲き誇ります。園内には珍しい赤色の品種「プレドレッド」やかわいいサイズの「スマイルラッシュ」なども咲いています。

公園内外に13もの古墳があり、古墳巡りも楽しむことができる

県営馬見丘陵公園の周囲は日本有数の古墳群です。公園の内外に13もの古墳がありますから、ひまわり畑を楽しんだ後は古墳巡りも楽しむことができます。

【名所】関西のひまわり畑:「ハーベストの丘」(大阪)

ここでは、大阪にあるひまわり畑の名所として「ハーベストの丘」をご紹介します。ハーベストの丘は自然いっぱいの体験型農業公園ですから、動物との触れ合いや各種体験教室も楽しめます。

「ハーベストの丘」は大阪府堺市南区に位置する

「ハーベストの丘」は、大阪府堺市南区に位置する自然いっぱいの体験型農業公園です。

オールシーズン開園しており、入場料がある

園内にはひまわり以外にも四季折々の花が咲きます。動物との触れ合いや遊具、体験教室なども「ハーベストの丘」の魅力で、オールシーズン開園しています。入場料は大人(12歳以上)1,500円、子供(4〜11歳)1,000円です。

電車とバスの他、無料駐車場もあり車での来園もおすすめ

約1,800台の大きな無料駐車場があるため、車での来園が便利です。公共交通機関を利用する場合には、泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から南海路線バスが利用できます。

ひまわり畑の見頃は7月下旬から8月上旬頃

バーベストの丘のひまわり畑の見頃は、7月下旬から8月上旬頃です。2つの花畑がありますが、いずれも一面に大輪のひまわりが咲き誇ります。

ひまわり畑には約6万本が咲く

ひまわり畑には約6万本のひまわりが咲きます。村のエリア花畑の「太陽の丘」と「月の丘&星の丘」にそれぞれ大きな花畑がありますが、見頃の時期が異なるため長い期間にわたって見頃のひまわりを鑑賞することができます。ひまわり畑の中に入れるため、一面のひまわりに囲まれて撮影するのもおすすめです。

体験教室やアスレチック、動物との触れ合いもできる

ハーベストの丘にはひまわり畑以外にも、体験教室やアスレチック、動物との触れ合いもできます。ひまわり畑を鑑賞した後は、動物との触れ合いや体験教室などで一日中「ハーベストの丘」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「ハーベストの丘」へのアクセス

車でアクセスする場合には、阪和自動車道の堺ICを出て15分ほど、又は阪神高速湾岸線助松JCTから堺・泉北有料道路に入り大平寺出口を出て15分ほどです。公共交通機関を利用する場合には、泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から南海路線バスの「ハーベストの丘」行きに乗り20分ほどです。

【穴場】関西のひまわり畑:「大原野ひまわり畑 」(京都)

最後にご紹介するのは、京都府にある穴場のひまわり畑「大原野ひまわり畑」です。農家やボランティアが支える休耕田を利用したひまわり畑ですが、ひまわり畑としては遅い9月に見頃を迎える貴重なひまわり畑です。

「大原野ひまわり畑」は京都府京都市西京区に位置する

大原野ひまわり畑は、京都府京都市西京区にあります。大原野ひまわり畑は10年以上も続いており、大原野の農家とボランティアが植えたひまわりを鑑賞することができます。

2023年は15000本のひまわりが咲いた

2023年には、15000本のひまわりが咲きました。大原野の農家とボランティアが植えたひまわりの数は、苗が9000株、種が6000粒以上。見晴し台からは、ハート型に植えられたひまわりを見ることができました。2024年にはどんなひまわりが見られるのでしょうか。

入場料は無料、バスでのアクセスがおすすめ

駐車場はありませんので、バスでのアクセスがおすすめです。入場料は無料ですが、ひまわり募金として募金は受け付けています。

穴場ポイントはひまわり畑としては遅い9月に見頃を迎えること

大原野ひまわり畑の最大の特徴は、ひまわり畑としては遅い時期の9月に見頃を迎えること。秋空とひまわり畑の面白い組み合わせが見られます。

地元の農家さんが「え!?今頃ひまわり大原野」として始めたひまわり畑

大原野ひまわり畑は、もともと地元の農家さんが大原野をPRするために始めたひまわり畑です。ひまわりといえば夏の代名詞とも言える花ですが、あえて「え!?今頃ひまわり大原野」として時期をずらして始めました

9月中旬から下旬が見頃

大野原ひまわり畑の見頃は、9月中旬から下旬にかけてです。夏の7月や8月ではありませんから、訪れる時には時期に気をつけましょう。

「大原野ひまわり畑」へのアクセス

大原野ひまわり畑は、休耕田を利用しているため年によって会場が移転することがあります。2023年のときは南春日町で開催されました。ひまわり畑周辺に駐車場はないため、公共交通機関によるアクセスがおすすめです。会場は、バス停「大原野小学校前」又は「西竹の里町」から徒歩10分圏内です。

まとめ

ここまで、関西にあるひまわり畑を厳選しておすすめの名所や穴場を5か所ご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。 この記事のポイントは、
  • 「ひまわり」は北アメリカを原産とするキク科ヒマワリ属の一年草。関西では7月から9月にかけて太陽に向かって大輪の黄色い花を咲かせる
  • 夏を満喫するなら、カラッとした夏空の下で明るい黄色の花が一面に咲き誇る「ひまわり畑」がおすすめ。今年の夏は関西のひまわり畑へお出かけしよう
  • 兵庫県にあるひまわり畑の名所「南光ひまわり園」は最大級の規模をもつひまわり畑で、4つの地区に見頃の違うひまわり畑があり見頃が長く続くのが特徴
  • 滋賀県にあるひまわり畑の名所「滋賀農業公園 ブルーメの丘」は、酪農体験やアクティビティなど1日中楽しめる体験型農業公園。ドイツの田舎町をイメージした園内に10品種10万本のひまわりが咲き誇ります
  • 奈良県にあるひまわり畑の名所「県営馬見丘陵公園」は、馬見古墳群の古墳巡りも楽しめる県営公園。30品種約15万本のひまわりが一面に咲き誇り、珍しい赤色の品種「プレドレッド」やかわいいサイズの「スマイルラッシュ」なども咲く
  • 大阪府にあるひまわり畑の名所「ハーベストの丘」は、体験教室やアスレチック、動物との触れ合いなども楽しめる体験型農業公園。村のエリア花畑の「太陽の丘」と「月の丘&星の丘」にそれぞれ大きな花畑があり約6万本のひまわりが一面に広がる
  • 京都府にあるひまわり畑の穴場「大原野ひまわり園」は、農家やボランティアが支える休耕田を利用したひまわり畑。ひまわり畑としては遅い9月に見頃を迎える

でした。関西にも有名な北海道の「北竜町ひまわりの里」などに引けを取らない、関西ならではのひまわり畑があることがわかりましたね。この記事を参考にして、今年の夏は関西にあるひまわり畑の名所や穴場を訪れて夏を満喫してみてはいかがでしょうか。ひまわり畑の中に入れるところもありますから、咲き誇るひまわりに囲まれて夏の思い出の写真を撮影するのもおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。