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ぷっくりとした幹が可愛いガジュマルは、生命力が強く育てやすい人気の観葉植物。 幸福の木とも呼ばれる人気のガジュマルがひょろひょろと伸びてしまうと、残念な見た目になり運気も下がってしまいそうな気がしますよね。 そこで今回は
ガジュマルの枝は元気なものを選びましょう。挿し木用の容器は小さめの鉢でも問題ありません。ガジュマルをカットするハサミは、菌が入らないように清潔なものを用意しましょう。ハサミは除菌シートなどで一度ふき取っておくと安心です。土は水はけのよい観葉植物用の土を使用しましょう。発根促進剤はガジュマルの発根を促すもので、園芸店やホームセンターで販売されています。
- ひょろひょろになったガジュマルの対処法
- ガジュマルの樹形の整え方
- ガジュマルをひょろひょろにしない育て方
- ガジュマルがひょろひょろになる原因
- ガジュマルを挿し木で増やす方法
について詳しく解説します。 この記事を読んでいただけたらガジュマルをひょろひょろにさせないだけでなく、元気な状態を維持するコツも知ることができるでしょう。ガジュマルのよくある質問コーナーもありますので、最後までチェックしておくとトラブルも少なくスムーズに育てられますよ。
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ガジュマルがひょろひょろになるのは枯れるサインなの?
ずっしりとした幹が特徴のガジュマルが、細い枝になりひょろひょろと上に伸びてしまうことを「徒長」もしくは「間延び」と呼びます。ガジュマルの枝がひょろひょろと伸びてきたら、弱っているサイン。ガジュマルの枝がひょろひょろと伸びている場合は、適切な対処が必要です。ひょろひょろになるのはガジュマルからの危険信号
ガジュマルの枝がひょひょろと徒長し細い枝伸びているときは、何らかのダメージを受けて弱っている状態です。ガジュマルは育てやすい一方で環境の変化に弱く、適切な置き場所や水やりに注意しないとダメージを受けてしまう植物。ひょろひょろに間延びしたガジュマルをそのまま放置していると最悪の場合、枯れてしまいます。ガジュマルがひょろひょろになったときは危険であると教えてくれている状態のため、早急な対処が必要です。ひょろひょろなガジュマルは病気にかかりやすくなる
枝がひょろひょろになってしまったガジュマルは、弱っているため病気にかかりやすくなります。本来ガジュマルは生命力が強く、病気にかかりにくい植物。しかし適切な環境でない場合はだんだんと弱っていくため、植物の病気にもかかりやすくなります。つまり植物も人間と同じで弱っていると免疫がない状態ということ。ガジュマルが病気にかからないようにするためにも、適切なケアで丈夫に育てることが大切です。ひょろひょろなガジュマルはどうしたらいいの?
ガジュマルがひょろひょろになてしまった場合は、早急に対処する必要があります。ガジュマルがひょろひょろになった場合の復活方法は、一つしかありません。剪定して樹形を整えるしか方法がありません
一度ひょろひょろになった枝は、元のように太くはなりません。しかし剪定することで樹形を整えて、成長を促し新たな太い枝にすることは可能です。ガジュマルの剪定方法には種類があります。ただしガジュマルがひょろひょろになったときに、樹形を整える方法は一つだけです。ガジュマルの樹形を整える方法は2種類ある
ガジュマルの樹形を整える剪定方法は2種類あります。枝葉を切り落とす「切り戻し」という剪定と幹ごとカットする「丸坊主」があり、ガジュマルの状態に合わせて剪定方法を選ぶ必要があります。茂ってきた枝葉を切り落とす【剪定】
ガジュマルは「切り戻し」と呼ばれる剪定があり、生い茂ってきた葉を切り落として樹形を整える方法になります。切り戻しの剪定はガジュマルが弱っている状態ではなく、葉が生い茂り日光不足になりそうな場合など予防的に行う方法です。ガジュマルは生命力が強い植物のため切り戻しの剪定で、重なっている葉や枝を適度な形や量を整えて成長を促します。間延びしたガジュマルの幹ごとバッサリ切る【丸坊主】
ガジュマルの枝などがひょろひょろと伸びた場合は「丸坊主」という方法で、弱った状態をリセットしましょう。丸坊主は名前のとおりガジュマルの葉や枝を丸ごと切り落とす方法。丸坊主で切り落とす場合は、膨らんだ幹だけ残します。すべて切り落とすと枯れてしまうのではないかと心配になるかもしれません。しかしガジュマルは生命力が強い植物のため、弱った状態のままにしておくよりも樹形を整える方が復活します。ガジュマルの剪定や切り戻しの時期や方法
ガジュマルの樹形を整えるには決まった時期があります。剪定や切り戻しを間違った時期に行うと、ダメージを受けて弱ってしまい枯れることも。ガジュマルを元気に復活させるためにも、適した時期に剪定しましょう。ガジュマルの剪定や切り戻しは5月~9月に行う
ガジュマルの剪定や切り戻しに適した時期は5~9月の成長期です。5~9月の気温が暖かい時期はガジュマルの生育が活発になるため、剪定や切り戻しのダメージが少なく回復も早くなります。とくに弱ったガジュマルを早く回復させたい場合は、5月に樹形を整えるといいでしょう。徐々に気温が下がっていく10月以降は成長が緩やかになっていき冬場は生育が止まるため、成長期の早い段階で剪定や切り戻しをすることで回復しやすくなります。ガジュマルの枝葉を切る【剪定】の方法
ガジュマルの枝葉を切る剪定を行う方法は次のとおりです。- 剪定後のガジュマルをイメージしておく。
- 上に伸びた枝を理想の高さに切る。
- 枯れている枝や葉は切り落とす。
- 横に飛び出ている枝も理想のイメージに合わせて切り落とす。
- 枝葉が重なっている場合は、片方を切り落とす。
- バランスよい形に整ったら、切り口に融合剤を塗布する。
ガジュマルを幹ごと切る【丸坊主】の方法
ひょろひょろに弱ったガジュマルを丸坊主にする方法はとても簡単。ガジュマルの根元にある太い幹のみ残し、他の枝葉はすべて切り落とすと丸坊主の完成です。丸坊主という方法で樹形を整える場合は、思い切りが大切。弱った部分をすべて取り除くことで回復できるため、ひょろひょろ伸びた部分はしっかりと切り落としましょう。ガジュマルを剪定や丸坊主にした後の注意点
ガジュマルを剪定や丸坊主にしたあとは、植物がダメージを受けている状態。そのため剪定や丸坊主にした後は、しっかりケアすることが重要です。剪定や丸坊主にして数日は置き場所や水やりなどの管理を徹底し、慎重にケアしましょう。直射日光に当てるのは控える
ガジュマルは日光を好む植物の一方で、剪定後に直射日光に当たると枯れることがあります。そのため剪定や丸坊主にした直後は、直射日光が当たらないように十分な注意が必要です。ガジュマルを剪定してから1週間程度は、明るい日陰に置いておくといいでしょう。土が完全に乾いて方水やりをすること
剪定や丸坊主にした直後のガジュマルは根が弱っている状態。そのため剪定後のガジュマルは水分をたくさん吸えないため、水やりにも注意が必要です。ガジュマルの樹形を整えた直後は必ず、土が完全に乾いたのを確認してから水やりを行います。土が乾ききっていない状態で水を与えると根が水分を吸収できず、腐って枯れるため水やりは慎重に行いましょう。ガジュマルをひょろひょろにさせない育て方
ガジュマルがひょろひょろにさせないためにも、日常のケアをしっかりしておくことが大切です。ガジュマルは置き場所や水やりだけでなく、土の状態までしっかり管理しておくことで元気に成長できます。置き場所は【日当たり】と【風通し】がいい所を選ぶ
ガジュマルの置き場所で重要なポイントは「日当たり」と「風通し」です。日光を好むガジュマルも適切な場所に置かないと、ダメージを受けることがあるため注意しましょう。気温や日当たりが急変する季節の変わり目は注意が必要
ガジュマルは丈夫で育てやすい植物の一方で、急激な環境の変化に弱いのも特徴。そのため時間帯によって気温や日当たりがまったく異なる場所に置いておくと、ガジュマルが適応しきれず弱ってしまうことも。ガジュマルを室内に置く場合は、一日中気温が安定している場所を選びましょう。 とくに季節の変わり目は昼と夜の寒暖差が激しく、ガジュマルが影響を受けやすい環境です。日当たりがよいからと窓辺に置いたまま夜を迎えると、冷え込む場合もあるため注意しましょう。夏や冬ではエアコンの風がダイレクトに当たらないように!
ガジュマルはエアコンの風にも注意が必要。エアコンの風が植物に当たると、必要以上に乾燥してしまい弱ってしまいます。エアコンの風で植物が乾燥してしまうと、葉が枯れ落ちることがあるため注意しましょう。屋外で育てる場合は、5度以下になれば暖かい場所に移動させる
ガジュマルは東南アジアや沖縄などの温暖な地域が原産の植物です。そのため寒さに弱く5℃以下になると枯れてしまいます。屋外で育てている場合は成長期が過ぎ気温が徐々に下がる11月には、室内へ移動しておきましょう。ガジュマルは10℃でも耐えられる生命力がありますが急激な環境の変化には弱いため、早めに移動しておくと安心です。ガジュマルの水やりは季節ごとに変える
ガジュマルの水やりは時期によってタイミングや量が異なります。気候に合わせて水やりをすることで、根を枯らさずに元気なガジュマルを維持できるでしょう。春~夏にかけての水やり
春~夏の気温が暖かい時期はガジュマルの成長期です。成長期の水やりは土が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えましょう。ただし気温が高くなる日中に水やりをすると、土内の温度が上昇し煮えてしまう可能性があるため注意が必要。春~夏の水やりは気温が下がる朝方もしくは夕方に与えるといいでしょう。また受け皿に溜まった水はこまめに捨てて清潔にしておくことも大切です。受け皿に溜まった水をそのままにしておくと、水はけが悪くなったり害虫が寄ってくるため清潔にしておきましょう。秋~冬にかけての水やり
ガジュマルの秋~冬の水やりは、土が完全に乾いてから3~4日後に与えましょう。秋~冬はガジュマルが休眠期に入る時期です。そのため気温が低くなる秋以降は、ガジュマルの成長が緩やかになっていきます。ガジュマルの成長が緩やかになると根から水分を吸収する力も弱くなるため、水の与えすぎには注意が必要。本格的に寒くなり気温が10℃以下になる12月以降は完全に休眠期に入るため土が完全に乾いたのを確認してから3~4日、時間をおいて水やりをします。 ただし冬場は乾燥しやすいため、葉水は毎日行いましょう。葉水をしておくとハダニなどの害虫予防にもなります。ガジュマルの土が乾いたかどうかわからない場合は、鉢を持ち上げて重さを確認するといいでしょう。水やりを控える冬場に鉢を持ち上げて、土が乾いた状態の重さを確認しておくと簡単に土の水分量がわかります。土は水はけがいいものを使う
ガジュマルの土は必ず、水はけがよいものを使いましょう。ガジュマルに適した土は、観葉植物用の土に赤玉土と鹿沼土を1:1でブレンドしたものがおすすめです。土を作るのが面倒な場合は、観葉植物用の土だけでも問題ありません。土の水はけが悪いと過湿状態が続き根が腐ってしまう「根腐れ」を起こすため、通気性のよいものを選びましょう。肥料は成長期にのみ与える
ガジュマルの肥料は5~9月の成長期にのみ与えましょう。肥料は土に撒くタイプの緩急性肥料と水で希釈する液体肥料の2種類があります。緩急性肥料は2ヵ月に1回使用し、液体肥料は10日に1回水やりと一緒に与えるものです。手軽で簡単なのは液体肥料ですでに希釈してあるタイプのものも、園芸店やホームセンターで販売されています。 液体肥料を与える場合は使用するタイミングと、規定の量をしっかり守りましょう。大きくしたいからと肥料を多く与えてしまうと、根の水分が奪われ「肥料焼け」という状態になります。肥料焼けを起こすと根が水分を吸収できなくなり、枯れてしまうためタイミングと量は守りましょう。寒い冬場はガジュマルの成長が止まるため、肥料は必要ありません。そもそもガジュマルがひょろひょろになってしまう原因とは?
ガジュマルはずっしりとした幹があり、丈夫で育てやすい植物。一方で適した環境で育てないとひょろひょろに弱ってしまい、枯れてしまうことも。ガジュマルがひょとひょろになる原因を知っておくと、未然に防ぐことができるでしょう。ガジュマルが浴びる日光が不足している
ガジュマルが弱りひょろひょろになる原因の一つに日光不足があります。ガジュマルは明るい日光を好む植物。そのため長いあいだ日の当たらない場所に置いていると、日光を求めて上に細く伸びていきます。これがガジュマルの枝葉がひょろひょろに伸びる原因です。日光が不足すると、十分な栄養がとれなくなり育たなくなります。そのためガジュマルは明るい場所に置くことが大切です。ただし急激な環境の変化には弱いため暗い場所から移動する場合は、少しずつ慣らしながら置き場所を変えましょう。秋から冬にかけての寒さでガジュマルがストレスを感じている
ガジュマルは寒さに弱い植物です。そのため秋から冬の気温が少しずつ低くなる時期にも注意が必要。季節の変わり目は日中暖かくでも朝方や夕方以降は気温が低くなるため、寒暖差にも配慮して置き場所を考えましょう。気温の変化が激しいとガジュマルが寒暖差についていけず、ストレスを感じてしまいます。ガジュマルは寒暖差を感じない安定した気温の場所に置くことで、ストレスなく冬越えできるでしょう。ボリュームが出てガジュマルの風通しが悪い
ガジュマルの枝葉が生い茂ると、全体に日光が当たらず光合成ができなくなります。枝葉が重なり光合成ができないと、生育にも影響が出てガジュマルがひょろひょろになる原因に。ガジュマルの枝葉が生い茂ってきてバランスが悪くなった場合は、剪定してスッキリさせましょう。不要な枝葉を剪定することでガジュマルの風通しがよくなり、光合成もしやすくなります。【応用テク】剪定した枝葉を使ってガジュマルが増やせる
ガジュマルは生命力が強い植物のため剪定した枝葉を使って、新たに増やすことも可能です。枝葉を使ってガジュマルを増やす方法を知っておくと、ぐんぐん成長する姿を見る楽しみも増えますよ。切った枝葉は挿し木で簡単に増やせる
ガジュマルは「挿し木」という方法で簡単に増やすことが可能。挿し木とは切った枝葉を土に挿して育てる方法です。挿し木は簡単な手順のため、初心者でも簡単に挑戦できるでしょう。ただし挿し木で育てたガジュマルはぷっくりと太い幹にはなりません。ぷっくりと太い幹は種から育てたガジュマルのみ。挿し木で育てたガジュマルの幹は、ぷっくりせずにストレートに伸びます。ガジュマルの挿し木に必要なもの
ガジュマルの挿し木に必要なものは次のとおりです。- ガジュマルの枝
- 挿し木用の容器
- ハサミ
- 観葉植物用の土
- 水を入れるカップ
- 発根促進剤
- 割りばし
ガジュマルの挿し木の手順
ガジュマルの挿し木の手順は次のとおりです。- 挿し木にしたい枝(挿し穂)を10cm程度切り取る。
- ガジュマルの挿し木用の枝についた葉を先端の3~5枚残して他は取り除く。
- 水を溜めたカップに発根促進剤を適量入れ、挿し穂の切り口を3時間くらい浸す。
- 挿し木をする容器に観葉植物用の土を9分目まで入れ、水を与えておく。
- 割りばしで土の中央に穴をあけて、ガジュマルの挿し穂を挿す。
- 鉢底から水がたっぷり流れ出るまで水を与える。
- 発根したら新しい鉢に植え替える。
挿し木をした後のガジュマルの管理方法
挿し木をしたガジュマルは、乾燥に注意してケアしましょう。挿し木後のガジュマルは土の表面が乾いたらすぐに水を与えて、乾燥しないように気をつけます。挿し木をした直後はガジュマルが弱っているため、直射日光の当たらない明るい場所に置きましょう。挿し木が発根したら別の鉢に植え替えます。ひょろひょろなガジュマルに関してよくある質問
ひょろひょろなガジュマルに関するよくある質問にお答えします。Q. ガジュマルの枝葉を増やしたいのですが、どのような手入れをしてあげたらいいですか?
A,成長期に剪定しましょう。 ガジュマルの枝葉を増やしたい場合は、成長期に剪定を行いましょう。ガジュマルの成長期は5~9月でこの時期に剪定をすることで、新芽を出しぐんぐん成長します。ひょろひょろと徒長している枝がある場合はカットすると植物全体に栄養が行き渡るため、枝葉も増えていくでしょう。ガジュマルは定期的な剪定をすることで元気な状態が維持でき、幹の付け根にヒゲのような気根(きこん)も生えてきます。気根が生えているガジュマルは元気な証拠。そのため気根が生えているガジュマルは、枝葉もどんどん増えていくでしょう。Q. ガジュマルの植え替えついでに剪定もしようと思いますが、同じタイミングでもいいのでしょうか?
A,植え替えと剪定は同時にしても問題ありません。 ガジュマルは植え替えと剪定を同時にしても問題ありません。ガジュマルは植え替えも剪定も同じ成長期に行います。そのため同時に行いその後丁寧にケアすることで、元気に成長していくでしょう。植え替えと剪定直後は直射日光に当たらないような明るい日陰に置いて、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをして育てます。一週間ほど経過したら少しずつ明るい場所に移動して、適切な環境で育てると元気に成長するでしょう。Q. ガジュマルの根が細いので太くして大きく育てたいと思いますが、何か方法がありますか?
A,乾燥気味にして肥料を与えない期間をつくりましょう。 ガジュマルの根を太くしたい場合は、乾燥気味にして肥料を与えない期間をつくるといいでしょう。根は栄養が十分にあると、それ以上太くはなりません。反対に土が乾燥気味で栄養も不十分な状態では、水分などをたくさん取り込もうとして根が太くなります。そのため根を太くしたい場合は、水やりの頻度と肥料を控えるといいでしょう。ガジュマルは生命力が強い植物のため、肥料を与えなくても枯れることはほとんどありません。ガジュマルがひょろひょろに!復活方法から防ぐ方法まで徹底解説のまとめ
今回はガジュマルがひょろひょろになったときの対処法やコツを解説しました。 今回のポイントは- ひょろひょろのガジュマルは弱っている状態
- ひょろひょろのガジュマルは丸坊主という方法で復活できる
- ガジュマルの剪定は5~9月の成長期
- 剪定直後は直射日光と慎重な水やりが大切
- ガジュマルは環境の変化と寒さに弱い
- 水やりは成長期にはたっぷり、休眠期は乾燥気味に与える
- ガジュマルの土は水はけがよいものを使用し、肥料は成長期のみ与える
- ガジュマルがひょろひょろになる原因は日光不足と寒さ
- ガジュマルは剪定して風通しをよくすると生育がよくなる
- 剪定したガジュマルの枝葉は挿し木で増やせる